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  2. 「親」はただのラベル・役職だ..
2025-06-07 31:11

「親」はただのラベル・役職だから、関係性とは無関係。#102

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ラベリングの問題

親族との関係性

自己の発見と解放

親というラベルの期待

関係性の変化

呪いの解除の難しさ

親のラベルの理解


#家族 #ラベル #家族関係 #人間関係 #関係性 #見直し
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サマリー

このエピソードでは、「親」というラベルが実際の関係性に与える影響を検証し、家族関係におけるラベリングの問題について話されています。さらに、子供の好き嫌いや親族との関係についての体験が共有され、親や家族の期待からの解放が探求されています。また、親というラベルの意味やそれに伴う期待について考察され、親との関係がどのように変わったか、感情的なつながりが薄れたことで親を単なる知り合いとして捉えることができるようになった状況が語られます。さらに、親や家族に対する感情的な呪いを解くための考え方や方法についても触れられ、ラベルとしての「親」とその関係性について言及されています。

ラベリングの問題
私と私のひとりごと。こんにちは、misaです。今回は、「親はただのラベル・役職だから、関係性とは無関係。」という話をしていきたいと思います。
このラジオは、願いを生きる過程や自己一致するためのヒントをお届けしております。本日は4月の27日日曜日です。よろしくお付き合いください。
早速なんですけど、もうラジオのタイトルとかいろいろと変えてしまいました。
アイキャッチって言うんですかね。アイコン?サムネ?みたいなのも作ったんですけど、いきなり変わると何ぞってなるかなと思うので、ちょっとしばらくはこのまま行こうかなと思っています。
また多分気分でペッて変えると思います。内容は全然変わらないですね。なんで変えようかなっていうのは、多分1個前のエピソードで語ったような気がするから大丈夫でしょう。
よかったら1個前のエピソードを聞いてください。結構でかいエピソード話していこうと思うんですよ。
親は、親っていうのはただのラベリングでしかないと。私と○○さん、私と○○さんに母親父親っていうラベルがついている。役職。私の世界の役職でしかないじゃんってことに気づいたんですよ。
で、なるとそいつを剥がせば、ただの私と○○さん、私と○○さんっていう。ちょっと親の名前明かすのあれかなと思うから、○○さんできますけど。
っていう関係性でしかないと。そもそも私はもう全方位これなんだよな。ちょっとここにまず共感得られるかわかんないけど、なんかあのね、わかんないんだよね。
なんか子供が好きっていう人とかいるじゃないですか。ここから結構気づいたんだけど、なんか子供が好きって何?みたいな。マジで意味わかんないと思ってて。
だって子供だって人間だし、だって大人が好きって言わないじゃんって思ってて。なんかサイズ感が好きっていう意味なのかな。
なんか猫が好きっていうのは、たぶん猫のフォルムとか、全猫の総合的な傾向とか、
ミジュアル?大きさ?耳が三角とか、ふわふわとか、なんかよく寝てるとか、なんかその感じが好きってことなのかなって感じで、まぁわかるんだけど。
子供が好きってわかんなくないのか?いくつの人のことなの?とか、わかんないし。
だって性格も違うし、子供って幅広いし、全然意味わかんないと思ってて。
何なんだろう?って、マジめっちゃ不思議だったんですよ。まずそこをね、結構前に掘り下げたのね。
そしたら、子供が好きっていうのは、本当に好きな人もいると思うけど、私の場合は特に妹が絶対子供好きじゃないのに、
