00:12
今もあの日の生物部、トヨです。
同じくしろです。
はい、じゃあお便り紹介からです。
長野県、こちら初めての方です。
はい、IZ2411-15番、Tマキさんからのお便りです。
Tマキさん、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
トヨ先生、しろ先生、こんにちは。
No.120、教育のクライアントをざっくばらんに語る、を拝聴しました。
実にも増して、トヨ先生の本音が聞けた回でした。
とても面白かったです。
トヨ先生がおっしゃっていた、
集団生活があれだからそれこそ通信の方に、
という言葉が気になりました。
質問なんですが、トヨ先生、しろ先生は、
通信教育についてどのようなお考えでしょうか。
通信教育が悪いとかいいとか、僕には全く分かりませんが、
例えばN校、S校が入学者数3万を超えた、というニュースを聞くと、
これからの教育は通信教育がメインストリームになるのかな、
と予想したりもします。
仕事でもリモートワークが増えてきていますし、
リアルで人と交流することが減りつつある社会があって、
それの準備期間である学校がリアルじゃないとダメ、
という世間一般の声に対しては少し違和感を覚えています。
僕には現在2歳の子供がいます。
その子が十数年後、通信制の学校に通うことになるのかな、
もし通信制の学校に通っても、
集団行動ができる協調性のある子に育ってほしいな、
という自分勝手な望みを胸に秘めております。
季節の変わり目でありますので、ご自愛ください。
いつも配信を楽しみにしています、とのことです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
通信制の話って、通信教育って何回かやったような気がするんだよな。
そうですね。リモートワークの回とかもやりましたので。
そうだね。
別にこれが良い悪いじゃないのは確かにそうだよね。
そうだね。新しいスタンダードが生まれるっていう選択肢が一つ増えるっていうぐらいな感じかなって思う。
それが大打撃になる産業もあると思うけどね。
まあ、なくなる学校は多くなるでしょうね、という話もとったりしたんだよな。
そうだよね。通信制だと無限に生徒入れられますからね。
そうそうそう。
まあでも、なんだろうな、今ずっと通うっていうのが当たり前の世界で、
新しく通信っていうのがね、本当に十数年前とかから結構台動してきたけども、
それがどんどん増えてきて、普通の選択肢になって、どんどん増えてっていう流れは確かにあると思うけれども、
03:00
多分通うっていうのがまた新しいブランドになってくんじゃないかなって思うんだよね。
ああ、なるほどね。一周回ってね。
だからそれはどっちを選ぶかは、本当に保護者の方、実際通う生徒の何がいいかっていうのを、
どう思うかで選択すればいいだけの話かなっていうのを最近なんか考えてる。
そうだね。ないものに在りなんだね。
いつだって隣の芝生は青いんですよ。
ということで、じゃあ本題に入っていきましょう。
では、通信性教育についてどうかとか、通信性高校が今どうなってるのかっていうことに関しては、
116話でちょっとメインで話してるんで、同じ話になっちゃいそうなので、
今回はちょっとそこに絡めて、協調性をつけたいっていう話なんですけど、
協調性ってどうやってつけるのかなっていうと、学校ってなんかそういう、なんかあるの?協調性をつけましょうみたいな集団活動。
集団活動とはこういうものだみたいな、なんかそういう、ある。
それぞれの授業で集団活動っていうのは取り入れてるところは多いよね。
やっぱり自分一人だけの考えよりもみんなで集まって、より面白い考えを出してみましょうみたいな、やるよね。
あとは修学旅行の反行動とかね。
それはあるの?やっぱり修学旅行とはこういうものでみたいな、文科省から。
いや、ないんじゃない?ないと思う。
行って帰ってきておしまいじゃないですよっていうのは、なんか先生たちはいろいろ言うけどさ。
それで、なんか先生が考えて言ってることはあるの?
