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2022-08-26 26:46

#041 後編|才能発揮するには、多様な環境を経験するしかない?【みんなの才能研究所|みんラボ】

■今回の内容【毎週金曜日/朝5時放送】

3人のこれまでの経験から、「才能発揮」するために必要なものとして、一つの答えが出ました。
才能を研究し人生を模索する才能博士たかちん、株式会社COTEN深井龍之介、よっしーこと中村義之の3人がお送りします。  


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00:08
みんなの才能研究所、みんラボ。前回の続きです。どうぞお聞きください。
なんかこの前ちょうど中山さんいるじゃん、ゲストで来ていただいて、中山さん。
中山さんとなんか実はあの後もう2回ぐらい、一緒に喋るっていう会をやってるんだけど、
中山さんと話してていいなって思ったのが、すごい素敵な言葉があって、
でこで信頼され、ぼこで愛されるってことを言ったのね。
何が言いたいかっていうと、でこっていう自分の強みで相手に信頼を得て、
ぼこという弱みで相手に愛されて、ぼこという存在がいるから、
でこという存在がカチャってハマるんだよって言ってて。
だから明確に自分のぼこを伝えることが、愛されもするし、人の才能も活かすよってことを言ってたね。
何でもできるまんは何でもできるまんでいいんだけど、できないことがあるならできないって言ってくれた方が、
めっちゃ才能発揮するのになって思ってて、龍之介とかはすごいできないって言ってくれるから、
できないことをできるチームメンバーがめちゃくちゃ現れるんだよね。
貢献できそうだもんね、その方がね。
ああそうそう、貢献できるんだよね。
自分もそこに存在する意義を感じられるじゃん。
そうね。
なので、ぼこをちゃんと表明してくれてるメンバーのところで働くとかっていうのもすごい重要だなって思って。
ああ、それは大事だね。自己開示だね。
そうだね、自己開示。
それで言うと、比較的俺は今までそういう自分の親身っていうのを働く上ではそんなに開示してこなかったから、
もっともっと開示しようってやっぱり思った。
うーん。
じゃないと表れない、多分きっとそれを補ってくれる才能と。
そうだね。あと自分が開示しないと同じぐらい開示してくれる人が寄ってこないからね。
そうだよね。
うん。だからデコボコが結局はまらないよ。
うん。結局なんかそのめちゃくちゃ強みを発揮することもできるから、埋めてくれることで。
ただなんかさ、この社会ってさ、比較的さ、3割ぐらい才能生かして7割ぐらいはもうとりあえず弱みでもやらなきゃみたいな社会構造は結構比較的なってるじゃん。
うん。
なんかそこを難しい課題だよね。
ああ。
まあなんかいいと思うけどね。
うん。
才能を発揮しなきゃいけないわけでもないじゃん。
まあね。
うん。
高知でもいいと思うし、あとその7割ぐらいがもしかしたらいいのかもよ。
なんかもうだって全部100%才能発揮したら高知の役割なくなるじゃん。
でも発揮したいよね。発揮させたいよね。
だから発揮したいっていうことで、発揮できた喜びがあるわけじゃん。
うんうんうん。
その喜びがある人生の方がいいじゃん。最初から発揮されちゃってたものよりも。
ああそうか。
種まいた瞬間にボーンっていきなり大きな大根ができたらつまんないじゃん。
確かに。
全然趣旨とすれるからやめる。この発言すべきじゃない。
いやでも徐々にでもいいのかもしれないし、無理にそれをしようとしなくてもいいのかもしれないね、確かにね。
その中で7さんの中で、じゃあどうやっていくかみたいなところの形の価値がある社会の方が俺は好きだねっていう話。
03:06
ああ。
じゃあどうやっていくかっていう方法論があればいいわけじゃんね。
そうだね。
そのために本を書きますみたいな。
