1. ワーママゆきえの働き方再構築ラジオ
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2025-04-30 08:35

職場に気を遣って辞められずにいた、友人が仕事を辞める理由

職場のためにと思って、働いてきた友人は最後には、職場にはあまり守ってもらえなかったって言う話ですね。

今日からアイコンを変えました。きれいですよね。
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#ワーママ #看護師
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サマリー

ワーママのゆきえは、長年勤めた総合病院を辞める友人の話を通じて、職場における気遣いや辞める決断の重要性について語ります。友人は責任感から辞められずにいますが、最終的には健康を崩してしまい、職場からの束縛から解放される必要があることに気づきます。

友人の辞職の背景
皆さんこんにちは、家事育児が苦手なワーママゆきえです。
このチャンネルでは、産後に思いっきり働けないモヤモヤから、
副業をしてら変わるかもと、企業塾や口座に入ったり、コンサルを受けたりしてきました。
自己投資額190万円、この経験をお悩み中のママにお届けしたいと思います。
最後まで聞いてくれると嬉しいです。
前回の配信で、職場に止められるから辞められない人は、
全然辞めちゃって大丈夫だよ、という配信をしたんですけれども、
ちょうどその後、タイムリーに友達から連絡が来て、
25年ぐらい勤めた大きな総合病院を辞めようと思う、というメールが来てたんですね。
もういいよね、という内容の内容だったんですよ。
その子は本当に頑張り屋さんで、いろんなことを真面目に考えていて、
その子はすごい真面目だし、その職場と私的には似合っているなと思っていて、
やっぱり総合病院で働いているので、育ちが賢まっているんですよね。
病院によってカラーが違っていて、私立病院とかは教育方針が賢まっていて、
その知識を持ったまま外の病院に行ったりすると、
やっぱりちょっと結構乱雑な感じと言ったら、言い方悪いのかもしれないんですけれども、
礼儀作法とか状態もちょっと違ったりとか、雑な感じにはなるんですよね。
国立とか私立とか、そういう大きいところで育った、
名の知れたところで育った人たちっていうのは、やっぱり礼儀正しくて、
こじんまりとルールの中で、本当にすごいルールの中で生きているんですよね。
それがひとたび、ちょっとこじんまりとした病院だったりとか、
一応普通に病院も大きくて、なんだけれど、やっぱりちょっと雑さが出るというか、ラフさが出る。
逆に言えば働きやすいと言えば働きやすいのかもしれないけれど、
でもそのガチガチのところから来た人にとっては、目玉が飛び出るほどびっくりするような状態にはなっているというのが現状かなと思います。
もちろん違うところもありますけれど。
なんだけど、そのガチガチの職場で25年間働いていた友達がね、
この人は私の同期なんですよ。
私はそこにもともと働いていて、
私が自分がそこから飛び出した時に、すごいびっくりしたっていうのが実はあったので、今言っているんですけれど、
その子は25年間頑張ったわけですよ、厳しい決まりの中の病院でね。
確かに内情も知っていて、結構人も変わっていて、
今の時代にちょっと合ってない部分も多いなっていうのはだんだん気が付いていたんですよね。
その子がだんだん辛い状態になっていってるのも気づいてた。
なので、もういいよと。
辞められなかった理由
それこそその子もね、今辞めたら悪いし人少ないしってずっと言ってて頑張ってたの。
なのに急にね、もう辞めていいよねっていうメールが来たの。
だからもう限界を迎えたんだなと。
私ももういい、全然25年以上もそこで頑張ったんだから、もう寝ていいと思うよって。
あなたはそこまで技術と知識があるんだから、
大きな職場で働いたっていう実績もあるんだから、
あなたはこれからどうやったって生きていけると。
別に辞めたところで、何の問題もないよねっていう話をちょうどしたところだったんですよね。
で、その子もね、本当にね、真面目で、ずっと誇りを持って看護師さん好きだから頑張って働いてたんですよ。
ずっと本当に真面目にいろんなことを考えながら、