子供好きをアピールしてたから、アピールしてたから何なんだろう?って思って掘り下げたら、人とビジペティが、子供が好きっていうことによる、
なんかキャラーのアピールなんじゃないか?って言ってて、キャラって言ってたっけな?忘れちゃったけど、
親族との関係性
子供好きって言うといい印象を与えられるから、それを狙ってるんじゃないか?って言われて、めっちゃなるほどってなったんだけど、
子供好きって言われて、私はめっちゃ意味不明だなって思ってるから、全く成功してないんだけど、私に対しては。みたいな感じで、
何々だから好きっていう、私と相手っていう以外に測り方が存在しないんですよ。
でもこれもめちゃくちゃ意味不明って言われてきて、意味不明って言われてきたな。
親族だから結婚式に呼ぶがマジで理解できなくて、めちゃくちゃ親と意見が相違しまくってて、
私は冷たい奴だといつも言われてるんですけど、意味がわからない。だって喋ってないじゃん。親族にも関係性がそれぞれあるから、
一概に親族だから全員呼ぶの意味がわからないし、親と親族の関係性は私には何にも関係ないし、
だって私の結婚式なんだし。私の結婚式って言うのはなんだろうなぁ。いや、分かりますよ。その親にとってもそれなりに大事なのは分かるんだけど、
なんつーかなぁ。 分かるんだけど、それだったら親としては、
なんかこの人たちは呼びたいんだよねって言うんだったら分かるけど、親族だから呼ばないのはおかしいっていう言い方は何かいさすがに意味不明っていうか、
その議論でいくと私はちょっと、あの、イエスではないなぁってなってて、変なのってずっと思ってて。
なんだけど、なんか祖母の葬式に結構急だったけど、しかもクソ遠かったけど駆けつけたらびっくりされて、あんた来ると思わなかったって言われて、
それもなんか、はい?ってなって、行くに決まってんじゃんみたいな、私はおばあちゃんのこと好きだったし。
なんか、葬式って自分のために行くもんだと思うから、残された人のためのものだと思ってるから、
なんか自分の中でこう、気持ちを整理したかったので、最後の方特に老人ホームに入ってて全然コロナとかで会えなかったから、
なんか、この気持ちどう整理したらいいんだろうっていうのが分かんなかったから、なんか、いやこの機会は絶対使いたいなぁと思って、
いくらかかっても、時間かかっても、それは私のためにやりたいなって思って行って、まあいろいろやることもありましたしね、行ってよかったんですけど。
っていうのがあるから、なんか親が私の人間関係をどう捉えてるか、マジで全く観測できてないなっていうのはよく分かってるんですけど、
自分でも、なんか何かずれてるなっていうのはあったけど分かんなくて、それがその役職は関係ないと。
だからその学校の先生だからこの人をリスペクトするかありえないんですよね。これもねトラブルになってきたよね。
めっちゃトラブってきた。学校の先生だろうが、大人だろうが、私より年上だろうが、なんだろう、関係ない。
子供だろうが、そういう意味では関係ない。子供だからバカにするとかもないし、私なんか子供たちのことめっちゃリスペクトしてるし、すごいなーって思ってるから、
本当になんか尊敬してるし、教えてもらってる。私より全然優れてるなと思うから、
あんなこといっぱいあるなって思う場面もあるんですよね。これ関係ないんだよね。自分の娘だから、息子だからとかも関係ないし、
自己の発見と解放
なんか祖父母だからとか親だからって割引はないわけ。そこに全然。なんですけど、ここが狂ってんじゃんってことに今回なんか、
なんかね、なんで気づけなかったんだろうと思ったけど、まあ気づけたんですよね。
1個前っていうか、ちょっと前にどっかでエピソードで撮ったんですけど、妹に対してはこれを外したのよ。妹の時は家族っていうラベルでなんか強引に、
なんか私と妹の関係性じゃなくて、その上に家族っていうラベルを貼っちゃって、その家族の持ってるイメージにおいて、
なんか同等に評価しようとしてるから、なんかねじれてるっていうのがいつも不思議っていうか、めちゃくちゃ変だったんだけど、
