スーツケースの購入体験
こんにちは、ライフコーチのMisae i.です。
現在、車を運転しながら収録しておりまして、雨も降っておりますので、お聞き苦しいところがあったら申し訳ありません。
ちょっとさっきね、買い物をしてきたところで、一つ思うことがあったので、ちょっと急々収録してみようと思って、今。
運転しながら、こちらの録音をしています。
今年の夏も日本に帰国するので、新しいスーツケースを先ほど買ってきたところなんですね。
大きいスーツケースと中くらいのスーツケースが欲しいなと思っていて、ずっと欲しいなと思っていて、
色もブルーがいいなと思っていたので、ずっと探していたんですが、ちょうど良い大きさ、デザイン、色、値段のものがあったので買ってきました。
店頭で大きさだけ確認して、中身もちょっとサッと確認して、大きいもの、大きいサイズの方は確認して、
中くらいのサイズはビニール袋に包まれていたので、特に中は確認せず、他の色のものの同じモデルで中を確認して買って帰ってきたんですが、
ちょっとなんか重いなっていう感じが、中くらいのサイズのスーツケースごとにあったのですね。
でも特に中身は確認せず、レジを通る時も店員さんも中を確認しなかったので、そのまま大きいサイズ、中くらいのサイズのお値段を払ってトランクに積みました。
でもやっぱりなんか気になるので、お店を後にしたんですが、近くの駐車場に泊まって、やっぱり一応確認してみようと思って確認したんですね。
そしたらやっぱり中に3つ目の小サイズのスーツケースが入っていました。
支払いの重要性
ちょっとずる賢いところが出てきて、これどうしようもん。このまま知らんふりして帰っちゃおうかなと思ったんですが、やっぱりいろいろ考えてですね、
先ほどもう1回お店に戻って、3つ目が入ってたよということで戻してきました。
これは当たり前のことかもしれないんですが、お金を支払う時の支払い方にも関わってくるし、お金を稼ぐ時の考え方にもなってくるかなと思ったので、
ちょっとこれを撮っています。まとまりがない話になるか、ちゃんとまとまるかどうかわかりませんが、トライしてみています。
これを知らずにお店を出ていれば、おそらく家に帰って、3つ目入ってたもん、しょうがないからいいやってなったと思うんですが、
なんとなく疑いというか、入ってるかもみたいな気持ちがあったので、わざわざ途中で確認してまた引き戻して返品するというか、間違ってましたよと伝えに行ったわけですけれども、
これってどうお金を支払うか、気持ちよくお金を支払って、気持ちよく買ったものを使うかにも関わってくると思います。
というのが、もし私がその3つ目を疑いのまま、疑いがあるまま、もしかしたら3つ目が入っているかもしれないと思いながら、
家に帰宅して、これからそれから使うことになった時、3つ目のスーツケースを使うことになった時に、
おそらく私の中で、これ知ってたのに、また返品もせずに使っている、使うというその嫌な気持ちが、
その商品を使う度に思い出されるなと思って、それは嫌だなと思いました。
疑ったままお金を支払わずに、商品だけを持って帰って、
確信はないんですが、持って帰ってきたという確信はないんですが、
疑いはあったので、疑いがあったまま持って帰って使って、それを使うことになる自分が嫌だなと思って、
それで返品しに、返品というか間違ってましたよと伝えに行きました。
3つ目のスーツケースが入ってましたよと伝えに行って、3つ目のスーツケースを戻しに行きました。
これは人間として頭のことかもしれないんですが、もしかすると、
そう、分かってても支払わない時とか支払わない人ってやっぱり存在するんですよね。
これは決して誰かのことを悪く言うかではないんですが、
1つ私が自分でビジネスをしながらとても嫌な思いをしたことがありました。
その時のことを思い出しました。
その時は私はお金を受け取る側でサービスを提供する側だったんですね。
お客様に対して依頼のあったことを、商品ではないのでサービスとして提供させていただいた。
その時のプロジェクトは事前に行って伺っていたことと、
結局蓋を開けてみたら、実際に行った仕事の内容も量も全然違うものだったんですね。
最初にお伺いしていた時の仕事量というか仕事の内容でOKしていて、
それなら本来の値段でお支払いしていただくのはちょっと値段が高すぎるから、
作業の量に見合わないから、本来であればサービスを細かく分けることはしないんですが、
パッケージとしてお出ししているので、パッケージを細かく分けてお出しすることは個別としてお出しすることはしないんですが、
その時だけは特別にパッケージを細かくして、
ご依頼いただいた仕事の量に見合う形で値段をお見積りさせていただいて仕事を進めていきました。
お客様の方も、他にもお客様がいらっしゃるので、
お客様の想定していた量とお客様のお客様が依頼した量と違ってしまったお客様は、
