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2023-05-16 12:48

Chikaraさんの「俺流ibis paintの使い方④」補足回ですッ!

#NFTクリエイター #web3 #DAO #鹿児島 #AIアート #ibispaint

Chikaraさんのスタエフ↓↓
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おはようございまーす。ゲームキャラ風二次創作NFTクリエイターのみやけんです。
今日火曜日なのでですね、恒例のChikaraさんの俺流ibis paintの使い方という放送を受けまして、それの補足回ということでやっていきたいと思います。
Chikaraさんはですね、スマホでibis paintで指で描くということでですね、指先がめっちゃ細いっていう噂があるらしくてですね、
面白いなと思って普通に笑っちゃいました。本編補足やっていきましょう。
今日お話されていたのはですね、なかなかこれはね、ならではというか特殊な事例というかですね、スマホで描く時のポイントっていう感じのお話でしたね。
私とChikaraさん年同じなんでね、老眼とかで見えないはずなんですよ。スマホで描くのつらくて、ipadでibisとかは触ってるんですけどね。
今の子供たち、学生の子たち、中学生とかはね、スマホでibis paintで描くっていう子が多いっていうのは知ってるんですよ。
ibis paintは無料なので無料でめちゃくちゃ機能が高いんで、本当に学生はこれを多いらしいんですね。
その学生も同じようなことを言ってるというか、やり方をやってます。
指で描く場合はですね、やっぱりね線が指で隠れるって絶対的にあるんで、それをどうするかっていうと、
Chikaraさんがおっしゃってるように拡大と縮小を駆使するっていうことらしいですね。
これするからですね、めちゃくちゃ右手でささっと描いて、ブラシとか化粧とかをやって、
左手で常にピンチイン、ピンチアウトでババババって拡大縮小をガンガン繰り返すと。
ついでに回転とかもですね。
この使い方がすごく、言えば超絶技巧の域に達してるらしいんですよね。
本当すごい絵を描く子たちはね。
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これだからちょっと特殊事例っちゃ特殊事例ですね。スマホで描く場合。
一般的なデジタルイラストはやっぱりパソコンとかでペンタブー使うとか液晶タブレットっていう板そのものに
iPadみたいにペンで描くっていうのが主流なんですけども、
今ね、若い子供たちがそういうスマホで指で描くっていうのをやってるんで、
今後ね、指描き絵師っていうのはどんどん増えてくると思うんですよね。
それを可能にしてるのがやっぱりこのピンチイン、ピンチアウトっていう指でね、すぐに拡大縮小ができるっていうこれですね。
僕が始めた頃はこういうのはなかったので、普通に画面のプラスマイナスとかズームとかあるじゃないですか。
あれを使うわけですよ。
やっぱりいちいち非常にめんどくさい。
線を右手で引いてる時にやっぱり一回その動作が止まって拡大したり縮小したりしないといけないというのは非常にめんどくさいんですよね。
ちょっとやっぱり慣れてくるとショートカットを使うようにはなるんですけど、
オルトキーを押しながらペンをドラッグするとかね、機種によっていろいろあるんですけど、
ショートカットで左手はショートカットのオルトキーなどの穴に置いておいて、
右手でペンを使っている手で拡大縮小もしていくとかね。
というのでだいぶ楽というかやりやすくはするんですけども、
やっぱりポイントはこの書いているこのリズムを一回止めて拡大縮小とか画面操作に当てないと、
分断しないといけないというのが非常にめんどくさい。
でもスマホとかiPadなんかもそうですけど、
右手のリズムを崩さずに左手でピンチインピンチアウトで拡大縮小できるというのがすごく利点で、
そして子供たちはそれを無意識的に使い方をしていっているということらしいです。
そしてチカラさんは子供のような吸収力とスマホを持っているすごく素敵なおじさん。
おじさん素敵な方なので、多分無意識にやり始めたんだと思うんですけど、
そうですよね。指太いんでね絶対。
それはドットが割れるくらいまで拡大して、
そしてやっとこの線の太さが指の太さくらいになると思うんで、
細かい部分をすると結局そうならざるを得ないと思うんですけども、
その左手のピンチインピンチアウトを使うことによって、
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それが結構めんどくさくない。
ましてやそれでやり始めている人からすれば、
むしろ自然に手が動くくらいの域に達していると思うんですよね。
デジタルイラストあるあるなんですけど、
パソコンとかでね、僕らみたいに板タブとか使っている人は、
やっぱりこのね、書きながら画面操作っていうのが、
やっぱ頭の中で分断しちゃう部分が未だにあるので、