その友達とかだったら私とその子だけで関係性を評価するの普通じゃないですか。私の感覚では、もともとのデフォルトの感覚では、
私と妹、親族であって血が繋がっていたとって関係ないんですよね。私とあの子っていう感じで関係性を評価すればすごいクリアだったのに、
そこになんか家族というラベルを貼ってるもんだから、で、待ってその家族ラベルが狂ってたのは私のラベルじゃなかったんですよね。
親のラベルを貼ってたから、なんかおかしいなーみたいなのがずっとあってめっちゃ苦しんでたけど、
あ、これ人のラベル貼ってんだみたいな。で、待ってそのラベルでもともと評価するような性質じゃないのに、私自身がそんなのを採用してないっていうか、
なのになんかやろうとしてて思い込んでて、だから変だったんだーって思ってぺって剥がして、改めて私とあの子っていう関係性で見た時に、
全然関わりたくないなってなったからもうあのさよならーって感じになったんですよ。
さよならっていうのは、なんか絶縁状叩きつけるとかではなくて、なんか自然と私の世界から彼女が消えていくし、私も彼女の世界から消えようって感じ。
どっちかっていうと、そう私がログアウトしたっていう感じがしますね。
なんかその、っていうのもその世界観がどうにも凶暴してくるから、彼女が彼女らしく生きるためには、私はすごく多分邪魔、邪魔っていうか邪魔ではないんだな。
彼女にとっては、なんか美味しい食べ物なんだけど、多分私は。
私にとっては彼女の世界を成り立たせる、尊重するためには自分がめちゃくちゃ消費されちゃうから、すげー食べられちゃうから、共存できないなーみたいな。
私は自分のため、自分のためっていうかな、なんかもうめっちゃ明確に、なんか子供のためには私が超健やかでいなきゃいけないと思ってるので、自分がぶれるようなことは絶対できないって思ってるんですよね。
自分が疲れることはしない。私が疲れてると子供たちに悪影響だから、それは絶対やんないって決めてて、ってなるともう妹はそれはもうどうでもいいですから、妹、子供よりもはるかにどうでもいいから、妹の世界を守ることに私は何のモチベーションもないし、じゃあ仕方ないかーみたいな。
でもここまでなんかこう関係性引きずってきてるのは、やっぱその家族としての愛情があって、何か何とかしたかったんでしょうね。
家族っていうラベルも父親の願望なんですけど、家族なんだからっていう呪いなんだけど、父親にとってはその家族が大事で、何か大事にしたかったんでしょうね。
その気持ちも、なんか彼の追い立ちとか考えるとすごくよくわかるから、なんか叶えてあげたいなって思ってたけど、でもそれはね、自分をなんか消費しながらやるのはやっぱごめん違うわーと思って、無理だわーって思って、すいませんってなって、妹との関係はログアウトすることにしたんですよね。
で、別にその時点では私は親との関係をどうこうするつもりっていうのは全然議題に挙げてなかったんだけど、っていうのはそんなに悪いと思ってなかったし、
なんか子供たちが懐いてたから、でも旅行先として非常に便利だったから、宿があるから、ちょうどいい距離で、まあまあ遠いんだけど、なんかちょうどいいなーって思ってて、子供たちの刺激にもいいし、
おじいちゃんおばあちゃんとか子供が大人にたくさん囲まれて無条件で愛されてるっていうのは子供にとってとってもいいと思ってたから、大事な必要な人材だと私は踏んでたんだけど、なんか今回その妹のこと聞かれたから妹とはちょっと関わりたくないんだよねって言ったら、母親からはそんなこと言うなんて残念ですって言われて、
これってエピソード撮ったっけ?言ったかも、言ってないかな?教えたけど。そんなこと言うなんて残念ですかーと思って、なんか全てを象徴してるなーと思ってるんだよ、その一言に。これLINEで返ってきただけなんだけど。