まあ大体高校生って沖縄行くじゃん。
うんうん。俺は違ったけどね。
そうか。沖縄行くんですけれども、僕のところは。
沖縄って言ったらやっぱりね、その戦争の後がすごくやっぱり記録されているところでもあるから。
まあやっぱりそこは学んでほしいなって思うけど、でも修学旅行全部が全部学びの場だよっていうのは思ってなくて。
せっかくあんな良いとこ行ったんだからはっちゃけて遊んでって、なんか問題行動起こさないでしっかりはっちゃけなさいっていうのはやっぱりあるから。
まあでもそれも学びの一つって言いや、まあそれもそうかなとも思うし。
だけどなんか口うるさくこれは遊びではなく学びなんですみたいな、そういうちょっと固いのはもうなんか言ったってしょうがないじゃん。
06:07
誰がそれ聞いて、「あ、学ぼう!」と思うかっていう。
学ぶときは学んでほしいけど、姫百合の塔行ってさ、ウェーイとかってやったらそりゃあ怒るけどさ。
そんなことする人はいないわけで。
まあっていうような、まあしっかりやってもらえればいいかなって思うんで。
まあでもそれもやっぱ周りを見てだよね、やっぱり。
なんかそういう資料館だとか、なんか映像を見るだとかで、周りの人たちがみんなしっかり聞いてる中で、「うわ、マジだりぃわ。」みたいなさ、大声で言う人はいないわけですよ。
言ったらもうつまんない。
確かにそれも協調性に関わってくるね。
ねえ、だから結構やっぱ子供たちは子供同士で注意しあえる仲もあるけど、やっぱ。
でもやっぱ周りの話したことない人たちからのその冷たい視線っていうのも協調性を養う上で必要なものかなと思うし。
そう、世間の目ってやつね。
日本人らしい教育だね。
そうですよ。なんかここまで来たら、日本人らしさをとことん突き詰めたくなるよね。
なんか、日本人は全然もう内向的で、もうアメリカに比べたら全然よ、みたいなさ。
ねえ、なんだこの日本はダメだな、みたいなさ、聞くけど、良さじゃない?って思うんだけど。
それはそれでさ、みたいな。
そうだね。
アメリカ人になりたいんですか?みたいな感じになっちゃうから。
そこは日本人らしさのその協調性。
まあ、青いんだよ、いつだってしわふわ。
今日のテーマはそれですか?
まあ、そうなんだよね。
まあ、ちょっとまとまんなかったけども。
そうね。
なるほどね。じゃあ別にそういう、なんかその、与えられてるわけではないんだ。協調性をつけなさい、みたいななんかそういうのが文科省から。
まあ、いや、ある、はあるけどね。あの、共同的な学びでっていうのはその、新しくできた学力の3要素で。
あるよ。あるしさ、今回、今回の大学入試、ねえ、推薦、学校長推薦でさ、受ける子たちには推薦書を書くんですよ、調査書とは別に。
大量の文字を書くんです。
やっぱり中にはその、この、この生徒はどういうようなその仲間たちと頑張ってきたかみたいな、この生徒はどう協調性があるかみたいな。
それもなんかこう評価に入れて書きなさいみたいなのがあるんだよね。
09:04
じゃあもう協調性がもうなんかね、その必須要素になってんだ。
うん、いやそう、それを課してる大学、それを聞きたい大学もあるんだね。
やっぱ大学がさ、それを求めてるってことは、やっぱり社会がそう、まだそうなんだよね。
大学の多分ね、いろいろあると思うけど、大学の教育がやっぱり、全部の日本の教育の根幹になってるような気がするんだよ。
で、大学がさ、共通テストの点数を90%見ますとかって言うんじゃさ、学力つけるじゃん。
でも大学がさ、総合型選抜をもう60%で取りますって言ったら、学力もやりつつだけど、やっぱりそういういろんな体験学習とかに振るじゃん、小学校から。
だから大学にもう左右されてるよねって思う。
なるほどね。
だからそう、そうなんですよ。だからそういうのがあるから、僕1年生からもうずっと1,2,3って同じクラス持ってたから。
なんかね、やっぱ先輩からもそういうの聞かれるし、推薦書そうだよっていうのも言われたし、僕2週3年生してるから。
うわー、これ強調性こいつ何やってたっけなーとかさ、思い出せるように。だから体験はいっぱい、うん。
だからそういう、なんだ、共同的ななんか体験みたいなのはすごくやってたから、いっぱい記録残してたから、さささささって書けたんだけど。
