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スピーカー 2
お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人見作の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
今日土曜日ですね。
イラストレーター、作種、問題みたいなのがあるらしくてですね。
ちらちらとメニューはしてたんですが、きのうかな、トマトゥさんがですね、結構詳しく説明してくれていたので、なるほど、そういう話ねって思って。
これに対してですね、ちょっと意見というか思うことがあるので、イラストレーターとしてね、これを話そうと思ったんですが、やっぱり土曜日に聞かれないということで、このお話は月曜日にしたいと思いまして。
今日はちょっとね、もっとどうでもいい話をしようという、いわゆるクソDみたいなね、話をしようかなと思っている、イラスト講師でイラストレーター、LFTクリエイターのみやけんです。よろしくお願いします。
どんな話をしようかというとですね、ちょっと子供の話をしていいですかね。子供のゲームの適応能力がすごいっていう話です。
ゲーム、いわゆるテレビゲームですね。うちはコロナで全員不正にしそうになった時に、スイッチを買ったんですよね。
で、スイッチのゲームオーバーで、これだから何年前だろう。2年くらい前になるのかな。で、やり始めて、長男は6歳、次男が4歳。
で、最近はですね、クリスマスにスーパーマリオワンダーと、星のカービィディスカバリーっていうね、1年くらい前の作品なんですけど、これをプレゼントしてもらいまして、で、やらしてるんですよ。
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で、自分は、僕は子供の時はファミコンが小学校3年生か4年生くらいにね、ファミリーコンピューターが発売されて、だから自分自身はテレビゲーム、いわゆるコントローラーを使って操作するテレビゲームは小4くらいから始めたんですよね。
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それからそんなにゲーマーではあったんですが、だからこの幼稚園、保育園、うちは保育園なんで、保育園児がどれくらいゲームできるのかっていうのはね、あんまり自分の感覚では分からなかったんですけど、やらせてみるとね、なかなかできるもので。
で、ちょっと驚異的に感じたところがあったので、それを話そうかなと思っております。
特に星野カーヴィーっていうゲームタイトルは、探索を進めていくと、ボス的なキャラがね、ところどころエリアエリアにボスがいるわけです。
で、ゲームをする方は分かると思うんですけど、シューティングゲームでも何でも、ロールプレイングゲームでも、ボスとの戦闘の仕方っていうのは、必ず敵の攻撃パターンっていうのがあって、そして攻撃の合間に隙を見せる場面があって、そこをいかに叩くかみたいなね。
で、攻撃パターンを各パターンに対してどういう避け方を回避の仕方をするかとかね、そこら辺を見定めながら攻略していくっていう流れになるのがほとんどなんですけど、最初はですね、この6歳も4歳も2人ともですね、闇雲にガンガン攻めるっていう子供らしい戦い方をしてたんですよ。
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だから、そんな戦い方したら勝てないよって言って、敵がどんな攻撃をしてくるかちゃんとよく観察してごらんって言って。
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で、一緒にやりながら、ほらまずここでパンチパンチしてくるだろって。で、パンチパンチパンチ3回した後、止まるじゃんって。はぁはぁって息を整えたりしてるじゃん。今が攻撃のチャンスだよと。
で、次の、そうこうしたらすぐ腕を振り上げるじゃんって。で、この振り上げた後はこういう攻撃してくるじゃんって。これはもう逃げるしかないから逃げて、で、またこういう大技使った後はだいたい止まるからそこが狙い所だよね。
あれはこの技はガードで防げるからガードしといて、あまり距離を離れない位置からやると技を当てられるよとかね。そういうのを教えてやったんですよ。
で、それからですね、ほんの1週間くらいかな。2週間、1、2週間もしない間に見てたら、今ですね、ちゃんと敵の攻撃パターンを見ていてですね、避けるんですよ。なんかしゃがむとかジャンプとか言って、次ジャンプとか言いながら。
で、一緒にしようってやったから一緒に僕ボス戦戦ったんですけど、僕は分かんないんですよ、敵の攻撃パターンが。で、長男の方が次こっち、次こっちとか言いながら。早いっすね、覚えるのは。
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もうね、いろんなボスキャラのですね、攻撃パターンを覚えて、こいつにはこれが効くんだとかね。もう僕より分かってるんですよね。成長早いと思って。
でね、時段は4歳児なんですけど、操作もまだまだ勝ったんですよ、最初は。で、特にね、マインクラフトとか最初やってた時は全然動かせなかった。すぐあだりはばって動けなくなってパパ助けって言ってたんですけど、今何もしなくてもこう、クリエイティブモードで空を飛んで移動したりとか、余裕でできるようになってるんですよね。
だから、6歳児はまあいいんだけど、4歳児ってこんなんできるのかって。ただ4歳児の最大の弱点があってですね、あいつらって字が読めないっていうね。字が読めないんでね、絵だけで判断して動いてるっていう。それでも楽しんでやってるから大したもんだなと思って。
で、もう一つこの4歳児で驚いたんですけど、やっぱ操作性ですね。今のゲームって丸ボタンが4つあって、さらにこの上のRLボタンっていうのがあって、RLがスイッチに立って、RZ、LZとかで、RLボタンが4つあるんですよね。
で、スティックと、あとこの左の方向キーとかも場合によっては使って、とにかくボタン操作がめちゃくちゃ多くて、でもね、僕の年齢なのでもう無理なんですよね、これ。覚えるのも使い分けるのもなかなか無理なんですけど。
で、星野カービィですね。ディスカバリーっていう作品は3Dで、敵の位置がすごくつかみにくいんで、飛び道具みたいのを当てるの結構難しいんですよね。僕もなかなかこれ上手く向きを合わせられなかったりするんですけど。
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そして、星野カービィは、カービィがコピー能力っていうのを持っていると、その能力を、バイボタンを押すだけで炎を出したりとか、銃を撃ったりとかできるんですけど、能力を持っていない状態でボスと戦うと、ボスが攻撃したときに星を落とすんですね。
で、その星を吸い込んで、それをぶつけるっていう風に攻撃しないとボスと戦えないんですよ。だからコピー能力がないと結構めんどくさいんですよね。
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で、僕そのめんどくさい操作で、だからすっぴん状態でボスと戦うの、なかなか難しいんですよ。ボタンを切り替えて、吸い込みを使って、次は吐き出しを使って。
しかも狙い方も上手く当てられないし、落とした星を拾うのも、一個拾うよりも同時に三つとか四つとか拾った方が攻撃力が上がるんですけど、
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この吸い込みながら向きを変えていろんな星を拾って回るっていうのが、まだ3Dだと難しいですよね。
これすっぴんで戦うの難しいなんて僕は思ってたんですけど、今ですね、この四歳児がですね、これを使いこなすんですよ。
すっぴんでボスと戦って勝つんですよね。上手く星を拾って、ちゃんと当てて、距離取ったりとかして。
いや、こんなゲームできるの?四歳児って思って。いやー、びっくりですね。
やっぱ攻略を教えてやると、最初はできなくてウェーとか言ってるんですけど、何かいつの間にかできるようになっているのが面白いんで。
なかなかやはり今時の子供はそれぐらい能力持って、なんだろうな、やらせればやっぱりできるんですよね。
世間もきっとそうなんだろうかなと思って、子供たちをプロゲーマーにして賞金1000万とか取ってもらえないかなと思って教えております。
そのうちスマブラをやらせたいと思います。以上です。それではまたね。バイバイ。