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2022-09-02 20:49

【リスナー編/前編 #013 もんちゃん】転職するタイミングはいつがベスト?【みんなの才能研究所|みんラボ】

■今回の内容【毎週金曜日/朝5時放送】

現在休職中のもんちゃんのお話から、転職するタイミングはいつがベストなのか?どんな動機があれば転職するべきなのか?について深掘りしていきます。
才能を研究し人生を模索する才能博士たかちんがお送りします。


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00:09
みんなの才能研究所みんラボ、今日はリスナー編ということで、もんちゃんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
もんちゃんともオフ会で出会って、今日に至るということなんだけど、もんちゃんともみんラボリスナー編は全員タメ語でやっているので、タメ語でいきたいなと思っています。
もんちゃんの早速だけれども、なんか簡単な自己紹介と、今日話したいテーマ教えてもらっていい?
はい。今、給食中で、来月から新しい仕事が始まりますと。今年の3月まで教員をしてました。高校の方で。
教員終わった後に伝査企業に就職したんだけれども、ちょっとあまりうまくいかずに、そこを7月末で辞めて、給食をして、あと9月から学校の方でまた働く。けれども、引き続き教員の方は探していますというような状況でやってます。
今日話したいというか聞きたい内容としては、今回教員をやった中で、新たな挑戦ということでベンチャー企業に行ったんだけれども、そこでうまくいかなかったという現実があるから、実際に挑戦をしたいとなったときにどういう動機とか考え方があったときに挑戦したほうがいいかとか、逆にそうじゃない、辞めたほうがいいかとか、そういうところの話を聞けたらいいかなって思っています。
はい、ありがとう。どういう動機があったらチャレンジしたらいいかどうか、どういう動機がなかったらむしろチャレンジしないほうがいいのか、みたいなそういうところを知りたいって感じかな。
うん、OKです。そうだね、それ結構人によるからなって今聞いててやっぱり思ったんだけど、もんちゃんにとっての動機からどういう選択肢を通っていくのかってところ深掘れたらなと思ってるんだけど、そもそもベンチャー企業に行こうと思ったその時の動機はどうだったの?
そこら辺からちょっと聞いててもいいかな。
結果としてベンチャーになった感じがあるんだけれども、どちらかというと人材業界に行きたくて。
そうなんだ。
うん、というのも働いていく中で自分すごく楽しかったね、教員が。めちゃくちゃ好きなあれだったんだけれども、ちょっと自分一人の中で何か良くしていくことに限界を感じて、
もう少し周りの人たちが成長できたりとかする環境が作れたらいいかなってすごく思ったの、教育業界の中に。
学校ってあまり周りを育てるとかいう文化がないから、だったらそういうところで少し学んでみたいっていうところがあって、人材業界に転職をしようと思ってたまたま拾ってもらったのがベンチャー企業だったっていう感じ。
ああそういうことだったんだね。じゃあ純粋に人材の中でそういったことをしていきたいって感じだったんだね、人材業界の中でね。
そういう意味ではなんかもうそういう動機があって、じゃあそこのベンチャーに入ったけど、やめて今度学校の方に戻ったんだよね。
戻ることになる、そう。アルバイトを採用になるから、だから引き続き正規雇用のための就職活動もしなきゃいけないんだけど、一旦は戻るって感じ。
03:03
そうなんだね。それは学校で正規雇用を目指してるの?
そう。
そっかそっか。そしたらなんか今逆に悩んでることっていうのは特にないのかな?それとも過去のことをもう少し振り返りたいのかな?今後の未来のためなのかな?
両方だと思ってて、そういう動機のもとに転職したけれども、結局今探してるのが学校に戻ったっていうことは、もしそこの動機が本当に人材だったらまた人材業界探してるはずなんだけれども、
それをしてないってことは多分動機が他にあったんだなって今思っていて、そういう面で本当の動機って結局なんだったんだろうっていうのはもう少し深掘りたいっていうところと、
多分学校に戻ってまた働き始めて軌道に乗ったら同じ壁にぶち当たると思ってて、何かを変えたいみたいな。
そうなった時に実際どういうふうなアクションが一番発展としていいのかっていうところも考えていきたいなと思ってる。
了解です。そうなっていくとあれだね、もんちゃんの動機を、すごい根本的な動機だったりとか欲求のところを放っていくのが良さそうだね。
なんかそもそも学校で教員をやっていて一番楽しいなって感じる、なんかすごい熱中してしまうような時ってどんな時だったりする?
