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2026-01-29 14:16

🌋【耳毒LM】“睡眠時間8時間”とは何なのか?

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サマリー

このエピソードでは、現代人の約4割が感じている「8時間睡眠」のプレッシャーについて探ります。その歴史的背景や、日本における二段階睡眠の概念にも触れています。特に、産業革命が従来の睡眠に関する常識をどのように変えたのかを考察し、現代における睡眠に対する考え方を見直すことの重要性を説いています。また、8時間睡眠という現代の常識が実は産業革命以降の新しい文化であることを探求し、体内時計を社会のリズムに調和させることで、より自然な眠りを得るための工夫も紹介されています。

睡眠のプレッシャー
深夜3時、ふと目が覚めて時計の赤い数字を見た瞬間に、「ああ、まただ。」って心臓がドクンとする。そんな経験ありませんか?
わかります。
そこからもう頭の中は、あと4時間しかないとか、明日も仕事なのに、でも焦りのオンパレードで。
えー。
資料によれば、現代人の約4割が、この8時間連続で眠らないといけないっていうプレッシャーを感じてるそうですね。
多いですよね、4割って。
でも、ここでちょっと思ったんですよ。そもそもその8時間睡眠っていう常識、本当に絶対的なものなのかなって。
うん。
今回は、提供いただいた資料をもとに、この僕たちの頭にこびりついた睡眠の常識がどうやって作られたのか、その歴史を深く掘り下げていきたいと思います。
まさにそこが今回の探求の革新ですね。私たちが普通だと思っている睡眠の形が、実は人類の長い歴史から見ると、ごく最近の発明品だっていう点なんです。
発明品!いや、その言葉だけでもだいぶ気持ちが楽になりますね。
資料を読み解くと、産業革命を境に人類の眠りに文字通り革命が起きたことが浮かび上がってきます。
なぜそうなったのか、そしてその歴史が、現代の私たちの不安にどういう処方箋を与えてくれるのか、一緒に見ていきましょう。
江戸時代の睡眠文化
はい。では早速、その発明品が生まれる前の世界に飛んでみましょうか。
資料にあった江戸時代の話、すごく面白かったです。
え?
時計も電気もない時代、人々は日が暮れると、だいたい夕方の6時くらいにはもう寝ていたそうですね。
まあ、夜起きてても、明かりに使う油台もバカにならないですし。
そうなると、単純計算で朝まで12時間以上ありますよね。
現代の感覚だと、そんなに長く寝ていられるわけがないって思いませんか?
絶対無理ですよ。僕だったら絶対途中で目が覚めちゃう。
で、あれ?もしかしてそれで良かったんですか?
その通りなんです。むしろそれが当たり前でした。
ここで登場するのが今回のキーワードの一つ、二段階睡眠です。
二段階睡眠。
当時の人々は、まず一度目の眠り、資料では第一睡眠と呼ばれてますけど、
これに入って夜中にごく自然に目を覚ましてたんです。
へえ。
そしてそこから1時間とか2時間くらいの覚醒時間を過ごしていました。
その覚醒時間が夜の真ん中ですね。この言葉の響き、なんだかいいですよね。
いいですよね。
僕が資料を読んで想像したのは、なんかこう、すごく静かで瞑想的な時間だったのかなと。
でも実際はどうだったんでしょう?
ええ。単なる休憩時間ではなかったんです。
資料にはこの時間に火の番をしたり、家畜の様子を見たり、簡単な張り事をしたり。
ああ、生活に根差してるんですね。
そうなんです。
あるいは夫婦で語らったり、静かに祈りを捧げたりと、実に多様な過ごし方が記録されています。
なるほど。
重要なのは、それは眠れなくて困るっていうネガティブな時間じゃなくて、
静かで自分だけの貴重な時間と捉えられていたことですね。
今の僕たちとは全く逆の感覚だ。夜に目が覚めたら、もう睡眠の失敗って思いますもんね。
ええ。それに、当時の生活環境もこの習慣を後押ししていました。
資料に墨田川が凍ったって記述もありましたけど、とにかく家は寒い。
断熱剤なんてないですもんね。
ないですから。
だから、家族全員で身を寄せ合って眠るザコ寝が一般的で、誰かが夜中に起きて祈りの日を管理するのは、暖房と安全を守る上で理にかなっていたわけです。
生活の知恵だったと。
そうです。
その話で特に驚いたのが、日本だけの特殊な文化かと思いきや、近世初期のイングランドの論文、海を越えたイギリスでも全く同じ二段階睡眠が一般的だったと。
そうなんですよ。
これってもう文化というよりもっと人間の生物学的な本来の睡眠パタールだった可能性を示唆してますよね。
