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皆さん、こんにちは。誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も、住む場所も、ライフステージも、何もかも違うけど、なんだか気の合う30代女2人が、
誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
いやー、前回の足立先生会、良かったですね。
いや、良かったですね。
自画自賛みたいになってるけど、足立先生から来てくれたことが良かった。
そうそうそう。単純に夢が叶ったっていうこともそうだと思うんですけど、ポッドキャストやってるの素晴らしいみたいな。
だけじゃなく、やはり内容が、他のゲストがどうとかいう話じゃなくて、気づきが深かったですね。
私たち2人が話すだけでは、到底到達しなかった、全然別軸の話に行くことができて、
単純に楽しいもあったし、嬉しいもあったけど、勉強になる、みたいな学びがある、
そう、普段と違う海に潜った感じがありましたね。
感動しすぎて、夫にもすぐ言ったし、バイブルトークしてる、聖書を教えてもらってるおばあちゃんにも、
いやいやいや、ゲームとね、日常は実際に。区切っちゃいけないんだよ、みたいな。
おばあちゃんたち、伝わりました?
伝わりました。めっちゃいいじゃん、面白いね、みたいな。
どこまで私の感動が同じくらいシェアできたかわからないけど、ゲームなんだよ、日常はと。楽しめばいいんだよ、と。
私もね、あれから5人ぐらいにお話しましたね。
すごい、かなさんめっちゃエピソードトークしてんじゃん、周りの人に。
そうそうそう、興味示す人いないかなと思って、ゲームリゾートにね。
ああ、ガウにね。
ガウ村のね。
行ったらいいじゃないですか、本当に。6人以上で行けるから。
なんとなれば行けるなと思ったんで、ちょいちょい小出しにしながら、行きたいって飛びついてくる人を今捜索中って感じです。
かなさん流の探し方だな。行こうよ行こうよ行こうよじゃなくて、まずはそこから始めて、踏みつきをね、待つっていうね。
いいなあ、私よりも早くかなさんの方がリアルアダチ先生に会うかもしれないですね。
いやあ、どうですかね、私の行動力の緩さをね、舐めない方がいいかもしれない。
種から巻き始めるからね。
そうそうそう、土探してるとこだから、今。
植える場所探してるのはまずね。
まずどこに植えようかな、みたいな。
そっかそっか。
こんな感じで育ったらいいけど、どういう風に埋めようかな、みたいな。
でも、やっぱ日常をゲームで捉えることを、やってなくはなかったけど、あ、いいんだ、みたいなことをすごい思えたっていうか。
そうですね、なんか無意識的に、なんとなくそれはちゃんと言語化するとゲーム化してるっていう所在はあるけど、なんか意識できたことが良かった、私的には。
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あ、これは今ちょっとクエストだな、娘を泣かせないみたいな。
あ、やってましたよね、かよこさん、ゲーム。
そうそうそう、足立先生の収録を経て、足立先生が息子さんかな、お散歩ビンゴしてるっていう話を聞かせてくれて、
いいアイディアすぎると思って、Xにもポストしたんですけど、早速その日か次の日かなんかに、娘がちょうどサマーキャンプ終わって、
で、今キンダーガーデンっていう公立小学校に通ってるんですけど、その狭間の日があったんですよ。
1日中一緒の日があって、マジで今日1日何するみたいな。
時に、お散歩ビンゴやんと思って、あれがすごいですね、作る所から始まるから結構時間使うんですよね。
そうですよね。
ビンゴとは何かみたいな話して、作る所からコミュニケーションが発生するから、何がいるかな、お外には。
リスがいるんじゃない?とか、葉っぱがあるんじゃない?とか言って、葉っぱとかそんなイージーすぎるやつでいいのかみたいな、外出た瞬間からあるけどとか言って、
作って、ただ娘ちょっとまだビンゴの概念が理解できなくて、1列揃ったら当たりみたいな。
だから結局はもう全部見つけようの旅として、歩き回ったんすよ。
あ、でもね、いいですね、それもね。
めっちゃよかった、すっごいテンション上がってて、娘が。
いたねーみたいな。何々がいないねーって。
で、トカゲを描いて、トカゲいっつもそこら中にいるんですよ、ちっちゃいトカゲが。
で、いっつもそこら中にいるのに1匹もいなくて、いないねー、いないねーみたいな。
でも散歩してる犬も朝はめっちゃそこら中にいるのに、1時とか暑い時間帯に出ちゃったもんだから、全然出会わなくて、ちょっとずつ娘のテンション下がっていくんですよ。
暑くて。レスもいないし、いっつもそこら中にいるのに動物一匹もいないんですよ、暑いから。
で、いないねー、いないねーって言いながら、ついに娘が、お母さんもこれはもういなかったっていうので、お家帰ったらいいんじゃない?って言い出したんですよ。
で、引き際も大地みたいに言ってたじゃないですか、大地先生が。もうやめるって言ったら、さっとやめるみたいな。そうだね、お家帰ろうって言って。
ただ、違う道通ってぐるっと回って帰ろうよって言って、ぐるっと回ろうとしたら、レスがぴょこっと出てきて。
そん時の娘のテンション、ひたー!みたいな。レスチェックだねー!みたいになって、最終的にトコゲも行ったし、でもほんとあともう少しで家っていうところで散歩するわんわんに出会って。
おー。犬が!みたいな。
結果コンプリート。
そうそうそう、大冒険に変わったんですよ、家の近所が。
すごいですね。
すごい楽しかったよ、すごい楽しかった。あれ、いろんなところでできると思う。公園でもいいし、ばあちゃん家行ったとかでもいいし。
そうですね。お出かけ先ごとにね、そのお出かけ先をちょっとこう勉強して、で、いるものを予測して、ビンゴ作れますもんね。
そうそうそう、めっちゃよかった。だからもう私たちの暮らしに彩りを加えてくれました、大地先生が。
そう、だからゲームって、ボードゲーム広げて、いわゆる頭使うゲームするっていうことだけじゃなくて、いろんな創意工夫でゲームができて、それをやっぱり日常やっていくことで、さらに上の次元のゲームもできるようになるみたいなのは、
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あー、なるほどーとすごく思い、私も実践したいなと思いましたね。
マジで。実践環境からもう一個言ってもいいですか?
