退職勧告と転職の決意
私と私のひとりごと。こんにちは、misaです。今回は、半年後に無職の危機だったシングルマザーの待つ戦略っていうお話をしていきたいと思います。
このラジオでは、願いを生きる過程や、自己一致するためのヒントをお届けしております。 本日は5月の18日、日曜日でございます。
よろしくお付き合いください。 えーとですね、なんかパラパラとエピソード撮ってたんでしょ?できれば概要欄にまとめようと思ってるんですけど、なんかこういうのって
今今で撮ることに意味があるかなと思ってたから、なんかイベントがあったら、とにかくラジオを収録しておいて、
後から振り返ろうって思ってたんですけど、なんかね、ふわーっと終わってたから、ちょっと一個まとめた方がいいかも。忘れないうちに、ってかもうすでに
2ヶ月ぐらい経っちゃってるから割と忘れてるんですけど、ちょっとまとめようかなというふうに思います。 流れとしては、まず時系列的にざっくり何が起きてたかっていうイベントベースで話して、
で、最後の方にその時私が何を見てたのか何考えてたかっていうところと、もしなんかいいな、私もそんな風にやってみたいわって方がいらっしゃればアドバイスできるといいかなー
ぐらいに今思っております。ちょっとこれで行ってみます。 まず時系列なんですけど、イベントの発生は1月前半に退職勧告を受けるっていうところから始まりました。
半年後、リザさんにお願いできる案件がちょっと弊社ないかもって話で、まぁ、やんわりと退職した方が、退職、退職っていうか転職活動を開始してもらった方がいいかもねみたいな、ただまだ
わかんないんだけどねっていう話ではあったんですけど、なんか向こうの話としては5分5分みたいな感じだったけど、私その5分にかけても仕方ないなと思ってから、
分かりました100だなと思ってもう転職しなきゃなーぐらいに思い始めたのが1月の前半というか、もう初っ端だったかもね、っていうのがあって、
何もしなかったんですけど、最後は3月半ばに内定確定という感じになりました。転職先が決まって、
えっと、つっても半年後だから、7月以降、多分8月入社とかになるんじゃないかな、7月いっぱいは多分ずっと有給消化している感じになりそう。
めっちゃ楽しみ7月、人生2回目の夏休みじゃんと思ってワクワクしてるんですけども。
そう1回目はなんかあれだね、1人目、結婚してから1人目出産するぐらいまでは、私めっちゃくちゃ毎日一人で楽しく遊んだから、それが人生の
夏休みって感じだったんですけど、ついに2回目だなって感じがしてますね。 ざっくりね、戻していきます。1月前半に退職勧告ということを受けて、
ポイントも合わせていくと、ここで私はなんかその半年、会社に残れる可能性がまだあったにも関わらず、ここは完全に無視しました。
落としていますね。なんかこれも結構コツなのかなーって気がするんですけど、
もしかしたらその、嘘ってなってまずびっくりして、でも半年後退職しない可能性もあるんだよねって思ってそっちに依存するというか、そっちにポイント置いちゃうと、なんか精神的にめっちゃ
しんどいと思うんですよ。だって確定してないんだから、これがなんか自分で操縦家握るか、誰かになんか何とかしてもらおうって思うかのメンタルの違いというか、
なんか迎え撃つ方が絶対いいと思ってるので、私はこういう時自分が操縦家を持つことを絶対に取るようにしてます。しんどいもんね、この方が。
あともう一個それができたのは、もともとなんかこの会社もう5年目とかになってるのかな?
