00:10
食事をクリエイトする道草屋のかんなと、
ひでがお送りする道草ラヂオです。
さて、今日の最近知った面白ニュースのコーナー、イエーイ。
えーと、いつか忘れました。いつぐらい前かな。
大阪府知事、今誰さんか全然知らんけど、吉村さん?知らんけど。
若い人じゃん。
日本では多分政治家として初めての、
ゼロ歳から選挙権持たせたらいいんじゃないかって発言しました。
バブちゃんやん。
とうとうこの議論が日本に入ってきましたね、と思って。
これは結構世界的にはさ、もう何年も前から提案はされている、どこもまだ採用されてないんだけど、
ドメイン方式っていうねんて、ドメインさんって人が提唱した選挙方式で、
子供が選挙権持たれへんて、おかしくない?っていう話なんやけど、シンプルに。
深い話すると長いんで。
あ、そんな話聞いたことあるよ。
あるやろ。
だから親が決めたらいいやんってことやろ。
そうそうそうそう。
やってるところはあんの?
ない。採択事例、採用事例はないけど、議論はもう何年も前からなされているけど、
日本では多分あんまり聞き及んでない人は多いはずよね。
政治家が多分それを言ったのが初めてじゃんかな。
でもまあ、歴史を振り返れば、もともとは男子の金持ちしか選挙権がないっていう状態からやで、
男子は貧乏人だろうと選挙権持たせようぜってなって、
いやいや女だって選挙権いるっしょって、だんだんなってきたわけで、
そういう意味では選挙権を拡大し続けてるわけやから、
まあ子供に持たせるの、賛否両論あると思うけど、
もし相当先の未来、振り返ったら、なんで子供選挙できへんかったんやろうなって言ってる未来があるかもね。
今振り返ったら女の人が選挙権ないなんてアホかって思うわけでさ。
でも当時は当時で、女の人が選挙権持ったって決められへんやろあの人らって思われてたわけでさ。
失礼な。
だから今子供に選挙権持たしたって無理っしょってみんな思ってる人も多いと思うけど、
遠い先の未来、失礼やなって言ってるかもしれん。
そうやな。何歳から自分やろな。
そんなのでもさ、今18歳から選挙権あんの?
もう25歳ぐらいでもうちょっと陽気めやっていう人いっぱいいるんじゃない?
いやでもその、例えばまあ、バブちゃんとかは無理やしさ、爺かけやんとかもあるやろうしさ。
まあそれはだって別にさ、大人やったら全員爺かけんのかって言ったら身体障害もあるし、そんなの。
まあそうなんやけど、まあ意思はあるかもしれんからさ、そこに。
0歳が誰に入れたいかっていうのはわからへんからさ、何歳ぐらいから決めれるんやろな。
03:02
まあ0歳とかは親が決めるにしても。
まあさすがにな、0はな。
まあでもそれが10歳なのか12歳なのか、25歳なのか45歳なのか、その人次第じゃない?
まあね、権利はあるよってことで。
そう、だってまあ俺だって、本当にお前は毎回完璧な選挙を、
投票どこに入れたらいいか考えか完璧にまとまってできてんのかって言われたら全く自信ないからな。
まあね、わからんもんな。
わからん。
10歳がわからんって言ってるのと同じレベルの可能性あるんで。
まあね、まあ10歳の方がわかってるかもしれん。
可能性ある。
せやな。
ていうね、今日は子どもにまつわる本題に。
はい。
ティーチャーティーチャーっていうラジオがめっちゃ好きで聞いてて、
こないだ、なんかひでっ子が言ってた、新しいやつ聞いてん。
うん、最新。
そう、これの説明をした方がいいか。
そうね、ティーチャーティーチャーって何ですか?
