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自分の本音の見つけ方。こんにちは、misaです。
今回は、自分の好きを知ることが、人生の目的なんじゃね?みたいな話をしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
このラジオは、自分と仲良くなると人生は楽に楽しくなっていこうコンセプトに、
自己一致する過程や気づき、その方法をお話ししています。
よろしくお付き合いください。
またね、しょうこりもなくライブを久々にやろうかと思います。
好きなものとか推しを教えていただけると嬉しいです。
はい、でね、何の、なんかね、ここ1週間ぐらいで問いがたってきて、結構、
今日かな?ふっとこう深く考えて、ちょっと答え見えてきたから記録していきたいんですけれども、
なんかね、ここ最近でね、私、
人生初の推しを見つけたかもしれないっていう、すごい衝撃イベントが発生してるんですよ。
推しいますか?ファン、なんかこう、アイドルとか、なんかアニメとか漫画のキャラクターでもいいと思うんですけど、
現実の人間においても、そんなに好きだなって思うことないから、なかったのよ。
昔、どっかでも語りましたけど、ジャニーズとかにはまったことがないことを、友達にすげーびっくりされて、
そんな人いんの?みたいな感じで言われちゃって、
えー、みんなハマってんの?って思うんで、羨ましいと思ったんですけどね。
あれが、ここに来て、ちょっとさ、見つかったんじゃない?と、っていうのもね、プロバスケチームなんですけど、
10月に、なんかほんとひょんなことから、ちょっと軽い気持ちで言ってみたら、
あ、すごい楽しかった!ってなって、今までその、スポーツ観戦って、行ったことあるのは、ほんと野球とかかな?
野球なんか誘われてよく行ってたけど、全然わかんなくて、まぁ雰囲気は楽しい、なんかさ、なんかビール飲むみたいな回と思ってたけど、
バスケすごい楽しかったんだよな。なんか、なんでしょうね、ここあんま言語ができてないけど、別にしなくてもいいかなと思ってるんですけど、
でさ、この2ヶ月で、もう3回見に行ってんの?行き過ぎじゃない?と思って、これはハマってんじゃない?ってことに、
ちょっとハマったということにしてもいいんじゃないかな?と最近思い始めてるんですけど、で、ここまで面白いわけだから、
またなんかね、ひょんなきっかけで、別のチームのバスケのね、試合を見に行けることになったんですよ。それ、来月にあるんですけど、
そしたらさ、すごい不思議な感情が湧いてきたわけ。で、これがきっかけなんですけどね、どんな感情かっていうと、あの、不安なのよ。
私、この初めて見たバスケチームをすごい応援しつつあるっていうか、まぁ普通に応援してるんでしょうけど、
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なんだけど、もし、来月行くさ、見たことないチームがさ、すごい良かったらどうしようっていうわけわかんない不安な気持ちが湧いたのね。
で、これなんだろう?みたいな。なんか、つまり、もうちょっと分解すると、その、今押しつつあると思ってる、まぁ今の押しでいいか、押してるチームは、なんか押してたいのよ、ずっと。
なんか、その、分散したくない。どっちも押せばいいじゃんって思うんですけど、なんせ私押し方初めてだから、その、わかんない、わかんないのかな。
なんか混乱しますけど、別に好きなチームがこの世に2つあれば、それってどう考えてもハッピーなのに、
なぜかそこに私はすごい恐れを感じてて、しかもその恐れ方ちょっと変だなと思って、なんかあんまり理屈じゃ説明できない感じがしたから、これを掘り下げたわけよ。
話はここからですよ。でね、何にかなーって思って、いくつかパターンを挙げてみたんだけど、まずはその、チーム、押してるチームが2つになっちゃうことで、自分の好きって気持ちが分散したらどうしようってよくわかんないけど、
なんかその浅くなっちゃうんじゃないか、愛がみたいなのに懸念している。もう1個は、あのその初めてこのチーム好きだなみたいな推しができたわけだから、この、何でしょう、この初めての気持ち、つまり初恋を大事にしたいみたいな気持ちがあるんじゃない、こっちの方がしっくりきますね。