何ですか?
娘と早速家にあるアナログゲームをしたんですよ、その日ね、同じ日、暇だから。ペンギンが乗ってるアイスブロックがあって、その周りまた違うブロックが囲んでて、ギチギチにフィールドにね、詰まってて、ブロックが。
それをトンカチでコンコンコンコンって落としていくんですよ、アイスブロックをね。最終的にペンギンが乗ったブロックを落としてしまった人が負け、みたいなゲームなんですよ。
すごい簡単なんですけど、娘がそれ結構得意で、一緒にやってたんですね。
でも、その日に娘がいつもの調子で、コンコンコンコンって調子よくやってたら、なんかまさかこの序盤でペンギンは落ちないみたいなところで力入れすぎてボカーンって落ちたんですよ、全部。
なんかまさかの事態すぎて、こんな序盤で落ちないし、まさかペンギン落ちたんやって、爆笑しちゃったよ、私。
まさかやね。娘も最初はちょっと面白くて笑ってたんですけど、でも次第に負けるわけないと思ったら負けちゃったし、絶対こんな序盤では誰も落とさないところで落としちゃったし、なんかお母さんめっちゃ笑ってるし悲しくなっちゃったんですよ。
もういいって言って、もうしないって言って、プイーって泣いてどっか行っちゃって、その時にアダチ先生が言ってたことを色々思い出したんですよ。
なんかすごい大げさに悲しむとか、
こっち側がね。
そうそうそうそう、とか嫌ってなった瞬間にすぐ片付けるみたいなこと言ってたなって思い出して、いつもなら娘ちゃんやろうよとか大丈夫だよみたいな何の変哲もない声かけになるところを、
もうこのゲーム悪い!娘ちゃんをこんな目に合わせて、悪いこのゲームもダメだ!すぐ片付ける!やめよう!娘ちゃんがこんな悲しむなんてもうダメだ!とか言ってたんですよ。
そしたら、え?みたいな顔になって、そこまでではみたいな顔になったんですよ。こんなゲームもうダメ!本当悪い!このゲーム悪い!とか言ってやってたら、
娘ちゃん楽しかったよとか言い出して、楽しかった悪くないよ楽しいよ、そうそうそうそう。
さっきはね、もういい!とか言ってたのに、なんでお母さんそんな劇場型に、みたいな顔になって、じゃあもう一回やる?って言ってやる?って言ってやれたんで。
すごーい!
すごかった!
え、めっちゃ早速効果出てるじゃないですか。
そう、アナログゲームマスターになってました、家で。
走り手出してる。
そうそうそうそう、こんなにうまくいくんかと思いました。
楽しかったよって、フォローしてくる娘ちゃんいいな。
マンガで言うと目が点になってて、え?何言ってんの?この人みたいな。
思いもよらない反応って、結構やっぱり効果大きいんですね。
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そうそうそうそう、なんか自分がショック受けてたとかよりも、お母さん何言ってんの?って感じが上回ったんでしょうね、その瞬間に。
すごい良かったです。ありがとうございます。
すごーい!
日常にチェンジが起きてますね。
悩み解決してるじゃないですか、だからね。
そうそう、本当にそう。
途中で投げちゃうのって言ってましたけど。
そうそうそう、その後普通に嫌がるのとかも病で片付けてなかったことにして、もう全然空気変えて違うゲームするとかもやってるんで、マジでみんなガウに行こうっていう感じでした。体験してください。
あとフラミンゴリスクラブを聞こうってことですね。
そうですね、もうぜひぜひ、本当に良かったですね。
今度改めてね、ぜひゲームも一緒にやりましょうと。
本当に本当に、ご提案いただいたやつ面白そうだったんで、ゲーム界もまた別途収録したいですね。
今日は冒頭感想をお話しさせていただきましたが、本日のトピックですね。
結構ね、男友達の誤りが長く反響が大きくて。
うんうん、びっくりでしたね。
やっぱり恋愛関係の、ずっと言ってますけど、カテゴリーに分類されてるから、そういう系のトピックっていいんだろうねと思って、恋愛系のまたちょっと、でも恋愛以外のことも話せそうなトピック模索してたんですけど、
そこで私がちょっと話題に出した小さい頃の女友達の話みたいなのとかが、もう収録でもないのに盛り上がりかけてしまって。
あ、そうそうそうそう。それいいじゃんもうね。女友達の話をしようぜと。
そうそうそうそう。男友達の誤りの話したから、今度は女友達の誤りの話をしようじゃないかということになりましてですね。
そうですね。私的には女友達悩んでいない女はいないというふうに思います。ちょっと男性目線の女友達について私たちは語れないんですけれども。
女友達っていうのはもう、それぞれがそれぞれのヒストリー持ってると思いますよ。
そうですよね。
小さい時から大人になってまで。
男友達の誤りの話を取り上げようと思ったり、私に男友達が割と多いなって思うのも、女友達への苦手意識が少しあるというか、
それゆえみたいなとこもあるなって振り返ってみて思ったんですよね。
えー、苦手意識があるんですね。
そう、特にグループが苦手ですね。
あー、まあまあわかる。
4人以上とかになると、大体私離脱しちゃうみたいな。
離脱しちゃうんだ。
そう、人生を辿ってきたなみたいな。
あ、そうなんだ。じゃあ一回とかじゃなく、割と離脱し続けてきたんですか。
し続けてきましたね。
えー、そうなの?
そうなんですよ。
始まりは?
始まりは小学校ですね。
12:01
私、特定の好きな人見つけて、一緒アプローチして仲良くなるみたいな話したじゃないですか。
それというのも、女子グループが苦手っていうのもあって、
その時、最初の明確にダメだったのが、4年生とか5年生ぐらいの時に、
なんとなく席が近いとか、そういうので話しかけてくる、小学生にしてちょっとギャルっぽい女の子。
ちょっと不良っぽい女の子と、
あと、その子につきしたがう女の子1人みたいな。
割といいなりみたいな感じの。
小ばんざめが。
その子がなぜか私に目をつけて、なんか仲良くしようみたいな感じになったんですね。
親友だよねみたいな感じになったんですよ。
おー、なんかティピカル女友達エピソードみたいな感じ。
親友だよねみたいな。
お友達同士3人集まって仲良しだから、仲良しグループとして名前があった方がいいよねみたいになって。
それはもう全然やってきたし、大人になってからもやってます。
それ自体はいいんですけど、結果なんて名前になったかっていうと、
本当に言うのも恥ずかしいんですけど、タイタニックフレンズになったんですよ。
どういうこと?