産業革命と睡眠の変化
まさにホモサピエンスとしてのデフォルト設定が、もしかしたらそっちだったのかもしれないという視点です。
はあ、面白い。
そしてもう一つ重量なのが、当時の時間の捉え方です。
江戸時代は不定時法といって、日の出から日のつまでを昼、日のつまでから日の出までを夜として、それぞれを六等分してました。
ということは夏は昼の一刻が長くて、冬は夜の一刻が長い。
その通りです。
今何時何分だっていうデジタルな感覚じゃなくて、だいたい夜明けだなみたいな、もっとアナログで自然のリズムに寄り添った時間感覚だったんですね。
ええ。だから夜中に目が覚めても、あと何時間しか眠れないなんて計算のしようもないわけです。
なるほど。時間に追い立てられるんじゃなくて、時間とともに流れていく感覚、それが二段階睡眠を許容していたと。
ええ、大きな要因でしょうね。
人間にとって自然で、世界共通だったかもしれない二段階睡眠、それがなぜ僕たちの世代では存在すら忘れ去られてしまったのか。
ここからが本題、睡眠革命ですね。
ええ。舞台は19世紀、産業革命です。この革命が人々の眠りをこねごそぎ変えてしまいました。引き金は大きく二つ。一つはご想像の通り時計と、それによって支配される工場の登場です。
ああ、やっぱり工場では全ての労働者が機械の動きに合わせて一斉に働かないといけないですもんね。ちょっと第二睡眠とってから来ますなんて通用しない。
まさに、個人の体内時計よりも時刻という社会的な規律が絶対的な正義になった瞬間です。資料には当時の工場の厳しい規則が記されていました。
どんな感じだったんですか?
5分の遅刻で数時間分の賃金を罰金として取られたり、時には逮罰、あるいは即解雇なんてこともあったようです。
うわあ、人々は自分の体のリズムじゃなくて工場の規的のリズムで起きることを強制されたわけですね。
そういうことです。
それって僕たちが今感じているプレッシャーの原型じゃないですか。社会のリズムに合わせられない自分はダメだっていうとんでもないストレスだったでしょうね。
そしてその変化を決定的にしたもう一つの引き金が人工照明、つまりガストンの普及です。
光ですね。
はい。これによって夜が眠るための暗闇から活動できる時間へと変わりました。
夜に開かれる劇場、ダンスホール、読書会、夜の文化が花開いたのです。
それはそれで楽しそうだけど、でも起きる時間は工場の規的で固定されている。
そうなんです。
一方で夜の楽しみが増えて寝る時間はどんどん遅くなる。その結果。
睡眠時間全体が物理的にどんどん削られていくわけです。
そうなると夜中に一度起きてのんびり1時間や2時間過ごすなんて余裕はどこにもなくなってしまいます。
なるほど。ここで僕たちの知っているまとまった睡眠が理想になったわけだ。
途中で起きるのは非効率で生産性の低い排除すべき悪不戦になってしまった。
ここが本当に面白いというか皮肉な点なんですけど。
つまり8時間連続睡眠という考え方が何か睡眠科学の偉大な発見によって推奨され始めたわけでは全くないということです。
そうなんですか。
純粋に社会経済的な要請、つまり工場の生産性を最大化するという目的のために生まれた極めて文化的な産物なんです。
僕たちが当たり前のように信じてきた良い睡眠の形が実は産業革命が生み出した社会に最適化されたモデルだったとは。
そういうことになりますね。
これものすごい視点の転換ですよ。
つまり僕が深夜3時に眠れないって焦ってるのは19世紀の工場の規律に今もなお縛られている。
なんていうか工場の既適の亡霊に怯えているようなものかもしれないってことですね。
まさにその表現がしっくりきますね。
私たちは知らず知らずのうちに150年以上前の工場のリズムで眠ろうと自分を追い込んでいたのかもしれません。
さて、この歴史を知ると夜中に目が覚めてしまう自分は故障しているわけじゃないんだなと思えてきませんか。
本当にそう思います。
むしろ人類が何万年も続けてきた本来の自然な睡眠パターンの名残がふとした瞬間に顔を出しているだけなのかもしれない。
その視点の転換こそが今回の資料から得られる最大の処方箋です。
ではその歴史的背景を踏まえて現代に生きる私たちが具体的にどうすればいいのか。
資料では興味深い対処法を3つ提案しています。
ぜひ聞きたいです。お願いします。
まず1つ目はベッドで粘らないこと。
ベッドで粘らない。
はい。眠れないときにベッドの中でゴロゴロし続けないという意味です。
眠れないままベッドにいると私たちの脳はベッドイコール眠れうに焦る場所っていうネガティブな関連付けを学習してしまうんです。
あーわかります。ベッドが戦いのリングみたいになってくる感覚。
