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でも、てことはもうこれは才能に昇華してレベルアップしてますね。
なるほど、才能に昇華。
昇華ですね。昇華っていうのは要は、まあ1回2回はみんな人間できるじゃないですか、でももう癖づいてるっておっしゃったので、才能にレベルアップして、才能としてもう認定されてる、使えるものとしてありますね。
その重要ポイント絶対逃さないっていう才能ですよね。
みなさんこんにちは、渡辺康介です。
斉藤美穂です。この番組は、型にはまらず自分の才能と個性を活かし、ビジネス、ライフスタイルを謳歌している方をお呼びし、その生き様にしまる番組です。
よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
はい、前回の引き続きですね、人の才能を見極め、爆発させる天才、株式会社コテン取締役兼、CGOのタカチンさんに来ていただいております。
今週はですね、僕の才能診断、ちょっと短い版ですかね、をやってみようかなと思います。
ずっとね、ここまで第1回目、第2回目ってかなり抽象度の高い話をしてきたので、じゃあ具体的になんかタカチンさんが才能診断をするときってどういう話をするんだろうっていうのを、実際僕でやってみせたら、いただけたらなと思います。
なので、よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
まず今回のその30分のやつと、実は他にもあるんだよっていう話をちょっとじゃあしてもらって。
ありがとうございます。そうですね、実際ちゃんとやるんだったら10時間以上セッションさせていただくのが基本なんですけど、
10時間以上やる理由としては、一番最初の記憶があるところから、どんな欲求で生きてきたのかっていうのを、自分の幼少期のアルバムを開いたりとか、親に先にヒアリングしてきてもらってからやるってことをやるんですけど、
結構それは時間かかるんですよ。もう一個は2.5時間くらいでざっくり幼少期をバーって聞いていって、今に至る行動の接続を聞いていくっていうのをやるんですけど、
30分だとですね、僕散々欲求って言ってきたんですけど、欲求のことあんま聞かないです。
なぜかというとですね、欲求だけでやっぱり1時間半くらいかかっちゃうんですよ。
その2時間半のセッション、欲求を1時間半聞いて、残り1時間で才能バババっていくんでいけるんですけど、30分だけだと小手先のテクニックで才能だけ、それが使える才能かどうかわかりません。
でも見つけるってことはできます。
なので、簡易版になってしまうんですけど、今日はやらせていただければなと思います。
よろしくお願いします。
別のラジオでもご紹介させていただいたイントラレンス診断というのがありまして、そのイントラレンス診断をもとに聞いていきたいなと思います。
何かというと不寛容って意味なんですけど、人に対してもっとこうしたらいいのにみたいな、もっとこうやってうまくいくのになみたいな、ちょっとイライラまでじゃないんですけど、
ちょっとフラストレーションがたまることっていうのは仕事上の仲間とかに対して感じたことってありますか。
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ありますあります。
それは例えばどんなことですか。
例えば何かお願いしたときに、例えば1言ったときに、じゃあ僕だったらこうしてこうしてこうしてって先のことまで考えて動くんですけれども、
それがなくポンってこれできましたみたいな。先のこと考えずに形だけのタスク完了みたいな感じできたら、え?もっと考えようよみたいな。え?みたいになることはあります。
そういうことですね。ちなみに渡辺さんは先のこと考えるっていうのは何かお題を与えられて背景とかまで知った上で先のことまで考えられてるんですか。
そうですね。例えば会社の売上げを上げなきゃいけないってなったときに、売上げを上げるためにはまずこういう例えばメルマガを出します。
メルマガの中で商品をオファーします。その中でクロージングしますみたいなときに、じゃあ僕がお客さんだったらどういうふうなものだったら買いたいだろうっていうことをすごい考えるんですよね。
そのときに例えば分かりにくい文言とかがあって、例えばクレジットカードで払えるのかなとか、振込で払えるのかなとかそういう結構細かいところで、
お客さんってめんどくせーって言って逃げちゃうんで、そういうところとかをめっちゃ気にしてやるんですけれども、そういうところが抜けててはい終わりましたみたいになって、
見てくださいって言われて、もうちょっとこれで人買うと思うみたいな。そういうことは昔はありましたね。
ああそうなんですね。それちなみに何で1から10までを、1位を上げて10までを考える癖がご自身の中にあるのかっていうのをちょっとひも解いていきたいなと思ってるんですけど、
それって目指しているゴールがまず見えてらっしゃるんですよね。渡辺さんの中で。その先にあるゴール、目的とかが結構明確に見えてるんですよね。
だからどんな仕事に対してもこれは何の目的でやってるのか、何のためにやってるのかっていうことは結構頭の中で考えてしまいますか。
そうですね。逆に目的が見えないとすごい嫌かも。