意味わかんないでしょ?
意味わかんない。どういうこと?デカプリオが好きってこと?みんな。
たぶんリーダー格の子が、タイタニックが大好きだったんですね、その時。
なるほど。
家にポスターとかも貼ってて、それがすごい好きだったし、
英語のスペルとかもテンション上がるじゃないですか、小学生の頃って。
かっこいいからね。わかるわかる。
で、そのポスター見ながら、タイタニックフレンズがいいんじゃないって言い出して、
つきしたがってる女の子が、いいねとか言って、
私はすごいドン引きだったんですけど、言い出せず。
ドン引きしてる小学生のからさ。
だって、当時私まだタイタニック見てなかったんですよね。
なんもこっちゃですね。
そうそう。いいって言われても、みたいな感じだったんですよ。
そりゃそうや。
それがすごい違和感で、自分で名乗るのも絶対に嫌だったけど、
ああ、まあわかったみたいな感じで言ってて。
あと、500円のぬいぐるみが手のひらサイズのあったんですけど、
それもまたリーダー核の子が、これ3人でお揃いで買おうよって言って。
女子見あるな。
お揃いね。
で、私はそのぬいぐるみ可愛いと思わなかったんですよ。
全然。
ことごとく趣味合わないじゃん。
そう。
ギャルと。
で、500円なんてね、当時ね、母子家庭で全然お金もなかったから、
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500円あったらどんだけ文房具買えるかみたいな。
確かに確かに。
100円は大金ですよ。駄菓子だって死ぬほど買えるしね。
お菓子も買えるし、色ペンとかもね、2、3本買えるし、
メモ帳だって当時200円とかだった気がするし。
そう、組み合わせてね、いろいろ買えますよね、500円あれば。
もう宝物がいっぱい買えるその金額で、好きでもないぬいぐるみを、
しかもお揃いとかいうよくわかんないことのために買わされるとか、
ちょっと耐えられなかったんですよ。
それは仲いい振りしつつ、今度買うねとか言って、
買わなかった。
買わなかった。
すごい、切り抜けてる。
そう、で、交換日記とかもするじゃないですか、小学生は。
するね、するね。
ただなんか、あんまり意味のない交換ノートだったんですよね、書いてある内容とか。
その、ポエム交換してるのとは別で、
その交換日記は、ちょっと悪口とか、ちょっと疲れたとか、
なんかその、そういう中身のない言葉の交換しかなくて、
面白くないなって思ってたんですよ。
あとね、結構うちに来て、そのリーダー格の子が、
私が持ってるその文房具とか、
お母さんからもらった、なんかかわいいスタンプとかあったんですけど、
え、これちょうだい?とか言って、
え?
もらっちゃうみたいな。
そりゃだめだろ。
そういう子だったんですよ。
そりゃだめだ、もうそれ1000円超えましたね。
そりゃだめですよ。
お母さんにもね、なんかそうやって、
その友達が欲しいって言ったからって、
自分があげたくないものあげなくていいのよ、みたいなことを言われたりとか、
あとそのね、私がその友達2人を呼んでいるところを旗から見てた母親が、
小学生にしてこんな愛想笑いする娘、初めて見たって。
バレバレ。
全然楽しくないでしょ、実際みたいなことを言われて、
なんでわかったの、みたいな。
いいね。あそこで小学校何年生ですか?
たぶん5年とかそのぐらい。
高学年だろうな、そうですよね。
で、なんかその時ぐらいに本当に仲良くなりたい子がいるんだったら、
全然そのグループとか関係なく、自分から仲良くなれるように働きかけたらいいのよって言われたんですよ、母親に。
マジナイスアドバイス。
そうなんだって思って。
そこに原線があんのか。
そうなんですよ。こんな友達だと思えない人と友達でずっといなくていいんじゃないかと思って、
その効果日記に、私はあなたたち2人といることがそんなになんかいつも楽しくなくて、結構ずっと我慢してて、
タイタニックフレンズも本当は嫌だったんだよね、みたいなこと書いて、
回したんですよ。
勇気ありすぎじゃない?
全然私、勇気ないタイプなんですけど。
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全然書かなそうなのに。
もう限界だったんでしょうね。
本当に嫌だったんでしょうね。
怖かったんですよ、直接は言えないんですよね、私もこういうの嫌だとか、いじめられるかもしれないみたいな。
本当にそうではギャルだしね、ちょっと偏見ですけど。
それを言った翌日、2人から完全無視されたんですけど、それはね、そんなこと言うから。
楽しくないって言われたらもうどうしようもないですもんね、話しかけられないですよね、逆に。
気まずいけど、すごい楽だったんですよ。もう遊ばなくていいんだ、この2人とと思って。
マジでどんだけ苦痛な日々過ごしてるのかわいそう言えてよかったね。
どんだけよ。すごいわ。
そこも、そんな風に私が思ってるなんて思ってなかったみたいなことを、突然言ってきて何かと思ったら、
そのリーダー格の子と仲良くくっついてる女の子が、2人がめちゃくちゃ喧嘩して。
え、そうなの?