そうそう。これではベッドに入るたびに緊張して余計に眠れなくなってしまう。
じゃあどうすればいいんですか。
静かなボーナスタイムの重要性
一度潔くベッドから出るんです。そしてリビングなど寝室以外の少し暗めな場所で過ごします。
ここで重要なのが過ごし方で。
はい。
資料が勧めているのは軽いストレッチをしたり、あまり頭をつかまない、ちょっと退屈な本をめぐったりすること。
まさに江戸時代の夜の真ん中を現代風に再現するイメージですね。
現代版夜の真ん中を取り戻すと、なるほどスマホで刺激的な動画を見るのとは真逆ですね。
目的は眠ろうと頑張ることじゃなくて、眠気が戻ってくるのを静かに待つことに切り替えるわけですね。
その通りです。体感で20分から30分くらいゆったり過ごして、自然な眠気が戻ってきたらまたベッドに戻る。
これを睡眠の失敗じゃなく静かなボーナスタイムと捉え直すことができれば焦りも消えていきます。
ボーナスタイムいい言葉ですね。では二つ目は何でしょう。
二つ目は起きる時間を固定することです。
これはよく聞きますね。
でも歴史的な文脈で捉えるとまた違った意味合いが見えてきます。
寝る時間が日によってバラバラでの起きる時間だけは毎日同じにする。
これは現代社会の向上の既適、つまり社会の時計のリズムに自分の体内時計をうまく同期させるための現代人の知恵といえます。
過ごすかという戦略なんですね。
そういうことです。休日に寝だめして月曜の朝に時差ボケみたいになるのは、まさに体内時計が社会の時計とずれてしまうからだと。
確かに。
無理に逆らうのではなく、起きる時間という安価・意固とを一つ決めて体内時計の波を安定させる。
そうすれば夜に自然な眠りが訪れやすくなります。
耳が痛いですが納得です。そして最後の三つ目。これは僕にとって一番の課題かもしれません。
夜の刺激物を減らす、特にスマホとのクリを置くことです。
スマホの強いブルーライトが眠りを促すメラトニンの分泌を妨げるというのは有名な話です。
でも資料が指摘しているより深刻な問題はそのコンテンツの質なんです。
ショート動画ですね。資料にあったドーパミン中毒量産マシーンという表現があまりに的確で笑ってしまいましたが、いや笑い事じゃないんですけど。
ええ。次から次へと短い動画が流れて脳の報酬系を司るドーパミンを再現なく刺激する。
それはもっと見たい、もっと欲しいという渇望を生み出して脳を興奮、覚醒状態に保ち続けます。
まさに。
これは江戸時代の人々が夜の真ん中で得ていた静かなに内静的な時間とはまさに正反対の状態です。
あの静寂の代わりに私たちは人工的な興奮を選んでしまっている。
わかっているのについ見てしまうんですよね。
あの時間は現代版の夜の真ん中じゃなくて夜のジャンクフードみたいなものですね。
だからこそ物理的な工夫が有効だと資料は提案しています。
例えば寝室にスマホを持ち込まない、充電器をリビングにだけ置く。
ああ、仕組みで解決すると。
ええ、あるいは特定の時間になるとアプリをロックする機能を使うとか、
医師の力だけで戦おうとせず、仕組みで距離を置くことが重要です。
今回は睡眠の歴史を深く掘り下げることで、8時間連続睡眠という僕たちの常識が、
実は産業革命以降に作られた比較的新しい文化であることを探ってきました。
ええ。
夜中に目が覚めて焦ってしまうのは、あなたの体が故障したからではなく、
むしろ人類が長年親しんできた自然なリズムのささやきが聞こえているだけなのかもしれない。
最も重要なメッセージは、眠れないことに焦らないということだと思います。
歴史という大きな視点を持つことで、私たちはこうあるべきだっていう一つの固定観念から自由になれる。
はい。
夜に目が覚めたら、それは失敗ではなく、静かな自分だけの時間、現代版夜の真ん中を手に入れたのだと、
そう捉え直してみてはいかがでしょうか。
その時間は、もしかしたら一日の中で最も創造的で穏やかな時間になる可能性を秘めているのですから。
素晴らしい視点ですね。
さて、今回の話で、私たちは睡眠がいかに社会の時計に同期させられてきたかを見てきました。
これを踏まえて、最後にあなたに少し考えてみてほしいのです。
私たちの生活の中で、睡眠以外に本来の自然なリズムとは違う、社会の時計に従ってしまっていることは他に何があるでしょうか。
食事の時間、働き方、あるいは感情の表し方まで、
もしかしたら私たちの周りには、まだ気づかれていない睡眠革命と同じような見えないプレッシャーがたくさん隠れているのかもしれない。
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