だいたい私、かっこ振り返ると、2年ごとに部署移動したり転職とかしてて、なんか2年のスパンで切り替えてるんですよ、ずっと。
1社目も5年ぐらい働いたけど、2年ちょいで部署移動してて結構気分切り替えてたりとか、2社目も2年ぐらいで確か辞めてるしとか、なんかそんなもんだから、
多分今の会社も2年ぐらいで辞めるだろうなぁと思って、まず入社してて、ちょうど2年経ったぐらいで部署移動があって、今の部署というか、まあ所属みたいなところになってて、
ここ辞めなきゃいけないな、みたいなのがうっすらあったのね。それはなぜかというと、またこれもどこかで撮ってるんですけど、12月の頭ぐらいに、
自分が人生使ってやりたいことってこの領域だったんだなっていうのに気づいて、それは私は使命と呼んでますけど、
自分の使命ってこれなんだって思った時に、今の仕事全然使命に繋がっとらんがなみたいな、おいおいって思ってたから、っていうのもあって、
1月の退職勧告ってやった時も、あ、そうなんだと思って、なんかめっちゃポジティブに捉えてて、やったー辞められるみたいな感じで受けてたんですよね。
っていうのがまず1個、1月前半にありました。で、すぐにチームメンバーに言ったんですよ。
期待と不安の波
ちょっと退職勧告されちったみたいな感じでね、速攻言ったので、みんなえーってなってたけど、なんかそしたらそこにいた人が会社を経営してて、
え、そうなの?じゃあミサさんうちおいでよって言われて、おまじっすか?みたいにいいんすか?ってなったんですけど、でここでめちゃくちゃこう、
すごいね、おいしい案件がちょうど浮上してて、なんか全てが、私の人生の全てがクリアされそうな予感があったんですよ。
もう1個その仕事を探さなきゃの、また別軸で私、あのいい家住みたいという野望がその時ものすごいホットで、
近所にめちゃくちゃいい家があって、それがまあバカみたいに家賃高かって、私的には全然現実的じゃなかったんですけど、
その会社に定職するとそれが全然かないそうだなっていう予感があったのね。でもこれ来たなと思ってめちゃくちゃ大興奮したんだけど、
なんかね、動きがおかしいのよ。なんかうまくいきそうで、そう思ったらあれなんか変かもってなって、でも大丈夫だってよかったってなるんだけど、
あ、またここどうかなどうかなとか言って、あ、でも大丈夫だったよかったっていう、なんかこのさ、期待とがっかりみたいな、がっかりではないか、
期待する、大丈夫かな不安になる、でまた期待するっていうこのアップダウンがすごい、3回ぐらい繰り返された時に、その時点ではまだまあ大丈夫だったとかやってたんだけど、
あれこの感じなんかめっちゃ揺さぶられてるから変かもって思って、何が変かっていうと、またちょっとさ話は抽象の領域に行くんですけど、
なんか自分の人生をこうずーっと俯瞰してる私がもう一人いるんですよ。で、それは結構人生はゲームだと思ってて、
ゲーム攻略視点をずっと持ってる私に言わせると、なんかこれ勝ち筋じゃないなーって気がしてきて、
やめた方がいいかもなーってちょっと思っていたら案の定、えっとね、なんかその案件はちょっとまだわかんないから待ちみたいな形になっちゃったのね。
これもまたゴブゴブなんですよ。行けるかもしれないし、行けないかもしれないって状態だった時に、
ああもう行けないに振ろうと思って、またこの行けるかもにピントを置いてると待ちになっちゃうから、行けないと踏んで次のルート模索に出た方がいいなと思って、
私は一旦これはなかったこと、このおいしい案件の話は、その知人の会社の転職ルートはなしってことにして、
まだ別に話は決まってないんだけど、一旦無視してゼロベースで考えようってなったのが1月後半でした。
ここも多分めっちゃなんか意思決定のポイントな気がしますよね。まだ、だから実際ルートとしては2本は生きてるんですね。
会社続投、今の会社続投するルートもまだ本当は生きてるし、でも私は無視してほったらかしてるし、
知人の会社でなんか激ウマ案件が立ち上がってくる可能性もあったけど、これは無視した。
で、家はもう2月とかには、2月っていうかな、もう埋まっちゃいそうだなって思ったから、もう申し込みをしたんですけど、
この2社目の会社が確定しないからにはちょっと住めなさそうだったから、もうここはキャンセルして、
この超いい家、憧れのあの家っていうのはもう私は諦めました。もうダメだなと思って、申し込みしてなんかめっちゃ満足したんですよ。
