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2024-05-16 10:41

その593、AIアートもずっと論争続いてるみたいな

#AI #AIアート #毎日配信 #関西弁
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2024年5月16日、木曜日毎度、大きにタートルでございます。よろしくお願い致します。 さっきコアンコさんの配信聞いてて、長渕剛さんの乾杯の冒頭部分をちょっと歌ったかったんですけど、それを聞くと、
あ、ちゃうちゃうちゃうちゃうってなって、もうちょっと誇張した長渕剛さんを僕は歌ったりするんですよね。 これギター弾き語りあるある仲の良い人たちとやってたら、長渕剛さんとか福山雅治さんとか、ちょっとこの癖、癖ありな感じとか、モノマネしやすい感じの人の
曲をすると、ちょっと誇張合戦が始まるっていうね。 ギター弾き方に限らないですけど、仲良い友達とかって言ったら、やりがちなんですけれども。
で、あの ちょっと、あ、ちゃうちゃうちゃう言うて、
車の中でね、長渕剛さんの乾杯をちょっと誇張して歌ったんですよ、僕が。 そしたら、あれ、なんかちょっとちゃうなぁ思って、あ、これ長渕剛さんちゃうくて、
桑田圭介さんや、思って。 長渕さん歌ってると思ったら、桑田さんみたいになってた、思って。で、桑田圭介さんの、そのササンの曲をちょっと桑田圭介
寄りな感じで誇張して歌ったら、あれ、なんかちゃうぞ、なんかちゃうぞ。 あ、これ大友光平さんや、思って。大友光平さんみたいになったあるなぁと思って。
で、伊津々のトラックみたいな感じで、車の中で歌ってたら、これ、やっぱ大友さんが曲性の最上級なんやなってことが改めてわかりました。
はい、タートルでございます。よろしくお願いします。 今日はね、
昨日聞いてた配信の、また引用したいと思います。トマトゥーさんのね、AIイラストはありかなしか、みたいな話をしてらっしゃったんで、ちょっとそれについて喋りたいんですけれども、
もう去年おととし、そのAIアートですね、が爆発的にこう一般庶民が触れるようになったと、そしていろんなツールが出てきたということで、すごく身近になりましたよね。
全く絵が描けへん、絵心がないというか、画伯とか言ってね、揶揄される人たちも、このパソコンを使うと素晴らしい写真のような絵が描けたり、描けるっていう表現がどうなのか抽出できたりするわけなんですけれども、
描くいう僕も、絵は得意ではないので、AIなんかではすごい絵が出てきてすごいなって思ってるんですけれども、そういうAIの抽出した絵を販売するのはありかなしか、みたいなことをおっしゃってて、ちょっと前にそれをおっしゃってて、
昨日の配信では、ちょっとなんかクリエイターさんにボコボコ言われましたみたいな、ちょっとへこみ配信やったんですけど、トバテさん、元気出してください。やったこと、やったこと、言ったことはすごくみんなのためになってるって僕は思ってるんで、すごくいい配信やったと思います。やった結果なんでね、それは。
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要はクリエイターさんっていうのかな、絵師さんっていうのかな、絵描かれる人、手書きで描かれる人、完成で描かれる人からしたら、そのAIっていうのはあれはなしやで、みたいなことらしいんですよね。それ全員が全員じゃないですけど、そう思われる人がいるということですね。
これは何か納得できそうですよね。こだわりの一点もん描いとんじゃ、自分の感性でセンスで描いとんじゃと、そんなパソコンでパッと出てきたようなものを絵と言うな、みたいな人もいるかもしれないし、それも時代だよね、こういうテクノロジーの進化によって、無くなる仕事って言われてたよね、このデザインは、受け入れるしかないよね、みたいな考え方の人もいるかもしれへんけれど、それは考え方それぞれで。
その絵そのもの自体が手で描くか抽出するか、みたいなところになってしまってますけれども、要は著作権問題とかですよね。
いろんな人の作品を寄せ集めて、学習したもので抽出してるから、誰かしらのデザインをパグってることにもなる、みたいなことですよね、著作権問題っていうのは。
そうかもしれんけど、この辺にいる人たちの作品を集めて描いたわけじゃないじゃないですか。世界中の人たちの絵を学習させて抽出してるわけでしょ。
あんたの絵が出てくると思うなよ、というところは言い過ぎたな。とか、音楽の世界だってそうじゃないですか。音楽もAIで制作することもできるし、けれども世界中のある音楽の中で組み合わされて、結局出来上がってたりするじゃないですか。
自分一人でパッと思いついたものではないですよね。もしそれが出来てたら、音楽の新しいジャンルが出来てます。カテゴリーごと作れるはずです。
世の中にあるものは大体ビッグデータの集合体だと思ってます。コンテンツ。知らんところでゲームとか楽しんでるじゃないですか。SNSとかも楽しんでるじゃないですか。
