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こんにちは、みおです。 今日は、やりたくないことをやめたらフリーランスになったという話をしたいと思います。
最近、ドコーヤに関することが続いていたので、今日は久しぶりにフリーランスの働き方の話をしたいと思います。
私はフリーランスを目指して選んだというよりは、消去法で残ったのがフリーランスだったんだよねっていう内容の話なんですけど、
私は社会人になった時からすごく苦手なことがありました。 それが通勤とか、
人間関係とか、 仕事の落ち着かない時間でした。
通勤は、独身の頃はまだ頑張れたんですけど、子供がいて、
保育園の草原もあると、できるだけ減らしたいなっていう気持ちが大きくなりました。
それから人間関係も、なさすぎるのも寂しいんですけど、
でも職場の人間関係って選べないので、そういうところで自分にストレスが大きくかかるなっていうことも思っていましたし、
そういうことで憂鬱なことが重なると、私結構プライベートでも引きずってしまうところがあって、
そわそわしてしまうんですよね。 仕事じゃないのになかなか心は休めなかったりとか、
どうしても日曜日の夜が憂鬱になったりしてしまっていました。
当然仕事の時間も安心できなくて、人の目を気にしてしまったりとか気を使って、
いつも行っている職場なのに毎日緊張してしまったりすることもありました。 そういうのをすごくなくしたいと思っていました。
その頃の仕事とか働き方を選ぶイメージっていうのは、 すごくやりたいこととか、特別自分にこういう目標があるっていうことがないと、
めぐれ合えないと思っていました。 私にはそれがなくて、長い間すごく苦しかったし、
働くのはお金のためでした。
そのせいで、現状を変えられなくて、ずっとやりたくないことをやって働いていたっていうことがありました。
目標が自分になかったからこそ、フリーランスっていう働き方を知って、
急になんかこう視界が開けたような気持ちになって、 何も実績がないのに急になってしまったんですよね。
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なのでそれが良かったのかは分からないんですが、 フリーランスになってみたら思った以上に明けなくて、
今までのストレスが一気になくなって、最初はこれでいいのかなってすごく思いました。
もちろんお金を稼ぐという面ではまだまだですし、下積みの期間なんですけど、
それを抜いてもこういう働き方ってできるんだなってすごく感動しました。
実際に行動することで、少し今まで嫌いだった自分も認めてあげられたような気がしました。
その経験からやりたくないことを考えるのって、生きていくのにすごく大事だなって思います。
言葉だけ聞くとすごくネガティブに感じるんですけど、 自分の気が進まないこととかやりたくないことって、
すぐにはなくせなくても、そのまま我慢して何もやらないのと、 少しずつそれに向けて動くこと、
やりたくないことをやらないようにはどうしたらいいのかって考え続けるのとでは全然違うなって思います。
それは子育てにおいてもそうだなと思ってて、 子どもにもやりたいことを見つけてもらったり、
興味のあることを伸ばすっていうことはすごく大事なことだと思うんですが、 その反面で
どんどん社会に出ていくとやりたくないことも含めて、 やっぱりいろんな感情が出てくると思うんですよね。
なのでいろんな視点で物事を見ていくっていうのも悪くないなって思います。
自分自身でもいろいろと試行錯誤してやってみてるからこそ、
子どもには絶対こうした方がいいよとか、 そういう気持ちはむしろもう湧いてこなくて、
子どもの思うように決めていったらいいと思うし、 そういうところでは自分のことを緩められるきっかけになったんじゃないかなって思っています。
なので自分の体験も一つの選択肢として、 これから誇りを持って伝えていけるように自分も頑張っていきたいなと思っています。
こういう働き方の話をすると、 皆さんがどういうふうに働いているのかっていうことがすごく気になります。
私がフリーランスっていう働き方を知った時のように、
多分、世の中にはいろんな働き方がまだまだあるんじゃないかなって思っていて、
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保育園とかでいろんなパパママとお会いするたびに、 どういう仕事をしているのかなとか、
なんかすごく気になってしまうんですよね。 多分みんないろんな人生があっての選択だと思うし、
どういう気持ちでその仕事をしているのかなとか、
そういう背景に興味がありますね。 なので皆さんも珍しい仕事も含めて、
どういう仕事をやってますっていうのがもしあったら、 どこかで教えてほしいなって思っています。
では今日はこれでおしまいにします。 いつもありがとうございます。
失礼します。