ああってことはこれは目的を求めたいっていうまず欲求が結構すでにあって、その中に欲求でもあり目的をついつい考えてしまう才能でもあるなと思ってます。
これは才能と欲求どっちも重なってるなと思うんですけど、それに対して逆算して考えるというスキルが備わっていて、
そして今ここでやってるから、これ終わったら次2ステップ目がもう見えて動き始めてるっていうことが起きてるのかなと思うんですけど、どういう感じですかね、今のお話。
いや、めっちゃそうなんだと思いました。
あまり違和感はないですか。
全然違和感ないですね。
あればその中にあるその1を考えるだけでなく、2、3、4、5って見えるそのプロセスの中に結構2、3個多分おそらく才能があって、まず目的指向が1個才能じゃないですか。逆算はどのくらいまで見えるんですか。
逆算は多分そんな僕得意な感じはないんですけれども、最終ゴールみたいなところにここはちゃんとここまでには絶対行かなきゃいけないじゃんみたいな。
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例えば何ですかね、何かを売ります、やった売れたじゃなくて、ちゃんと入金あったっていうところまでちゃんと確認しないと、いやだって資金繰り死ぬやんみたいな。そこまで考える癖はもうついちゃってるかもしれないですね。
そうなんですね。
それぐらいですね。ものすごい10点20点とかっていう感覚は僕はあんまないですけど。
あーだから重要ポイントだけとにかく抑えたい感じですかね。
なんかその手段としてはいろいろあっていいと思うんですけれども、最終的にはこの結果、お客さんに買っていただき、口座に入金してもらうっていうところは絶対外すなよっていう感じ。
でもそれって企業経てそういう外しちゃった失敗経験があったからできたんですか、それとも最初からそういう癖がありましたか。
これは起業してからだと思いますね。やっぱその当然シビアになんでもやっていかないとお金回らないんで。っていうところで身についてきたこれも癖ですね。癖になったかなって。
でもってことはもうこれは才能に昇華してレベルアップしてますね。
なるほど。才能に昇華。
昇華ですね。昇華っていうのは要は1回2回はみんな人間できるじゃないですか。でももう癖づいてるっておっしゃったので、才能にレベルアップして才能として認定されてる。使えるものとしてありますね。
その重要ポイント絶対逃さないっていう才能ですよね。
なんかもう入金してもらわないと不安じゃないですか。
そうですね。経営者としていいですよね。そこが。
そうなんですよ。
めっちゃ大事だもん。
そう大事で。
でもこれ聞いてる方は経営者みんなその才能持ってるじゃないですかって言ってくると思うんですけど、結構何を今一番大切にしてるかっていう話で結構そこが強調されてたので、そこがとても強い才能なんだなって感じますね。
リスクを絶対逃れる。なるべく死にたくないっていう欲求があって。でも結構ここにもっとギャンブラー的な、いけるっしょいけるっしょ別に大丈夫っしょって言ってるケースもいるじゃないですか。
いる。
そういうタイプじゃないんだなって思いました。絶対に抑える。そこは。
樋口さん真面目なんですよね。私そこはすごい思います。社員を最初に雇うときも結構考えて悩んでみたいなことをおっしゃってたので、一見こう言い方悪いですけどチャラそうに。すごいやっぱ責任感があるというか、失敗したくらいみたいなのがあるなって私も思ってました。
ちょっとじゃあなんかさっきの質問に戻らせていただきたいんですけど、他にはなんかそのもっと他人に対してこうしたらいいのになって思うことって他にありますか。
なんかやっぱ僕この間そのスタッフに言われてすごく思ったのが、僕結構ストレングスファインダーでも着想がトップ5に入ってるんですけど、なんかそのポンポンポンポン渡辺さんってアイデア出るじゃないですかみたいな。
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なんかそれは、要はそれお前だからだよみたいな。俺に求められても周りに求められてもそれはちょっとしんどいみたいなことがある。
そうなんだみたいな。たぶんそこも僕の才能のたぶん一つで、いろんなアイデアとかっていうのは思いつくんだけど結構周りがそれについてきてないっていうことが結構あって、逆に僕がそれを求めてしまってなんでこんなこと思いつかないのみたいなのを思っちゃってて、
これすごい良くないなって最近も反省してばっかりですね。
でもその感情が出た瞬間自分の才能だっていうのを認識し続ければ、結構才能がどんどん強化されていくので、その感情を持ったとき大体才能なんで。でももう一つあるんですよ、才能じゃないパターンが。相手に感情を押し付けちゃってるパターンですね。
要は自分もできないのに相手に押し付けちゃうやつあるじゃないですか。僕昔中学校の時よくあったのが、自分遅刻するくせに人に遅刻厳しいんですよ。これはシャドウとかって言われたりとか、自分の抱えてる闇みたいなものに相手がやってると鏡のように触れて嫌な感情が湧くってやつもあるんですけど、でもそうじゃなければ大体才能です。
なので着想は才能だと思うんですけど、どういう時に着想がちなみにアイデアがたくさん出るんですか?その事例だと何だったんですか?