ティーチャーティーチャーは、世界を旅する元先生と編集の人、ポッドキャストの人がやってるラジオで、
なんか子どもの子育ての悩みみたいなやつを、ちゃんと勉強して答えてくれるみたいな感じ。
なんか、本とかしっかり読んだりとかして、こういう方法もありますよ、みたいな感じ。
そうやな。
あんま決めつけることもなく、こんなしなさいみたいし。
子育ての上で、困ったことって結構日常生活であるのを、お便りもらったりして、こんなことで困ってるんですよっていうのに、
理論的背景もはっきりさせた上で、明日からこんな方法をとってみたらどうですかっていう、
こんな方法をとったら、子どもがこう変わりましたよとか事例もあげて、いろんな悩みごとに対してお答えしてくれるというか、解説してくれるというか、っていうラジオ番組で、
そのラジオ番組をしている究極目標は、フリースクールを作りたいんだよな、このラジオをやってる2人が。
もう作ってんの。
もう作って、クラファンとかやってて、こないだから。
だから、学校に、普通の公立の小学校なり中学校なりに行ってもらうのが、そりゃベストやけど、そこに向いていない時期とか向いていない校っていうのはあるから、
そういう人の受け皿を無料でもう1個、サードプレイス的に作りたいなっていうのが、たぶん動機よね。
で、これを最初は私が聞いてて、面白いのあるよって言ってさ、聞き始めて、
で、なんかそれについてめっちゃ2人で喋ったりとかさ、それを結構活用して子育てしてたと思う。
結構、いっぱい取り入れてると思う。
いっぱい取り入れてるよね。
で、まぁこんなん言ってたけど、こんなんしてみようかとかさ、夫婦でめっちゃ話したりとかさ、してて、
06:00
で、こないだの回、新しい回です。
古典ラジオの人が出てて、パパって感じの喋りをやったやん。
でも、子供のあの樋口兄弟だけちゃう?
でも、お父さん目線で、なんか自分も子供にこうやって使ったら、こうなってんみたいなとかめっちゃ言ってて、
それがさ、技みたいな感じで使ってるっていうのが、めっちゃそうって思って。
そうやな、技みたいな。
説明したほうがいいんかな、これ。
いや、それは聞いてもらおう。
聞いてもらおう。
なんかまぁこれ、例えばで言うと、酔い出しっていう、アドラとかで出てくる、
うんと、悪い面を捉えんといい面で全部考えるみたいな、で、それを酔い出しって言って、
このティーチャー・ティーチャーの人、めっちゃ酔い出し上手やねんけど、
なんか、それを技として使うみたいな、酔い出しだーみたいな感じで、
子供に向けて、カメハメハみたいな感じで打ってさ、イメージ。
で、それが響いてたら聞いた、とか思ったり、ちょっと外れたら外したか、とか思ったりさ、
してるのが、めっちゃそうやわと思ってさ、
それはでも、パパ目線で言うかさ、ちょっとドラゴンボールとかそういう世界やん、なんて。
まぁ、そうやな。
だから、おもろいなと思って。
あの人は特にそういうタイプやろ?
青柳さんやったっけ?
かな?わからんけど。
コンプリメントとかやろ?
そうそうそうそう。
ファンタジーなのかーとか。
マネジメントやろ?ファンタジーマネジメント、ここで出すかーとかやろ?
それがめっちゃおもろいなと思って。
いや、その話は、あの人こう上手いこと喋るけどさ、その後の樋口さんが言ってたら、
結局さ、人ってさ、その時のシチュエーションで何を演じるかによって、どんな人かが決まってくる。
これは最初は、こういう役を演じようって思ってやるけども、
それを演じて世界というか自分の周りの環境が変わったらさ、もうそういうキャラとして成立するやん、世界の中に自分っていうものが。
だから自分はさ、酔い出しとかちょっと恥ずかしくてできへんわって、気持ちはめっちゃあるけど、酔い出しをする自分を演じてみて、
もしそれを何回か繰り返して、自分の周りにいる人がさ、それによってこう影響を受けたとするやん、何かしらの。
じゃあ酔い出しをする人に自分はなるよねって、その世界の中で。
だから演じる本当の自分みたいなものはない的な話をしてたやん。
なんかそっちのほうが俺は刺さってんのよね。
あーそっか、その技がめっちゃおもろいなと思って、そうやわーと思ってんな。
で、まあなんかうちの子らはみんな不登校でさ、4人おって、下の子以外は嫌に。
3人が?