2つあって、1個は単純に1年間同じ生徒を教えた後に、その生徒から先生のおかげで英語ができるようになったとか、式になったとか、国際学部を選ぶことにしたとか、
そういう形でいい影響をもらったっていう生の声がもらえた時、あともう1個が実際に自分で授業を作っていく中で新しいものをやってみて、
それが意外と生徒の反応が良かったりとかいうような形で、フィードバックが来た時の2つかなと思ってる。
やっぱり生徒が変わったっていうことがすごい嬉しいんだ。
そうだね。
その反応をもらうっていうのはどっちかというと承認の方の嬉しさなのかな?それとも生徒がなんかすごく理解してくれてるっていう喜びなのかな?
そう、校舎。
生徒が分かってくれるとなんで嬉しいんだろうね?生徒がさらに英語を理解することによって英語の楽しさを感じてくれたりするからなのかな?
そもそも教員の与える価値って生徒が何かしらの形で成長していくっていうところになるから、
一番生徒が自分で成長したって実感してくれてるっていうところに嬉しさを感じたっていうのかな?
これだと確かにベンチャー企業で人材の仕事をしていても、サービスを通して顔が見えない人に提供してたりするもんね。
本当にそうだった。全く力出なくて。
結局人と触れ合う中で相手が成長するという実感を与えることがすごい好きだったんだね。
そういう意味では塾の先生とかでも例えばだけでよかったりするのかな?
いいんだと思う。
塾の先生っていう選択肢も今まで考えたことはある?
今まで考えたことはなくて、今も考えてなくて。
その理由が塾の先生と教室運営と教科指導っていうのが主な仕事になると思うんだけれども、
06:05
どちらかというと私は教科指導とともにもっと新たな学びの場みたいな21世紀型教育みたいな少し教育界で流行っているものがあるんだけれども、
そういうような形で場の提供をどれだけできるかみたいなところに力を入れたいから、
少し塾となると経路が変わるなって思ってて見てない。
その場の提供、21世紀指導っていうのはもう少し具体的に言うとどういうことをすることなの?
知識を教えるっていうスタンスの授業からプロジェクトベーストラーニングっていうんだけど、
課題に対して生徒たちが自分で何かをどうすればいいかっていうのを考えてプレゼンテーションするとか、
あと外部の企業と協力をしながら、ITとかサイエンスの分野で少し技術の高いものを生徒たちが触れながら、
より触発していくとか、そういうような学びのスタイル。
なるほどね。そう考えるとリベラルアーツ的な観点での教育も入ってくるのかな?
そうそう、すごく入る。
そっか、それは確かに塾の中ではなかなかできないよね。
塾っていうのは成績を伸ばすために求められてくるところではあるから。
そうなんだよね。閉鎖地を伸ばすみたいな。
そうだよね。もんちゃんの言う場の提供っていうのはこういうことなんだ。
いつからそういうことをしたいなと思うようになったの?
教員になった頃から多分その教育現場の閉鎖的なカルチャーに対しては良くないなと思っていて、
いつもどこかで開かれた学校を作りたいというか、そういう場がいいなと思ってた年はあったので、
だから多分いつも教員になりたくなった頃からそれは思ってたから、いつもどこかでそれはあったかな。
教員になった頃から感じたのはその閉鎖的なカルチャーに対してフラストレーションだったりとか、疑問心がずっとあったってこと?