僕結構ミーティングとかしてる時に、こうすればよくないみたいなのが結構出てきますね。昨日もミーティングしてて、サイトのデザインとかどうするかっていう話をしてたんですけれども、僕はコインを売ってるんですけれども、一方で在庫があるかどうかわからないけれども、問い合わせていただいたら海外のディーラーとかに聞いて在庫を探して一番最適なものを提案するっていうのはこれまでもやってたんですけれども、
これって名前を付けた方がいいんじゃないかっていうふうにふと思って。それはなぜかというと、直前に読んでたPRの本を読んでいて、自社のPRの仕方みたいな。その時に社内で当たり前にやっていることもキーワードを付けることによってメディア的には響くものになる可能性があるよねみたいな。
なるほど、こういうふうに名前を付ければいいんだ。例えばうちとか全員リモート出社なんですけど、それもなんとかなんとかリモート制度みたいにしたら会社にすごいフックになってメディアに声かけられるかもしれないなみたいな考えたんですよね。
なので僕らが問い合わせを受けてから海外の人に問い合わせるっていうやり方も、これ何か名前を付けた方がいいかもしれないって思いました。その時にじゃあこれはどんな名前がいいんだろう、どういうふうなお客さんに見せ方をすればいいんだろうって思った時に、ふと思ったのがよくあるこのベストバリュー保証みたいなのあるじゃないですか。
宿とかホテルとか飛行機とか、こういうふうにベストバリュー保証でうちで頼んでもらえればもううちが海外の世界中のリーラーから在庫を当たって一番良いものをあなたに提供しますよっていうような見せ方をすればすごいいいんじゃないかっていうふうに思いついたんですよ。でもなんか多分これあんま思いつかない。
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わかります。なんか多分今お話を聞いてて、もしかしたらこれ今一時例なんでちょっとまだわからないんですけど、もしかしたらやっぱり転用が得意そうだなって感覚があって、着想もそうですけど他から転用してくる。結構コピーがうまくて、そしてアレンジがうまいんですよ。
だからそれを結構癖づけてる可能性があって、アイディアって既存の情報から変化させて使うみたいなことが比較的多いと思うんですけど、その使い方がうまいんだと思います。
アイディアが湧く人はもういっぱいいるんですけど、使える人まではあんまりいないと思ってて、使えるまでが才能ですね。
結構でもそのアイディアって結局何かと何かの組み合わせだよねっていうのはすごい意識してるんで、おっしゃってたことすごい当たってる、めっちゃ当たってると思います。
でも今みたいにピックアップして、それいつもやってるからそんな才能でいいのってなる人もいると思うんですけど、それが才能なんで、それを言語化すると何がいいかっていうと、
あ、俺の才能ここで使えるかなってまた常にアンテナ張れるんで、その場面に来た瞬間、あ、俺そうだアイディア才能だからいける気がするって思うと、
まず自己肯定感上がってるし、確信も得てるんで、頭を働かせようと思って急に活性化するんですよ。で、やろって思うと結構発揮するので、そうするとどんどん強化されていって、
で、才能のまたさらに消化版が上位レイヤーは強みなんですけど、強みというのは人よりも強いっていう対象があるんですね。
なので強みになっているので、今のでいうと結構才能よりも強み的な感覚を感じますね。
なるほど。なんかこういう風になると結局いろんな何かと何かの組み合わせでアイディアを得るっていうことを考えると、その何かと何かをめっちゃ集めなきゃいけない。