で、ダメだったかってのってガッカリしたけど、あーダメだったかってなったけど、なんかそこまでショックなくて、
それよりもなんか通るのかな?通らないのかな?住めるのかな?住めないのかな?みたいなハラハラの方がだるかったから、
あ、今じゃなかったんだなと思って、もしくはこの家じゃなくてもっといい家あんのかもなぐらいで、まぁいっかーってなって思ったよりすっきりしました。
使命との向き合い
1回行動してみるって超大事かも。このままなんか申し込みもせずさ、てか内見はしてないんだけどね、内見もできなかったんだけど、
なんか申し込みだけして、なんか住む可能性を自分の人生に取り込んだってところでなんか満足しました。これでいいやと思って、
で2月になっちゃって、何もやることないから、マジで何もしてないんですけど、なんか1回エピソード撮ってた気がしてる、なんか待つみたいな、
今何もやることないからただただボーっとしてますみたいなエピソード撮ってたけど、本当そんな感じで、まぁ唯一2月中にやってたことは、
あの大手の転職エージェントに申し込みをしてみて、なんかヒアリングの面談みたいなのを受けました。何回か受けたかも。
ここで、なんかあんまり良いことは全然なかったんだけど、もうその担当者さんとかがあんま好きじゃないなーって思ったり、
なんかまずその会話するには何したいんですかっていう触手とかを出さなきゃいけないけど、私のやりたいことってさっきの使命という名前で今ぼかされてますけど、
そのこうありたいぐらいで、職種じゃないのよね。何かっていうとこう、どの職種でも別にやろうと思えば多分できるんだろうなーっていうのがここでわかってきて、
なんかそういうイベントだったかも。別に転職するとかエントリーするとかどうのこうのっていうよりは、
なんかいろいろ話してみて、こういう職種もあるんじゃないって言われるけど、それは違いますねっていうだけの回でしたね。
なんか自分が何が嫌なんだろうっていうのをひたすら磨きました。これはこういう理由でだるそうって思ってるなーとか、これはこういう理由で嫌だなーとかって言うのをより明確化したような気がするの。
すでに結構いろいろとんがった要望を持ってたんですけど、例えばその、いや絶対リモートがいいなーとか、
フルタイム勤務嫌だなーとか、そんなに長時間働きたくねーなーとか、あんま約束したくないなーとか、めちゃくちゃやけど、
約束はしたくないけどフリーランスとかもやだなーみたいな、その自分で、なんか安定した基盤の上で自由にやりたいだけであって、別になんか基盤から自由にしたいわけじゃないなーとかをいろいろまあより磨いていって、
なんか自分の役に立てそうなことというか、え、ちょっと待ってね。自分ができることは実はいっぱいあるんだけど、
それってやりたいことではないから決して、別にやってでも全く苦じゃなくて、当たり前にやっちゃうようなことが一番コスパいいじゃんって思ったので、その領域を仕事にするとこの辺かなーみたいな。
あとはなんか、さっきのその使命ってやつと掛け合わせると、なんかねー、やりたいことをやる、なんて言ったらいいんだろう。
私のその使命とかっていうのも、またその時、今思えばですけど、今もうちょっと解像度上がったけど、当時まだちょっと解像度低かったから、なんか夢に近づけることみたいな、ふわーっとしてたんですよね。
そうすると、その会社の起業理念とか、その職種とか業種が私の目指している世界観を作っているっていうのがどれほど大事なのかとかもちょっとわかんなくて、
なんかこの辺を結構整理するような機関に使ったから、でもまあかっこよく言えたかちょっとわかんないけど、なんかそんなに何もしないですね。
ぼーっとしてました。ぼーっとネットゲーばっかりしました。で、3月半ばぐらいになってきて、まだぼーっとしてたんだけど、どうするんだろうって思いながら、
どうするんだろうってマジで思ってたけど、何にも別にせずに日々ネットゲーだけしていたら、その1月後半に声かけてくれてた知人の社長さんから、
めっちゃいい案出てきたわーみたいな、案件出てきたわーって話があって、あ、それめっちゃハマりますねってなって、さらに、えっとねー、
そうそう、もう1個根幹で、この会社って、その知人の会社なんでいいなって思ってたかっていうと、私のそのやりたいことをやらせてもらえそうだったんだよな。
受験と自己成長の過程
なんか事業の立ち上げとかをやりたくて、どうしてもなんか個人で2Cのサービスじゃなくて2Bのサービスをやりたかったのね。