そのリーダー格の子はそうすると1人になっちゃうじゃないですか、クラスで。
だから突然擦り寄ってきて。
でも私はまだ、かなちゃんのこと友達だと思ってるよみたいな感じで、また来てみたいな、その後もいろいろあったんですけど、
とにかくその関係がしんどかったし、私なんか無理に友達してるのあんま合わないんだなって思って、
多分世の中はね、そうやって維持してる友達同士もいっぱいいるんじゃないかと思うんですけど、
終始そんな感じ。中学もなんとなくまたグループに入ったし、地獄のような高速の中学で、みんながうっくつしていじめが多かったんで、
そうだそうだ、地獄の中学校ね。
グループに入らなかったらどうしようっていうので、必死だったんですよ最初。
それで、5人くらいのクラスでいう、2番目くらいのカーストくらいのところに入ったんですよね。
なるほど、リアルな話だな。
ただ、やっぱり、まず一緒にトイレ行きたくないし、同じグループ内なのに5人いるから、2,2,1とかなるんですよ。
常に仲いい感じの分岐するんですよ。
そうなんだ、2,3にはならず2,2,1になるんだ。
2,2,1になったり、2,3になったりするんですけど、無意味な手紙交換とか毎日のようにあって、休み時間にずっと手紙書いてなきゃいけないとかもあったりとか、
で、私2,2,1の1になりかけた時に、ふと、でも私全然この子たちといても楽しくないって思って、
アゲインじゃん、デジャブじゃん。
仲間外れにされるくらいだったら、自分から離れようと思って、離れたっていうのがあって、
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歴史は繰り返すですね。
それの時はね、だからもう一緒にいられないみたいなことは言わずに、4になった方が落ち着きそうだったから、その関係がね。
私が抜けることで偶数になって、いい感じになるならその方がいいなと思ったし、
私も別に一緒にいたくなかったから、それで離れたというのがあって、
ただ、それでしばらく一人で塾の宿題毎日したりとか、図書室通って借りてきた本読んだりしてたんだけど、
当時、優等生ではあったんで、意外とそれで身を守れてて、みんなからノート貸してとか言われることで意外と息抜けたし、
そんな中で改めて見回してみると、グループとか関係なくいろんな人と絡む子っているじゃないですか。
いますね、いますね。
そういうことかと仲良くなって、全然その方が楽だったっていうことがあったりとか、
これずっと続くんですよ。高校も続くし、大学も続くんで、一旦このくらいで中断しますけど。
すごい繰り返すじゃん、歴史。
毎回、この女子グループに一旦入ってみたものの、なんか全然合わないなってなって、抜けるっていうことを繰り返してきました。
あー、そうなんだ。
その一方で、仲良くなりたい子を見つけて、主体的に仲良くなるというか、一対一の関係になれれば、全然それでうまくいくっていう感じですね。
うーん、なるほどね。そうかそうか、じゃあ一番最初に小学生の頃に、マジで死ぬほど合わない友達グループに入り、
お母さんからの助言を、金言をもらったことによって、今のかなさんの現体験が。
そうだと思います。それが結構生存戦略?
自分が仲良くなりにいけばいいんだよと。そういうこと?みたいな。
私もなんとなく忘れてた、自分の女友達の思い出がフツフツと湧いてきましたね。
ほんとですか?ちょっと是非。
小学校の時は結構ノホホンとしてて、そういうのなかったんですよね。たまたまたぶん、うまが合うグループと仲良くなったんでしょうね。
うまいことやってましたね。それこそ5人とかだったけど、5人で仲良くどっか出かけたりとか、いろいろしてて。
小学校の頃は何もなく、さっきの全然興味ない交換ノートで思い出したんですけど、私演劇部に入ってたんですよ。中学校の頃。
演劇部なんだけど、割と先輩も半分ぐらいギャルみたいな感じで、本気で演劇やるっていうよりは、夏の間はダンス部に姿を変えるんですよ。
演劇部がダンスするって、あるあるなのか知んないけど、広島の公立中学の演劇部が集まって、ダンスの講習するとかもあったんですよ。
だから私の同期、同学年もギャルっぽい子がいたんですよね。別に全然仲良くしてたんですけど、中3の時に演劇部の何人かギャルっぽい子と同じクラスになって、
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その頃がめちゃくちゃジャニーズが好きだったんですよ。ジャニーズの話をずっとしてて、明星とかめっちゃ買ってたんですよ。
あ〜懐かしい。
明星懐かしいでしょ。
明星の切り抜きをして、そこにいっぱい書くんですよ、その愛をね。
推してる人とかも書くし、別にそれこそ、なんか今日疲れたとか、これが楽しいとか、なんだかんだみたいな日常のことも書く。
スクラップブック兼交換日記みたいなのを、なぜかやることになって、まずジャニーズに興味ないんですよ。
全然興味ない。誰が誰かわからないし、どのグループか全然わからないし、だから切り抜きがないんですよ。明星を持ってないから。
明星を買いたくないんですよ、私は。その限られたお小遣いでね。意味ないし。
でも自分の番が回ってきて、自分のページだけ切り抜きがないって、なんかおかしいじゃないですか。
どうしようってなって、当時だった中学生だったらセブンティーンとか、女の子向けの雑誌の中にも、たまにジャニーズジュニアの人とか載ってたりするじゃないですか。
あとはカエラちゃんとか、女子貼っても普通にいいから、そういうの貼ってごまかしてたけど、マジで興味なさすぎて、その交換日記に。
切り取るのも苦痛やし、書くのも苦痛やし、なんかどんどん私が回さなくなったですね、たぶん。止めちゃって。
どうやって抜けたのか覚えてないけど、なんか気づいたらやらなくていいことになってた気がする。すげえ嫌だった、あれ。
あおい いいですね、ゆるい。
ちょまど そうそうそう、ゆるい離脱。やっぱあいつ私たちと同じ温度感じゃないな、みたいな感じを多分向こうも感じ取ってくれたのかな。
あおい しょうがないですよね。好きなものと同じじゃないのはね、今となっては。
ちょまど そうそうそう、複数の階層のグループがあって、同じクラスで同じ部活だけど、同じグループではなかったんですよ、私たちは。
普段は違うグループで接していたのに、なんかそこはなぜか巻き込まれるみたいな、謎なことがあった中学時代と、あれですね、高校は、よく考えたら高校って、高校で一生の友達ができるみたいなこと言われません?