うん。
うん。だからやってないと大変だよね、そういうの。
なるほどねー。
そう。
そっか。
だから学校がそうだと思う。塾ってほら、あれでしょ、子の学力をどう伸ばすかでしょ。
まあ、基本与えられてる使命はそうなんだけど、うちの塾はちょっと特殊だから。
あ、そっか。クラスがあったり、グループワークしたりっていうような。
そうそうそうそう。だから、一概にその、いわゆる塾っていう感じではない感じはするけどね。
うん。
まあでもそうだね、結局はそう、子の力にもなってくるよね。
まあそうだねー。
うーん。
まあねー、まあでもやっぱそれは通信じゃ絶対無理だと思う。協調性オーダーとかさ。
うん。
だってオンラインゲームとかでチーム組んでさ、やったりして会話しながらやるっていうのはやっぱそれは友達があって、じゃあ家でもやろうぜになる。
あーわかんない、これちょっともう古いわ。もうごめん、アップデートできない、僕自身が。
今オンラインでどういう会話が成り立つかが想像できてないわ。
まあそうだよね、だって知らない人たちとオンラインでつながることもあるわけだからね、オンラインゲーム上で。
12:03
ね。で、それで毎回会う、まあ何々さん、あー何々さんまたあれですねみたいな、じゃあ今日はこれ、このイベント、このクエスト行きましょうよみたいな。
うん。
とかでどんどん仲良くなる、顔は見たことないけどみたいな、そういう。
うん。
でもそういうのもあるか。
そうだねー。
あのゲームで、そっか協調性、ほらあのモンスターハンターだけど大剣ってさ振り上げるじゃん。
あれ振り上げてさ、ズシーンってやってでんぐり返ししてっていうのを僕結構好きでやってたから、だけど、あれ振り上げちゃうとみんなも吹っ飛んじゃっちゃうんだよね。
あーそうだね、そうだそうだ確かに。
あとあの爆弾とか。
まあ爆弾もそうだけどね、まあまあまあ。だけどさ大剣使いとかさ、あれはさ、もうちょっと周りに考えてやらないと怒られるんだよね。
振り上げんなよーみたいな。
でこう友達を吹っ飛ばして、でその友達がこうむくって起き上がったところをリオレウスが突進してきて、あの運悪くそれで死んじゃうみたいな。
おいお前が振り上げたからじゃんかーみたいな。
これ4人でやっててここ尻尾みんな集まるんだから切り上げんのやめろよーみたいなね。
そういうところで協調性が生まれるかもしれない。
あーこうみんな集まってるから振り上げじゃなくてーみたいな。
あー確かにでも新しいかもしれないね。
まあすごくそれは協調性を培えそう。ゲームっていいんだねやっぱね。
あーそうだね。
戦犯とか言うじゃんお前のせいで負けたじゃんかよなんだあれーみたいな。
まあそうねーなんかあの春と喧嘩してたような記憶がある。
いやーそう春とは馬が合わなかったよねー。
まあ喧嘩するほど仲がいいということで、まあ仲は良かったでもずーっと一緒にいたからね。
まあまあまあそうねー。
僕好きな番組で、ごめんねまだゲームの話するんだけどさ、
アリヨシーって番組があるの日曜日のテレ東かなやってんだけどさ、
あれゲームの番組なんだよアリヨシーとタカトシとアンガールズ田中でめっちゃ面白くて。
あれねーすごい好き。もしかしたら2番目1番目ぐらいに好きな番組かもしんないんだけど。
あれでゲームするんだよもう毎週違うゲームでって。
やっぱみんなでやるからさ、お前ーみたいな。
おい田中ーみたいな感じでアリヨシーが言うんだよね。面白いやんって。
あ、これ協調性育まれるやつやんみたいな。
じゃあ割となんかあれかオンラインでもできるんだねそういうの。
かもねー。
スプラトゥーンとかだったらお前あっち塗ってとかさ、襲われてるから今助けに来てみたいなとかさ。
あー共同作業じゃん。
うん共同作業。
そっかね。
なるほどねー。
15:00
そっかじゃあもう学校じゃないとつかないとか、対面しないととかなんかそういうのはやっぱちょっと古い考えなんかな。
あーかもしんない。むしろ学校でそれやったらって思うスプラトゥーンとかさ。
まあいいスポーツなんだけど。
でもなんかで聞いたことあるんだよねなんかその遊びっていう子供の遊びとかが、
まあその本当に幼児とかそのレベルだけど、
なんかその遊ぶっていう友達と遊ぶっていうことがやっぱ協調性に関わってくるのが、