私のお客様はそうなることを知らずに私に依頼してくださったので、100%お客様に非があるわけではないんですが、
でも結局、当初お伺いしていた量と蓋を開けてみて実際に行った仕事量は違うということは私のお客様はご存じで、
それに対して、それでは支払いがちょっと似合わないかもしれないので、
お気持ちだけ支払わせてくださいということで、ご提案をいただいていました。
実際仕事した量は、私の本来パッケージとして提供するような量だったので、
本来の格好を提示したところですね、すごくびっくりされて、
私の提示の仕方も悪かったかもしれないんですが、すごくびっくりされて、
結局、私の提案に対する向こうからの提案もないまま不満だけお伺いして、不安だけお伝えされて、
結局、最初のお見積りさせていただいた金額だけを支払いされるという形に、
すごく残念な、正直私としては残念な形になりました。
お客様としても驚かれていたのかもしれませんが、
提案に対して向こうから提案がないというのは仕事上はちょっとありえないのかなという気持ちが私の中にはあったので、
私としてもすごく残念な経験になりました。
その時のことを、今日のスーツケースを買いに行って、
3つ目のスーツケースが知らない間についていたというところから思い出しました。
3つ目のスーツケースをそのまま持って帰る私はその分だけ得したことになりますが、
世の中の全体的な流れとして、私が今得したと思うスーツケース分の値段であるとか、
商品の価値の分はどこかで相殺されると思っています。
ですので私はここでもしかしたら、その3つ目のスーツケースを持って帰って
得した気持ちで帰るかもしれないけれども、
正当な行動とは
確実に後日、何らかの形で同じ分の損というか、嫌な目に遭う、そういったことを思っています。
何が言いたいかというと、適正価格を支払うということですね。
その商品サービスに対して価格が付けられているのであれば、
その価格に対してきちんと支払いをするということです。
それ当たり前じゃんと思うかもしれないんですが、
その当たり前ができない人ができない時があります。
消費者として、私は消費者としてでもあるし提供側でもあるので、
両方の立場から物事を見れるようになったんですが、
起業してから見れるようになったんですが、
特に個人事業主ですとか、個人で経営されている方、会社を経営されている方の
その商品に対して値段が付けられていますよね。
それに対して高いとか、ぼったくりじゃんとか、
時々そういった声を耳にするんですが、
そういった声を耳にするたびにちょっと悲しい気持ちになります。
というのが、商品に対して値段が付けられているんですが、
その奥にはその人の経験とか考えとか、どういったことを提供していきたいか、
どういった未来を作っていきたいかという気持ちも含められています。
気持ちに対して値段を払うわけないじゃんと思われるかもしれませんが、
確実にそれまでのその人が投資してきたこと、
その人にしか体験できない経験、
そしてその人にしかわからない経験から得られた気持ちとか、
そういったマインドの面というんですかね。
それもすべて含めての価格になっています。
ですので、その商品の価格に対して支払えないので、
その商品に対して高いと感じる、低いと感じる、
それはもちろんご個人の意見ですので、
そこに対する批判というか、そういった意見はないんですが、
そこに対して価格が付けられていて、
それを受ける、その空を買うと決めたのであれば、
それに対してきちんと商品に対して、サービスに対して
価格を支払うというのは、やはり一人間、一個人として
最低限のマナーなんじゃないかなと考えています。
そういったことを思ったので、
お店側がきちんと確認しなかったから、
3つ目のスーツケースを受け取ることになったんですが、
スーツケースにこだわっているのではなくて、
支払った価格に対して、支払った価格、支払った金額以上の
ものを受け取ってしまったので、そこはきちんと
相殺する?
支払った価格に対して受け取る商品以上のものを受け取ったら、
きちんとそれは返す、相手の行為でない限り返すというのが
正しいやり方となんではないかなと思います。
これは誰かが見ているわけでもないし、
自分の中で何も言わなければ何かが起こるわけではないんですが、
今取った行動の正当さ、正しさは後にも反映されるし、
今取った行動の誤りは何らかの形で自分に返ってくる、
そう思っています。
あなたが将来どういう生き方をしたいかとか、
どういった人間でありたいか、それを今の行動に反映する。
その行動を反映すること一つ一つが、
未来の理想の自分につながっているのではないでしょうか。
ということで、この放送を聞いて何か感じることがあったらいいなと思います。
何らかの形でお役に立ったらいいなと思います。
今回も聞いてくださりありがとうございました。
ではまた次回お届けします。
それでは。