正直ね、この分断をしたくないんですよね。
右手で書いているリズムを崩したくないんで。
だから一度細かいところをちょっと書こうと思って拡大して書き始めると、
それをね、またなかなか戻すっていうことをしないんですよね。
で、これがね、やっぱ結構デジタルイラストあるあるの弊害で、
すごく拡大したまま書いちゃって、そのままずっとやっていると、
細かくね、書き込みすぎちゃうんですよね。
結局そのサイズが当たり前のキャンバスサイズ、間隔になって書いているものだから、
一通り書き終わって、さって元のサイズに戻した時に、
めっちゃ小さくて見えないじゃんみたいなことがよく起きると。
今まで一生懸命書いてたけど、実寸にしたら全然見えないじゃんっていうのがね、
起こるんですよね、よくね。
で、その一部分だけやったらディティールが細かくなって、
バランスが悪くなるとか。
いうのがね、結構最初の頃やりがちなんですよね。
拡大はいくらでもできるが故に、
全体としてのバランスを崩した妙な詳細さがその部分だけ出たりっていうね。
そうならないために、有名絵師さんがYouTubeとかでね、
お絵かきを教える時に、
とにかく拡大して必ず客観的に見る癖をつけましょうとか。
右上には全体像が見える別サーブ画面を出しておきましょうとかね。
それで常にバランスを確認する癖をつけましょうっていうのをよく言うのは、
これの防止ですね。
やっぱり拡大した時にそのままそこにだけ詳細にしちゃう。
全体のバランス崩すっていうのがよく起きるので、
だからこそそういう教える人たちもね、
とにかく客観的に引いてみるっていうのを常に気をつけましょうって、
しょっちゅう注意喚起するくらいね、言われることなんですけど、
これをですね、スマホ絵師の人たちは、
そんなにストレスなく拡大縮小を繰り返す癖がついているが故に、
逆にですね、そのドットが見えるくらい拡大して描いているのに、
バランス崩さないんですよね、意外と。
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っていうのはもうしょっちゅう拡大縮小を繰り返すことができているからなんですよね。
これ不思議、面白いですよね。
ちっちゃい画面でやっている方が全体のバランス崩さないっていう。
大きなパソコン画面でやっていると、
拡大縮小の面倒くささとかね、リズムを止めたくないっていうところから、
客観視がしづらくなって、結果バランス崩すっていうね。
これ本当にデジタルでよくあることなので、
今回の力さんの話は、また新しいムーブってこうなっているんだっていうので、
すごく勉強になるお話でしたね。
結局やっぱりその拡大縮小が煩わしいが故に、
できるだけ細いペンで手先や線先が見える状態で描きたいっていう方向だったんですけど、
ある意味逆転の発想でですね。
別に指で隠れるんだったらでかくすりゃいいと。
でかくしたりちっちゃくしたりを左手で簡単にできるということで、
技術がニーズにしっかりと追いついてきて、
それを活用している指スマホ絵師っていう人が、
実際力さんはすごいなと思うんですけどもね、
今の学生たちは実はそういう子たちが多くなっています。
そして考えられることなんですけど、
やっぱり人間の最強の道具って指って言われるぐらい、
指先の繊細さっていうのが何よりもすごいので、
ひょっとすると僕らがペンで描いているよりも、
ひょっとしないかな、やっぱり指で描いている人っていうのが、
最終的にはその繊細さにおいては、
すごい高いレベルまで行くんじゃないかなっていう気がしております。
これは僕の先生としゃべっていても、
もしかしたら指最強かもしれないですよねってね。
鉄を削る人とかは、
ミクロン単位が指先でわかるって言われたりもしますからね。
指の感覚すごいと。
それで絵を始めるっていうのは、
もしかしたら今後すごいレベルアップするのかもしれないと思ったりもしております。
とにかくね、拡大縮小、
これはめんどくさがらずにやると。
あとペンの太さについてもね、
力さんがそういう意味で固定した太さで描くの難しいですよって言ってたと思うんですが、
楽しく絵を描くんだったらそれでいいと思うんですよね。
どうしても商業的に考えると、
ペンの太さ、線の太さを一定にしないといけないっていう部分が出てくるので、
何ピクセルの太さでとかいうのは、
どうしても考えないといけなくなるんですけども、
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やっぱり楽しくお絵かきをするのであれば、
そういうのを考えずに感覚で太さを変えていくっていうのも、
全然アリだなと思います。
その方がまたアナログ感が出てね、
絵に人間味が出ると、
人間味を反映させられることができるっていう部分はあるかなとも思いますしね。
ということです。
あら、意外と長くなっちゃいましたね。
じゃあ今日の補足解説はこのあたりで終わりたいと思います。
もし質問とかあればまた聞いてみてください。
それではまたね。
バイバイ。
12:48

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