あおい そうですね。
ちょまど だから、すごいプレッシャーではないけど、ここで一生の友達ができるんだ、みたいな気持ちがあったんですよ。自分なりにここか、これが高校かという気持ちで入って、それが中3の時に同じグループだった子が、同じ高校に進学して、高1でも同じクラスだったんですよ。
で、仲良くしてたから、引き続き仲良くするじゃないですか。でも、その子が中3の頃から、ちょっと気に入らないことがあったり、傷つくことがあったりとかすると、直接対峙を選ぶのではなくて、無視するっていう手法を選ぶ子だったんですよね。
で、それは4人グループだったんですけど、別に誰に対しても平等に怒るんですよ。なんか嫌だなってなったら、今日はAちゃんが無視されてるみたいな。で、しばらく無視されてないと思ったら、なんか今日はBちゃんが避けられてんなーみたいな。
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で、原因聞くと、これが嫌だったんだね、あれが嫌だったんだね、みたいなことが何回かあるわけですよ。高校になって4人だったグループの私とその子だけが2人になったわけですよね。他の2人は違う学校に行ったんで。
で、2人でいつも行動してて、2人になったけど、やっぱり何かあると無視されるんですよ。そしたら1人じゃないですか。えーみたいな。4人の時はね、1人に無視されても他のこと言ってたけど、えーってなってポツンってなっちゃうから、もうちょっと無視だけはやめてくれないかみたいな話をしたんですよ。
分かったってなったけど、分かったってなった後にまた無視されたんですよ。でもやっぱちょっと私こういう性格なんで、もうじゃあいいですみたいな気持ちになって。で、いつもは無視されたらこっちからするよって言ってたんですよね。ごめん何かしたかな私みたいな感じで言ってたんだけど、それをしなかったんです。
だから要はもうどっちも無視みたいな感じになって、そのまま喧嘩別れみたいな風にしたら、そしたら1人ぼっちじゃないですか。お互いに。だからお互いになんか違うグループになんとなく身を寄せるみたいな感じになって。なんかなんとなく私は本所属はここじゃないけど、いさせてもらっていて、いいんだろうかみたいな気持ちで残りの高校1年を過ごし。
で、高2、高3はクラス替えがないんですよね。2年間同じクラス。それこそ高2の最初にどう友達用のグループを作るかみたいな時に、大体みんな高1の時に同じクラスだった子となんとなく固まったんですよ。
だから私も高2の最初ぐらいに高1でクラス一緒だった子らと固まってて、女子4人だったんですけど、全員違うグループ出身だったんですよ。全然別々のところから寄せ集まって、ただただ共通点は去年同じクラスだったっていうだけだったんですよ。みんないい子なんですよ、その他の3人もね。全然嫌なとこないし、別に話してても楽しいんだけど、なんていうか別に共通点ないよねみたいな感じなんですよ。
私的に。すっごい盛り上がることもないっていうか、話題で。好きなものが一緒なわけでもないし。それで高1で一緒だった男子たちともつるんだりとかするけど、私別になんか男子とつるまなくていいしなとか、いろいろなっちゃって。どうしようと思った結果、私はその時宣言しました。
あの、もう私ちょっと、あれやわ。あっちのグループ行くわ。みたいな感じで宣言して。ちょっとあっちと行動するわ。うん、もうごめん。じゃ、みたいな感じで。
いやでも、わかる。なんか、高校は私もそれ。ああ、そうなんですね。うち高校3年間クラスがいなかったんですよ。え、そうなの?それはそれであれやな。しかも小学校からって、小学校内部生、中学校から入ってきた人、で、高校受験組の3つに分かれてて、
だから、入学した時点で、完全なに?私はとざま?で、他は去年同じクラスだった人ベースでなんとなく仲良くなってるみたいな、そういう構成だったんですね。だからもういびつな感じで始まるんですよ。
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なるほど、すでにもうできてるんですね。ただ、みんな性格のいい人たちではあって、中学の時みたいに、誰かが誰かをいじめて、みたいなことは全然ない関係ではあったんですけど、最初、内部生とかの楽しそうなグループに入った方が、ポジショニングうまくいくんじゃないかとか、ちょっと下心で思ったんですよね、私がね。
なんですけど、全然合わなくて、例えば放課後にみんなでパフェ食べに行こうよ、みたいなのとか。
女子高生っぽい。
で、私フルーツ食べられないから、パフェとか食べたくないんですよ。だから、さすがにそれはちょっといいわってなったし、あと元気いっぱいなメンバーで、一人すごいダンス部、中学からダンス部ですっていう子がいて、
よかったら、うちのダンス部にみんな仮乳部に来て、とか言って、仮乳部に行ったんですけど、もう、なんて言うんだろう、世界が違うというか、全然私とかすりもしない世界だったんですよ、そこが。
かなさんとダンス部、全然ちょっと別次元に。
これはまた、同じことになると思って。
さすがに3度目はね、ちょっと学んでいます。
さすがに私も学習して、このままここにいてもしょうがないから、ゆるゆるとちょっとずつ離れて、部活が給与部だったんで、クラスで一人だけ同じ給与部選んでる人がいて、
内部生だったんですけど、去年から同じクラスの人があんまりいないみたいな感じがあって、
同じ部活選ぶぐらいだから、ちょっと趣味合うんですよね。
いいね。
それで仲良くなって、あと芸術系の科目が選択だったんですよ。
一緒だ。美術、音楽とかね。
音楽を選択してて、名前順的に隣だった子が、わりと文学少女で、
相性。
いまだにおすすめの本とか、その子が紹介してくれるものは、なるべく読むようにしてるぐらい参考にしてるんですけど、
すごい。一瞬と同じ出来てる。
そうそう。その時に、その子と音楽の授業でその子と仲良くなって、
最初の部活が同じ子がAちゃんで、音楽が同じ子がBちゃんとすると、
AちゃんとBちゃんは元々仲がいいんですよ。音楽好きで。
一緒にライブとか行くような関係で。
だから、私がそれぞれ別ルートで仲良くなった2人が、その2人がそれぞれお互いにも仲良かったから、