で、でも自分一人ではそんなパワーないなって思ったから、誰かの金でやりてえなっていう目論みがものすごいうまくいきそうで、
かつ私のことよく知っている人だから、なんかこれができますっていうそのスキルベースじゃなくて、私っていうところにちゃんとオファーがある感じがしたから、
だから何しても許されそうな感じというか、がいいなって思ってたんだけど、その事業は別に私一人で作っていくわけじゃないから、残りのメンバーの人とちょっと顔合わせの時間作ってもらって、
なんか私これはめっちゃできるけど、ここはやりたくないんですっていうのを明確化して、まあこんな、こういうタイプですよ、でも多分こういうところで役に立てますよみたいなのをいろいろ話していったら、
それめちゃめちゃいいじゃん、むしろめっちゃ助かるわってなって、はまりそうだなっていうのもあって、じゃあここにしましょう、ぜひ入れてくださいというところで内定確定という感じでした。
ここ、これでなんか私の転職活動がふえっと終わっちゃったんだけど、結局1月後半に出てきた超激アツ案件はまだ生きてるんですけど、もうなんかわかんないからまだほったらかしてます。
まだわかんない。もしかしたら8月、9月ぐらいから参画するかもしれないし、そしたらイエーイってなるかもしれないけど、これもなんかあってもいいしなくてもいいように人生を設計しておいた感じ。
そうそう、でなんか、っていうのがまあ振り返りなんですけど、えーっとねー、えーっとねー、
ここで、なんか具体的に何をしたかはマジで、先に言っとけばわかったかもしれないけどあんまないんですよ。
なんか何をすればそんなに重要じゃなかったと思う。でもなんかさっき言ったように、そのメンタルというか、どういうふうに、どういうスタンスをとってるかってところだけが、もしかしたら参考になるかもなーと思ってて。
えー、そう、なんか、そうそうそうそう、でも多分根幹で考えていたことは、なんかね、やるべきことをやろうとは全く思ってなかったかも。
ここが多分一番でかいんじゃないかな、どっかのエピソードでも喋ったけど、なんか仕事ってこうあるべきでしょとか、嫌なことしなきゃいけないでしょとか、
あと何があんの、仕事なんだから、なんか決められてるじゃないですか、9時5時で働きましょうとか、9時6時で働きましょうとか、その会社にはほぼほぼ行かなきゃいけないから、
そもそもそのフル、フレックス、ん?間違えた、フルリモートの案件なんて、どうやら全然なさそうでしたね。
しかも私開発したくなかったから、開発でもなんか少なそうだったしね。開発したくないのにリモートオッケーな仕事なんてほぼほぼないですね、ってエージェントの人にも言われたし。
だからこういう外側見てると、なんか、あ、そうなんだ、じゃあ諦めなきゃいけないんだ、なんか、なんていうのこういうの、身分を分けまえなきゃ、みたいな感じに多分なりそうだけど、なんか今回それやめてみたんですよ。
なんか外側にあるカードというか商品みたいなものを見て妥協するとかじゃなくて、私はこれがいいなーっていうのだけをただただ持って生きていたというか。
で、一般的な、常にありがちな商品ではないんだろう、なんていう前提で見てるから、なんかエージェントの人にそんな案件は全然ねーって言われては別に凹まないっていうか、そうなんだーみたいな感じ。
触る、なんかさ、なんか、あーこれなんかね、ちょっと話変わっちゃうけど、私世界最高のソファーが欲しいっていう夢を持って生きてるんですけど、それもなんか商品から探そうと思ってなくて、私にとっての最高のソファーを探してるだけだから、多分なんかあんまないんだろうなーって思ってて、
自己価値の確認
このデザインはなんか惜しいとか、こんなんばっかりなんですよね。この商品、このソファーいいけど、なんか色がイマイチだなーとか、大きさイマイチだなーとか、このカバー汚れそうで嫌だなーとか、なんかありがちすぎてダサいなーとか、なんかいろいろ文句があるのよね、既製品だけだと。
多分じゃあオーダーメイドで作ればいいんじゃないかとか、もしかしたらなんか珍しい何か、なんかどっかで見つけるかもって思ってて、全然焦ってないんですよね。いつか見つけたらいいやって。そこになんか値段とか全く気にしてなくて、どんだけ高くても私が気に入れば絶対買うべきだし、安くても気に入らないなら買ったらなんかゴミじゃないですか。