自分が楽しいことだけやってたら、
自分は楽しいけれども友達がついてきてくれない。一緒に遊んでもらえないみたいな。
はいはいはいはい。
だからある程度妥協して友達に譲ってとか、
自分じゃなくて友達にっていうような感じのことが芽生えてくると一緒に遊び出すみたいな。
あーなるほどねー。あーそれはそうかもしんない。
またドッジボールかよーみたいに思われたくないよね。
そうそうそう。あとはねめちゃくちゃドッジボールが強い人ばっかりとやっててもつまんないわけじゃないですか。
そうだよねー。たまにはバス消しようぜーみたいな。
言われても、いや俺ドッジボールしてーしとか、それまたじゃあ今日バス消しようみたいな。
あとそれでなんかその何?手加減もしたりもするんだって。
あーなるほどね。あーそれはわかる。あそっかそっか。
だからドッジボールはドッジボールでいいんだけど、そのめちゃくちゃ強いやつが無双してたらそれはそれでつまんないわけじゃん。
マイナー人たちは。いや確かに。
そう、だからあのーある程度そのーなんか当たったりとか負けたりとかっていうようなことを繰り返して、
だんだん大人になってくっていうのも。
あ、手加減ね。あ、それはそうかも。
それは協調性の文化だよね。うん、なんか。
そうだね。
その場をみんなで楽しませるためにはっていうのを働かせないと手加減ってのは無いよね。
そうだね、まぁ遊びとかだったらまぁね、あの本番のそのね真剣な試合で手加減してたら怒られるだろうけど。
まぁまぁまぁそうだね、うん。
確かに、だからゲームとかでも、なんだ、レーシングゲーム、僕クラッシュバンディクーレーシングってめっちゃ好きでめちゃくちゃやってたんだけどさ、
あの近道全然使えるんだけど、あえてその初心者の人たちとみんなでやってたときは、
もう近道使わなかったり、とんでもないアイテムを持ってたりするんだけどそれ使わなかったりとかするよね。
そうだよね、そうそうそうそう。だから今、リトルシロとマリオカートやったりとかするんだけどたまに。
うん、うん。
なんか、そう、あの、やっぱりね、あのわざわざ負けたりとかはしますよね。
わざわざね。
そう、わざわざね。
わざわざ負けたり。
ショートカット使わなかったりね。
そうそう、ショートカット使わなかったりとか。
うん、確かに。
そうだね。
うん。
そっか、それはそうだね。やっぱり、でもそれは別に、なんかお話戻るけど通信だろうが、東高生の学校だろうが、なんか、なんかやれるはやれるかもしれないね。
18:05
そうだね。だから、あの、なんか、昔は、まあめちゃくちゃ昔になるけど、本当に面子とかさ、コマとかさ、そういうレベルだったらもう対面しないとできないけど。
ああ、うんうんうん。
うん、でもね、今はそれがオンラインでできるようになったっていうだけだもんね。
まあそうだね。
そうすると別にまあ、あれか、普通に通信でも協調性は磨かれるか。
まあね、でもその、え、でもどうなの?わかんない。わかんないんだよな。どうやってその、オンラインで仲良くなるかが。
わかんない。
あんまやったことない。
最初の声かけの仕方とかってこと?
うん。
ああ、確かに。
でも、あれかな、なんかのコミュニティとかに入るのかな?その、なんだ、マッチングアプリじゃないけど、趣味用のマッチングアプリみたいなのあんじゃん?やっぱ。
うんうん。
ウルトラマン好きな人だけがいるコミュニティみたいな。
うんうん。
はじめまして、みたいな。僕の好きなあれは?みたいな感じで仲良くなって。
うん。
じゃあ今度、このなんとかゲームで何時集合でみんなでこれやりましょうみたいにどんどんなってくのかな?
うん。
で、オフ会とか行っちゃったりして。
うん。
一緒にイベント行っちゃったりして。
そっかそっかそっか。
なるほどね。
うん。
聖地巡りなんかもしちゃったりして。
遊んでるね。
楽しいやん。
楽しいね。
でもそれってさ、もともとなんかその何?割と小魅力がある人じゃない?
確かにね。そうかも。
うん。
それができてるのって本当にごく一部だと思ってる。
そうそうそうそう。
氷山の一角。
そうそうそうそうそうそう。
そうだよね。
それ以外の人たちはオンラインになったらできるのかな?