そんなこと言うなんてって言うけど、私昔からずっと妹はしんどかったのよって思ってずっと訴えてるのよ。母親に何とかしてくれと。あんたんとこの娘は。私もだけど、あんたの娘はなんかもうめちゃくちゃしてくるんだと。すごい疲れる、私にとってはすごいしんどいっていうのを結構何度か伝えてるんだけど、なんか理解できないし、理解する気もないし、なんか私の観測ではめんどくさいんだよね、たぶん。そもそも妹とのあれこれとか。
なんか姉妹トラブルとかに全くそれはそうだよね。私も思うけど、私も子供たちの喧嘩に全然参加したくないのと同じで、もう何とかしてくれよと。私が姉が妹の面倒を見ているというか引き受けてさえいれば、親に何の被害もないわけだし、ちょっとあんた我慢しといてよ妹なんだからっていうのが多分思ってた本音のところなんですけど。
まあそうねと思って、なんか私も私でその家族っていう強力なラベル張ってるから、なんか私が我慢しなきゃいけないのかなみたいな思って妹の世界観に付き合ってたんだが、今回そうでもないなと。
で、親がそうやってこう、なんかちょっと1回でも何がしんどいのとか、あんたはどう思ってんのっていうアプローチをしてくれれば、つまり私をちゃんと観測しようと、私を見ようとしてくれれば、なんか違ったなーって思ってて、すごいなんか苦かったんでしょうね、そのセリフ見て。
残念ですっていうのは、なんというか自分の理想が叶えられなかったことへの落胆じゃないですか。私の気持ちとかそこに全く見てないというか考えてないというか、なんか気づいてすらないみたいな感じが、そうなんだよな。
意図的に無視してるとかでもなくて、本当にわかんないんだよね。わかる回路がないんだと思うんだよな。私の妹もそうなんだよね。私がなんでそんなに疲れるのか、彼女は多分理解できないし、やめてって言ってもやめられないっていうか、って感じがするんですよね。
だから世界観を崩せないから、もう去るしかないなーってなったんだけど、親も同様なんですよね。なんか私が何を考えているのか、彼らは多分マジで理解できないし、さっきの人間関係ラベルの話もそうだけど、親族なのになんで仲良くしないの?みたいなのが。
仲良くしないってことはないんですけどね。全然有効的なんですけど。なんなら私の方が誰よりも有効的なんじゃない?っていうぐらい話聞いたりとかしてるんだけど。だから親族からも全然お小遣いもらったりとかして、私だけ愛されてるんだけど。
親としてはなんか、なんだろうなー。その辺もなんでなのかわかんないんだろうね。私がその親族と何してるのか、多分見えないからわかんないんだろうね。でも仕方ないのよね。観測できないから。それって何か解像度なんだよね、多分。
親というラベルの期待
っていうのに、まあ気づいてきたのはそのラベルをベレッと剥がすと、なんか親なんだからわかってくれるだろうみたいなの持ってたんだなーと思って。親っていうラベルに、あ、そう、これはなんか私の中の役割だから、親ってこうだよねっていうイメージって私だけのものだから、それがあなたとは多分きっと被らないと思うんだけど。
私の中ではね、親は私よりきっと情報処理できるはずって思ってたんですよ。私の言ってることとか私の見てるものは、なんか親なんだし、わかるんじゃないの?みたいな。だってここから継承してるんじゃないの?みたいなのがたぶんすらあったんだけど。
なんじゃ私も子供いるけど、子供なんなら私よりハイスペックだなと思うから、そういうもんでもないよね。ていうか、よく考えたら彼らって私より旧型じゃんってことに気づいてさ、なんかパソコンとかでイメージしますけど、古いバージョンなんだから、最新型のアプリって入んないか?みたいなとこでめっちゃ踏み落ちて、あ、そうだよなーみたいな。
ていうか、どう見てもそうじゃん?みたいなね。何でしょう、人間に例えると価値観が固まっちゃって、柔軟さがないとかっていうのが一つ古さってところだし、そもそものなんか人間のスペックとして、私の見てるものってすごく構造的に物事を理解していくんですけど、立体的に理解するんだけど、
彼らはとても表面的な上に、さらにすごくこう、自分に都合のいいものを被せて逃げちゃうんだよね。すごく回避癖のある人たちで、現実とあんま戦わないんだよな。弱い人たちだから、それは無理だよなーって思ったときに、そんなの分からせようとしている私の方がなんならちょっと加害傾向あるじゃんって。