で、病院のためとかね、いろいろ患者さんのためって言って働いてたんですね。
だから、その彼女がね、もう本当にもうね、辞めたい辞めたいって言いながらも、
今辞めたら迷惑になるってずっと人のことばっかり考えてて、
もっと早く辞めたらいいのになって若干思ってたんだけど、
今辞めたら困るって言われたとかね、いろいろ言ってたんだけど、
その彼女がどうなっちゃったかっていうと、最終章をね、体調崩したんですよ。
鬱とかじゃなくてですね、心とかではなくて、本当に体の状態の体調自体が悪くなってしまって、
それで、病院にもかかりたいし、病院にもかかったけど、どうしても体調が悪いから休みたいということをね、上司に言ったわけですよ。
今まで休んだことも何もない、有給なんかも全部捨ててるような感じの子だったのに、
その子がとうとう休みたいって言ったのに、上司は何て言ったかっていうとね、
じゃあ、夜勤外せばいいんだねって、日勤ならいいでしょということを言ったんですよ。
日勤楽してるのかと。してないだろ。日勤むしろ忙しいでしょと。
手術に、検査に、ナースコールの嵐に、走り回ってるんでしょ、みんなね、看護師さんって。
それをね、夜勤外せばいいんでしょって、その考え方、もうないなと思ったんですけど、
でもきっとそういう面も含めて、彼女はもうね、友達はね、がっかりしたし疲れたし、もういいっていうふうにはね、だんだん近づいていった。
でも、内容はそれだけじゃないんですよね、上司の微妙っぷりはね。
なので、そうなっちゃうわけですよ。
頑張って頑張って頑張ってきたところで、自分がいなきゃ困るとか思ったところで、
結局、上司に恵まれなかったっていうのもあると思うんですけれど、
その子みたいに体調崩しても辞められないとかね。
もっと早く辞めとけば、ちょっとだんだん微妙に傾いていってたからね、
もっと早く辞める場面はあったかなって思いながらもね、頑張ってた。
だけど、とうとう心も落ち込んじゃって、うつうつしてるわけですよね。
辞めたら悪いとかね、そういうふうに思っていて、辞めなかって頑張ってた彼女のね、最後がそこなんですよね。
辞職後の気づき
やりきった感はあるから、いいのかなっていうのは思うんですけれども、
心が疲れてしまう前に辞めた方が良かったのかな、もしかしてっていうのはちょっと思いながらなんですよね。
その子もとうとう気づいたみたいなんですよ。
自分がいなくても、いっぱい代わりなんているじゃんっていうことに。
なんでかっていうとね、やっぱり大きい病院なので毎年2,3人ずつ順番で辞めていくんですよ。
今年辞められるの3人までとか普通に言われるんですね。
なので順番にみんな辞めていくんですよね。
うつになったとか言って。
辞めていくのを見ていて、結局どうにかして補充して、どうにかやりくりしてるんですよね。
それをもう彼女は25年間以上見てきたわけですよ。
そこで辿り着いた答えが、私がいなくても大丈夫っていうことなんですよね。
25年間頑張って辿り着いた答えなんですけれどもね。
そうして彼女はね、次何やりたいとかも気力がないわけですよね。
少し休みたいと。
全然休んだらいいとは思うんですけれどもね。
そうなってしまわないように、皆さんも本当に職場を辞めたいなってちょっとよぎったとしたら、
全然自分がやりたいことがあるっていうんだったらそちらの方に全員振りしていいと思うんですけれども。
その職場が嫌だから辞めるというんだったらまあいいかなって。
そこの職場が好きだけどやりたいことがあるなら辞めるって言うんだったら、
それは様子を見た方がいいかな、せっかく好きな職場だしって思うんですけれども。
確実にもう辞めたいと。
辞めたいけれど自分にはこの職場しかないって思っているんだったら、
別に辞めるっていう選択肢は悪くないかなって思います。
所詮私も友人もなんですけど、一時会社のスタッフとしているわけですよ。
たとえ管理職がついてても関係なくて、管理職だから辞められないとか思っている人もいるかもしれないんですけれども、
管理職だったとしても、別に辞めても次新しく管理者ができるわけですよ。
だから全然困らないので、辞めたい理由がきちんとしているのであれば、
周りの言葉は気にせず辞めていいかなっていう。
今日もその配信になりました。
ではまた。
08:35

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