いらないって思ってて、なんか多分このスタンスが転職でも発揮されたんじゃないかなって気がする。いい仕事っていうのは、自分のキャリアが活かせるとか、給料が高いとか、そういうのでもなくて、私が私として生きしてるだけで役に立てないと意味ないなーと思ってて、役に立つっていうのもまた、なんか身をこにして売り上げを上げますとかじゃなくて、
そう、違う違う。私が何もしなくても、「いや、いてくれてほんと助かるよ!」って言わせるというか。でもって、まぁできればお金にしたいなとは思うんですけど。なんかその…
わかんないけど、普通だったら貢献できるかっていうのをスキルベースで考えるんじゃないかなって思うけど、全然そんなことは。なんかあんま考えてないですね。スキルはね、あるんですけど、多分あるんだけど。
何かしら…何かしらというか、割と何かと得意なんだけど。でもって、苦手なことは全くしてきてないからですけどね。これで私はなんか、ジムの領域とかソームとかに入れられると多分死ぬと思うけど、まずメンタルが多分病むと思うけど、だから絶対行かないので、
ある程度得意な領域にしかいないから、キャリアもある程度得意なもので伸ばしてきてるし、そのキャリア使っていける領域ってなると、まあまあ得意で発揮できそうっていうだけなんですけど、これは私がめっちゃ能力が高いっていうわけではなくて、
そもそも苦手に全くチャレンジしてないから、勝手に得意なものだけで人生積み上げてきたっていうだけなんですけど。っていう意味において、そんな、なんか、じゃあ開発やろうと思えば多分できると思うし、設計やろうと思えばできると思うし、プロマネもできるんだろうけど、なんかやりたくないなみたいな、疲れちゃうなーって思ったから、
それはやんないですって言って、これもいろいろできるけど、やりたいことっていうのは、やりたいことっていうかな、やりたいことというか、こういう状態だと私はめちゃめちゃ幸せだなーっていうのだけを描いていた。
ずっと抽象的だけど、でも具体的に言うとどんどんみんなとずれそうな気もするんだよな。でもなんか、基本の理念は多分こんな感じでみんな同じで真似できるんじゃないかなって思ってるけど、
特に私がコアにしてたのは、その、私が私としてあるだけでokとしてほしいっていうのをめっちゃ軸に持ってたんですよ。 なんか、ああ、やだけどな、やだけどこれやんなきゃーとか、なんか、
なんかね、文章を書くとかもできるんですけど、そんなに好きでもなかったりする。微妙なところでめんどくさいんですけど、
コードを書くのもできるし楽しいんだけど、なんかやりたくない時もあるみたいなのとか、もっともっと楽なのは、なんか、もっと抽象的な話とかをしてたり、人の意見整理してあげたり、ファシリテーションしてたりするのは、
もう天然でやってるから、別に寝起きから死ぬまでやるんだろうなーっていう、本当にコアなスキルというか、癖みたいな感じが。
だからこういうので採用してもらえた方が多分ね、楽じゃない? ちょっと頑張ればできます、お仕事にすると。頑張らなきゃいけないじゃん、デフォルトで。それがだるいなぁと思って。
あとは今回、でもまあおおむね人生でまあそんな感じで設計できてきたけど、今回さらに、なんかリモートだけどその時間決められてるとだりーなーとか、
なんか矯正されるんだりーなーとか思い出してから、やはり自由に遊びたいなーみたいなのがあって、それをさらにこう、
ヒットさせるような条件が揃ってきたから、いや大成功だなーと自分的には思っています。
えっとねー、あ、でこの、えっとね、1月その前半に退職勧告を受けた時にも、めっちゃ明確に今回の転職はただの転職活動ではなくて、
自分が使命を生きていくっていうのにシフトする移行期なんだって風に定めたんですよ。
その、自分の人生はゲームだと思ってる自分によって決めたってだけなんですよ。これは何、どっちかと能動的なもんだと思うね。
これは、よし、シフトするぞ、みたいな。シフトイベントだ、よし頑張ろう、みたいな感じで捉えたんですよ。で、その時に、
その頑張っちゃダメだなってめちゃめちゃ思ってて、一生懸命面接受けるとか、一生懸命転職活動して、そのエージェントさんの求人めちゃめちゃ読んでとか、
なんかいっぱいエントリーしてとか、そういうんじゃねーな絶対にと思って、もっとなんかだらーっとしてたらなんかうまくいきましたってやつをやんないと、
これから先だらーっとしてなんかうまくいきましたって人生になるわけないじゃんと思ったから、転職活動でやれってことなんだなと思って、