加害傾向あるとかって自分のことを責めたりはしないんだけど、あ、なんかひどいことをやらせたんだなーみたいな。小3の子に50m8秒で走れって言ってるぐらいめちゃくちゃなことを求めてるんだってことに気づいて、あ、そっかそっかごめんごめんみたいな感じになったんですよ。
そこになんか期待があったのね。この期待ってなんだろうなってずっと思ってて、頭ではめちゃくちゃこれ分かってたんですよ。親が理解できないことはよく分かってて、できないことも別になんかいいとして無視してるとか、いじわるしてるつもりが全く無自覚というか、いじわるしてる気はないし、私に対してすごい、私はものすごい孤独を感じてきてきたけど、この孤独にしてやろうみたいな意図があったわけねーというのはよく分かってるんですけど、
なんかこの、なんで分かってくんないんだろうって期待があるのは、なんでなんだろうなーって思ったら、親なんだからできるに違いないみたいな、このラベルの方に対するなんか期待だったんだなーって思って、感情的な感じでもないし、頭では分かってるのに、なんか変だなって思ったら、あ、これかーと思ってこいつをベリっと剥がすと、改めて私とこの人、私とこの人っていう関係性で見たときに、
あ、別に喋ることないかってことに気づいて、なんか、そうなのよ。喋ることないのよ、考えたら。なんか、エピソードでもずっと言ってるけど、私、実家帰っても自分の話はあんましないんだよなー。
なんか、ひたすら演説してる父親の話を、え?って思いながら、え?って並んでくると、え?って思いながら聞いてるか、まあ母親がなんか嬉しそうに自分の身の前の話をしてるのを、なんかふーんって聞いてちょっと整理してるかみたいな感じで、あとは子供たちが遊んで、わーってやって大暴れしてるのを見てるみたいな、
なんか、完全になんか実家に帰るっていうのは、引率の先生の気分というか、子供を無事に送り届けて、なんかややこしい雑多な身の回りをやって、おいしいとこだけ祖父母にどうぞーってして、楽しかったね、ありがとうって言って片付けて帰るみたいな、片付けるけど全然準備は大変だと思うけど、
なんかあの人たちはあれだな、これは愚痴だけど、なんか、平気だよ遠慮しないでって言いながら、後でなんか疲れたとか言ってくるからな、よくわかんないんだよね、なんかよくわかんないから、なんかうるさいから、とりあえずじゃあできる限り片付けるなり、なんか気を使って思いつくことはやって、とりあえず帰るわけだけど。
なんか、そんなに言うても私ほんで行かないから、全然がないから、たぶんちょうど向こうのほとぼりが冷めたぐらいに、そろそろ来てくんないかなっていう頃にじゃあ行くかってなってるから、うまくいってるだけのような気がするよね。これが月一とかで言ってたらとんでもないことになってる気がするけど、全然行かないので、なんかうまいこと言ってるんですけど。
なんかそんな感じだなって思ったときに、会って何話すんだろうって思ったら、父親と話すことってないんですよね。ない。何にもないかも。なんか非常にこう、独特な世界で生きてらっしゃるから。面白いんだけど、他趣味でなんか明るい人で面白い人ではあるんだけど、会話はできないから、対…会話もちょっとできないな。
対話はなんか全然できないから、私は結構面白くないんですよね。対話っていうのはなんかこう、価値観について話すみたいな感じかな。どう思ってるの?これについてどういうふうに観測してるの?っていう意見交換できると結構楽しいんだけど、そういう客観性はお持ちじゃないので、なんかとりあえずなんか怖かったり不安になるとギャって怒るっていう感情的な男だから、なんか疲れるんですよね。
で、それをコントロールできる人は誰もいないから、そういう意味では母親がコントロールしてるけど、なんか気を遣うっていうだけだから、なんかうるさい黙りなさいとかじゃないから、なんか行くとまあ気遣うなーってなるし。