結局その3人でよく一緒にいるような感じになって、
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その2人も一応内部生だったんで、その子たちを介して、他のグループの子とも仲良くなったりとかして、
平和な3年間を過ごすことが出来たっていう感じでしたね。
めっちゃいいですね。めっちゃいいわ。
私、高校そういうのなかったな。
高校を思い出したところで、あの人とすごい仲良くなって、会いたいな、一生の友達、暮らせてきたな、みたいな人が全然いないんですよ、高校は。
そうなんですね。あれですよね、結果として小中の方が一生の友達みたいな人が残ってる感じですよね。
いや、本当にそう。本当にそう。
それこそ私、結婚式に、保育園の友達、小学校、中学校、高校、大学、社会人みたいな、全ての階層の友達を呼んだんですね。
だけど、高校の友達は全員部活の友達で、クラスが一緒だったっていうので、今も関係が続いてる子はいないんですね。
そうなんですね。
そう、でもその部活の友達も特殊で、まず同じ学年に15人ぐらいいたのかな、女の子が。
その中でグループをあえて分けるとしたら、12人グループと3人グループに分かれてたんですよ。
12人グループって謎じゃないですか。
謎ですね。
謎なんですけど。でも私その12人グループの方だったんですよ。で、まあ12人もいたら、もちろん細分化されるじゃないですか。
そうですね。
でもなんかね、びっくりするわ。この12人が、もう私以外のみんなすごい良い子で、グループの分かれ方がマジで柔軟なんですよ。
なんか私は一番仲良いのこの子だからとか、このグループが私たちのグループだからとかなんなくて、12人の中で、今日はこの4人でパフェ食べに行くしとか、
今日はこの5人が河原で遊んでてとか、もう入り乱れるんですよ。全然。全員平等みたいな。
それ高校ですよね、だから。
高校、高校。でも私がなんかそこに、一応12人グループの中にいるし、仲良くやってんだけど、そんなに深く吊るまなかったです。
それこそ放課後みんなでデニーズ行こうとかも、たぶんほぼ行ったことない。
うーん。
夏に一人島に暮らしてる子がいて、その島の家にお泊まり会行こうとかも、その話あって声かけられたのかもしれんけど行ってないしみたいな。
行ってないんだけど、行ってないなりに私も私で3、4人誘ってうちのばあちゃん家にお泊まり会したりとかしてて、
なんとなく自分の記憶の中では、私はあの12人とほどほどの関係を築いたが、仲良くなりきれなかったなーみたいな思いだったんですよ。
うーん。
みんなにとっても私って、まあかやこいたけどねーみたいなぐらいの感じだったんだろうなってずっと思ってて。
だから別に大学に行っても、そんなに連絡も取らなかったし、しかも地元に残った子が多くて、普段はそんなに会うこともなく社会人になり、
本当に子供できる前後ぐらいから、広島に戻ったら声かけるとか声かけてくれるようになって、本当にここ数年ぐらいに割と会いだしたんですよ。
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1年に1回とか2回とか。
12人グループの。
そうそう、12人グループに会いだして、会いだして久しぶりに会った時に、最初は緊張したんですよね。
なんていうか、あんまり仲良くないっていうか、私だけ馴染めてなかったみたいな記憶があるから。
なんかでもみんなすごいウェルカムで、なんか久々に会えてなかったねーとかどうしてんのーとか、すごい同じ空気感で迎えてくれて、
え、何このいい人たちってなって。
で、なんかこういう後から温めに温めて開花する友情みたいなのあるんやってなって。
今となっては一時帰国のために連絡して広島で集まってるんですよ。謎だなって思って。
じゃあ一生の友達になってるかもしれない。
そうなんですよ、そうなんです。でまたその、誰かが自分なしに集まってても気にしないし12人もいるから。
気軽に行けないわ行けるわみたいな、人数が多すぎて全員揃うなんてないから、言い合う関係だから、人が自分のいないところで集まってたとしても別に何も思わないみたいな。
そこ4人でご飯食べたんだ、へーみたいな感じぐらいで。
そういう感じで全員じゃなくても帰省中に4人だけで集まるとか誰かん家行くとかみたいなことが起こってて、
この関係何なんだろう、私の知ってる女友達と全然違うっていうのを思ってます。
だから思うんですけどまずそのグループって何?ってなった時に、たまたま同じクラスだっただけで、
なんだろう、自分が思うに高校ぐらいになるとまず一応受験して入ってるから、ある程度選んでるっていう時点で多分省中とはベースが違うと思うんですけど。
そうですね、ある種多様性が少なくなってますよね、ちょっと似た感じの環境とか。
特に省中とかってすごく、特に中学生の話になっちゃいますけど、
かなさん地獄の中学過ぎて。
なんだろうな、同じクラスだというだけで、で、いろんなたまたま席が前後だったとか、たったそれだけの理由で仲良くなれるわけないんですよね。
なれるわけないんだ、ほんとにそう。
友達って本来そういうものじゃないし、友達になろうねとか言ってなるものでもないっていうことと、
あとたくさんの時間を一緒に過ごしてるから、仲がいいみたいな概念もまた違うじゃないですか。
違いますね、たしかに。
だから、なんかそういうずっと会ってないとダメみたいな関係じゃなく、ずっと友達だなって思えるようになったら、本当に友達なのかなっていう気がしますけどね。
39:02
そうですね、なんか数年会ってないとかでも、会ったらもう昨日まで会ってたかのように普通にフランクに話せたりとかね。
そうなんですよ。だから、特殊、同じコミュニティだからっていうので、友達にならなきゃいけないって、もうそれは会社とかと一緒ですよね。
同僚みたいな話だと思うんですよ、半分は。
たしかに。
だから、違う目的でそのグループにね、所属してるんだから、別に無理にその中で友達になる人を見つけなくたって、別にいいですよね。
それが物事を複雑にしてるなって、振り返ってみて思いますね。
たしかにね。限られた箱の中にね。