なんか初めて、これめっちゃいい、このチーム超いいじゃん、めっちゃ楽しいじゃんっていう、私にとってね初体験だからそれをすごい大事にしたいっていう気持ち。
あとは、なんかその初恋の、初恋のチームじゃないチームを押しちゃったら、なんか裏切りみたいに感じてるんじゃないかとかいろいろあったわけよ。これはチャットGPTと対話して叩き出してきた仮説です。
で、ここでうんってなったのよね、やっぱその初恋を裏切りたくないとか、なんかでもそこにこうもっともっと自分の存在価値みたいなのせてないかと思って、なんかおかしいなと思ったからもうちょっと掘り下げていきたかったんですけど、そもそもこの私における初めてこう押し勝ちというか、このチームめちゃめちゃ好きだなってなったのが、
なんかその押してることじゃなくて、このチームが私好きだわとかバスケめっちゃおもろいじゃんっていうのが、なんかすでに半端ない快楽なんですよね、快感なのよね。これが好きだわ、これめちゃめちゃ楽しいじゃん私っていう、なんかそのバスケットのゲームが楽しいんじゃなくて、このゲームを楽しめてる私に出会えたっていう快感じゃんっていうことに気づいたんですよ。
ちょっとどういうことってなってくるんですけど、でさあ思い出したんですけど、私自分の好きな色何なのかなっていうのをめちゃめちゃ考えた時期があったんですね。私の好きな色だいたい青系なんですけど、この青色ってなんて色なのかなみたいなのをものすごい調べたことがあったんですよ。
っていうのもなんか書店で本見つけて青い本があったのね。この色完璧やんみたいな、この色めちゃくちゃ好きだわと思って、この色ってなんて色なのかなって調べて、結論サックスブルーだったんですけど、あ、私サックスブルーって色が好きなんだっていうのがものすごい喜びだったんですよね。これに似てるわと思ってちょっと引っ張り出してきたんですけど。
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なんか自分の好きな色が何色なのか知った時の快感と、なんかこのチームが好きなんだ、私バスケチーム見る応援するの楽しいんだみたいなのを知った時の感覚が、なんかマジでなんか人生の喜びじゃないっていうぐらい半端ない快楽を得てるじゃんってことに気づいたんだよね。
これってなんか、そうそうそう、半端ない喜びって言う、なんかあんま言えないけど、なんか人生とはできることじゃなくて、好きなものを楽しめるものを探すものなんだと私は思ってたんですよ、今まで。それでいくと何が好きかっていうのは多分超大事で、っていうかむしろ人生っていう経験を通してこれを探してんじゃねっていうところに着地したから今喋ってるんですけどね。
でもさ、この私これが好きなんだなっていうのを、あの、注意喚起というか、よくないよなって思うのは、なんか私はこうなのでみたいな、私ってこういうタイプなのでっていうラベリングに使うのは多分なんかご用かなって気がします。間違った使い方かなって気がします。私はあんまやらないですけど。
そうそう、なんかその言語化していくことになんか命かけてる節があるから、だからそのラベルにして満足してずっとそのラベル使うみたいなこと私はちょっとあんまり器用じゃないっていう意味でね、できないからやらないんですけど。
なんか、そうそう、これに囚われちゃうと、なんかこれが好きな私じゃない、なんだろう、私はこれが好きなんだじゃなくて、これが好きな私になっちゃうというか、そのラベルで自分の幅を狭めちゃうから多分それはなんか間違ってるかなって気がするんですけど、常に私は何が好きなんだっていうのを探していくことがもしかしたら人生の目的かもしんねーなと思い出しました。
なんかこれめっちゃ不思議じゃない?めっちゃ不思議じゃない?なんか、まあアイデンティティの確立とか言うんでしょうけど、アイデンティティってさ、もっとさ、なんか外側のものだと思ってたんですよ。なんか役割みたいな、どんな仕事してますとか、なんか何をやってますみたいな、行動みたいな、あとなんかキャリア的なこの行動のログ?経験とか、何ができて、何をやってきて、どこ目指してる人ですみたいなのが、なんか私は何者か問題みたいな。