いやわかんない。できるのかな?わかんないね。確かに。
そもそもなんかその何?何かに入っていくみたいなのがさ、
うん。
人見知りな人って自分からいけないわけじゃん。
いけないし、そういうのがあることも知らないよね。
あ、そうそうそうそう。
だから例えばゲームを始めましたで、
例えばね、さっきの何?モンハンを始めましたってなって、
オンラインでできますってなったとしても、
これが入ってもいいのかな?って声かけられないし、
誰とやればいいのかな?みたいな感じでずっと思ってたら、
なんか結局それ、そのグループにまず入らないと、
その協調性も磨かれないよね。
そうよ、高校1年の頃のトヨかよ、それは。
誰からも声かけられないな、みたいな。
このグループ入っていいのかな?みたいな。
そんな混乱したら3年間一人ぼっちになっちゃうからね。
オンラインでもそういうのはあるかもしれないね。
じゃあ大学はそれなかったじゃん。
だから、エネルギー咲いたんだよ、相当人と話すことに。
あー、なるほどね。
ウェイウェイウェイみたいな。
とまでは行かないけど、
21:03
まぁ、頑張ったよ、ほんとに。
やっぱ頑張んなきゃいけないときは来るんだよな。
なるほどね。
ぐっとこらえて声かけてみたりさ、
3人とかでいるところで、
初めまして、みたいなとかさ、
頑張ったな、トヨは。
トヨ学生、トヨ学生、頑張ったよ。
なるほどね。
そっか、オンライン。
まぁでもオンラインの方がそのハードルは低そう。
で、毎回同じ時間にログインして、
また会いましたねを繰り返していれば、
時間かかるかもしれないけど、
友達にもなれたりするのかな。
あとはあれか、別にそのまんまだと社会に出てからってなるけど、
社会に出てからも別にずっとオンラインの可能性もあるのか。
うん、全然。
ずっとオンラインでやってるみたいな人もいるよね。
生まれてずっとオンラインの教育を受けてきて、
そのまんま社会に出てオンラインで。
すげぇな。
っていうのもまぁできなくはないのね。
やってる人もいるよね、絶対。
絶対いるよね。
わぁすげぇ、もうそんな世の中が。
もうずっとコンピューター行ったらなんか、
これめっちゃ行くところまで行っちゃったらさ、
もう脳的出してずっとそこでもみたいな。
脳が学んでみたいなとか、
なんかのSF作品にあんじゃん。
肉体があるってだけで、
まぁでも肉体があるってのがめちゃくちゃ重要なんだけど。
なるほどね。
あぁでもそうなのか。
そういうこともできるのか。
でもオンラインいいなって思う。
まぁこれも芝生が青いんだけどさ、隣の。
いいよね。
そうだね。
それもできるか。
そう。
それもできるか。
だけどまぁ僕はもう、
協調性って意味合いではその、
都内からすごい山、
まぁ山梨なんだけどさ、
山梨の方に来て、
ちょっともう人いっぱいいるのやだなとか、
山みたい、川みたい、人がいない方がいいとかっていう風に、
僕は徐々に協調性から離れてるような気はする。
まぁでかい括りでいくとね。
まぁ別に会社とかの都合とか学校とかの都合もあったりするけども、
まぁね、
ちょっと集団、集団やだなって思い始めてしちゃったよね。
まぁなんか集団というか人混みとか。
あぁそうだね。
それと集団はまたちょっと別か。
そう別。
てかまぁ言い方があれだけど逆に言うと東京の方が集団がないみたいなのも言うじゃんよく。
あぁ孤立しちゃってるみたいなね。
24:01
そうそうそう、近所付き合いがないとかもさ。
あぁでも田舎ももうそうよ、近所付き合いないよ、もう田舎も。
あぁまぁうん。
あぁまぁ。
なんだろうな、アパートとかマンションとかだと多分、
まぁマンションは違うか、アパートだとそうなんかもしれないけど、
持ち家になると普通にある。
あぁそうなんだ、へぇー。
そう、なんかその回覧板とかさ。
あぁなるほどね。
庵長さんとかそういう一個一個のものだったり。
うん、そう。
あとは多分その、まぁそうね、
ゴミ出しに行って、こんにちはみたいな。
あぁ。
それは別にアパートでもあるか。
まぁそうかそうか。
うん。
まぁそういうね協調性、
それは今まで学校に通って挨拶しっかりしなさいだとか、
いろんな人と仲良くしてきた人だからこそできることだね、それね。
あぁ確かに確かに、それは学校で学んだことか。
うん。
じゃあやっぱ学校で対面が必要か。
まぁね、まぁでもさ、ほら通信って言いえどもさ、
あのスクーリング、あの絶対学校に来なきゃいけない期間があるわけでさ、
夏休みとか2週間は絶対マジで来なきゃダメだよみたいな、
リアルワールドに来なきゃダメだよみたいな。
リアルワールドに。
まぁとかあるから完全通信はあんまないんじゃないかな、まだ。
なるほどね。
そう、絶対来なきゃいけないどこかで。
そうなんですよ、通信ってそうなんですよ。
完全オンラインって多分ないんじゃない?