だから本読んだりとか、映画見たりとかっていう、そのインプットをめっちゃしようっていうのがなんかその最近すごい、まだ僕もやっぱサラリーマンずっとしてたんで、仕事中に何か本読むみたいなのがなんかはばかられる自分が何となくいるんですよ。
何となくメンタルブロックがあるんですけど、それを最近もう全部取っ払っちゃえと思って、普通に漫画とか読んでます。
そうそうそう。いつかそのどっかで頭のね、とか脳みその中に入れとけば、いつかどっか出てくるかなっていう感じで感覚でやってますね。
ちなみにその情報収集もどうなんですか?その義務感的にやってるのか、結構楽しくやられてるのか的なってちょっと思ったんですけど。
確かに。
でも楽しくやってますね。単純に興味があるんで、それこそコテンラジオを発見したきっかけも、自分でコインについてそのまつわる歴史とかちゃんと伝えたいなと思って。
それで何となくポッドキャストで検索したら歴史で検索したらコテンラジオでヒットしてみたいな流れだったんですけど、何かしらこう収集して勉強したいっていう気持ちはすごいある。
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結構目的達成好きなんですか?
だと思う。
だからですよね。その欲が強いから必要なことは全部やってるっていう。その過程で結構目的達成が得意な人って結構ほとんどが才能なんですよね。
その過程で自分でできちゃうことは。でもそれで自分ができないことは才能じゃないんで人に任せちゃったほうがいいと思うんですけど。
だから目的達成したこと何ですかって聞いて、分解していくとだいたいそこにもっとさらにいろんな才能が今からやれば見つかるような感覚があります。
なるほど。逆にやっぱ向いてないなって思うのは数字の管理とかは向いてないですね。
そうなんですね。
そう。昨日別の人にも言われて、田辺さんはファウンダータイプだからみたいな。
ファウンダー。
そのやっぱ01の人だよねみたいな。これを1から10とか10から100にするのは多分もっとちゃんとした経営者。
お金をちゃんとマネージしてっていう人を入れないと、あんたのその経営レベル大したことないからもうそれ以上伸びんぜって言われて。
へえ。
せやだってすごい思って。
そうなんだ。
だから田辺さんはプロの経営者みたいな人を雇うオーナー社長みたいな感じ?オーナー会長みたいな感じになって。
田辺さんは田辺さんで、いろいろ興味対象いろいろあるから、いろんな会社とか立ち上げて、そんな感じが楽しいんでしょどうせみたいなこと言われて、あ、あってまーすみたいな感じになった。
なるほどね。
やっぱその資金繰りだどうだとか、お金を計画的に使うこの、例えばその機種で、じゃあ広告予算はこれぐらいだ、PRはどれくらいだ、じゃあどんぐらい仕入れられるのかっていうのを計画できないし、できたとしてもそれを守れないタイプ。
ああ。
目の前のなんかめっちゃすごいコインがオークションに出てきたってなったら、買っちゃうもんね。
で、やべえ、やりたいと思ったことと金がなくてできないみたいになるんで。
面白い。
それでも生きていけるんで、なんとかなるんだけれども、うちのその課題感としてはその辺かなと。
へえ。
うん。
その辺はなんだろう、今は別の誰かをやってくれたりするんですか?
うーん、それ今俺が頑張ってやろうとして、なんか多分そんな得意じゃないことを頑張ってて、やっぱ得意じゃないなっていうのをここ1年ぐらいでやっぱ分かってきたんで。
どうすんの?