みたいなさ、解決の答えなのかなって思ってたけど、いや待てよと、もしかして私は何が好きな人ですっていうのが、何が好き、何が好きっていうのはどういう価値観を持ってる人ですっていうことですがね、それがもしかして、なんかその自分が自分であるっていう自認になるのかなって思った。
なんかその前、その推してるチームを好きな私っていうのを失う怖さなんだ。あ、ごめん、その話してないや。そうそう、なんで新しく見に行く、来月見るチームを私が推すのがダメなのかっていうと、なんかそのこのチーム好きだなって思ってる自分を失う怖さなんだよね。よくわからんけど。
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それはなんかこう、このチームが好きな私っていうところに、なんか自己認識というか、なんかそこで存在を確かめてるみたいなところが多分あって、それを失うのが怖いんだよね。多分そのチームを推さなくなることに何が恐怖かって多分そこなんだよな。
あのチームが好きな私っていうのから別れる勇気が、勇気?その、あのチームを推してる私と分離すること?その自分を失うことが怖いんだよね。こんなさ、こんなことあります?あんまりないと思うんだけど。ちょっとこれ面白いじゃんと思ってちょっとさ、言語化したいんですけどね。
別に私が何でしょう、リンゴが好きであれみかんが好きであれ、私という存在は変わらないはずなのに、なぜかその推しに関して、初の推しだからかもしれないけど、に関してそこになんか自分の存在?自己認識載せちゃってるじゃんってところがさ、意味が分かんないけどちょっとおもろいじゃんと思いましてね。
でそのさ、自分の好きっていう気持ち?まあ要するに多分価値観なんでしょうけど、そこにこう、自分とはこうであるを載せちゃってんだっていうのがさ、なんかあれ思い出したんですよね。星野王子様の、そうそう、星野王子様のね、全然メインじゃないところ、てかめちゃめちゃ冒頭に1ページ目かもしれない。
1ページ目とかに、なんかね大人は、あの大人はそのお友達で来ましたとか言ったら、なんかどんな家なの?とかお父さんは何の仕事してるの?とか年収はどれぐらいなの?とかそういう数字を聞きたがると、数字じゃないとあちらわかってないみたいな語りがあるんでしょうね。
お名前が、お名前なんだっけ?なんとかさんぐ、さんじゅく、ベリーさんみたいな名前の、星野王子様好きなのに全然覚えてないけど。でも、なんか子供は、子供っていうかな、本来はその子はどんな子だった?どんな、なんか何が好きな子だった?とか、なんかそういうこう内面的な特徴を聞くもんだと。
俺たちはそれでわかるよな?みたいなことが書かれてて、でも大人は数字がないとわかんない。本当は、そんな数字じゃなくて、なんかその子が何が好きだったかとかの方が、その子が本当に存在する証明になるのにね、みたいな一文が確かあったんですよ。ちょっと本あるんですけど持ってこいよって感じだけど、今思い出しちゃったから。
あの正確な文章わかんないんだけど、ほんと1ページ目とかに書いてあるんですよね。それすげー思い出してさ、なんかその人が、その人である証拠って、もしかしてその経歴とか何をやってきたとか、何ができるとかじゃなくて、何が好きだっていうところなのかも。何を感じる人なのとか、その外側の刺激に対してどう反応してんのっていう、どう受け取ってんのってところが、もしかしてその人の、なんか
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なんかその人が存在する証なのか。そういうこと?これのこと?みたいになってちょっと面白いんだけど。
なんかそう、好きな気持ち、これが大事だっていう感覚、そうそう、これが大事だっていう自意識は、なんかこう、これはいる、これはいらない、これは好きだ、これは好きじゃないっていうその自分の選択と、なんか自己表現の一種なんでしょうね。