うん。結構本の中では発動条件の外し方は比較的めちゃくちゃ書きたいなと思って。
ああいいやだね。
うん。不安の解消方法とかめちゃくちゃいっぱいあるから。
うん。まあそれがでも発起だよね、今日話したいことの。
うん。そうそうそう。発起はもう比較的欲求のところに集中できるようにする環境を整えるために、今一番気になっている疎外要因といわれる発動条件に影響しているものをどんどん解決するっていうだけなんだよね、シンプルに言うと。
うん。
あとは比較的自分の成功パターンっていうのを見つけるというリザルト分析っていうのがあるんだけど、今までの自分の成果の出してきたものをいくつかピックアップしてステップ化していくんだよね、自分の解決方法を。
うん。
それを抽象化すると自分の結構そのスキルの出し方とか才能の出し方っていうのが見えてくるから、これを自分の強い欲求のところに発揮させて使ってもらって、で、常に疎外要因が発生しないように短期で取り除くパターンと仕組みで取り除くパターン、一生来ないっていう状態を作るっていうこの3つかな、3本セットかなって思ってるんだよね、現時点で。
へえ。
で、今3本セットだなって思ったわ。
うん。いいんじゃない?なんか人生ってそういう旅だよ。
そうか。
その発動条件を疎外しているものを頑張って越えていくのが人生だよ。ある意味人生でそれ以外やってないんじゃない?実際。
確かにね。2人はどう?なんか結構乗り越えてきたもん、疎外要因。
まあやってきたよね。
そうだね。
恥をかいて。
もうほぼない?
いや、あんじゃない?
俺はだいぶなくなったな。あるんだろうけど、もうほぼないと言って過言ではないぐらいなくなった。
俺なんかさ、まだ全然あんだよね。
へえ。
たぶんだからでもこれだけ向き合えてるんだと思う。才能と。
そうだね。自分がなくなったら興味なくなっちゃうかもね。
なくなると思う。難しいことを考えちゃう生き方してるんだよね。
うん。
うん。不器用なんだと思う。人生において。
うーん。いいよ。それが。
うん。まあ器用な人いないんじゃないかな。
器用な人いないよね。
うん。
うん。やっぱ自分のことになると途端に不器用になるもんだと思うよ。
うん。うーん。
人にどんなに格好つけて言えてようとさ。
そうそう。
ほんとそうだと思う。
まあなんかいろいろわかったなって思ってもどうせ大したことわからずみんな死んでいってるし。
そういうことだよね。
ホモサピエンスなんて。
うん。そういうことだよ。
まあじゃあいいのか。
いいんじゃない?あるほうが生き甲斐があるじゃん。
まあでもその才能発揮ができてないっていう状態を課題とするような社会に僕たちは今生まれて育ってるっていうふうに言えると思うよ。
ああそうだよね。
昔の人が才能が発揮できてないことを課題視したら全員うつ病になって自殺しちゃうんだけどできないからね。
それができるみたいな可能性を見せつけられつつ過渡期にいるから多分そういう課題視して解決しようっていうふうになっていってるっていうのが大きくは前提としてあると思うんだよね。
06:06
そうだね。
でも一方で今までこう内政っていう観点でさずっとその見てきたじゃん。才能。
うん。
やっぱりね一つその環境みたいな、環境の話も高知はしてたんだけど、環境による制約条件みたいなの結構でかくあるなと思ってて。
なんか環境を整えたいけどできない人っているじゃんやっぱ。そういう時どうすればいいのかみたいなのもあるとすげえ首相級再建に突入するなって感覚ある。
そこで示してる環境っていうのは龍之介の言う、まあ職場環境だよな。シンプルに。
僕たちはさ果敢に環境を変えていくタイプだったんだよたまたま。
特殊だよね。
そう特殊だと思う。スタートアップの人たちだし、やっぱり環境を変えないタイプで我慢できちゃうタイプの人の方が多いもんね。
裏を返すと社会的データがたまらないじゃん。我慢しちゃうとさパターンが少ないから。
例えば俺とかだと多分業種で言ったら15以上多分経験をしていて、ビジネスモデルも多分その10個ぐらいを経験してる。