人数増えてきて、みんなで全部一緒にやろうみたいなことになってくると、それがルール化しちゃうと結構しんどくなる。
でも、別にね、何人か、その12人じゃないけど、どこどこ行くけど行くって言って、行くときもあるし、行かないときもあるみたいなくらいの関係。
でも、別に全然いいんですよね。それがお互い許容し合える方が、よほど健全な関係なんじゃないかって。
いや、ほんとにそう。
でも、そうじゃない友情関係を築いてる女の子同士も結構いるだろうなと思って、そこが噛み合わないなって思うことは結構ありますね。
そうですね。なんかそういうBFFみたいな、ベストフレンズフォーエバーみたいな感じが多分、私自身もかなさんもそうだと思うんですけど、あんまりあってなかったんだろうなっていうふうに思う反面、結構そこへの憧れみたいなものを持ち続けてる人生だったみたいなのも感じます。私自身は。
最大のものでいくと、SEX&THE CITYの4人組ですね。
そうですよね。結構何回も登場してるこの4人組ですよね。
そうそう。恋愛のドラマなんだけど、友情のドラマでもあるから、あの4人は、描かれてはないけど、出会ったのはかなり人生の後半なんですよね。大人になってから出会ってる設定なんで、別に学生時代のとか歴が長いとかでもないし、みんな年齢もバラバラだし、大学とかも全然かぶってないみたいな感じなんだけど、
なんかこの密度の高い友情というか、なんかあったら真夜中にでも電話して泣きじゃくって、今から行くよみたいな感じで家に駆けつけてとか、毎週一緒にブランチして、その週のことを報告しあって、恋愛のこととかもいっぱいシェアして、喧嘩もするけど仲直りしてみたいな、そういうドラマチックな女友達にめちゃくちゃ憧れてて、一個もないから、私の中にそういうドラマチックな友情サークルが。
私、夜中に電話しないし泣きながら誰にも。誰かからかかってきたとしても寝てたら出ないしみたいな感じだから。
42:05
ちょまど それはそう。
ちょまど そうなると、やっぱりBFF的な関係には消化されないっていう風になって、一生憧れてるまま終了って感じです。
ちょまど どうだろうな。私が多分一番、いろいろな友情でつながってる人いますけど、今なお一番仲いいかなと思うのは、大学で出会った同じサークルを選んだ子なんですけど、同い年で。
ちょまど ESSの。
ちょまど ESSで。その子は、結構だから、人生のいろんなフェーズで、相手は、前言ってた広島に転勤してた子なんですけど。
ちょまど 茨城出身ですということによって、おじさんからのマウンティングを逃れてるってやつですね。
ちょまど その彼女ね。だから、広島に何年か行ったりとか、そのあと群馬にいたりとか、それこそ、中島で台湾行っちゃったりとか、あんまりないんですよ、近くに。
大学一緒だけど、学部は違うし、全然生き方とかも、全然違うんですよ。でも彼女は、もう二人子供いて、旦那さんのほうも私、わりと仲良かったんですけど、そういう感じで、お互い連絡無償なんです。
ちょまど それが逆にいいんですけど、誕生日すら連絡し合うの忘れるみたいな感じで、ギリ明けおめだけは連絡するみたいな関係なんですけど、本当に一番あってて、お互いにすごい成長とかしてなくても一緒にいれるのは、もう彼女が一番だなって思うっていうか、
なんて言ったらいいのかな、もうすごい落ち着く感じなんですよね。もう最近お互いのことをよくわかってるから、我々、会う日を決めるっていうことが得意じゃないよね。
ちょまど 会いたいとは心の底から思ってるし、思い出しては元気かなとか、頭の片隅によぎったりすることは本当に月に一回ぐらいはあるんだけど、そこで連絡をするみたいなことに至らないよねっていうことをお互い確認して、もうこの前もあったんですけど、あったら次を決めるっていう。
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ちょまど なるほど。その場なら決めれるんですね。
ちょまど 病院の予約みたいな感じで、次回いつにしましょうかみたいな感じで、それもだから別に息苦しくならないぐらいの、本当に半年先ぐらいの一定で。
ちょまど まだどうなるかわかんない。とりあえずカレンダーに入れとくみたいな感じにして、実際近づいてきたら本当に仕事が忙しすぎて、もうマジ無理なんだけど、ここでまた断念すると、また次、じゃあキャンセルしようかで終えたくないから日程だけ決めようって言って、一応日程決めておくと。
ちょまど 確かに確かにリスケになりますもんね。
ちょまど そうそう、リスケしようっていう方向になるっていうことになって、今それで安定してっていうか去年ぐらいからですけど、戻ってきたのが一昨年ぐらいで、二人目とか生まれて大変だったんで、今ようやく半年に一回ぐらい会う関係に戻ったけど、
ちょまど それもまたお互いの人生がどう変わるかでどうなるかわからないんですけど、でも私が本当に離婚することになったっていうことを連絡したときに、「大丈夫?」って言って、一番心の支えになってくれたのは彼女で、
ちょまど 私が全然頼んでなかったけど、すごい心細かった夜に、旦那さんも友達だから、夫婦で本当に家の近くの駅まで駆けつけてくれて、近くっていうか、
ちょまど いい人。
ちょまど ターミナル駅まで駆けつけてくれて、そのとき結構遠くに住んでたのに、一緒に楽しく飲んだりとかしつつ、朝までカラオケに一緒に行って、
ちょまど オールなんかもう全然ね、当時知ってなかったような段階だったのに、ずっと一緒にいてくれて、すごい感謝してるっていうか、だからすごいお互い連絡は淡白なんだけど、本当に大事に思ってるなっていうのはわかるみたいな感じですかね。
ちょまど いいっすね。そういう関係が、大人になると別に頻度高く会うことにそんなに重点は置かなくて、会ってるときに心地いいかとか、自分が人生でつらいときに寄り添い会えるかみたいな方が重要ですもんね。だって忙しいから、お互い日々の生活にね。
ちょまど そういっていくと小学校の友達かもな。
大平 四人組で仲良しなのはどこフェーズの友達なんですか?
ちょまど 四人組どれ?
大平 なんかSATCに憧れて、その四人で仲良くしてたんだけど、一人が忙しすぎてなかなか集まれなくて、っていう。
ちょまど それエピソードで話したっけ?