そうそう。
4分の3やん。
4分の3が不公確率で、なぜっていう感じなんやけど、なぜかはわからんけど。
それってさ、複数兄弟がいる家って、1人だけ不登校より複数になったりするもんなんちゃう?もしかして。
なんかなー。
09:00
だって自分たちの周りで言えば、わりとそうじゃん。
それってさ、でもまあいかんでいいよスタンスがあるわけやんか。
まあね。
親の側が、なんかまあ許してくれるんやっていうさ、とこがあるやんな。
それもあると思う。
いや、親が許してくれるんやもあるし、親が学校に怪異的な発言が多いとかも多分あると思う。
そうやな。これはよくないけどな。
よくないけどね。
言っちゃうよね。
つい言っちゃう。
それでまあ、なんかその不登校にはさ、100人いたら100通りパターンがあるなって思ってて、
そんなに、まあなんかうちの場合で言うと、3パターン全然違うねんな。
そやな。
いや、そりゃ100人いたら100パターンあるやん、人間やん。
もうちょっと大まかに分けれるかなと思うんやけど。
もちろん分けれるやろ。
もちろん分けれる。
で、このタイミングは、なんか去年まではほんまに週3通ったりとか、放課後だけ2回行ってみたりとかやってんな。
でも急に4月からさ、
もう完璧100パーやな。
完璧100パー。
上、あの2番目の子だけ1日だけ休憩したけど、まあすごいやん。
うん。
一気に加速したっていうかさ。
まあね。
下の子はまあ行ってたから、幼稚園も。
1年生も順調に行ってるねんけど。
そこがだから入ったっていうのもあるし、動きとしてはやな。
いや、きっかけは何かさっぱり分からんねん。
分からんけど、なんか闇を抜けたぜと。
まあそうやな。
どうなんのこれって思ってて。
まあでもやっぱりさ、長いこと不登校やったから、いまだにちょっとハラハラする。
この間、おととい、ゴールデンウィーク明けの朝とかはまあまあハラハラしてたね。
あとなんかさ、ちょっとトラウマみたいなのもあるやん、こっちに。
ギャーって言ったらどうしようとか。
お、ある。
なんか植え付けられたものがあるよな。
ちょっと、だからほんまやったら、ちょっとだけ嫌なそぼりが出てて、
それが今までギャーってなったことがなかってんの。
はい、とりでとりでとか言えるけど、ちょっとだけ怪しみが出てきたらさ、
うんとこうしてみようかなとかさ、
あーじゃあ、ずた屋行く?とかさ、
そういう餌作戦とかさ、
が、そっかくならへんようにしちゃうトラウマみたいなのあるよね。
ある。まあそれでも見方次第でさ、それをトラウマと捉えるのか、
培ってきた農家を、まだ、なんていうの、予兆の段階で、
うまいこと使えてる、親として成長してるのか。
技。
技。
でも、ハラハラするっていうのは、もうトラウマ。
それはな、心はな。
心がちょっと痛むというか。
心は、まあ完全にトラウマやけど、そこで、何も知らんかったら、うっさいもう行けとか言って、
事態が悪化してきた歴史を持ってるから、
うまいことこう、
やろう、なんかどうしよっかなって、いったん立ち止まって、頭ん中ぐるぐるってするやん。
それは培ってきた知恵なんじゃん。
12:00
そうやな。
なんか、2番目の子でいうと、中学校、中1になったからさ、部活とかも始まってさ、
新しい友達、学校と学校が合体するから、新しい子とかも、新しいのが好きやねん、とにかく。
だから、新しいバーで、トントンって言ってる感じやな。
今はな。
で、2番目の子は、休んでたけど、
なんか、前はさ、ゲーム、これなんか、行ったらゲーム1時間していいよとか、
言ってても、もう行きたくないが高すぎてさ、
いい、やらへんでいいって言ってたけど、
今は、それがオッケーになる。受け入れ体制可能みたいになった。
そうやな。
だから、こう頑張ったら、1ヶ月後にゲーセン行こうねとかさ、
それで、頑張れる気持ちになってるっていうか。
だから、ご褒美で、今は連れてるけど、
無理な時期って、ご褒美ではもう連れやんのよ。
だから、ご褒美を、だけしか、こっちに武器がないと、
多分、いっちもさっちも行かなくなるよね。
で、ご褒美してるのになんやねんって、ムカつくしさ、こっちも。
そうやな。だから、ご褒美はね、マジでサポートアイテムって感じでさ、
ご褒美も、だから、ちょっとトントン拍子に乗ってきた時に使えるけど、
ご褒美はムズい。
あと、だからさ、薄い予兆の時に、
ツッて入れたら、農薬と一緒やで。
農薬、ひどい。
農薬を、虫に葉っぱ食われてからやってもあかんねん。
あ、葉っぱ食われるかもっていう時に、やんないと。
そうやな。それってなんなんやろ。
なんか、こっちの能力もちょっと上がってるし、
まあ、でも、頑張れる力もついてるから、
ご褒美が受け入れるっていうか、
ちょっと先のご褒美でも、そこに向けて頑張れるっていうか。
もうあるんじゃない?
