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Ibis、Ibis、お絵描きソフトだよ。
Ibis、Ibis、フリーのソフトだよ。
Ibis、Ibis、Ibis、Ibis、お目目の丸い。
いや、丸くない。
いや、すいません。
たまにはね、こういう、どうですか、ベタなIbisの歌を歌ってみました。
今日は、あいあいの歌、同様のあいあいの歌に乗せて、IbisPaintの歌を歌ってみました。
今日もまた、IbisPaintの火曜日ですから、話をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
いやもうね、このIbisPaintの回、まあ試しでやってみようで始めてみたもののね、もう11回ですよ。すごいですよね。
11回、週1回やってるんで、11週ってことはもう丸々3ヶ月くらいになりますね。すごい。
こんなに続くと思わなかったですけど。
いやでもやっぱり、みやけんさんのフォロー説明会がめちゃくちゃ有益で、だから僕の放送会も伸びてるし、ちゃんとね、やっぱりお絵かきのことを学んでいる方が増えてきてるってことじゃないですかね。
本当にすごいです。
で、みやけんさんの前回、先週の分もね、いや、めちゃくちゃ勉強になりましたね。
僕がペンって言っちゃってたのは、あれ正確にはブラシということで。
で、ブラシっていうのも、そのドットの絵柄をどういう風にこのキャンバスに落とし込むかみたいのを決めたものがブラシですっていうことを言ってたかな。
うん。だからこう細かい小っちゃいドットをバッと描き込んでいくってことを言ってましたよね。
で、その描き方をちょっとカスタマイズできるのが、まあペンのカスタマイズっていうことで、もう沼ですって言ってましたね。
やり始めたらもういくらでもカスタマイズできちゃうってことで。
で、僕もね、でもちょっとそれを聞いてて、まあ筆の入り方が、僕もうちょっとね、今気に食わないんですよ実は、僕の改造ペン。
だからちょっと後でそれを、まあまたいじってみようかなという風に思いました。
で、前回の先週回もね、まだ聞いてない方はぜひ聞いていただければと思います。
みやけんさんの放送回も貼っておきますので、ぜひよろしくお願いします。
で、今日はちょっとね、これまた邪道だって言われちゃうかもしれないんですけど、一個僕がよく使っていることをちょっと話をしたいと思います。
何かというと、輪投げツールで切り取って、変形を、変形や移動をする。
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ね、これちょっと難しい話かもしれないですけど。
みなさん絵って一発描いてダメだったらもう、何、全部描き直しいと思ってません?
いや実はそんなことないんですよ。
もう本当にね、これ分かんない、プロの方に聞いたら邪道って本当に言われちゃうかもしれないんですけど、
僕はもうプロじゃないから、趣味でやってるんで、イラストをまずね、描いてみた後に、
例えばですよ、顔を描いた時に、左の目と右の目のバランスがちょっと何かおかしいなーって、もし感じたとしますよ。
みなさんどうします?その時。決して描き直します?
でもそれをやっちゃうと、もういいや、めんどくさい。もう絵なんか描くのやめようってなりません?
そうなんですよ。もうね、趣味でやるんだったら楽しくやった方がいいと思うんです。
そこで僕のおすすめは、輪投げツールというものと、移動したり、回転したり、拡大したり、ちょっと、ちょっとだけ、
何て言うんだろう、あのね、パース変形とかメッシュ変形っていうのもあるんだけど、
まあそれはいいや、ちょっと、たぶん三宅さんがうまく説明してくれると思うんだけど、
ちょっとだけ微妙に形を変えるとかもできるわけですよね。自由自在なんです、デジタルっていうのは。
だから鉛筆で描いて消しゴムで消すっていうイメージじゃなくて、一回描いたものがあれば、
それを輪投げツールというものでね、まずね、一部分だけを切り取るってできるんですよ。
だから例えば左目をちょっとバランス悪いと思ったら、左目の部分だけこうビーッとくくってあげると、
それで範囲選択みたいにできるんで、それで選択してあげて、
で、僕がよくやるのはそれでレイヤーをコピーするっていうのをやると、
その切り取った部分の左目だけ、今の話で言うと、例えば左目だけを切り取れるんです。
そうすると元の絵は残せないから左目だけがいじれるようになるんですよね。
そうすると今度は何ができるかっていうと、その左目だけを切り取ったレイヤーを移動してちょっと位置を合わせたり、
その左目を少し形を大きく拡大したり、ちょっとだけつり目にしようかとか、
ちょっとだけ垂れ目気味にしようかっていう、ちょっと回転させるっていうこともできたりするわけです。
で、そうやって全体のバランスを見ながら最初に描いたイメージがちょっとずれてるなぁと思ったら、
一部分だけを微調整するってことが簡単にできるのが、このデジタルお絵かき。
すごいでしょ。で、その中で、まあこれちょっとわかんない。
本当に僕うまく説明できないんだけど、三宅さんにもお任せしたい。
パース変形とかメッシュ変形とかっていうのはアイビスペイントにもあるんだけど、
それを使うと全体をそのままの縮尺で拡大したり縮小したりだけじゃなくて、
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一番左の方だけを少し縮めるとか、
真ん中の目の黒目だけをちょっと若干大きくするとか、
なんかそんなことも微妙な微調整がね、かなりできます。
それを僕は実はよく、うまくいかないと思った時は使います。
まあ最初の下書きの頃とかは全然これあんまり使わないかな。
あ、でも使うか。下書きの本書きをする時とかは使うけど、
本書きというかしっかり書く時はね、その後は使ったりしますね。
いやーやっぱりね、書いててここまで変えたけど違うって思う時がやっぱりあるんで、
その時はこの一部分だけを輪投げツールで切り取って、
レイヤーをコピーしてその一部分だけ切り取ったパーツだけを
位置を変えたり回転したり拡大したりちょっとだけ線をずらすとかね。
ずらすっていうのかな。変形させるっていうことはよくよく使います。
こういうことをするとずるのように感じるかもしれないけど、
書いててやっぱりね、ありますよ。しょうがないもん。
書き直すのがめんどくさくなって全部をもう絵を描くこと自体やめるぐらいだったら
趣味でやるんであれば楽しくやりましょうということで、
僕はこの変形一部切り取って変形させて位置調整したりするっていうことも
ぜひぜひお勧めしたい技術の一つでございました。
ということで今日は輪投げツールを使って切り取り変形拡大位置調整する
微調整をするっていう話をさせていただきました。
題名なんて言うんだろうな。これ長いですよね。難しいけど。
ちょっと題名は考えますけども。
ということで、あとはもう三宅さんに先生なのでお任せします。
ごめんなさい丸投げで。
僕も三宅さんの回本当に毎回めちゃくちゃ勉強になるんで楽しみにしております。
ということで今日も良い一日を。