大平 かっこいい。
大平 過去話してましたよ。
48:00
ちょまど そうなんですね。それでいくと5人なんです。
大平 あ、5人なのか。
ちょまど うん。それはね、サークルの、大学のサークルで、同じサークルだった5人で、今でも仲が良くて。
大平 あー、そう、大学か。
ちょまど そうですね。なんかのエピソード、一時帰国した時にもあったって話したと思うんですけど。
ちょまど その5人はめちゃめちゃ仲良くて、ずっと一緒にいて、気も合うし全員。
ちょまど 今もそれぞれ、一人なんてオーストラリアに住んでるし、今も私はアメリカに住んでるし、3人は日本にいるけど、いろんな地方にいたりとかして。
あれだな、一つなんかイベントというか、あったのは、社会人になって何年目かぐらいの時に、なかなか会えないですよね。
それこそ東京に行った子もいればとかも、いろいろあったし、社会人になったタイミングもそれぞれちょっと違ったりとかして。
で、5人のうちの2人が、みんなで旅行に行きたいねって言い出したんですよ。
で、私が、まず最初に旅行に行きたいねってその2人が、私も含めてなんか3人で話してて、あ、めっちゃいいねってなって。
で、1人がその5人のグループラインに言ったんですよ。旅行行こうよと。
そしたら、違う1人が、いやちょっと難しいみたいな。ちょっともう仕事が忙しすぎて、先の見通しも全然立たなくて、
この日なら行けるって言っても、結局直前にキャンセルすることになるかもしれなくて迷惑かけるから、私抜きで行ってって言ったんですよ。
もう今となっては理解できるし、その状況がね。そういうことってあるよねみたいな。そうだよねってなるんだけど、
当時ね、もう10年ぐらい前だから、もうちょっと若くて、なんでそんな私抜きで行ってみたいな姿勢なの?ってなっちゃったんですよね。
言い出した友達とかが。別に行けないとかはしょうがないし、忙しいとかもしょうがないんだけど、なんかもうちょっと一緒に行きたいっていう姿勢が見たいっていう話になったんですよ。
この日は無理だけど、何ヶ月後とかになったら全員で行けると思うから、もうちょっと先に計画してもいい?みたいな。
代替案とかもなく、割とどっちかとピシャリと、もうごめん忙しいけど旅行とかもうちょっと当分無理って終わりだったんですよね。
行きたいっていう気持ちが全く感じられなかったんですよ。この断り方が。彼女は多分忙しくて必死だったんですよね。
そんな旅行のこととか、プライベートのこととか考えてる暇がないぐらい忙しかったけど、両方歩み寄れなかったんですよ、全く。状況が違いすぎて。
それでなんかちょっとね、LINE上で喧嘩みたいになっちゃって。無理なものは無理なんだよみたいな風になってる方と、
いや無理なのはそうなのかもしれないけど、なんかせめて行きたいなとか、代替案を出すとかそういうことはないの?みたいになって。
LINE上でもう浴び共感みたいになって、あーみたいな。私別にね、なんていうか5人グループだし、どっちも仲いいし、どっちの気持ちもわかるから、あーみたいな。
その状況を静観してた4人目が、なんか揉めてるねみたいな風に、静観を同じく貫いていた私にLINEしてくるみたいなことになって。
そっからやっぱちょっと添えになっちゃうんですよね。どうしてもやっぱその忙しいって言った子は集まれないし、誘ったところで代替案が出てくるわけでもないから、
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じゃあその子を抜きで集まろうかって言って集まるみたいな感じになったまま、多分1,2年が過ぎたんじゃないかな。
お父さんとはなくなっちゃって、お互いに。個別では会ったり連絡したりはしてるんですけど、全員で集まることがなくなっちゃって。
そんな折に結婚したんですよね。最初に旅行行かないって言い出しっぺが。言い出しっぺっていうのは提案してくれた子が。
そうなったら、気まずいけど、呼ばないわけにはいかないぐらい仲良かったわけですよ。
それで1人だけ呼ばないとかもないし、その子もいい子なんでね。だから呼んだんですよね。
その時に、もちろん来るじゃないですか、結婚式はね。来て、わあ久しぶりってなって、
まあそういうちょっとした言い争いはあったけど、実際にあったらあの時のままで楽しくおしゃべりができるわけじゃないですか。
で、近況とか報告しあって、そこから何事もなく元通りみたいな感じになって。
そうそう。その結婚式のおかげで、リユニオンじゃないけど、また集まって。
お互い1、2年の冷却期を置いて、冷静にはなってますよね。
あいつが悪いみたいな風にしたいわけでもないからさ、お互い。状況が違ったねっていうのを理解してたから、
その後は絶対に5人で旅行行きたいみたいなことにもならないし、誘った時に忙しいのにみたいな風にもならない。
ゆるーく関係が続き、去年の一時帰国で、どっかの誤りでも話しましたけど、一人はオンラインだったけどね。
一応5人集まって楽しく。
笑いが止まらない。でもかやこさんが一番喋ってるお好み焼きパーティーみたいな。
関西人じゃないやつが一番喋るみたいな回もあったし、私がアメリカにいる間も、
5人でLINE2は繋いで、2時間くらい喋るとかね、いうのもやったりして、
すごくいい形で友情が続いてるなっていう感じはありますね。
素晴らしいじゃないですか。
これがセックス&ザ・シティみたいな関係になれるんじゃないかと、私が唯一希望を感じたグループ。
しかも大学生だから、恋愛でそれぞれ色々あるわけじゃないですか。
付き合っただ、別れただとか、今の彼氏がどうだとか、結婚がどうだとか、
まさに人生の過渡期みたいな時に一番連絡取り合ってたから、
過去のドラマはみんな知ってるし、お互いの、全員結婚してるんですけど、
お互いの旦那さんとかもみんな知ってるし、会ったこともあるし、
そういう今の私を作るコアとなる部分みたいなものをシェアし合った関係なんで、
このグループこそがセックス&ザ・シティって思ったけど、やっぱりそうは問屋が下ろさなかった。
やっぱりセックス&ザ・シティするためにニューヨークに全員住んでないとダメだし、
まず会える距離に。今となっては2人国外にいるし、日本の中でもあれだし。
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ちょっとタイプが違いましたね、あとね。
全員あのタイプじゃないと成り立たないんだなって思いました、セックス&ザ・シティは。
ああいう劇場型っていうか。
謝り続ける女たち、次回に続きます。
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