やってない頃からそう思ってたから、フラストレーションっていう感じではないんだけれども、
結構教育現場で叩かれやすい傾向にあったり、教員自体も社会を知らないとか、少し下げられやすい存在かなと思っていて、
だからそれの一つの原因としては閉鎖的なところがあるのかなっていうのはどこかで思ってたから、開かれた学校がいいなっていうのはいつも思ってた。
教員になる前から感じたっていうのがすごい、どんなきっかけがあったんだろうね。
きっかけっていうきっかけはないかなとは正直思っているんだけれども、
ただそのストレートで教員にならなかった、一番最初は普通の一般就職したのに、一般企業に。
だからどこかで教育現場一筋っていうところにも自分の生き方として疑問を感じたのかなっていうのはあったから、
そういうのと相まって学校自体も開かれた方がいいと思ってたのかもしれない。
そういうことだね。そもそもベースの価値観で、もんちゃんの中にそれがあったんだね。
09:01
そういった知識とか経験を踏まえることが、教育にとって豊かになるという価値観があって、
教育の現場でなかったからやってみたいなっていうことをどんどん積極的にやっていくことにしたんだ。
その動機だとシンプルにあれだね。そういう動機が現時点であって、
実際企業に入ってみたらさっきみたいに目の前に人がいないことに気づいて、やっぱり教員だってたどり着いて、
学校でしかできないことが分かって、めちゃくちゃ具体的にビジョン見えてるね。
そうなのかな。全然見えてないんだけど私の中では。
見えてないんだ。
全然瞑想中なんだけど、形ながら見えてるな、それって。
でも今もんちゃんが口に出してくれたようにさ、教員を通してその生徒たちに場を提供したいんだよね。
そうそう。
ここまではもんちゃんのビジョンだと思うんだけど、さらにその先にあるなんかすごい状態になってる状態が見えたら、
もんちゃんにとっての見えるなのかもしれないね。
もんちゃんがやっていく先にはどんな未来が待ってるの?
あの提供という21世紀指導を積極的にやった先に、どんな状態になってるの?
私自身がってこと?するとも?
もんちゃんが提供した空間生徒、学校がどういう状態になってるんだろう?
そしてその下に先にある社会はどういう状態になってるの?
なるほど。一番いいなと思う社会が、とりあえずみんなが一期一期と働いている状態の社会の実現っていうのをいつもどこかで思ってて、
ちょっとその日本人のあまり仕事に対してポジティブなイメージが持ててない人が多いっていうのはなんかいろんな結果で見えてると思うんだけれども、
結構そういうのは悲しいなと思ってて、そうしたらみんながより生き生きと生きられるかなっていうところがなんか最終的なイメージなんだよね。
いいねいいね。
究極なんかそれぞれが見つけていくしかないっていう結論にはいたってるんだけど、
だからどうしたらその各々が自分がこれがいいみたいな、自分はこれやっててどんどん可能性広げていきたいとか思えるんだろうっていうような、
そういう自分の価値観を自分で伸ばせるとともに、あとやっぱり強みとかにもすごくつながっていくと思うんだけど、
そういう自分の強みをちゃんと発揮できる場所を選べる人材になっていくっていうのが、多分私がその学校教育の後につながっていく、求めていく世界なのかなと思ってる。
だいぶ見えてるよね、やっぱ。
見えてる、ただやり方はさっぱり分からなくてさ。
そうだよね、要は手段が見えてないだけだよね。
そうそうそう。
簡単に言うとその目的のゴールは生き生きと働いていてほしいというわけじゃん、みんながね。
自分の強みを発揮できる場所を作るとそれができるかもしれないっていうざっくりした手段じゃん。
そのために場の提供だったりとか指導していくんだけど、多分そこら辺が見えてないのかな。
うん。
なんかじゃあその中で、特にもんちゃんがやれることやりたいことっていうのはどんなことがあるんだろう?