組織も一番でかいやつが20万人で一番ちっちゃいやつは1人を経験してるから、どのレンジがどれぐらい心地よくてみたいなのがやっぱりわかりやすいじゃん。経験してるっていうことによって。
幅がね。
そうそう。でその今のレンジを経験するみたいなことによって俺の20代みたいなのは潰れてるんだよね。はっきり言って。今それがすげー資産になってるけど。
逆にそこでディスクヘッジとしてあんまりいろいろ経験してなかったみたいなパターンで才能をどうやって見つけるかみたいなのが見えてくるとめっちゃ強くなってくる気がするね。
例えば仕事じゃないんだけどプライベートのこういう場面とかでこういうのを見つけると仕事でもこうだみたいな話とかがわかってくるとすげー強いよね。
そうだね。それなんかね結構リスナーさんにリスナー有志コミュニティがあるからしょっちゅうなんかボイスで喋れるところに登場させてもらって聞いてるんだけど。
この前聞いたのは友達にめちゃくちゃ飲食店を勧めるのが僕得意なんですよねって話を聞いて。
すごい才能だな。
なんでですかって言ったら自分の好きなものを共有したいっていう欲があるんだって。そうすることでわかっちゃえるし楽しいじゃん自分の好きなものをお互いに知ってるっていう状態で。
俺全く一緒の欲求あるわと思って。で俺もその時に思ったのがそれ全然仕事じゃないけど営業とかって使えたりとかさ、自分が本気で好きだと思っていたらね。
とかなんかそういう仕事場面でも使えるシーンは確かにトレースはできそうだなって思った。日常生活で見えるところ。
そうだね。
あとなんか副業とかボランティアとか。
そうだね副業だね。副業が一番いいわほんと。
副業一番いいよね。だからなんか俺もうみんながコミュニティできたらちゃんとこう作るってもしなったらみんなで副業をやろうみたいな。
そうだね。
09:00
副業をみんなでやって経験しようみたいなそういうのが一番早いよね。
早い。
そうだね。副業ができるタイプの仕事をしてる人は副業をするのが一番いいね。
うん。絶対そう。
あとはまあその日本は全体的に副業を解禁していくだろうから、それの流れに乗って副業していく。で副業では結構冒険的な仕事をいろいろやってみるっていうのが一番いいね。
うん。
フリーランスとかすごい比較的才能発揮してる人多いもんね。
まあ発揮しないと生きていけないもんねフリーランスだって。
そう、でもしかも一番最初はさ、必要とされてるところでお金をいただくっていう経験をするじゃんフリーランスって。
うん。
で、そこからさ徐々にさ仕事を選ぶっていうフェーズに入っていくじゃん。自分が一番パフォーマンスが発揮できる人とかさ、場所とかお金とかによって選んでいって。
うん。
で、最後自分が得意なことだけをやって、なるべく他の人にサポートしてもらいながら。
うん。
チーム化していくってことやってたりするじゃん。
うん。
なんかそういう意味ではフリーランスの生き方っていうのは才能発揮のモデルとしてすごくなんかわかりやすいよね。
やっぱメタ認知が進むんじゃない?フリーランスになったら。もう今年の自分を見つめざるを得ないじゃんもう。
まあ間違いないね。
組織の看板を背負った自分じゃないわけだからね。
うん。それは言えてる。めちゃくちゃ向き合うと思う。やっぱいろんなパターンだからだと思うな。
その会社じゃないパターンみたいなのを見たから、会社のパターンとそうじゃないパターンの差分がわかってメタ認知が進むってことが起こってるんだと思うんだよね。
そうだね。
うん。掘ったらまじ永遠に掘れてしまうからな。どこまで突っ込むかみたいなのが常にあんなこれ。
なるほど。
才能発揮について。今のトピックについても、例えばだけど俺の中で10個ぐらいにパターン分けされるんだよね。もう今の話とかが。
うん。
分けないとこれ以上進めないみたいな感覚がある。
例えば分けた中で一番気になるトピックって何があるの?