まぁまだあれなんだろうね、なんかその学校の良さみたいなのを残しつつ、
オンラインの良さを取り入れてみたいな感じでやるんだろうね。
いやまぁそうだね、
まぁそうじゃなかったら本当に学校なくなってっちゃうからね、
なくていいじゃんみたいな。
全部ここにでかいサーバーを置いたそのところにみんながアクセスすりゃええやんみたいな。
そうね、そしたらなんかめちゃくちゃ費用とか浮きそうだけどね。
ね、まぁそうだね。
そうなったらもう学びってなんなんってなるよね。
自分でやれる人はもう自分でやれいいしみたいな。
だからもう高校卒業認定が欲しいだけで来てるみたいなね。
嫌なことにもうなんかじっと耐えるみたいなのは協調生たちか。
わかんない。そこから直接じゃないけど間接的に結びつくものは何かありそうな気もするけどね。
例えばさ、オンラインになった場合、
やりたい人はどんどんできるけどやらなくていい場合は何もやらなくなるわけじゃん。
そうだね。
まあ課題とか出されるだろうし、対面で会ったときとかテストがあるからそれもやるけどさ。
例えばこの映像を見なきゃいけないみたいなのがあるとしてもさ、
27:04
それを見ないっていう選択肢ができちゃうわけじゃん。
そうだね、流しとくだけみたいなね。
そうそうそう、流しとくだけとかそもそもなんか手をつけないみたいな。
それは多分学校側で管理して、なんかこいつは見てないとかで面談したりとかいろいろやってるかもしれないけど、
でも例えば学校だとさ、行ったらとりあえずその場にいなきゃいけないわけじゃん。
外荒れてなければ。
そうだね。
机蹴り飛ばして外に出てくるみたいな人じゃなければさ、
基本的にはもうなんか何にもわかんなくてもつまんなくても、
ずっととりあえずその空間にいなければいけないっていう感じになるでしょ。
それを我慢して耐えることがいいかどうかは置いといても、
なんかそういう経験っていうのはなくなっちゃうかなと思って。
なるほどね。
そっか。
学校に来ちゃってずっと家帰ってたり、
右から左なんて全くあるけども、
でもそこにずっといなきゃいけないっていうのは、
まあ確かに強いられてるわね。
でも例えばあと10分、あと5分みたいな。
まあそれこそ確かにね、冒頭にも話したけど、
ああもうだりぃわっつってガラガラって勝手に出てくる人はほとんどいないわけですよ。
強調性だねこれもね。
みんなが強いられている。
じゃあ俺も私も我慢しようみたいな。
そうそうそうそう。
それも変わるんかなもしかしたら。
なんかその、強いられることがなくなるからみんなやりたくなるみたいな。
ああなるほど逆にね。
やらなくていいよって、やるなよって言われれば言われるほどやりたくなっちゃうみたいな。
なくはないかもしれない。
それは人の心理的に。
それを目指して。
まあそうだね。
意外とオンラインでもまかなえることはあるんか。
なんか前回のその何?
通信制高校の回ではどちらかというと、
学校なくなっちゃうんかみたいな学校派の感じだったけど、
今回どっちかというとオンライン派になってるね。
そうだね。
てかなんかもうどっち派でもない。
なんかどっちでもいい。
どっちでもいいっていうか。
まあ職場があれば一番いいんだけど、
職場が残る形であればね。
全部通信になってもらっちゃ困るは困るんだよな。
まあそうだね、確かに確かに。
だけど通信っていう選択肢はやっぱりいいんじゃないって思う。
そのやっぱ学校に来れないって人。
嫌だから行かないじゃなくて、
本当にそういうのでなんかいろんなことを抱えていけないっていうのもあるわけだから。
30:02
まあいいツールですよなとは思うんで。
なんか充実させたいよねって思う。
そうだね。
まあだけど自分で立地してやるってのは大変だよ、しろが言ったみたいに。
やらなくていいって言うんじゃ全くやらないみたいな人もいるけどさ。
うん。
でもこれ聞いたことあるよ。
あの、やらない、やってもらわなくていいっていうか、
やらないならやらないで、
やらないでいてくれた方がありがたいっていう側面もあって実は、学校側は。
留年するじゃん。
また同じように学費払ってもらえるじゃん。
あ、そういうことね。
あなたこれやらないと留年ですよっていう警告はずっとするけど、
それでもやらないっていう選択をしたっていうことは、
そんなにここが居心地がいいのか、そんなに学費払いたいのかっていうふうに捉えることもでき、