その母親を見てると、なんでそんなしんどいことしてるんだろうって言っても不思議だけど、なんかその耐えるしかないっていう世界で生きてるから、助けようもなく…助けようもないね。そして母親が消えたらあの一家爆発しちゃうから大変かもねーっていう気もするしね。
なんかそっとしとくしかないというか、絶妙なバランスで、しかも長年かけて作っているわけだから非常に絶妙なバランスを保っているので、あれで行くしかないなー。まあまだ父親の祖父母とかもついてくるんだけど、彼らはそれぞれ私は好きだけど、祖父母は全然好きなんだけど。
なんか改めてこの人と私、この人と私って考えたら、なんかその自分の話、なんか理解してもらいたいっていう思いがほまじでなくなったっていうか、理解できないんだって終わりというか、なんか感覚的には本当にこう、なんかセミナーというかワークショップって伝わるのか、なんかオンラインで開催されるなんか謎のワークショップみたいなのにペッて参加したりするの好きなんですけど。
初めましてーっつってズームで喋るだけみたいな、なんかワークして1時間とか1時間半とか、であざしたーっつって終わりみたいな単発のやつ。
なんかそこで一緒になった人ぐらいの距離感がめちゃめちゃピッタリじゃんって思って、いやこれ伝わんないかもしれないけど、なんか私的にはそれぐらい距離があるんですよ、精神的にすごく。
私の話なんて知らないし、そもそも今私が何の仕事してるのかあの人たちは知らないんじゃない?って気がするし。
喋ったと思うけど、まぁ理解できないし、理解できないことを、え、それどういう仕事なの?って掘り下げたりできないんだよね。
できないよね。でもそういう人いるよね、全然。なんかなんなら普通なのかなって気がする。私は理解できないけどね。
って感じだから、なんかさらっと必要ななんか、社名とかも言ったっけな?こんな仕事してるよーぐらいで終わらせてしまってて、
なんかIT系らしいぐらいしか知らないかも。なんかちゃんと仕事してるらしいぐらいでしか知らなくて、
別にそれ以上何も聞いてこないし、なんか私が今何に悩んでるとか、何を考えてるとか、子育てどういう風にやってるとかも全然知らないし、
つまり私のことは何も知らないのよね、私に言わせると。でも向こうからすると、なんか名前を知ってるとか年齢知ってるとか、
離婚したこと知ってるとか、住所知ってるとか、子供たちがなんか元気とか仕事も辞めてないらしいとかで十分観測できてるって思ってるのかもしんないけど、
それってマジでそのワークショップで初めましての人と私的には同じレベルなんですよね。
そうじゃん!って思ったら、なんか親っていうラベルを通すと、なんかちゃんと私が何考えてるか知っててほしいし、
私が何に怒るのか理解しててほしいっていうか、当然理解するもんなんじゃないのって思ってたけど、
彼らは私が何に怒って何を悲しむのか何も知らないし、多分理解できないんだよなぁ。
多分。でも興味もないと言うかな。興味もないんだよなぁ。その発想がないって感じか。
それでいいんだなぁと思って、そうなのよ。これでいいやって思えてるんですよね。
だってそうなんだもんね。それ長年見てきてよくわかってるから、そうかーって思ってただそれだけだったんだねって思ったら、
わざわざわかってもらおうとしなくていいよくなったわけですよね、私の中で。
わかってもらいたいと思ってたのは、親っていうラベルの責任だと思ってたけど、
親っていうラベル、そもそも張って評価しない人だったのになんでそんなことしてるんだろうって思ったら、
あ、じゃあただの知り合いみたいな。知り合いみたいになってきた。
向こうは向こうなりに親としてのいい親ムーブをすごいしてくれてるから、
多分いい親だと思ってるんですね、彼らの世界では。
確かに経済的にはすごい支えてもらってきたし、大学も出してもらっていたし、
要所要所貯金とかしといてくれて、お金くれてとかすごい優しいよね。
わーすごいな、私子供にそんなことできるかなって思ってるけど、やってあげたいなと思うけど。