今日の話だとでも欲求かな。多分やっぱり欲求のパターン分けみたいなのが実際はあるだろうなって思ってる。
うんうんうん。
タカチンの中で内と外っていう分け方をしてたけど、もう少し本当は話を聞いてるとタカチンは言語的知性ではない知性で感知してるけど、
言語的に整理すると多分パターンがもっと分かれる。
そうだよね。
だろうなと思う。だから本書くときは言語になるじゃん。
図とか入れない限りね。
だからそこはあるだろうなって思ったのが一つと、
そうだね。
あとはその発揮をするためにどういうことをすると分かるかみたいなところも、本当はタカチンの中ではもっとパターン分けがなされてるんだよね。
それがこの話だと伝わらないだろうなと思いながら聞いてた。
本来は多分もっとパターン分けがなされるやつだと思う。
いいね、プロセスだね、これ出版まで。
ただそれを言うとリスナーが本当は違うんだみたいになって終わる可能性があるから、言うのどうしようかなと思ったけど言っちゃったわ。
いいんじゃないの?それで。
ポコの部分じゃん、ポコの部分。
12:01
そうだよね。めっちゃ感覚で生きるって決めて最近生きてるんだよね。めっちゃ言語化力失われてるから。
いいんじゃないの?任せたらいいじゃん、得意な人にそれこそ。
そうそうそう。本当言語化得意な人にやらすって言い方悪いけど、やってもらったらいいじゃん。
でもこの前リスナーの一部の方でちょっとご協力いただいて言語化手伝ってほしいって言ったら、俺がある人のことを一人セッションもその場でするので、
もう一人見てる人が俺の何をやってるのかを全部途中で止めながら言語化していくっていうことをやってくれるっていう人がいたのね。
大変そうやけどすごいねそれは。
めっちゃ助かると思って。俺もセッション中何やってるのかわかんないから自分で。全く何やってるかわからず相手のなんかこう一緒に震えるっていう感動をするのね。
なんかさ途中で遮られるより一回通してやってビデオ撮ってそのビデオ再生しながらやったほうがいいんじゃない?
あそっかそっかそっちのほうがいいかもね。
なんかつとつとたがちに止められるの嫌じゃない?
確かに。
そのなんかテクニカルな話をここでしても別に意味ないけど。
まあ途中現場で見ててもらってもいいけどとにかく一旦通してやってみて。
たぶん確かに龍之介の言う通りいろいろやってんだよね俺。
だと思う。
それを感じるみたいなのはすごくできるんだけど。
例えば欲求の話でいくと、欲求の深さみたいな概念がおそらくある可能性がとても高いと思う。
欲求の深さっていうのはどういうことかというと、どれぐらい自分の根幹に根差しているのか表層なのかっていうさっきの話とある意味変わらないんだけど、たかちんはどちらともの意味で使ってるけど、実際は才能の理解を自らに対して行うときはその深さがすごく分岐点になるはずなんだよね。
要は欲求って一つの言葉を使ってるんだけど、全然違う質のものをどちらとも欲求って呼んでいるので、おそらくその呼び方をしてしまうと結構伝わりづらいから個性を変えた方がいいと思う。
深い欲求の方の欲求を変えるか、欲求をその深い方だけに限定するかみたいなことをしないと、これ例がすごい難しいんだけどさ、いつも音楽聴きたいみたいな欲求あるとするじゃん。
それはすごいわかりやすくて簡単な欲求だよね。そういう欲求のバージョンと幼少期に母親と父親とこういう関係性があったから人間関係にデフォルトでこれを求めてしまうみたいな欲求ってさ、深度が全然違うじゃん。
なんかそこの深度の違いみたいなものをなんかわかりやすく示せる概念みたいなのがないと、深度が深い欲求に気づくみたいなことが多分できないんだよね。そことかを示すのが多分一つ重要な概念の一つだなと思ったのと、
まあちょっとまた話広げると、これ一つで多分3時間とかのやつだから、もう一個言ってしまうとあれだけど。 いや言ってよ言ってよ。
例えばフリーランスになるとわかりやすいみたいなやつもパターン分けした方が良くて、僕の感覚からするとフリーランスになってもわかる時もあればわからない時もあるし、フリーランスになって成功するバージョンって市場経済でどのように自分が評価されるかがわかるみたいなことが最も近かったりする感覚があるんだよね。
