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2024-10-20 10:00

#みんラジ 41 辞めていく人が責められる職場に未来はない

良い職場で働きたいですよね。

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今回は、辞めていく人が責められる職場に未来はない、ということで話していきます。
私の勤めている病院は、めちゃめちゃ小規模で、
あとは、スタッフ不足が顕著になってきている現状があって、
それのせいで体勢を縮小したりしているので、スタッフが減っちゃったので、病院としての規模を下げざるを得なくなったというのが最近ありました。
辞めた人も別にこっち住んでいる方なので、どこかよそ行くという話ではなくて、辞めてこっちで過ごしておられるんですけれど、
その人と先日話す機会があって、その人が辞めた後に広報とか出して、病院の規模を縮小しますという話を住民の方にも伝えているんですけど、
辞めた人が、何で辞めたんだって住民から責められるって言っていて、すごい悪い形で伝わってしまっているというのがまずいなと思っています。
医療現場においてはどこも人手不足があって、医者は給料高いですけれど、他の職種ってそんなに高くないので、
なんで高くない給料で、しかも夜勤とかもあったりして、ちょっと普通の仕事の働き方とは違う気がするんですけど、
そんなに高くない給料で、なんで夜勤までして頑張れるかって言ったら、やっぱりやりがいとか、あるいはそこの人のために頑張っているっていう部分、
その気持ち的な部分で頑張っているところはあると思うんですよね。
だからお金だけじゃなくて、やりがいとか、あとは自尊心が満たされるというか、自分がやっていて頑張っている感じも好きみたいな、
いろんなのが合わさってなんとか皆さん働いておられると思うんですけど、
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今回の辞めて宿床になってしまったのを責められているっていう環境を受けて、
そういうところで働きたいですか、あなたみたいな話です。
辞めるのって別に自由じゃないですか。働くのも、そこに就職するのも自由だし、辞めていくのも自由だと思うんですけど、
辞めた時に責められるって、すごい人権侵害というか、なんて思っているんだろうって。
もちろん住民のために働いているけど、住民の奴隷じゃないですよ、当然ね。
なので、別にその人が仕事を辞める権利だって当然あるし、権利だってあるというか、そんな話おかしいかなと思っていて、
別に好きにしたらいいじゃないですか。そこの仕事に納得して、給料とかも含めて納得して働いているし、
それが何かしら満たされなくなったら働かなくなるっていうのは別に当然のことだと思うんですけど、
それに対して責め立てる人がいるっていうのはすごい危ないと思うし、病院としてもまずいなと思いました。
やっぱり辞めたとしても、その人の人生は続くわけじゃないですか。
あそこで働いててすごい良かったよっていう話をして、どっかから人が来るかもしれない。
例えば自分の子供がいればその子に対してもそういう話をしてたかもしれないけど、
でもそうやって責め立てられちゃうと絶対マイナスイメージじゃないですか、病院としてはね。
辞めたときにこうなったってすごい嫌ですよね。
なのでそういうことをしていると結局人が集まらなくなっちゃうと思うんですよね。
私のところすごい田舎で小規模なんですけど、やっぱりそういうところほど人を集めるときに人伝いの口コミ的なやつってめちゃめちゃ大切だと思ってて、
あそこで働いてたから良かったっていう上で人位確保がつながっていく部分は結構大きいかなと思ってるんですけど、
今回のその件を聞いてちょっとやばいんじゃないかなっていうのが危機感として感じました。
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地域の人が多分その医療が縮小したことに危機感を持っておられるからそういう話をしたんだと思うんですけど、
でもちょっとそのアプローチの仕方がまずいというか、やっぱりそれマイナスなのでそういうやり方は絶対やめた方がいいと思って。
結構いろんなところでみんな困ってると思うんですよ。スタッフが集まらなくてね。
縮小縮小ってなってるところ結構あると思います今なんですけど、それに対してどうやって動くかっていうところはやっぱり考えないといけないし、
失敗したらもう無くなっちゃう病院が下手したら。
だからそうやって動いていく上で一番大切なのってその人位を確保する上ではそこに働く人たちを大切にするっていうのがめちゃめちゃ大切だと思うし、
しかも別にそこの働いてる時だけじゃなくて働き終わった後もちゃんと大切にしないと、
まずいと思うんですよ。
今回ちょっと思ったのは、
住民の中でその医療に対する向き合い方の熟成をしないといけないかなと思って、
医療が逼迫して困っている中で、住民がどう考えて動かないといけないか、
その住民がどう考えて動かないといけないかっていうのは、
結局だから医療が無くなったら困るのは住民の中で、
自分たちのために頑張っているのが住民で、
その住民がどう動いたらいいかっていうところを我々がアドバイスしないといけないだろうなと、
自分たちのために頑張っているのが住民で、
その住民がどう動いたらいいかっていうところを我々がアドバイスしないといけないだろうなと、
その中にいる側として、こうやったら人が集まるから、
そういうふうに動いたらいいよとか、
あとは病院の利用の仕方をこうしたらいいよとかっていう話をしないといけないと思っているんですけど、
やっぱりそこのところで、
あそこの病院で働いてよかったっていうのは、
やっぱり人が集まらないので、
逆にそういう雰囲気がちゃんとできれば、
給料とか大して高くなくても集まるはずなんですよ。
みんなそういうところで働きたいと思っているので、
ギスギスしているところで働きたくないので、
やっぱりそういう風に働きたいと思っているので、
今回の件を受けて改めて再認識したという状況になります。
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地域の医療が崩壊しかかっているところこそ、
ちょっと冷静にしないといけないと思っているので、
やっぱりそういう風に働きたいと思っているので、
今回の件を受けて改めて再認識したという状況になります。
地域の医療が崩壊しかかっているところこそ、
ちょっと冷静に慎重に動いていかないといけないと思います。
今回は愚痴会でしたね。
ということで、どこもみんな困っているとは思うんですけれど、
攻撃するっていうのは非常に危ない選択だと思いますので、
冷静に動いていただければと思います。
どうもありがとうございました。
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