そうするとね。
だからこのN高S高が3万人超えてるっていうのは多分そういう人たちもめちゃくちゃいると思う。
あ〜。
学費だって実はね、そんな高くない、高いは高いよ、
だけど普通に通う、私立通うとかじゃよりも安いから見えづらいんだよ、なんか。
でもこれ蓋開けると1年間もう1回やるってすごい学費なんだよね。
うんうんうん。
まあというからくりもあるみたいでさ。
なるほどね。
でも何年か決まってる、その何年まで、6年までとか、3年で卒業のところ6年まで居られるよみたいな。
で、7年だったらもう退学っていう形になるんで、そこだけ気をつけてくださいねみたいな。
だから本当はみんなに6年まで居てほしいんだよね、運営側としてはね。
うんうんうん。
だからそういう汚いっていうか、なんか運営上の都合もあるっていうらしいよね。
N高がどう考えてるかちょっと正直分かんないところがあるから勝手なことは言えないけど、
その対面でさ、うちらが授業してるみたいな感じで、対面で会って学校で会って色々ね話をしたりとか、
あ、だから雑談もなくなっていくのか。
あ、かもね、雑談もないでしょ、淡々と話しもしないんじゃなかったっけな、
なんかもう生徒たちにプリント解かせる、この動画見といてください、じゃあプリントを解いてくださいみたいな。
そうだよね。
だからなんかその、休み時間に雑談するとかさ、ちょっと授業早めに行って前の子に話しかけるとか、
なんかそういうの先生たち自身もなくなるし、生徒同士もなくなるよね。
だからオンラインだったらその決まった時間に行って決まった話をして、
だからゲームのために行ってゲームをして、で終わってみたいな感じだけどさ、
例えばゲーム中に昨日のテレビさ、みたいな話しないじゃん。
あ、そうだね。
そう、だからなんかそういうところも変わってくるなーっていうのと、
33:04
まあちょっと話がブレたけど、対面で授業してるとやっぱ上下枠というか、
例えば6年いてもらえれば学費は払ってもらえるけど、
いやでも3年間で卒業させて大学に合格させなきゃ、みたいな気持ちはやっぱり出てくるわけじゃないですか。
まあそうだね。
でもそれはなくなる、ないのかな。ないんだよね。だからそうなるんだよね。
たぶんね。
エンディングです。お聞き下さりありがとうございました。
ニクザクは教育にまつわるあれこれをザックバダに語る雑談番組です。
今回の配信が物部院の皆様の生活のちょっとした何かになっていれば幸いです。
感想やご意見、話してほしい話題などあれば概要欄のお便りフォームからお願いします。
はい、じゃあ今回の回をまとめると、
はい。
はい、えーと、まあ、オンラインでもまあまあいいんじゃないかっていう。
協調性を育む上ではね。
そうそうそう。育む要素もまあなくはないかなっていう感じですかね。
あー。
まあなんだちょっと無理矢理感もあったような気もするけどね。
オンラインゲームがどうとかっていう話になっちゃったけど。
結局ね、そのあの肝心なね、そのもともと小魅力がある人しかそれに対応できないんじゃないかっていうのには変わらないけどね。
あー。たぶんね、その通信教育でそのオンラインをやる上では、たぶんそのグループワークってのはあんまやんないと思う。
まあそうだね。
協調性を育むっていうのはほとんど加味されてないんじゃないかなって思うんだよね。
うんうんうん。まあたぶん通信教育だともう単純に勉強っていうことがあると思うんだよね。
まあそうだね。
うん。学ぶためにっていう感じだけど。
ね。
そうだね。
まあ今回の話の総合して考えると、その通信を選んだ人たちのその協調性を磨くっていう上では、オンラインでつながってもらう。
うん。
だからそのオンラインの土台を親に構築してもらう。
ふふふふふ。
親御さんはそこもよくあれかもね、あのなんだ、ちょっとパッと出てこなかったけど、そのLINEをメールとかで返すときは最後に絵文字をつけたほうがいいよとかさ。
ふふふふふ。
あの、フォートナイトとかでもさ、煽る踊りをやっちゃダメだよみたいなさ。
ふふふふふ。
ね、モンハン体験は振り上げちゃダメだよとかさ、そういうのもちょっと教えてあげなきゃいけないかもしれない。
あ、家で。
家で。
あ、なるほどね。
うん。
ほらもう僕たちはゲームネイティブ世代じゃないか。
36:01
うん、ゲームネイティブ世代そうだね。
うん。