みんなが生き生きと働けるようになったりとか、まずは学校の生徒たちが生き生きとした生活をしていたりとか、生き生きとした働く選択を取れるような知識や行動が取れるようになったりとか。
12:05
そう。
それはもんちゃんから提供できるものはどんなことがあるの?今できてなくても未来提供したいこととか。
ちょっと思ったのが、全然その担任の頃もやったことなかったんだけれども、生徒たちそれぞれのポートフォリオみたいな形で実際に入学してきて新年度を迎えたときに、
とりあえず自分の強みとかが今まで発揮された文脈が人生の中でどういうふうにあったかみたいな心理テストも何でもいいんだけれども、
そういうものでまず自分の強みを一旦理解します。
で、周りの先生たちもそういうのを踏まえた上でコミュニケーションを取ったりとか、その人が強みを発揮できるような仕事を提供したりとか役割を提供したりっていうのを繰り返していく中で、
その子がどう自己肯定感とか自分のことの価値観を強めていくか分かっていくかみたいなところの教育じゃないけれども、
ちょっと育成に近いのかな、企業の人材育成とかを学校教育の中でどうにか取り入れてみたいっていうのは、次担任になった時にある一つかなって思ってる。
いいね。これなんか学校のプログラムの中でできたりする時間ってないの?総合という時間だったりとかさ、なんか分かんないけど、そういう何でもやっていい時間ってないの?授業の中に。
ある学校とない学校とあったり、それぞれの学校でロングホームルームってこう一つ必ずあるんだけれども、使い方が違うからできたりできなかったりっていう形なんだよね。
そうなんだ。僕、公立出身なんだけど、なんか総合っていう時間があった気がするんだよね。
あ、総合みたいなのも、それもね学校によって使い方が変わるんだよね。
そっかそっかそっか。
そうなんだよね。
あとほら、なんか他から講演家みたいなの読んでさ、聞かされるとかもあった。
あ、そうそう。それはなんか自分で勝手にやったことがあって。
あ、そうなんだ。
ちょっと違うあれだけど、SDGs系の授業になった時にやったんだけれども、
あとね、継続的にできないとあまり意味がないなっていう結論に至って、
そういうところができる、そうなんだよね、1時間とかが毎週取れたりすれば、それはできるかなとは思ってる。
そうだよね。これ、私立とかだとやりやすかったりするのかな?
独自のカリキュラムを作りやすいっていうのはあるけれども、結局全体が5って言わないと、
学年全体が同じカリキュラムで動いていったりもするから、ちょっと難しくはなるかなっていう。
なるほどね。
そうだね。でも、何とか実現できる手段はいくつかあるんだね。
うん、なくはないと思う。
でも、ちょっとそこで思うのが、どれほど働いてる企業の人たちとかだと、やっぱりパフォーマンス上げたいとか、
それってすごいあるじゃん。
だから、頑張ってこういうプログラムとかも、いやいやかもしれないけどやるっていう方向でやる人たちはいると思うんだけど、
生徒ってそんなに学校のミッションビジョンバリューとか全く関係なく入ってくるから、
15:04
なんかそんな熱いものやらされてもみたいなのがどうしても出てくるのね。
その提供したいもの、資料に対してちょっとみたいなのも、特に多感な時期はあるから、
なんかそこのギャップとかもどうやって出てくるのがいいのかなとか、もうすぐ考える。
なんかワークとかでエンタメ要素を入れたらダメなのかな。
楽しんでやるとか。
才能って結構ワークでほとんど見出されるんだけど、
例えば一番王道なさ、マシュマロチャレンジっていう。
なにそれ、初めて聞いた。
マシュマロチャレンジって何かっていうと、
パスタとテープと、あと紐が使えるんだけど、
これを使ってタワーみたいなの作って、最後にてっぺんにマシュマロを刺して、
倒れないようなタワーを作るのね。
なるほど。
で、一番高いタワーを作ったチームが勝ちっていう。
で、制限時間内なんだけど、5、4、3、2、1って言って最後パタって直前に倒れた場合は、
0メートル。
悲しい。
それをやっていく中で生徒たちがグループワークで、
こうしたほうがいいよ、こうしたほうがいいよっていう風に意見出し合いながらやっていくんだけど、
その時にいろんな制約条件とかいろんなルールをつけると、
才能が結構発揮されるのね。
例えば?
例えば、誰もが自分がやりたいことを実現して、
このチームで達成できたかっていう条件を具体的につけてあげると、
誰かがすごく嫌な気持ちを抱えながらワークに挑んでた場合は、
それはもうダメなのね。このチーム負けですとか。
小学生とか中学生には結構難易度が高いかもしれないんだけど、
高校生だったらいけるかもしれなくて、
誰もがハッピーな状態でこれを作り上げたことができれば、チームとして合格ですね。
その違和感は最後にどういう気持ちでしたか?みたいな形で測るってこと?