一方で、本当にちっちゃい時から精神的なサポートは得られなかったのよね。
私はもうすごく孤独でしたね。
だって急にブチ切れる父親と無視する母親なわけだから、うーんって思ってて。
そういうのがあるからこそ自分が戦う術として、世界を認識していくスキルを磨いてきたわけだから、
難しいけど、ちょっと悲しい能力ではあるが、まあまあ役に立つのかなとは思うので、
そこに恨みとかも特にないし、ただそれだけなんですけど。
その人たちを、今までは家族なんだから縁切るとか、親を見捨てるみたいな、
この年だよね。親を見捨てるって超ひどい、極悪ひどいじゃんって思ったけど、
いやーでもまあまあ大概ひどいことされてきたなと思って。
関係性の変化
だって好きだったら一緒にいるじゃない。
親孝行も、親孝行とは言いますけれども、
全然なんか話聞いてあげて家庭内整えてたじゃんって思ったら、
そのブチ切れる父親がブチ切れないようにすげー気使ってきたわけだから、
めっちゃ空気読むから、もうそれだけで私は十分かあの家庭に貢献してきたなーって思えて。
それを選んでるの彼らだしね。彼らがやりたくてやって、
そのとばっちりを子供として受けて、そこで役割を担ってやってきたんだから、
いやーよくやってますよって思うと、じゃあもういいねーみたいな。
じゃあもうっていうか、今私がたとえ何をしてなかったとしても別にいいんじゃないって思うけど、
そういうところでなんかねすごくスッキリして、
スッキリってかなんか、あ、そうだったんか。
てかこれだーみたいなしっくりーみたいな感じか。
そうだそうだここにちゃんと収めるとすごくいい感じだーってなって、
なんか気持ちの中で終わりました。
そもそも残念ですって言われてから、
あの妹の処理は、今からね妹が結構大変なんですよ。
大変で、なんかまた実家でイベントぶち上げようとしてるから、
うわーって思ってて、私は絶対かかりたくないなって思ったけど、
親はなんか分かってないんだよなー。
また同じパターン、それ何回もやってんだけど、
それまた大変な目に遭うよって思ったけど、
どうせ効く身は持たないから、あの頑張ってくださいって言って終わったんですけど。
なんかもう連絡も多分しなくていいし、
なんか子供たちにとっておじいちゃんおばあちゃん、
元旦那も元になっちゃったのに、
もうおじいちゃんおばあちゃんもいなくなっちゃうのかーって思うとあれだなーって思ったけど、
なんかその物理的に何かする、
なんかこう絶対に二度と会わないんだからねとか言う必要もないかと思って、
その精神的にめちゃくちゃ明確に繊維引けたから、
本当になんか、
本当になんかこう親戚の人みたいな感じで、
おは久しぶり元気ーって朝会話して、
子供ちょっとかわいがってもらって、
いやー本当ごめんねお世話になったねーつって帰りますって帰るで、
全然いいかーって思って、
なんか今まではその、私めっちゃ話聞くけど、
全然聞いてくんないなーとかに、
なんか変だなーって思ってたけど、
全然変じゃないんだ、だって親族なんだし、
ただのなんか、まあおじさんおばさんだしねーみたいな、
そんな感じになったね。
仕方ないよねよく喋るよねこの人たちはねみたいな、
こじんなとかも、すごい楽かも、
って感じでなんかすごいゆるやかに
ふいっと親との線が切れましたね。
これでなんか、
呪いの解除の難しさ
これでなんかねー、
呪いの解除はだいぶ進んだなーという手応えがありますよこれは。
なんか妹の呪いは深いなーと思ってて、
本当になんかかなり長い時間かけて苦しんできて、
っていうのも親とか妹とかその家族系って、
積み重ねてる時間が長いじゃないですか。
これがしんどいんだよな多分。
なんかね、混ざってるんだと思う。
ちっちゃい時って構造が見えてない状態で、
なんで苦しいのかも、
そもそも苦しさに気づいてなかったり、
自分でも麻痺させてるからそこって、
自分のこと守るために気づけないように、
気づかないようにしちゃってるから、
なんか今頃観測できないんだよな、