だから僕らが培ってきた、そのちょっと古い平成初期のね、その作法をさ、教えてあげるんだよ。
うん、そうだね。
あの、ポケモンをトレードする場合はとかっていうことだね。
うーん、そうです、はい。
ふふふふふ。
うん。
なんかほっといてもいいことないような気もするけど、過干渉もよくないような気がするんで難しいわね、この辺はね。
まあ、結局もうどういう教育になろうが、それはずっとつきまとうんだろうね。
まあね。
うん。
まあでも友達付き合いだったらさ、その、だったり友達と、自分が親だったとして、友達とこう出会ったらさ、
最近うちの子どう?みたいな、仲良くしてもらってる?みたいな、
ああ元気ですよ、仲良くしてもらってます、仲良くしてあげてます、みたいなこと言うじゃん。
ふふふふふ。
じゃあこれからもよろしくね、みたいな、はい、みたいな。
うん。
だからさ、また、あ、おばさんって、あの、まあおじさんかもしんないけどさ、
うん。
あの、何々くん、実はちょっと、こう、あいつに、なんかこう、殴られちゃって、みたいな、殴られちゃって、ちょっとあれか。
ふふふふふ。
なんかちょっと嫌なことされてたみたいなんです、みたいな、ああそうなの?教えてくれてありがとね、みたいなさ。
ふふふふふ。
っていう会話もあったりするけど、通信じゃなさそうだよね、そういうのはね。
そうだね。
お父さんお母さんもこうヘッドセット、ヘッドギアしてさ、
ふふふふふ。
ああ一緒にリオレウス買ってくれてありがとね、うちの息子のプレイはどうだった?みたいな。
ふふふふふ。
ねえ、自分の娘のガンランスの使いはどうだった?とかさ。
ふふふふふ。
聞くんかね?聞かないよね。
聞かない。
そういうのはできないと思うんだよね。
うん。
じゃあその辺、親の負担っていうのは増えるんじゃないかと思った、なんか。
うんうんうんうん。
うん。
自然と入ってくる情報が入ってこなくなるからね。
うん。
うん。
で、親が体験してきたこと、こういうことをしたら嫌われたんだよ、みたいなさ。
うんうん。
いっぱい話してあげなきゃいけない。
うん。
分からんけど。
分かんない。うるせえとかって言われちゃうかもしれない。
ふふふふふ。
フリーんだよとかって言われちゃったら、もうピエンですわ。
そう。
ふふふふふ。
難しいな。もうその世代の子育てなんかもう見当もつかんわ。
ふふふふふ。
まあでも言っても、たぶんまだ通信性って、たぶんその中学高校レベルだから。
うん。
ね、その何、保育園とか小学校までが通信になるっていう未来はもう、たぶんうちらが生きてる間そんなにない気はするんだけどね。
まあね、そこはなさそうだね。
うん。
まあでも登校できないっていう子にはそういう施しがあるのかもしれない。
まあそうかそうか、小学校とかだとそれが全然ありえるか。
うん。
うん。
中学校からもうなんかね、すごい一気に不登校増えるイメージあるんだよな。
あ、そうだね、そう。めちゃくちゃ増える。でも小学校でも今ものすごい数あるよ。
39:04
あ、そう。
うん。結構いる。なんか昔より本当にコロナ前と全然違う。
じゃあやっぱ小学校にもそういう通信、家庭じゃないけど通信で補填できる何かっていうのは開かれてるのかね。
うーん、なんかあるんかな?あんまり聞いたことないけど。
でも小学校レベルだったらおうちの人が教えてみたいな感じかな。
めっちゃ負担が大きいかもだけどね。
友働きだったら絶対不可能。おじいちゃんおばあちゃんですか?
うん。
もしくは学校の先生がなんとかしてくれているか。
いやー、大変だな。
そう、大変だ。
学校のさ、その黒板をカメラでずっと映しといて、Google Meetとかでさ、Zoomとかで映したり、好きに入ってねーみたいな。
通信教育と変わんないね、それじゃ。あるかもね、あるかも。
そっかー、小学校でもあるんか、実際ね。
あるかもしれない。
どこまで行っても隣の芝生は青いということで。
いや、まぁそこに最後行きたどり着きます。最終的にはそうです。
だからまぁ、全部こっちっていうよりはバランス取りながらいいとこ取りをしていければって感じかな。
そうだね。僕らの会話いつもなんかそれで終わるような気がする。
いや、バランスよくいいとこ取りなんかそれが最強だからさ、そうしたい世の中に行きたいよ。
そうですね。
はい、じゃあおしまいにしましょう。
はい。
はい、おつかれさまでした。
おつかれさまでした。