アンケートで全員測って、
匿名でこっちが見て、これで条件クリアしたチームはAチームだけでしたって。
俺たち誰か違和感発生してたんだみたいな。
でもこれって違和感って誰のせいでもなくて、
誰のせいでもないっていうのが自分の問題でもあるかもしれないし、
他人の問題でもあるかもしれないんだけど、
どうやったら違和感なく楽しくできるのかっていうのを、
次は鑑定させてみてほしいっていう話をして、
どうやったらみんなが楽しくなるか、他人のことめっちゃ考えるようになるじゃん。
他人のことめっちゃ考えるようになりながら、
今度もう1回マシュマロチャレンジやった時に、
多分違う作り方になるんだよね。
違和感は事態を教えられないの?
誰が違和感を変えたか教えない。
さっきまで成功したチームも、
もっと違和感なくできないかなって多分考えてくれると思うし。
チームの中にジャイアンみたいな人いるとするとさ、
全員違和感発生するじゃん。
で、もう1人チームの中に、
とてもいいアイディアを言うんだけど、言語化が下手で、
お前何言ってるか分かんないから無視とか言われてる可能性もあるじゃん。
それ才能殺されてるケースがあるんだよね。
なので、よくミンラボで言っているグッドフィーリングな状態を、
チームで作り足しながら完成物にたどり着けるかみたいなことを、
テーマで与えてやると面白いんじゃないかなとか、
18:01
エンタメ混ぜながら気づきは結構得られるはずなんだよね。
こういうののアイディアってどこに転がってるの?
グループワークとか調べればいっぱい出てくるよ。
チームビルディングとかそういう形で?
他にもいっぱいあるけどね、
砂漠で遭難しました、このグッズがあります。
あなたたちチームはどうやってこの砂漠を乗り越えますかみたいな、
各々に与えられた道具があって、
その道具をもとに砂漠の遭難してしまったことを乗り越える方法を、
みんなで考えて提出してくださいとか、
野外活動系だったらクモの巣のワークとかすごい面白くて、
クモの巣を紐で作るのね、木と木の間に結びつけて、
クモの巣みたいなの作って、
1人1個の穴を通って、
5人とも紐に絶対に触れずに擦り抜けてくださいというワークがあって、
これ結構難しくて、
ちょうど体が入るぐらいの穴を作るのね、
網やみで、
そうするとめちゃくちゃ体でかいやつは、
一番でかいところから通してあげなきゃいけないじゃん。
なるほど。
先に渡ったやつが渡る手伝いもしてあげなきゃいけないじゃん。
その時にチーム連携ですごい、
この順番で穴を通した方がいいんじゃないとか、
ここは肩車で行こうよとか、みんなチームビルディングやったりして、
ここでもグッドフィーリング指標を採用すればよくて、
そういう状態でチャレンジさせたりとか、
俺散々そういうワークがあるインターンに通いまくってたからさ、
大学生時代。
そうなんだ、そういう感じの会社だって話したもんね、そういえば。
レゴブロックでヘルコプター作ってくださいとか、
あとはトランプカードを30人から50人ぐらいに配って、
今この場にいる人たちは全員知らない人ですと、
本当に知らない人たちですと、
みんなトランプカードもらってて、
1から順に色、スペードとかあるじゃん、
色順に全部並び替えて整列してくださいと。
これを制限時間何分以内に達成してください、みたいな印象が例えばあって、
そうすると、僕1番なんで僕に並んできてください、
2番の人来てくださいとか言ってやるんだけど、
また別のやつが、いやいや、それ効率悪いからみたいな。
効率悪いから、俺が一旦全員分カード預かるって。
なるほどね。
っていうことをやる人もいれば、
いやいや、一旦近場の人たちで並んで5、6人で、
どういう一番近い番号とかを最初に並べ合って、
なんとなく整列をしてから合わせた方がいいとか言う人もいたりするんだよね。
色んなリーダーシップをみんなが発揮し始めるんだけど、
その時に合わせる方とリーダーシップを発揮する方とか色んな役割があって、
これもその人たちの才能が見える。
そういうのってさ、リーダーシップは分かりやすいんだけど、
他の才能ってさ、合わせる才能、リーダーシップの才能以外にどんなものが発揮されるの?
今のトランプだとリーダーシップしか測れない。
あとは調和するとか、和ませるとかは結構見られるかもしれないけど、
ちょっと偏りはあるかな。
20:49

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