なんかなんもしなかったんですよね。とはいえ、エージェントに登録してる前に若干焦りは見えてますけどね。
一応やっとくの、ちょっとあまりに、なんか、不安になったんですよね。一応やれることはやっとくか、みたいなのがあって、
でもなんかね、ごめん全然できてないんだけどね、なんか求人も読んでなかったし、面接じゃない、ヒアリングとかも2回ぐらいやって、もう多分向こうの人に呆れられて、
現実的なこと何も言わないし、全然あれもやだこれもやだしか言わないなって思われて、もう決まったら連絡くださいみたいな感じで、そのまんまフェードアウトされたから私も退会してしまったんですけれども。
でもここではじゃあ何だったのかなっていうと、自分のなんか触手じゃないなってことに気づくことと、何が嫌なのかって、自分のこうどうありたいかを磨いていくフェーズだったんだなーって感じで捉えてます。
多分この現実的に何をしているっていうのと、これにどんな意義がある、自分の人生っていう俯瞰した目線で、これはどういうイベントなんだ、私にとってどんな意味のある時間なのかな、どういうテーマなのかな、みたいに考える力があると、なんか人生楽になるんじゃないかなっていう気がする。
こう人生はゲームだと思ってるんですよって話すと、そのゲームって単語に引っ張られてくるけど、やってることってその人生の意味付けなんだよな、出来事に対してどういう意味をつけていくのかってことで、めっちゃやる気出たりやる気なくしたりするじゃないですか。
この転職エージェントに登録ってやつも、私は自分の働き方とか人生の条件を磨くイベントってしたから、別に転職活動に全くしてないし、履歴書とかもちょっと書き換えたかなぐらいで、そんな大したことはできてないし、面接も一件もエントリーできなかったんだけど、
そこじゃなかったんですよね、私が見てるとこって。そのエージェントの人と話して一般的な感覚どうなのかなとか、自分で言語化して人に喋って伝えてみるとか、そこに意味を持たせたから、一件もエントリーできなかったっていう失敗体験とは捉えなかったんですよ。
っていう感じ?その退職勧告された時も、私ってこの会社に全然必要とされてないんだ、私って世界に必要とされてないんだ、私って存在価値なしとかではなくて、これは使命を生きるにシフトするイベントが始まったねーって感じで前向きに捉えてるから、別にそんな風に思わないというか。
人生のゲームとしての捉え方
これが多分なんかメンタルのコントロールというか、うまく遊べるコツのような気がしてきました。これが一番伝えるべきことのような気がするけど、ちょっとあんまりちゃんと整理しなかったから、ごちゃごちゃになってしまいました。ごめん。伝わるかな?伝わるといいんですけど。
なんか、そうそうそうそう。なんかそんなにめっちゃ最悪なことあっても超嬉しいことあっても一騎打ちしてもいいんだけど、なんかゴールはどこだったんだいっていうのを自分でずっと決めてればいいと思うんだよな。で、そのゴールの精度が高ければ高いほど面白くなると思うんだよな。
1月後半にめちゃくちゃいい案件あるわってなって、この家住めるかも最高やんみたいな、その当時一番住みたかった家だったから、手が届くかもってなってめっちゃ上がったんだけど、いやどうかなーってなんか冷静になってきて、なんかやたらとメンタル上下させられてるけど、これなんか勝ち筋じゃない気がするなーみたいなのも撤退決められるのも多分なんかゴールがそこじゃないからなんですよね。
その家に住むことではなくて楽しい日々なだけだから、なんかじゃあ今じゃなくてもいいかーって思えるというか、あんまりその執着しなくてよくなるんですよね。っていうのが多分なんかコツな気がします。
なんかこの間、人生ゲームどうやんのって聞かれてあんまり説明できなかったけど、しって言うならこの俯瞰してみて、そのイベントとか期間に対して自分なりに意味付けしてるからじゃねっていう、そこがなんか失敗してなければ結構面白いというか、面白いそうだね。
そうそう。なんかみんなその目の前のことにあんまり、あんまり目の前のことに意気地しすぎだし、そこに意味を持たせず気味なんじゃないかなって気がするんだよな。
なんか例えば受験しました、落ちました、地獄みたいな。もうこの大学に受からなかったんだから人生終わったとかって、まあ若い時とか特になっちゃうけど、なんかこの挫折っていうのはどんな意味があるのかなーって感じで考えるというか。