グズグズの時ってさ、まあ、今は嫌かもないけど、
この楽しいことのために頑張ろうよっていうのは、もう通じひんやん。
通じひん。
っていうのがあるよな。
そう、だから、まあ、完全にうまくいったきっかけは、全くわからんねんけど、
まあ、先生が変わったもあるし、
下の子が小学校に行くようになって、
その子は、まあ、もともと行く子やから、引きずられてるのもあるやろし、
あとは、まあ、なんか、行き始めるとさ、
まあ、やっぱ、学校帰ってきて、今5時間目か6時間目かまであって、
なんか、ルーティーンっていうかさ、
まあ、ちょっとゲーム、宿題してゲームして、
ご飯食べて、本読んで寝るみたいなさ、
スッとしてるよな、一日が。
スッとしてるし、まあ、こっちも頑張っとるからいいかと思ったんもがみがみせんしさ、
流れがスムーズというか。
そうやな。
ルーティーンって感じになるよね。
で、また本借りに学校行くとかさ、
流れると流れにスルーンって乗れるんやなって思う。
まあ、そうやな。
だから、その流れに乗っかるまで、
激流やな。
激流やけど、
15:01
ぶっかっていっぱい。
何が良かったかっていうのは全くわからんよね。
わからんな。
わからん。
むずい。
うん。
あと、一番上の子でいうと、
学校がつまらん場所やと思う。
ああ、一番上はな。
一番上の子はな。
で、家でやりたいことがあったわけ。
だから、まあ、いいかってこっちも思ってて。
家でやりたい春ってか、
週3ぐらいあったかな、学校。
でも、朝からいいって言ったけど、
休みたいときはスーって連絡してて、
だから、自由投稿制ですみたいな感じで、
その頃は言ってて。
で、それ見て下の子が育ってるからさ、
ああ、行かんでもいいやみたいな感じもあるやん。
だからさ、うちの場合やったら、
4分の3で3人が不投稿を経験してたわけやけど、
パターンがさ、それぞれ違くて、一回分けます。
一番目、家で自分がやりたいことがある。
学校に行くよりも、自分がやりたいことのほうがしっかりしてるから、
学校休んでいた。
そこのパターンはさ、親としても、
そうやったら学校行かんでいいんちゃうって言ってしまいがちで、
勉強はちょっと、たまに行ったら、
取り戻せるぐらいできてたから、
まあ、いっかってみんなが思いがち。
で、学校行っても別に喋ってるし、他のこと喋ってるし、
だから、嫌なことがあるから、やめますパターンじゃないパターンね。
これは安心不投稿パターンやねんけど。
このパターンはさ、中学校でめちゃくちゃ仲いい友達ができたら、
勝手に解消したっていうパターンやな。
で、高校になったら、またその好きなことを極めていってるって感じがする。
今はね。
で、これを見て2番目の不投稿になったパターンは、
もうこれはシンプルに勉強できないパターンなんよ。
友達関係とかは割と作れるけど、勉強がとにかく無理すぎた。
勉強がわからない以前に、連絡帳がかけないレベルのできなさやったから、
黒板を写せないとかな。
苦痛でしかなかったっていうパターンね。
これ、多分、世間的にもよくあるパターンなんちゃうかな、これも。
その苦痛を取り除こうと頑張ったけど、難しかったよな。
これは学校との協力が絶対に必須やったから、それに気づくまで俺らもかかったし、
それはまた伝えるのが難しいし、
学校来てないからわからないんですよって言われがちやから、それは。
だけどそれでも学校との協力体制を早く作るっていうのが絶対に解決策よね。
早く作って、多分、担任の先生じゃ誰でもいいから、聞いてくれそうな人に話したらいいと思う。
担任の先生があかんかったら、ちゃうとこにいればいいし、そこには執着せずに、