そうだ、思い切って手放ししちゃおうかなと思ってる。
でも才能を発揮させる上で重要なのは手放しなんで、それこそ発想条件をよく整えていくこと。結構悩んでると悩みって欲求なんで、だから別の欲求に引っ張られるんですよ。
目標達成したいって欲求と辞めたいって欲求に引っ張られて、手ちぎれるじゃないですか最後。
ちぎれる。
だからその手ちぎられないように捨ててくんですね。不安なことをボボボボって。だからお片付けするのが一番いいですね。
お片付け。
はい。
片付け。
片付けしよう。
割り切れる人は最強だと思います。自分の才能だけに。それをうまく人間関係もこじれずにうまく社会と生きていくっていうのが大事な要素なんで。
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社会に嫌われるような行動をして自分のやりたいことをやってると、逆にそれが嫌われたりとかねたみで辛くなってまた不安に引っ張られるんで、どうやったら不安を作れないかを考え続けるのが重要なヒントになりますね。
そうですよね。それができる人を例えば雇うのか、それとも単純にやらなくするのかっていろんな選択肢がありそうですね。
やらなくて、結局今の課題としてはやりたいことがずっとあるんだけれども、それに対してじゃあいくらぐらいかかるよねっていう資金が常に足りないみたいな。
なんでなんだっけ、あ、仕入れか。仕入れてるわ、この間仕入れたらこの金こっちに回せばいけたやんみたいな。要は適切な資金管理、予算管理っていうのができないよね、できてないよねっていうところなんで、
それをプロ経営者なのかちょっとわかんないですけど、そういう得意な人にやってもらうっていうのは全然ありだなと思って。
だから逆に今度のオークションいくらお金使えますかって言って答えてくれる人が欲しい。500万使っていいですよって言ったらじゃあ500万円内でどうにかやりますみたいな。
お小遣いビジネスみたいな。
そうそうそう。でもそうしないとね、ちょっとそろそろ人をやぞってるし、給料日に口座に金がないってなるとああーみたいになっちゃうんで。
あーだね。
まあでも多分そっちの方がいいと思う。僕自身もすごい昨日の話が降り落ちた話なんで。なんか僕の悩み相談みたいになってますけど大丈夫でしょう。
いやでもすごく才能発揮する上で今の話は本当に重要だなと思ってました聞いてて。はい。
発動条件を整えるっていうのがまさしくそういう辞めるって決断なんで、整えていった方がいいと思います。そうするとさっきの着想もそうだし、目的志向もそうだし、輝いていくんで。足しやすくなってくるんで。
なるほどなるほど。
見えなくなるんですよ。あの才能が。気になることいっぱいあるとやっぱり。なんか調子悪い、なんかうまくいかない。いつもうまくいってるのにみたいな。なんでいつもと同じ状況なのにうまくいかないんだろうっていうのはだいたいさっきみたいな気になることがいっぱいあるからですね。
なるほどなるほど。
それがエピソード1で話した発動条件の間接要因でいうお金とか。全然違うところにお金の不安が常にあったら結構うまくいかないじゃないですか。だから他のミーティングでは全部うまくいかなくなっちゃったりする。
なるほどなるほど。
はい。
そういう状態になっちゃうんですよ。
だからそっか。なんか僕らが呼んできたゲストの人たちはやっぱ僕が話しててすごい才能めっちゃ活かしてるなあ、この人の個性めっちゃ出てるなあ、尖ってるなあって人が多かったんですけど、確かにその人たちの共通点っていうのは自分がやらないことを結構決めるっていうところが共通点だったわ。
そうね。そうだわ。じゃあ捨てるものと活かすものを結構見極める作業みたいな感じなんですかね。
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そうですね。なんか大体その失敗パターンの中に自分の得意じゃないやつ混ざってるんで、捨てるっていうのが本当に重要で、捨てるには本当にそれなりのやっぱりサポートしてもらえるだけの本当に人間力だったり資金力だったりいろんなものが必要なので、それもちゃんと作れるのかっていうのが大事で、それがさっき言った一人でビジネスやろうとしてるのか、みんなを巻き込もうとしてるのか、巻き込む才能がないとそれはできないんですよ。
そうなのよ。
巻き込む才能があるので渡辺さんが。
そうだよね。だからその、例えば向いてないからやらないとか、僕にはそっちの才能じゃないんでやらないっていう選択肢も、まあなんかそれはそれで責任取れるならいいけどさ、一方でさ、いやでもさ、そのエクセルぐらい覚えようよみたいなそういう時ってない。