それもなんかね、受験する前とかから決めちゃうんですよ。ここでなんか目標を1個定めて、これってすごいプレッシャーじゃない?受かるか受からないかに命かけていくってすごいプレッシャーだけど、私はその、ここで一つの目標に向かってあらゆる戦略を講じて、そこにコミットしていくっていう、今そういう時期なんだなーぐらいで捉えるというか。
失敗しても成功してもその過程に意味を持たせてたら、あんま気にしなくてよくなるじゃないですか。ダメだったかってなったら、あーなんかこんなに努力しても結果出ない時は出ないんだなってことを学べばいいのかなーとかって勝手に学びに帰るんですよね。そっかーみたいな。ダメだったけどダメか。でも頑張ったんだから、そこになんか過程に意味があったのかもしれないなーとか言って前向きに捉えるというか。
そういう感じで心を折らない、防衛な気がしていきました。これやると人生楽しくなっていくんですよ。じゃあ次、じゃあ次になっていくから、終わったーとかって過去を振り返る必要が全くなくなって、これはこういう意味があったってなったら自分の心の中にしまうことができて整理されるというか。
じゃあそれを次どう生かそうかなっていう考えるだけだし、そのためには常にこのゲームイベントの目的というかゴールを決めることになるんですよね。この受験イベントを自分は、なんだろうなー、自分の本当の話ですけど、自分は受験勉強とかはそもそもあんまり全然得意じゃなかったから、大学受験頑張らなかったから高校受験の方が頑張ったんですけど、
高校受験なんかは特に絶対行きたい高校があって、でも今の状態では私勉強しませんねってなったから、なんかめちゃめちゃ過酷な塾探してきて、ここ入りたいって言って親に言って、ものすごい宿題出るし、てか塾も週4とかにあって、もっとあったのかな?週4かな?週5かな?忘れたけどなんかめちゃめちゃ毎日勉強しなきゃいけなくて、アホみたいに宿題出るし、
他の人はさ、みんななんか帰宅部みたいな感じで、だから勉強できるんだけど、放課後も。私部活もあるから、部活してめちゃめちゃ動いて、休憩時間とか休み時間の間に塾の宿題して、暗記とかめちゃくちゃして、歩きながら暗記して、テスト受けて、みたいな、合格しないと再テストあるから、倍々になっちゃうから、テストが。毎日毎日小テストあるから、暗記テストみたいなのあるから。
もう日々言いながら、なんとか勘とか工夫して、「みんなどうやってんだろう?」とか言って、その友達に聞いたりとかして、「え、どうやって勉強してんの?」みたいな。
朝早く学校来て、「朝やってる?」とか言って、「朝やってんの?」みたいな。塾終わってからとか、もうご飯食べて寝るしかできないから、
いつ勉強してんの?って言ったら、「朝やってる?」とか、「そうか、じゃあ朝やってみよう!」とか言って、なんかやってたらしい。あんまり記憶いないけど、母親はそう言ってましたね。
そういう、ダメな自分を否定せず、ダメな自分をいかにゴールに向けて動かすかっていう戦略ゲームにしてたんですよね。
上手くいったので、受験も成功したから、「あ、なるほど!」みたいな。私はこのやる気とかではできないから、強制しなきゃいけないんだな。環境を強制するっていう手法があるのを学べたなーとか言って、
じゃあ次同じようなことがあったら、多分また似たように追い込むみたいな三方を思いつくわけじゃないですか。っていう感じで、自分がダメだとか自分がいいとかそういうんでもなく、戦略として捉えたり、
これにどんな意味があったのかなーで納得して、じゃあ次どうしようかなーって言って、常に自分の人生を情報修正していく、どんどん上げていくような意識が本当に中学ぐらいからありますよね。
参考になるかわかりませんが、ちょっとなんかあんま言葉足らずというか、伝わってない気がするよね。どういう意味って聞いてくれたら説明できるかもしれないけど、
だから自分的にはあまりにその中学生ぐらいからやってるから当たり前すぎて、何にギャップがあるかちょっとわかってないから、よかったら具体的な質問あれば教えてほしいです。
ラジオチャンネルの概要欄にレターのフォームをつけたので、よかったらそちらからいただけると嬉しいです。
ちょっと長くなりましたけど、しかも整理されてなかったけど、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
よかったらご意見ご感想聞かせてください。
じゃあまた他のエピソードでお会いしましょう。
またね。