変わらへんなこの人だって思って。
校長でもいいし、教頭でもいいし、学校外の教育機関ってあるよな、相談所みたいな。
18:04
でもいいからって、どこでもいいからってことよね。
だからなんせ早く見限って次々と相談していったり、どんどんどんどん。
だからこのパターンは、学校側と協力体制が取れないとどうにもならへんパターンやな。
そこが最初に相談した先生がバチってはまったら、ファーっていけると。
いける。それはもう運やから。
運命タイプ。
運命タイプね。
3番目のパターンがまたこれちゃうパターンや。
これはもう勉強はネックになってないけど、
なにこれ、繊細すぎて人間関係がしんどいパターン?
ちょっとコミュニケーションむずいタイプやな。
誰かと誰かとしゃべっていって、誰かが入ってきたら、のけ者にされたとか思っちゃう。
勝手に思うタイプやね。
愛をたくさん必要とするタイプ。
コップに穴が開きまくってて、いっぱい愛が注いでも注いでも抜けていくね。
そやな。これティーチャー、ティーチャー、ティーチャーってわからんたとえじゃない?
愛のコップがでっかすぎるから、満たされないっていう。
これはだから親からの愛が足りてないという指摘はもちろん受けるけど、
友達関係からの愛もあいつはたぶん満たされてないよね。
こういう子供はすごくベタベタ。
愛を。
だから1対1の友達で、僕だけを見てくれる友達が学校にいたらいいけど、
小1とか絶対そんなことないやん。
ないんちゃう?男子なんか大体。
ないよな。
別に今日はあいつと遊んだら、明日はあいつと遊ぶしって、
本人たちも何も考えずにそろしてるし、
それにいちいち傷つくタイプやからさ、
このタイプは解決策ないよね。
これは何で言ってんの?
でもこのタイプは結局んとか遊んでもらえへんから、
ちょっとのけ者にもされてないねんけど、
なんとなく輪に入られへんからのけ者にされたって勝手に思うやん。
じゃあさ、流れに乗れたら、毎日会話してたら、
誰かしらはこう声かけられたりしてさ、
どっかの輪には自然に入るやん。
時々言ってると、
なんか普段一緒に遊んでないから誰も声かけへんってだけで、
で、遊んでくれるこうラーンつって。
で、このタイプは勉強できるタイプやねん。
だから1回つまづくと、そのつまづきがむっちゃ引くけど、
毎日行き始めると、それはそれで復活しやすいタイプでもあると思うねん。
そう、だから勉強できるタイプやけど、
積み重ね飲むやつがむずくて、
漢字とかはどんどんどんどんわからへんくなっていくから、
こっかみにはまっていくねん、そこで。
勉強も嫌になる。
でも、まあ行き始めたらどんどんどんどんまた漢字も覚えれるから、
その面でも乗っていくような気分が。
その面でも乗っていくねん。
これはでもあれも効いてるかもよ。
初日に学校の先生に、ちょっと子供たちの場に入れるように声かけしてもらえませんかって言ったら、
21:03
対応してくれはってん。
あと、この家庭調査表っていう、
新学年が始まったら書く地図とか、
もう何回地図書くねんみたいな紙に、
長書短書ってちっちゃく書いてあるところに書ききれんから、
この子はこういう子ですっていうのを、
一枚の瓶箋に、びっしり書いてさ、
ホッチキスで張って出してんの。
別紙で添付したもんな。
別資料添付で。
別資料添付したかで、それを先生が見て言ってきてくれて。
まあだから、最初の1回か2回でいいけど、
その最初のスってここに入れてくれたら、
スムーズにいくみたいなさ、
とこもあったかもしれない。
わからん。
でもちょっと心配やなっていう子は、
別紙パターンいいと思う、めっちゃ。