15:13
それとまた才能の発揮って似てるんだけど厳密に違うじゃん。つまり、例えばお客さんに対してどれぐらいの温度感で挑まないと実際は30万円をもらえないんだみたいな感覚ってさ、サラリーマンの時とフリーランスになった時って死ぬほど違うじゃん。
サラリーマンの時はなんか言われたことやってれば30万円とか稼げたりとか100万円とか稼げたりするんだけど営業とかしてたりなんかしてたりしたら、フリーランスになった瞬間30万円を本当に自分一人の家事で稼ぐみたいな時の向き合った時の気持ちの入れ方とか意思の入れ方みたいなのレベルが違うみたいな話って才能とまた違うんだよね。
だけど実際はそういう市場経済上で人からお金を払ってもらうっていうことがどういうことかみたいなことに対する理解度とかがフリーランスの独立みたいなのに結構直結してると思うんだよね。めちゃくちゃ覚悟があったら下手くそでもお金もらったりするじゃん、だから。
みたいなことがまずあって、その後にそれ以上のなんていうかな、例えばフリーランスで年収1000万円を超えますとか1500万円を超えますとか2000万円に行けますみたいな領域で初めて才能の話が出てきてる感覚がある。フリーランスとかだと。
っていう感じがするみたいな話とかをすると、もっと整理されるかなっていうのはある。今のはとりあえずパッとフラッシュアイディアで自分が感じたことを言っただけだから、もう少し考えたら精度上がると思うんだけど、そういうのはちょっと感じたかな。
そうだね。そういう意味ではフリーランスよりもボランティアの方が才能発揮しやすいかも。フリーランスってやっぱ社会ニーズに先に行くじゃん、龍之介の言う通り。社会ニーズと才能発揮とちょっと違うからさ。
そうだね。
本当に自分が心の底からやりたくてお金もらわなくてでもなんか貢献したいなと思えることって結構才能使ってる可能性が高いと思う。自分の欲求に対して思考と行動を使ってるから。
いやボランティアまだまだ2つあるんじゃない?やっぱりさ。
ある?
あると思う。多分ね。才能使ってない、全然使ってないボランティアの人とかで自覚がないみたいなことも余裕であり得る気がするので。
そうだね、それもあるよね。
半々ぐらいの感覚があるので、多分やっぱりパターン経験が一番近いしそれ以外にあんまない気がするんだけど、パターンを経験するときにボランティアだけとかフリーランスだけとかじゃなくて、ボランティアもフリーランスもサラリーマンも色々やってみるみたいなのが一番近いんじゃないかな。
なるほどね。
シンプルに。そうするとボランティアの時は自分はこのように挙動したんだけどそれはなぜかとかいう話とか、それはもしかしたらお金をもらってないからそうやって簡単な気持ちでできて逆に気持ちよくてすごくできたのかもしれないしみたいな話とかが出てきうるじゃん。
けどお金もらいながらやってるやつとかだと、例えばこれとこれが起こってるよねみたいなのを判明させるために仕事環境が違う、ダイナミックに違うみたいなのを3種類以上経験するみたいなことが結構ダイレクトに重要なんじゃないかな。
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その感覚はめちゃくちゃあるね。自分もそういうふうに生きてきたからね。
才能が発揮されるっていうのもグラデーションじゃん。要はゼロ百とかで出るのかな。グラデーションかどうかはちょっと考えた方がいいね。
自分の一番発揮されてるところを比べるとゼロ百かというよりかは普通に70%とか60%とかそういう感覚だけどね。
でもあれかもしれんね。この才能は発揮されてるけどこの才能が発揮されてなくて総合点で70%とかになってるかもね。
それはそういう考え方もあるね。
正直ね、才能が発揮されてるときってこれ人にもいると思うんだけど、比較的成果を感じられたときになっちゃってるんじゃないかなと思うんだよね。
あんまり入れたくはないんだけど成果という言葉を。別に成果出さなくてもいいからさ、結局。
そこじゃない?なんか今聞きながら思ってたことと今の発言が俺の中ではすごく符号したわ。
本当?