多分その才能とか資質とかそういう話をしだすと、じゃあ僕それ向いてないんでやりませんみたいな、いやでもさ、社会人としてこれ必須スキルでしょうみたいなエクセルワードとかね、なんかそういう基礎スキルから逃げる言い訳になっちゃいそうみたいなのをちょっと感じる時がたまにある。
それ結構あるんですけど、僕そういう時は欲求なんだっけってまた聞くじゃないですか、お金欲しいと、じゃあやるしかないよねって究極やっぱなりますよね。だからエクセル捨てて捨てたいという欲求を叶えるんだったらやっぱ首になっちゃうかもしれなくて首になっちゃうことでもいいんだったら割り切ればいいと思います。
なるほど。
だからどっちの欲求を求めるかですよね。首になりたくないかエクセル覚えるかの。どっち調べますかみたいな。
首とエクセル。
首とエクセル。
究極ではない。
冷たい意見かもしれないんですけど、でも結局どっちの方が大事なのかっていうと、そこはでもさっき言った覚えなきゃいけないスキル、乗り越えるべきスキルっていうクリアするとやっぱもうちょっと才能生かされやすいですよね。
あとエクセルができるかどうかスキルなんで、才能というよりかは。スキルはやっぱ乗り越えていかないと大変ですよね。だから加減上々でとにかくやらなければいけないことを最初やるっていう数年間やると、めんどくさくてもやりたくなくてもできちゃうじゃないですかちょっとぐらい。
確かに確かに。
だから一応乗り越えられるんですよね。で、お金稼いでいるようになったら任せられる。
そうだねそうだね。やり方は一応知ってるけど任せるっていうのがやっぱり理想だよね。
理想ではありますよね。
美穂さんの一瞬やんない?
美穂 やってほしい。
美穂さんの才能ですか?
うん。
触りいきますか。
触りやってみましょうよ。
じゃあリザルト分析で結果分析からいきますね。なんか直近で結構私これうまくいったんじゃない?みたいな仕事ってありますか?
直近でこれうまくいったんじゃない?仕事。
はい。
そうですね。あるお客さんの意思でページを作るんですよ。そのLPを作るのに、私情報設計をしたんですけど、一回作ってお客さんから追加の要望が出たんですね。
24:03
で、その要望をうまく結構そのページの中に組み込むことで、なんかより良くなったみたいなところがあったりしました。
あ、なるほどですね。それは美穂さんは改善?改善提案をしてうまくいったってことですよね?
そうですね。
一回完成したやつに改善提案を入れるのって結構難しいんですか?
そうですね。やっぱり一回筋を通しているので、そこを一回壊してまた組み直さなければいけないので、そういう意味では前より良くなったっていう意味では、普段だと変更ってあんまりコストもかかるし時間もかかるしあんまりよろしくないんですけど、
変更要望をいただいた結果より良くなったっていうのは良い仕事だったかなと思っているという感じですかね。
それを良くして壊してもう一回再構築する時ってどういう風にやっていくんですか?
そうですね。一回やっぱりぶっ壊して、ゼロベルスで考えて、結局そのページで何が伝えたかったんだっけとか、やっぱりこのページで何を達成したいんだっけみたいなところから考え直して、そこから一個一個パーツをやっぱり組み立て直すみたいなことをやりますね。
そうなんですね。その何のためにやるんだっけっていうのは、それはなんかもう自分が昔からやってたことですか?それとも誰かから教えてもらってそういう仕事のスタイルになったんですか?
ああ。
要は言われた通りに作ればいいっていう設計パターンもあれば、ご自身の中で、美穂さんの中で一応目的も一回、クライアントからの要望も含めて、でも目的設定をちゃんと自分で考え直してやってるじゃないですか。
はい、そうですね。
それができるようになったのって、最近いつ頃からできるようになったんですか?
社会人になってからは、多分絶対できています。でもそうですね、学生の時も何気にそういうのは好きだったかもしれないです。
なんだろう、ちょっとその目的とはまたちょっと違うのかもしれないんですけど、何のためにこれをやってるんだろうとか、なんかそういうのを考えるのは結構好きでした。
ああ、そうなんですね。じゃあ思い立ったらできてた感じなんですね。
そうですね。思い立ったらできてたかもしれないです。なんかその精度は今の方が高いと思うんですけど、なんか感覚的にできていたような気がします。
すごいですね。ちなみに目的がなかった場合とあった場合って何が大きな変化になると思いますか?成果物は何が大きく変わると思いますか?