まあそれもだから先生と協力よりしましょうね。
しやすくなるし、
引き継ぎをしてくれているのかなって思いきや、
してくれていない時もあると思うからさ、
もう1回こう新たな気持ちで、
こいつはこういうやつだっていうのを、
別紙に書いてさ、出す。
そうね、情報をより深く共有する、はいいよね。
うちだけでも少なくとも3パターンの傾向を経験して、
それにつき対処方法もそれぞれ違うから、
困った困ったってなったけど。
でもめっちゃ試したよな、いろいろ。
交換日記もしたし、
読み出し、コンプリメント技。
やった。あれ何?っていうシール貼るやつ。
あれ何やろう、トークンシステム。
トークンシステムもやった。
やったなっていうのが今、身を結んでいる感じか。
それ1個1個が身を結んでるかはちょっとわからんけど、
それ1個1個も細かく言い始めたら、
トークンシステムはここを気をつけないと、
ここが要所なんだ、壺なんだっていうのも、
失敗しながら見えてきたりもするしさ。
でもそれもさ、子供によって違うやん。
違う。
もういいわっていう子もいる。
この子が終わってないから次のページ行けやんやんって怒ってる子がいたりか。
これだからさ、子供が1人と子供が複数でもさ、
仕組みちょっとそのまんまじゃ導入できへんかったりするし、
読み出しだってさ、どれぐらい読み出し、コンプリメントをかけたらさ、
聞き始めんのかはもうその子によってちゃうやん、器の大きさで。
コンプリメントを続けるモチベーションとかはさ、
俺らは結局クリアできてないし、
試行錯誤です。
コンプリメントがいいですよまではわかるけども、
それを続ける別のノウハウが必要と俺は思うし、
細かいこと言い出したらね、いろいろ課題はあるんですけども、
まあ何はともあれ、理由はわからんけども、
早くしよう。
24:00
勝負ってさ、昔の偉い戦略家の人が言ってんけど、
勝つ理由っていうのはないけども、負ける理由っていうのは必ずあるんだっていうのと一緒でさ、
不投稿がうまくいった理由なんてわからんよねって、
いかなかった理由は分析して発見できんねんけど。
このでもさ、下の子が1年生になるタイミングだ、うおーって俺はさ、よかったな。
ここを逃すなって思う。
そうそう、ここにまあ親としても2人とも意識がそこ共有できて、
それはでも先生とかもめっちゃ共有できてて。
そうやな。
こことりあえず一発目のビッグチャンスってみんなで思った。
そう、次あの子が来るから行けたらいいねって先生も言ってたし、
相談しに行ってる別のとこでもみんな共有が、共有ポイント。
それも大事かもな。なんか年度が始まる。
まあいつでもいいと思う。夏休み明けとかいつでもいいねんけど、
ここチャンスって捉えて関わってる人みんなで共有できたらちょっと話が変わるかもね。
まあチームプレイも結構要素あるよね、これって子育てとはいえ。
そうねー。宮太郎学校行ってたしな、去年とか。
まあよかった。
まあ今のとこね。
まあ波があるからさ、どうなるかわからない。
そう、あんまり期待してね、へこまないように。
そう、一日休んだときはベーってなったけど、また行ったしな。
そうやな。
何回かぐらいやったね、でも一週目は。
ギリギリのところでかわしたって感じ。
技勝負やから。
まあね。
ドラゴンボールの世界ですよ。
そうですよ。
子育ては。
とりあえず去年はでも子育ての話、ラジオでもまあまあしましたからね。
でもなぜかうまくいくようになって、今年のみちくさラジオは子育ての話も減っていくと思うので、また別のテーマを見つけましょうか。
でもなんかお便りとか欲しい。
どういう?うちも今年から行ってるんですってやつとか?