結局いろんなパターンがあり得るわけだよね。無数にあるわけじゃん。
で、リノスケが分けた分け方もあれば他の人が分けたらこういう分け方になるみたいなケースもあるわけじゃん。
だからその分け方ってもういかようにでも切り取れるわけじゃん。
タカチンが本を書くわけだから、タカチンは才能を発揮することによって人はどうなるのか、あるいは人にどうなってほしいのか。
だからタカチンは才能を発揮することによって何がいいと思ってるのかっていうところが多分ゴールになるじゃんね。
そこに向かっていくベクトルがまずあって、そのアプローチを示すためのパターン分け、切り取り方があるんだと思うんだよね。
だから今のタカチンが、いや成果はみんな追いかけたってるじゃんみたいなのが結構タカチンが何を才能のゴールにしてるかっていうことのヒントなのかなってすごい思った。
だって成果出すために才能を発揮するんじゃんみたいな人もいるじゃん。
で、別にそれ悪くないじゃんね。
でもタカチンはそうは思ってないわけだから、じゃあ何なのと。
タカチンは才能を人に発揮してもらってどうなってほしいのかっていうところが明確になったほうが、よりこの議論が一つの方向に集約されていくような気がする。
そうだね。それで言うとね、多分成果っていう言葉にまとまるかもしれないんだけど、表現を変えてしまうと、俺の中では自分も喜び、他者も喜んでる状態を結構才能発揮って呼んでると思うんだよね。
それが社会も喜ぶことだと思うんだけど、自分と他者がどっちもが幸せを感じられる状態で、かつ幸せっていうのが自分の中に違和感がない状態。
無理してないとかさ。そういう状態が才能を発揮してるんじゃないかなと思ってはいる。
だから中山さんの自己中心的リーダーという考えでさ、得意なこととやりたいことと社会に喜ばれることの3つが重なる部分を自己中心的リーダーって呼んでて、才能っぽいよね。
21:00
俺あえて社会に喜ばれることって入れなかった理由は、実は社会に喜ばれることを無理やり入れてしまうと、自分の一番強い欲求を我慢して2番目の欲求とかで自己中心的リーダーを見つける可能性があるんじゃないかなっていう考えを持って。
今度中山さんとも話してみたい点まであるから、そこに対しての解決策もあるかもしれないんだけど、社会に求められてることをセットに入ると、ついつい一番の欲求を捨てなきゃいけないとかってあるじゃん。
例えば?
例えば、社会に必要とされてないけどめちゃくちゃアートラボ作りたいとか。
なあ。
やりたくてできることだとするじゃん、これが。でも社会に必要とされてないから、2番目にできそうなアートを作って学校にどんどん寄付活動していこうみたいな、絵を寄付していこうみたいな。そうすると社会にすごいフィットするかもしれなかったりするじゃん。
でもこの欲求自分の中では2、3番目なんだよな、みたいな。だから自己中心的リターンというものをもし第一優先して生きようとすると、この現象が起きるから、これの中で個人的には自分と他者が幸せになってたら才能発揮してるよってぐらいの感覚でもいいかなと思ってる。
うーん。
才能を使って生きていくって場合は自己中心的リターンが絶対いいだろうなと思ってるって感じ。だから究極仕事場じゃないところでも才能を使って才能で生きたらいいんじゃないかなと思ってるから、割り切って生きるっていうのも全然ありだなと思ってる。
稼ぐところと才能発揮するところ。
そうだね。趣味だけで発揮してる人生でも別に悪くないしね。
うん。ちょうど俺の友達がさ、一つは自分のアート活動に専念してて、そっちに4割誘いでて、でもやっぱ生きていくためにその自分の才能使うと比較的稼げないことが多いから彼は。
うん。
だから、稼ぐためにできてなるべくストレスが低いやつ、欲求2、3番目のやつを仕事に6割くらいをしてやってるっていう方もいるんだよね。
うーん。
こっちでは右腕やりながら、こっちでは自分のアート活動とやってるんだけど、そういう生き方をしてて、それもバランスでその人の生き方だなと思ったりしてて。
そうだね。
うん。なんか一回振り切ったんだって、全部自分の好きなことだけに。そしたらビジネスのことを考え始めちゃって、アートなのに。上手くいかなくなって苦しんだって言った。