こんなのもビッグデータの集まりから作り上げられてるものなんじゃないですか。それ知らんから否定のしようもないじゃないですか。知ってたらそれがおかしいんちゃうかってなるかもしれないけど、知らんと使ってることって多いと思うんですよ。
色んなコンテンツの中で。それが人を介して出るのかパソコンを介して出るのかっていうことの違いではあるんですけど、そこも何か言うたはったな。何か言うたはりました。ちょっと忘れましたけれども。
そんな過渡期やからね。結構いろんな意見が出てくるんやと思います。これが時代の流れとかに押されて完全にアリってなってしまったら、反対する声も消されてしまって、もう使うことが当たり前ってなってる時代がこの未来にあると僕は思ってしまってるんですよね。
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友達さんが言われたことも、クリエイターさんとか絵師さんの意見をバチッと聞くと噛まされるというか、アカン野郎みたいな、何抜かしとんじゃって思われるかも言われるかもしれないですけど、これはアンケートの対象がどこにあるかですよね。
AIとってどうなんですかねってクリエイターさんとか絵描く人に聞いていったら、そりゃアカンという意見が多いかもしれませんね。でも全く関係ないところで聞いたら、思いっきり違うアンケート結果になるような気がしてるんですよね。
例えるならば、こだわりの江戸前寿司。ネタの仕込みから、シャリの具合から、何から何まで、職人の技で昔からやってきた伝統の江戸前握りみたいな横に大手回転寿司チェーンがオープンするのはアリかって。
職人に聞いたら、そんなもん横に出されたら困るんじゃ、やめてくれみたいなことになるかもしれへんけれど、一般大衆に聞いたら、2つ並んでてもいいんじゃない、どっち選ぶかはお客さんの好みやからね、みたいなことになるじゃないですか。
家具職人のこだわりの家具工房の横にニトリが立ったらどうなんか、聞く人によって言い悪いはちゃうでしょ、みたいなことになるような気がするんですよね。
ただアンケートで言ったらそうなると思います。誰に聞くかによって多い少ないあると思いますけど、個人の意見としてはクリエイターさんとか絵師さんからすると辛いものがあるかもしれませんね。
この真夏の意見っていうのは、受けたトマトさんが誰かしらに何かしらを言われたんでしょう、僕ちょっとわかりませんけれども、言われるってことは、そういう考えが自分でなかったなっていう、そこを見落としてたなっていうことをグサッと刺されるから多分へこむようなことがあると思うんですけれども、その人の気持ち考えられてへんかったな、みたいな。
まあそれはね、そこで言うてもらえたら自分のそういう意見もあるんやなって学びになるから、ちょっと辛いけど後から考えたらいいこと聞けたなって思うと思うんですけど、
どう見るか、NFTに関してはどう見るかですよね。その画力で売ってんじゃったらそれも選ぶ人の勝手やし、あるいはそこにストーリー、AIで出しましたっていうこんなコレクション作りました、いろんなこういうジャンルのカテゴリーの絵をいっぱい持ってますっていう人と一点一点これはこういう思いで描いてます。
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こういうものを思いがあって、こういうところに力を注いでますみたいな、そのストーリーに引き込まれてその絵を買うっていう場合と単純に絵関係ないけど、この要はNFTコレクションが楽しさやから買うっていうのでは買う意味も全く変わってくるし、絵の意味自体が変わってくると思うんですよね。
要は、アーティストとアルチザン的な違いがあると思っていて、アーティストって芸術家さんですよね。絵描く人なんか特にアーティストって言ったらぴったりかなと思うんですけれども、アルチザンっていうアーティストなんだけれども、どちらかというと職人寄りの人。職人っていう人って自分の作品一点一点にもちろんこだわり持って作ってらっしゃるでしょうから、そこに思いが込められてるのは確かなんですけど、
ただし、それを受け入れられへん人を批判的に見てしまうっていうような傾向があることをアルチザンって言うんですけれども、いいと思う人に買ってもらえればいい、そこまでだったらいいんですけど、そうじゃない人はダメだみたいになってしまうと、ちょっと考え方の偏りがあるんやなって思ってしまいます。
もちろんこの話は誰かを否定的に思いたいとかしてるわけではないです。僕も何かしらのこのアーティストの端くれとして、こういう話はしてもいいんじゃないかなというふうに思っているからしましたというお話でございました。以上です。また明日お話しさせていただきます。ありがとうございました。お気に入りでございます。失礼いたします。
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