いや、なんかどうしましょうみたいな。
え、そんなん相談されてもなんかちゃんと。
一緒ですとか。
それ言う意味ないやん。
なんか欲しいやろ。
どんなの試したんですかとか。
いやでも相談されても困っちゃうわ。
そうか、なんかまあでも一緒にいてるような感じではしゃべれる。
なんか勉強してしゃべれるのはできひんけど、その人がたとえばここに座ってるって感じでは。
まあね、気持ちは。
合ってるかってなんか知らんけどな。
共感してあげれる。
むずいよねっていうことだけは一緒に思ってあげれる。
学校に朝電話するの嫌よなーとかさ、そうよなーって。
それはまあできるよ。
だから一緒にしゃべってるみたいな感じって言ってくれるからさ、いうことが。
そういう感じだといい。
そうね。
ガチ悩みはちょっと対応できるかわからんけど、ちょっと話してみると気まぎれるよっていう人は、
まあ一度、コンプリメントに属してできる私は、
27:04
これは別のノウハウがいるよね。だからコンプリメントをする。
だから俺思うけど、これは夫婦揃ってる場合やけど、
コンプリメントをしているパートナーにコンプリメントをする役割がいると思うね。
コンプリメントしあう。
コンプリメント合戦ってこと?
コンプリメントを俺が子供にしたときに、俺をコンプリメントしてくれるパートナー。
あなたがコンプリメントを子供にしたときに、俺がそれをコンプリメントする。
その人に対してってこと?
そうや。だからコンプリメントをされるモチベーション、なんていうの?
あなたはコンプリメントする力があるよねっていうことをパートナーがその担当を担うべき。
なんでな?それは。
いや、だってコンプリメント続かんやん。
あ、じゃあその真ん中の人が嬉しいからってこと?
そう、だって子供にコンプリメント、浴びせ続けることが第一目標なわけやからさ。
誰が浴びせてもいいんやけど、浴びせてる人が最も偉いわけよ。
まあね、あんたそれやってて偉いな、言わたないと。
そうやね、そうやね。そういうこと、そういうこと。
そういうことか。そしたらモチベーション上がるってこと?
ちょっとは増しちゃう。だけど、ほんじゃその厳選となるコンプリメントをコンプリメントする人のモチベーションが今度大事になるから、
また、ほんじゃおじいちゃんとかにどんどん増やせばいいんじゃない?
大きな株的に。
大きな株みたいになっていくけど、いや、だけどコンプリメントをする人が一番偉いよっていう共有認識を持つだけでもだいぶ違うんじゃない?
そうやな、そんな感じかな。
そうですね。
真ん中もついてきたので、はい、終わります。
今日のまとめをしてくださいよ。
まとめ?
ひとしくんばりに。
不登校には我が家で言うと3パターンあるから、100人いると100パターンある。
で、なんかグズグズしているときはいくらご褒美があってもいいけど、その力がついて、コンプリメントとかいろいろ試してたぶん力がついたから、ちょっと先のご褒美でもそれに向けて頑張れるかな?