ああ。いいね。その人の中でも自分の中でそういう幅を作ったんだよね。
そう、幅を作った。そしたらなんかバランス良くなったとは言ってたね。
いやあ、経験だよね、それもね。
もしかしたらね、いつか銃でアート活動だけで生きていける未来があるかもしれないけど、バランスだったりね、タイミングだったりとか積み重ねだったりするじゃん。
うん。
そういう生き方もあるなって思って言語化されたわ。なんか喜ばれることな気がするわ。
うん。いいね。なんかそこが才能発揮のゴールであることがタカチンの的なとこだよ。
ありがとう。
やっぱり成果出さなきゃねとか、稼ぎなきゃ才能発揮したって意味ないじゃないですかみたいな感じ。でも別にいいじゃん。俺あんまり好きじゃないけどそういうの。
そうだね。才能発揮のモデルをそういう風に伝えてるね、方もいるんだよね。でもなんかそれを読んだ時に、その本を読んだ時にすごい違和感はあった。
24:02
ああ、そうなんだろうね。
才能発揮で稼がなくてもいいじゃんと思ってる俺は。
そうだよね。
うん。
いやあ、俺がタカチンの好きなとこ、そういうとこだね。
ありがとう。
みんな僕もそういうラジオであってほしいね。
そうだね。なんかその稼ぐことゴールではなくて、結果社会にフィットしてたらいいなあぐらい。
そうだね。
俺結構喜ばせたいで生きてきた人だから。
うん。
して自分も喜んでないと気持ち悪いからすごく。
うん。
で、今まで人を喜ばせるために自己犠牲してきたから。
ああ、言ってたよね。
もうどっちもが喜んでる状態を目指したいなあと思ってるっていう感じ。やっぱり自分の欲求なのかもしれない。
ああ、いいんじゃない?
ああ、いいわ。ありがとう。
まあ今日のテーマは才能発揮だったけど、今日の話をもう少し分解しようって思ったから分解してまた持ってくるわ。
うん。なんでタカチンが才能を人に発揮してほしいかというところだよね。
でもやっぱり喜んでる人の顔見るのすげえ好きだからだと。
うん。
一緒に喜びたいもん、一緒の環境で。
うん。逆になんで人は喜べないのかっていうところが発揮できてないことの理由になってくんじゃない?
ああそうそうそう、そうだと思う。
そういう本を作ってほしい。
最近みんなでまとめた言葉で、前言ったかもしれないけど、グッドフィーリングかバッドフィーリングかだけなんだなと思ってて。
うん。
いい感じって感じられてるか、なんかいい感じじゃないって感じるかの、ただそれだけな気がしてて。いい感じだったらもう才能発揮してるんだよね、ぶっちゃけ。
ああ。
だからもうポジネーガで判断した方がわかりやすいから、もう最後言語化困ってる人にはグッドフィーリングですかって聞いてるんだよね、いつも。
うん。パカチンらしいね。
うん。それで違う気がするって言ったら、ちょっと違う気がするをとことん追求しようって言って一緒に追求するみたいな感じ。
うーん。
それ取り除いて言ったらもうマジで最高だからさ。
そうだね。
取り除くか受け入れるかなんだよね。なんかもう究極その人生で一旦楽しいって思えるって。
さっきの64じゃないけどさ、仕事の割合とかをね。
うんうん。
受け入れることができれば別にそれが調子合わせだから。
うん。
やらなきゃいけない仕事に対してマジでやりたくなくてどうにかしたいってずっと諦められない人は諦めなくてもいいと思うし。
うんうん。
こういう感じで今日の回はそんな感じで締めようかな。
いいね。本が出るのを楽しみにしてるわ。
待ちいただければと思います。超大変そうだよね。
全然出なかったりして。
1、2年ぐらいかかりそうだよねって話をしてる。
かかると思うかかると思う。
いいんじゃない?
でもそれにことん付き合っていただいてる、まだ企画も通してないのに付き合っていただいてる方々がすごいありがたい。
ああ。
ありがたいね。
ありがたいね。
うん。本当にありがたいね。
じゃあ以上でこの回は終わりたいと思います。ありがとうございます。
はーい。ありがとうございます。
26:46

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