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こんにちは、みおです。
このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをモットーに、
族親育ちの私が好きだと思える1日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日とあと1日、頑張ればまた週末ですね。
ゴールデンウィークに早い人は入るのかな?
3連休だと思うんですけど、お休みの人はそれを励みにちょっと頑張っていきましょう。
今日は、子どもの頃の思い出が思い出せないというテーマで話をしたいと思います。
日本語変ですかね?大丈夫かな?
言ってて、あれちょっと変かなって思ったけど、
なんとなくわかるからいいか。
今日はそんなテーマで話をしてみます。
我が家の長男が1年生になったんですが、
最近ね、毎日今日学校であった出来事を話してくれるようになりました。
なんかその姿が本当になんかういういしくって、かわいくって、
私も楽しく聞いているんですけど、
なんかその度に、ママが小学生の時ってどうだったの?っていう風に聞かれます。
長男としても、なんか私も同じことをしたのかなとか、
そういうのが気になるんですかね。
なんかそういうのをいつも聞かれます。
私はもう30年近く、本当に昔の話なので、
そもそもこう記憶がね、もう薄れてしまってるっていうのはあるんですけど、
なんかね、思い出せなくて。
いつも忘れちゃったとか、どうだったかなっていう風になってしまうんです。
なんか学校のことに限らず、私の子供時代のいろいろな思い出を振り返っても、
あんまりね、思い出せないんですよ。
私はね、当時漫画が好きで、リボンをよく読んでいたんですけど、
そう、なんかそういうのが好きだったなーとか、
○○ちゃんと仲が良かったなーとか、
そういう些細なことはもちろん覚えていることあるんですけど、
なんかね、強く印象に残っていることとかっていうのが、
なんかないなーっていう風に感じました。
そう、なんか親とか親戚の人とかと会うと、
なんかこう思い出話になったりよくするんですけど、
なんかこんなことに行って楽しかったよねーとか、
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あんまり覚えてないというか、話についていけなかったりすることが多いです。
そう、なんかただこう厳密に言うと、
小さい時の全部の記憶が抜けているっていうわけではなくて、
失敗したこと、嫌だったこととか、
そういう悪いことばっかりが思い浮かぶような感じですかね。
多分良いこともあったんだと思うんですけど、
なんかそういうネガティブなことばっかりが、
頭の中にポンポンポンポン出てくるんです。
例えば、トイレで失敗して、学校か幼稚園だったかな?
そう、失敗して家で怒られたこととか、
小学校の卒あるの個人の写真を撮影する日の前日、
私髪を当時伸ばしていたんですけど、
なんか目にもかかってるし、長くってみっともないからっていう風に言われて、
無理やり髪を切られてしまったこととか、
あと親戚の人と旅行に行ったっていうことも、
行ったこと自体はなんとなく覚えてるんですけど、
車で旅行の帰りに寝てしまって、
それで怒られたこととか、そういうことしか記憶にないんですよ。
なんで怒られたのかっていうと、
多分、親戚の人に連れて行ってもらってる、運転とかもしてもらっているのに、
なんで寝るの?っていうようなことだったような気がするんですよね。
だから、もしかしたらそれまでの旅行は楽しかったんだろうけど、
その帰りのその出来事っていうのをかなり強く覚えていますね。
だからもうそんな感じでね、
なんかどんどんこう悪い記憶が上書きされてしまっているような、そんな感じがあります。
だから、その自分の子供とは、そういう自分の小さい頃の楽しい思い出っていうのを、
共有しにくいっていうのもあって、
それがちょっと今になって悲しいなって感じることがあります。
私も親になって、やっぱり子供に怒ってしまったりだとか、
後悔するような対応を取ってしまうっていうこともあるので、
ただ、それでもやっぱり怒っている私とかっていうのを、あんまり記憶に残したくはないですし、
今、そういうふうになんか悪い記憶しかなくて悲しいっていうふうに感じていることを、
やっぱり子供には受け継いだくないなって思うんですよね。
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子供が大きくなって、じゃあ小さい頃の思い出を振り返った時に、
なんかこういうことが楽しかったなとか、すごくなんかこれがいい思い出になっているよとか、
なんかポジティブな出来事っていうのかな。
別に何か大それたことでなくてもいいから、それがたわいのない日常の中だったとしても、
なんかそういう思い出で満たしてあげられたらいいなっていうふうに思いました。
だから私もたぶん小さい頃いろいろな経験をさせてもらったとも思うし、
いろんな思い出があったんだと思うんですけど、
なんかそれを純粋に思い出すことができないというか、
なんか言われたらなんとなくそうだったかなっていうのは感じるんだけど、
具体的にじゃあ自分がどういうふうに感じてたのかとか、
なんかその思い出を口に出して話すとか、そういうのは全然なんかできなくって。
だからそれが結構切ないなって、今になって思うので、
子供にはなるべくそういう思いをさせたくないし、
やっぱり家庭での出来事とか家族で過ごした時間っていうのも結構ね、
大半を占めると思うんですよね、小さい頃って。
だからなんだろうね、頑張りすぎることはもしかしたらないのかもしれないですけど、
そういう辛い記憶だけで頭の中が支配されないように、
一緒に過ごせるうちは楽しい時間を一緒に共有できたらなっていうふうに思っています。
多分幼少期に苦手意識が強いっていうのも、私の場合はあるかもしれないですね。
もし私のようにそういう方がいたら、お話聞かせていただけるとありがたいなと思います。
はい、では今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
今日もいい1日をお過ごしください。またね。