ということで、その3番目の子がまあまあネックやったと。
それはまあ、自覚あったで、当時から3番目が一番こう対処法がわからんネックだなとはあった。
対処法がね、それぞれ違うから、2番目の場合は学校どうやって巻き込むのかが難しいハードルやったけど、3番目はそれよりも何もわからん、これどうするよっていうわからなさやったから。
わからなさやったし。
人間関係というか心のその機敏さをどう伝えるよっていう難しさ。
それが自分たちも繊細じゃないからさ、むずいし。
分かってあげられへんのよね。
でもなんかこう、3パターンとかめっちゃ試したからさ、めっちゃ本書けそうやっていうぐらいいろいろあるよね。
ある。
このドラマが。
30:00
この3パターンに関しては協力できることもあるかもしれないので。
この3パターンに我が家はこれっぽいかもっていう人がいたら話せるかな。
そうね。
まあ、親の力もこの2年で追加っていうことも大きいということで。
あとは夫婦がめっちゃ協力、足並み揃ってるのがめっちゃ大事。
ずっとは揃ってないけどね。
基本ベースの考え方っていうかさ、それがまあ、こいけよおらーって言ってるのとまあいいやんって言ってるのと違うし。
難しいかもな。
やっぱ戦い方がさ、孤独になるやんな。
いろんな考え方を子どもが享受できるやんという言い方もできるけど、
親の立場として戦い方が孤独になっちゃう。
それはある。
道草ラジオでは感想・質問・コメントをお待ちしております。
概要欄からGoogleフォームまたはインスタグラム道草屋若山へのDMでお願いします。
ハッシュタグ道草ラジオGはGに点々でツイートでもお待ちしております。
それではありがとうございました。
ゴールデンウィークお見せ終わりました、今日で。
8ですね。
毎月1から8っていう変な営業形態なので。
今月もやりきりましたね。
お疲れした。
お疲れ様でした。
どうでしたか、今月の。
計算してみたら結構大きいかな。
お金の話。
お金の話。
元気良いんですね。
そうやな。どんな感じやった?
なんかね、もちろん初めましての方もちょこちょこは来てくれてるんやけど、
印象に残ってるのは、
よく会う人とか割と見る人、結構来ていただいたよね。
来ていただいた。
半分ぐらいそうやったんじゃん。
そうやな。
2回来た人、出た人とかもいたよね。
例の王さんとか。
誰?
ニューニッシーさんとか。
は2回か。
行ってた。
だからなんかおしゃべりカフェって感じ。
そうやな。
あれはあれでな、
こないださ、見た記事でさ、
コミュニケーション、あ、ジム。
あのフィットネスクラブあるやん。
フィットネスクラブの会員が離脱する理由っていうのがさ、
あんまりよくわかってなかったんやって、マーケティングの分野で。
33:01
それに関係してんじゃねっていう記事が一発あって、
そのジムのスタッフのコミュニケーション能力の高さと、
会員が離脱する高さが相関関係にあるっていう話があってさ、
スタッフの人がコミュニケーション能力が高いほど離脱すんねんて、会員が。
離脱するんや、いやなんや。
そう、これが何かっつったら、常連さんとすごいお話が盛り上がるコミュニケーション能力高いスタッフさんやと、
パッと来た一元さんとかがさ、なんかちょっと疎外感感じて、もう次あんまりこれやんってなんねんて。
それうち。
言わない言わない。
だからね、あんまりコミュニケーション能力高いのも考え物でっせっていう記事を読んだ。
そこはでも巻き込むスタイルやから。
それをでもさ、必ずしも望んでいないお客さんもいて、
結構あるやん。だから結局んとこさ、もうチェーン店の方が気軽くで行っちゃうよっていう層もいるわけでさ。
まあカフェなんかさ、別にコメディとか言っときゃいいんやけど、ジムってなるとちょっと話が違うけど。
そこしかないシーカーがあるやん、まあ言えば。
結構あるけどな。
まああったとしてもそんな。
でもジムの方がさ、なんかストイックにやりたい人と、探すごそ、なんかもう喋りかけんのやみたいな人とありそう。
だから自分には話しかけやんでいいよって思ってたとしても、なんか横目であっちですごい盛り上がってるグループがあったら、ちょっと言いづらくなるのは気持ちはわかるよね。
学校みたいな感じやな。
ジムはなんかそういう選択肢の幅が狭そうで、むずそう。
そっか。
なんですって。
でもいいってわけじゃないんやな、じゃあ。コミュニケーションが良ければ。
なんでもな、大きすぎると小さいのに語れへんみたいなことはあるわな。
でもいつまでもさ、大人になってもそういうぽつんとした感じやなやねんな。
高校生みたいや。
まあでも群れで生きてきた生き物やから、何歳とか関係なく、それは多少は心にさ、ガードが作れるようになったとしても、
いいか嫌かで言ったら嫌なんじゃない?
そうか。どっちでもいいな。
いやだからそういう人もいるやろうけど、まあでもね、群れで生きてきた人間、生き物やからね。
そうか。
まあ始めますか。