まずもう私、こうすけさんに似てるんですけど、モチベーションが云々の差で、やりたくないんですよ、目的がないものは。
ああ、なるほど。指示された仕事を目的よくわからずやるのは絶対嫌なんですよね。
そう、嫌なんです。そこには背景や経緯や意図や、少なくともあなたの欲求は何なのか聞きたいですね、それこそ。
なるほど。
なんでこれやるの?結構なんでなんでが多い人間なんですよね。なのでそれがないと動けないって感じですね、どっちかというと。
もう分からんみたいな。じゃあやらんみたいな。そういう感じになっちゃうんですね。
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なんでって考えるじゃないですか。それを叶えた先にどんな感覚があるんですか?
ああ、そうなんだみたいな。なんかそれを知るの自体結構好きで、例えばワイヤーフレームを引くのも、あとマーケティングについて考えるのもそうなんですけど、
誰がどういう欲求でその商品を買うのかとか、ページを見るのかとか、なんでそのブランドが好きなのかとか、だからそのブランドはこういう構造になっているみたいなのを知るのが好きで、それを知った瞬間ちょっとこう快感みたいな感じですね。
そしてそれを叶えたいとも思うんですか?
そうですね、叶えたいとも思いますね。じゃあそれをもっと良くするにはどうしたらいいのかっていうのを考えるのが結構好きですね。
ああ、なるほどですね。理解しました。ありがとうございます。今お聞きしてて、その欲求が強いが故に手段は何でもいいんですよね。
そうです。
だから結構手段は柔軟性が高くて、そこに対してロジカルシンキングだけじゃなくて、なんかラテラルシンキングっていうのがあって、水平思考。
例えば13個のみかんを3人の子供たちにちゃんと平等に分けるにはどうしたらいいですかっていうのを、ロジカルシンキングで答えると一粒一粒分けてやります。
でもそれって1グラム違くない人によってってなるじゃないですか。ラテラルシンキングは全部ジュースに変えて分けたら均等でしょっていうのが頭を柔らかくする思考法って言われるんですけど、
今のは例としてなぜ出したかっていうと、1個の思考フレームとか1個の手段にとらわれることなく、いろんな手段を組み合わせながらちゃんとそのゴールを達成させたいっていうことが結構できるんじゃないかなって感覚があったので、そこに才能を感じました。
その要求すごい私あって、1社目で製作会社だったんですけど、Webが中心だったんですよ。でも、このお客さんの課題を本当に叶えるのってWebじゃないよなって思うことが結構あったりして、ソリューションって何でもいいんですよ。
本当の課題を解決したいんだわさっていうところが、いつも思うところであるみたいなのは。
本質思考も才能ですよね。
そうなんだ、なるほど。そうなんですよね。だから結構その会社のコーポレートサイトとか作るときに、ちょっと待ってください、あなたの会社はなんで世の中にあるんでしたっけっていうところが。
すごい、それってCITってコーポレートアイデンティティからやるんですね。
そういうことから考えちゃいます。
なるほど。
でもそこからやるとちょっと長いからさみたいな感じで。
それは一旦置いといてサイト欲しいんですけどみたいなのをちょっともやもやしながらやるみたいな。
本質一貫性をちゃんと確認しないと気持ち悪いんですよね。
気持ち悪いです。
それも欲求でもあり才能でもありますよね。ついついやっちゃうことですよね。
ついついやっちゃうことですね。
すごい。今の持っている才能だけ見ても、人の才能を見る才能もありそうですよね。
そうなんですね。
やっぱり欲求を本質的に確認し続けることにこだわりを持ってないと難しいから興味がまずないと思うんじゃないですか。
30:00
興味が超強いじゃないですか。そこに対して。
だからクライアントさんの欲求とか才能とかを社長レベルでちゃんと見てて、その上での会社としての在り方と手段としてのサイト設計っていうところに走ってるので。
しかもソリューションまでできるスキルセットを持っているので、相手の才能を使って相手の欲求を叶える才能があるってことですね。
なるほど。すごい。
すごい。
だから本音を出さないやつがあんまり好きじゃないというか、相性がないんですよ。
そうですよね。
そうなの。
だって本音を出さないやつまで、やつってちょっと汚くなりました。
やばいやばいやばい。
これフラストレーションっていうか強い欲求があるからですよね。
そのくらい思うってことですよね。
そうです。
それはもうエネルギーとして欲求が出てますね。
すごい。
逆にクライアントワークとかでずっと本音を出さなかった人の本音が出た瞬間が一番イエスって感じなんですよ。
じゃあもう社長としか仕事をしない人とかになれば。
それ楽しい。
絶対そのほうがいいですよ。
絶対そうじゃない?
