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  2. #79 三世代同居をして思うこと
2024-02-02 09:02

#79 三世代同居をして思うこと

実家で祖母と暮らしていたときのお話です🏠

#毒親育ち #アダルトチルドレン #三世代同居 #嫁姑問題 #家庭環境 #核家族 #家族のかたち
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こんにちは、みおです。今日は、三世代同居をして思うことという話をしたいと思います。
えっと、75回の気持ちの保ち方っていう放送で、祖母に会いに行っていたというお話をしたと思うんですが、
そのことに関連したお話です。 祖母は入団員を繰り返して
一時帰宅ができたので、そのタイミングで親戚とか集まって、
ゆっくりお話ししようということで、 そういう機会を設けてました。
私は祖母がすごい好きで、本当に今振り返ってもいい思い出がたくさんあります。穏やかで面白くて、
ユーモアがあって、本当に大好きです。
先日会いに行った祖母っていうのは母方の方で、 父方の祖母っていうのは実家で一緒に住んでいるんですね。
母方の祖母に会いに行った時に、ふと父方の祖母のことも思い出しました。
なので今日は、その実家で一緒に住んでいた祖母のことについて、少しお話をしたいと思います。
実家では祖母と両親と、私、あと兄弟の3世代で暮らしていました。
父方の祖母ということで、母が突入できた形になるので、
母にとっては、執留との生活になっていたわけです。
もちろんそれぞれ、お嫁さんとお執留さんの関係っていろいろあると思うんですけど、
うちは物心をついた時から、2人がギクシャクしているのを感じていました。
ご飯の時とかって、みんなで集まって食べると思うんですけど、
そういうのもあんまり空気は良くなかったですし、祖母がいない時に、
母が父に愚痴をこぼしていたりする姿も見てきました。
確かに祖母はすごく強い人というか、すごいしっかりした性格でもあったので、
よく言うシュート目のプレッシャーとか、立場的にそういう圧みたいなものは、
母にとってはあったのかもしれません。 その気持ちは前提としてすごくわかります。
大きくなるにつれて、いつぐらいだったかな、私が中学生ぐらいの時ぐらいからだったと思うんですけど、
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母はその愚痴とかを私たちにも言いながら、ストレスを発散していました。
やっぱり直接言われてしまうと、どんどん関係が悪化しているっていうのを感じるのも、こちらとしては辛かったし、
あんまり祖母と関わると、母の方が傷つくんじゃないかっていう気持ちもあったりして、
なんとなく祖母から私は距離を置くようになってしまいました。
同じ家に住んでいるのに、なるべく会わないように避けたりとか、
何か会話をしたくなくて、遊びに行く時とかも、祖母がお留守番している時に黙って、行き先も過ぎずに家を出たりしていましたね。
今思うと、本当に何かこの時にしてた行動っていうのを反省していて、
これで良かったんだろうかっていうのをすごく考えます。
祖母はいろいろ言われていたけど、孫の私からするとですけど、
近所の遊び場に連れて行ってもらったりとか、 両親がいない時にご飯を準備してもらったり、
あとすごく裁縫が得意な人なので、 セーターを編んでくれたり、編み物してくれたり、
服を直してくれたりとか、 そういう良い思い出もたくさんあるんですよね。
だけど、日頃から少なからず、 そういう悪いところを聞かされていたことで、
やっぱりそういう先入観みたいなのも確かにあって、
それで祖母の本当の人格っていうのかな、
本当の姿っていうのを、 私は見れてなかったのではないかなって、
そんな気がしています。
母から見たら、 結局のところどういうふうに映ってるかっていうのはわからないけど、
きっと人間なので優しいところもあったと思うんですよね。
で、隔てなく私は私で、そのまま祖母に接していたら、
その祖母への印象って、 今よりも変わってたのかなって思うんですよね。
もう祖母も90近いので、 本当に今言ったところで今更かもしれないんですけど、
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だから、全ての三世代同居が、 もちろんそうではないんですけど、
なんとなく私はこういう経験をしているからこそ、 あんまり同居っていう形を取りたくなくて、
今、子供たちだけで住んでますけど、 そういう各家族がいいなって思うんですよね。
私も親との関係は、自分にとってはあまり良くないとは思っていて、
その中で親にやっぱりイライラすること、 嫌だなって思うこともたくさんあって、
だけどそれを、 孫にあたる子供には絶対に言わないようにしています。
それは私も孫であるところの経験をしているので、 気持ちがわかるので、
あくまでも、 私と親の関係っていうことだけだから、
子供にはね、自分の思いっていうのをまず優先してもらいたいと思っているし、
私が何かその気持ちを左右することが あっちゃいけないなって思っています。
家庭環境っていうのを、本当に人それぞれなんだけど、 なるべくネガティブな要素にしたくないっていう気持ちも強いですね。
なんかあまりまとまりなかったですけど、 今日はそういう私のちょっとした後悔のお話をしました。
こういうのって本当に自分の立場が変わったり、 なんかライフステージは変わったりして、
後になって気づくことってたくさんありますよね。 今はこの思いが普通だったとしても、
時が経って振り返ってみた時に、 なんかやっぱり違ったなぁとか、これはこうだったんじゃないかなって、
その中で納得することもあれば、 後悔することもあるなって思います。
その時にならないとわからないから、 人間関係って本当に難しいなと思うんですけどね。
だからもちろん、母方の祖母もそうだし、 父方の方の祖母もね、
まああんまりこう、 実家にはいかないので、会える機会は少ないんですが、
なんかお話しする機会があったら、 なんかいろんな思いを聞いてみたいなって思っています。
では今日はこれで終わりにします。 いつもありがとうございます。
また収録します。 またねー
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