なんだったんだろうあれとかが、
なんか知らん間に擦り込まれてるんでしょうねー。
なんかさー、この間、だいぶ前のエピソードで、
呪いの作り方みたいな話したんですけど、
現実化の仕組み分かったみたいなやつかな、
だったかなーと思うんですけど、
なんか私昔パイナップル嫌いだったんですよ。
てか現在も嫌いかもね。
その理由を親がペロッと喋った時に知ったんですけど、
風邪かなんか引いてる時か、熱ある時か、
パイナップル食べまくって吐いちゃったと。
それ以降パイナップル嫌いになったよねーって言われたけど、
私それ全く覚えてなくて、
でもパイナップルは嫌いっていうのだけ擦り込んでるんですよ。
こんな感じなんで多分、親とか家族に対する呪いって。
なんか、発動条件を自分が記憶してないような、
ちっちゃい頃から擦り込んでるから、
まずなんか解除するのが大変すぎる。
なんか思い出せない。
なんか、そうそうその呪いを作ったきっかけを見つけると解除できるんですけど、
これがね思い出せないから分かんないし、
ていうか、もう呪いに呪いをペタペタと、
どんどんどんどん水塗りを塗るように、
カピカピになったのにまた塗るみたいになって、
もうめっちゃ層が厚いから、
いや剥がすの超大変ってところで、
すげー大変だった気がする。
親のラベルの理解
今回私は多分トリッキーな方法なんですけど、
自分の構造を整えていくつまり、
自分がどういう人間なのかを整理するっていう方法で、
いや、上手いことやったんですよね。
私はそもそもそのラベルで人を評価してないんだっていうのは、
これは自分の構造なんですよね。
これは普遍的なルールというか、マジでどこでもそうなんだし、
ってことは多分過去でもそうなんですよ。
小学校時代から私は、
先生だからすごいなんて思ったこと一回もないんですよね。
あの何々先生っていう人物はどういう人なのかなっていう構造理解でやってるから、
先生だけどめっちゃ稚拙じゃんとか、
クラスメイトだけどすごい人格者いるなとか、
後輩だけどこの子はすごい子だなみたいな、
めっちゃ尊敬みたいなとか全然あって、
年下だからバカにするとかできないっていうかないというかね、
っていう人間なので、
なんだよねっていうのを一個整理したときに、
妹は最近家族っていうラベルで剥がしたけど、
親はなんだってなったときに、
親ってラベルじゃんって感じで気づくことができたって感じだったから、
なんか親の違和感とか親のイライラとか、
今までの怒りとか使って呪い解除してたけど、
多分この方法でいくとうまくいかなかったというか遠かったかも。
こんなに早くできなかったかも。
これもなんか、ん?ってなってからどれぐらいだろう。
でもどれぐらいだろう。
どれぐらいだろう。
どれぐらいだ?
1ヶ月は絶対経ってないと思うな。
1ヶ月は経ってないかも。
3月ぐらいだったかな。
末、1ヶ月ぐらいでいいか。
だけどずっとこれ掘り下げてたわけじゃないから、
なんか残念ですって、
なんなんだよ、もや。
みたいな感じで一旦置いておいて、
なんかちょいちょいちょいって気になってペリペリって剥がせたから、
私的にはかなりコスパのいい方法でした。
めちゃくちゃ良かった気がする。
参考になるかどうかめっちゃ不明だけど、
いやちょっと今回いろいろぶち込みたかったから駆け足だった。
呪いを剥がすってなんだいとか、
構造を買ってなんだいってなる気がするけど、
あんま注釈できてないですね。
ちょっと次回はもうちょっと丁寧に喋れるといいなって思います。
でもなんかヒントには多分なると思うんだよねーってところで、
こんなもんにしましょう。
めっちゃ長くなっちゃった。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございます。
よかったら他のエピソードも聞いてください。
ネタコメントお待ちしております。
じゃあまたねー。
31:11

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