もう上位レイヤーだけしかやりません。上流からしかやりませんって言って。
はい。
そういうのでいいと思います。
わーい。
担当者が社長じゃないんだったら私受けませんっていう。
それいいですね。
担当者レベルでなんでこの会社存在してるんですかって答えられるわけないから。
そうなんですよ。
それでイライラしちゃうね。
確かに絶対無理ですよね。
でもある意味担当者レベルでも楽しいこともあってっていうのも一回面白かったのは
すごい担当者がこだわりが強くて何にこの人こだわってんだろうって思ったら
その人のこのプロジェクトが出世に関わってたんですよ。
そういうその人のモチベーションみたいなのが見えると
それはそれで結構燃えるタイプで
じゃあそれに向けてやりましょうよみたいな感じにはなったりしますね。
会社的に良いか悪いかは分かんないんですよ結局。
でも大きすぎる企業だとどうしてもそこって一貫性持ちづらいのであると思うので
そういう時は大きい会社とかだと担当者や周りの人たちが
どうしたらこのプロジェクトで幸せになるのかみたいなことを
結構考えたりするのが面白かったりします。
なんかプロデューサーとしての才能ありますよね。
そうなの?
そんな気がする。
相手の要求を叶えることができちゃって燃えちゃうんですよね。
すごいですよね。僕人のためにそんな燃えられないので羨ましいですね。
そうなんだ。
新たな才能発見ですね。
ここでいうと渡辺さんのこの才能を
渡辺さんの要求とか目的を叶えたいっていうので
これで2個1っていうのはやっぱすごい良い組み合わせだったことですよね。
なるほどね。
間違ってなかった。
間違ってない。
確かにね。
このポッドキャストでいろんな人の話聞いてて
その人がなんでそうしたのかを聞くのが楽しいかな。
それ一番リスナーさんも聞きたいですよね。
33:01
すごいわ。
やってほしいと私は思いながらわがままにやってるんですけど
最強のMCじゃないですか。
やったー。
すごい怪物を発掘してしまったかもしれない。
これ嬉しい。
全国民やってもらえばいいよ。
多分僕と同じようにやっぱ引き出すのは
僕以上に得意な感覚はあります。
僕は人の才能には興味があるんですけど
引き出すことは別に得意ではないんですよ。
スキルなんです。頑張って乗り越えてるだけなんで。
持ってる。その引き出すスキルを持ってる。
それも才能かもしれないですけど。
スキルとはちょっと違いますけど。
才能が好きなのと引き出すスキルって違うんですか?
引き出すために、引き出すっていうスキルのために
何かの才能を使ってる感覚がありますね。
バーを明るくするとか
上手いタイミングで共感してるとか。
僕そんなに興味持てないことは
そこまで興味が広くないので
みほさん興味が広いんで
多分誰が話しててもみほさんと喋ってると
気持ちいいってなっちゃうんですよ。
だから引き出してるんだと思います。
そういうのも才能だと思います。
なるほどね。
ということですね。
面白い。ありがとうございます。
ありがとうございます。
めっちゃ面白いやん。
神やん。
すごい面白かった。
じゃあこれで一応たかちんさんに出てもらう回は
最後になるんですけど
大丈夫ですか?最後聞き逃してることとか。
大丈夫です。
最後自分のことを聞いてよかった。
本当に嬉しい。ありがとうございます。
とんでもないです。ありがとうございます。
ということでありがとうございました。
そろそろお時間です。
今回はですね、僕とみほさんの才能診断という
かなり簡易的だと思いますけど
やってもらって新たなみほさんの可能性を
再認識できたのかなという感じでしょうか。
最高だったね。
本当にありがたい。自信つく。
じゃあ今日は以上ですかね。
はい、番組リスナーの皆さま
ぜひ番組フォローして新しいエピソードの通知を受け取ってください。
そして番組公式ツイッターでは
更新情報や切り抜きなどもつぶやいてますので
ぜひフォローしてください。
ハッシュタグボックスもで感想や質問のツイートもお待ちしております。
あとはですね、YouTubeでもこの動画配信してますので
よかったらこのいいリアクションを
みんなでこんな感じで話してるなっていうのを
ぜひ見ていただけたらなと思います。
ということで今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
深井さんありがとうございました。
ありがとうございます。