この辺ちょっとあんま分かんないけど、分かんないけど、ちゃんとGPTと壁打ちしてきて出てきたワードだから、あーってなったんですけど、タロットでいうところの多分恋人たちのカードなんじゃねえかなと思うんですけど、自分の中の感覚で世界を選んでいくことが、なんかその枠から飛び出していくことになるんだよね。
枠っていうのは、なんか統一された、確立された、守られた世界か、そこに多分自我とかないんだよね。自我が現れると、多分選ぶんだよね。自分でこれが好きだな、これが気になるなとか言って、それが知恵をつけるきっかけになるんだよね。
それによって自分と他人が分離されて、自分という存在がクリアになると。あーそうそうそうそう。この感覚はまあ、なんかまあ分かるかも。私にとってなんか他人っていうのは自分をクリアにするための鏡というか、壁打ち相手だと思ってるというか、刺激でしかないと思ってるから、そこはちょっとあーってなるところでしたけど。
で、結局さ、その自分が何が好きだとか、何に価値を置いてるとか、何を大事に生きているっていうその内面判断軸みたいなものが、結局これが自分であるっていう証明というか、結論?結論であるとするならば、この生きていくっていうゲームは、もしかしてこれ作ること、これをはっきり自分で掴むことなんじゃねーのって気がしてきた。
なんかこの人生って私は自分が作ってるゲームだと思ってるんですけど、そのゲームのゴールは、私これが好きで、これがそんなに好きじゃない、これが超大事だったなっていうのが、なんか謎解きだなって思ってるのはそういうところかも。
自分のこれが好きってわかんないんだよね。そのサックスブルー探した時もさ、だってすごいトークあったもんね。なんか何色が好きなのってよく子供とかに聞かれるけど、なんだろうみたいな。私また変な色好きだから、なんか赤とか青とかじゃなくて、なんか曖昧な色というかちょっとくすんだカラーが昔から好きだったから、なんか変な色みたいな、よく答えてたけど、
その色が何なのかずびっと明確に名前で答えられるかっていうと、そこ探すのすごい苦労するんですよ。なんか色なんて答え簡単なのに、なんかそう色なんて簡単なのにそれを掴むだけでもこんだけ苦労するんだから、多分なんかもっともっといっぱいあるじゃないですか、自分の好み自分の価値観。
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自分にとって選ぶもの選ばないもの明確化していくってすごいさ、コスト高いというか、でもだからがそう面白いし、私にとってはなんかそれが謎解きだなぁみたいな感じがしてるかも。だってどうやって探すかって言うと自分だけじゃできないんだよね。これあのなんか刺激がないと判断できないというか。
よく言ってるけど、なんか無人島にいると悩みとかもないし、自分について考える必要がないんだよね。でも他人がいるから自分について考えることができるし、何だろう他人が赤が好きだって言って赤色を気に入って持ってて、それ見ていや違うかみたいな。私あんま赤好きじゃないんだけど赤色あんま好きじゃないなって思ったの。
そうそうそうだね。赤色好きじゃないって思ったなぁ。思ったね。なんか昔あれだ付き合ってた人がなんか結構気合いれたデートに赤いジャケット着てきてなんだそれってなって、もうそれの横歩くのマジで嫌だわってなって、あの赤好きじゃないってなったわ今思い出したけど。
って感じで、なんか他人の刺激がないと自分について多分わかんないんだよね。比較がないと。そうそうそう。っていうところもあるから、なんかそれも含めて生きていく面白さというか楽しみなんじゃないかな。でもそれがなんやかんや最終ゴールなんじゃないかって気がしてきた。
でももうちょっとなんか考えてたら結論出る気がするなぁ。なんか今日わーって掘り下げてみて、なんかそのよくわかんないけど、推しチームを押さなくなったらどうしようってわけわかんない不満がおもろいなと思ったので、掘り下げて。なんか好きって大事じゃないかみたいなところに。これでも前から掲げていたけど、なんか別の角度からたどり着いたからおもろいなと思って記録したいと思いました。
ライブでやりましたけど、特に絡みもなくただ見に来てくださっている方が何人かいらっしゃいましてありがとうございました。よかったら他のエピソードを見てくれると嬉しいです。じゃあまたねー。