2025-09-24 12:34

「小林正観さん」人生に「我慢」は必要ない I 人間関係の悩み解決術

心学研究科・小林正観。

彼はなぜ、たった一人で全国を回り、人々に「ありがとう」を伝え続けたのか。

今回は、人生を楽しく生きるためのヒントを与え続けた小林正観さんの生涯を深掘りします。

「宇宙の法則」「神様との関係」「人生は思い通りにならないから面白い」といった独自の視点は、なぜ多くの人々の心を捉えたのでしょうか。

晩年、病を患いながらも講演を続けた彼の壮絶な生き様、そして、その背景にあった「喜ばれる」ことへの純粋な想いとは?

知れば知るほど、あなたの人生が楽になる、正観さんの智慧に触れてみませんか。

【小林正観さんの書籍】

ありがとうの奇跡

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ありがとうの魔法

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ありがとうの神様

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心がすーっと晴れていく言葉 

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生きづらいが楽しいに変わる言葉

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淡々と生きる

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ごえんの法則

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「そ・わ・か」の法則

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釈迦の教えは「感謝」だった

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ナオト プロフィール

1日1冊ペースで様々な自己啓発本やスピリチュアル本を読みあさる

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サマリー

小林正観さんの教えでは、人生において我慢は必要ないとされており、その理由として謙虚さの重要性が強調されています。傲慢な見方から謙虚な見方に変えることで、日常の様々な状況において感謝の気持ちを持ち、問題を軽減できると語られています。

我慢の必要性の再考
人間が生きていくうえで我慢することは仕方がないと思っている人も多いのではないでしょうか。
ですが、心学研究科の小林正観さんの教えを知れば、人生に我慢は必要ないと思えるかもしれません。
今回はその理由について順を追ってご紹介します。
このチャンネルでは、人生が楽になるヒントを日々発信しています。小林正観さんの哲学を一緒に学び、人生を豊かにしたい方は、見逃さないためにもチャンネル登録をしておいてください。
我慢は美徳ではない。私たちは我慢という言葉をどこか美徳のように考えているところがあります。
しかし正観さんによると、本来の仏教用語における我慢とは、「我が慢心すること」を意味するそうです。
つまり、私がうぬぼれること、私が傲慢になることが、我慢の本当の意味なのです。
それはなぜでしょうか。 例えば、相手からバカと言われたとします。
心の奥底に、「自分は偉いんだ。」という傲慢な気持ちがあると、「俺はバカじゃないぞ。」
人に対して、「なんだその言い方は。」と怒りの感情が湧いてきます。 しかし、言われた相手が上司や目上の人ならば、言い返すことができません。
そこで私たちは、「我慢しなければならない。」と思ってしまうのです。
このように、自分の心に傲慢さがあったがゆえに、我慢が必要になってしまうのです。
反対に、我慢する心がなければどうでしょうか。
バカと言われて、「はい、私はバカなんです。」と思えたら、どこにも問題は生じません。
そもそも、自分は大したものではないと日頃から謙虚でいられたら、「俺はすごいんだ。」
私は努力してきたんだと考えていた多くのことが、どうでもよくなります。
どうでもよくなれば、傷つく自分も、怒る自分も存在しなくなり、問題はどこにも存在しないのです。
あなただけではない。
補足ですが、あなただけに、「大したものではない。」と、「思いなさい。」と言っているのではありません。
人間はみな、大したものではないのです。
なぜなら、宇宙という大きな規模で考えると、人一人というのは、宇宙の片隅の小さな存在でしかありません。
さらに、人間である以上、みな失敗をしますし、過ちも犯します。
後悔を一度もしたことのない人間など、この世に存在しません。
そのような観点からも、人はみな、大したものではないのです。
具体例から学ぶ謙虚さ
ですから、「大したものではない上司から、大したものではない私に言われたことだ。」と思えたら、何を言われても、少しは気にならなくなるのではないでしょうか。
我慢せず生きる具体的な例
人生で我慢をしなくなるために、傲慢な見方から謙虚な見方に変える具体的な例をご紹介します。
例1 仕事
生きるためにやりたくない仕事を我慢している人も多いでしょう。
傲慢な見方
なぜ毎日働かなければいけないんだ、と我慢が必要になります。
謙虚な見方
大したものではない私は、どんな仕事でもありがたい、お給料がいただけるだけでありがたい、という捉え方に変われば、我慢は不要となり、むしろ感謝すらできるようになります。
安い給料に我慢ならない、という人がいるかもしれませんが、人間が謙虚になっていくと、贅沢な生活は望まなくなります。
ブランド物で着飾る必要がなくなり、毎日ご馳走を食べなくてもいい、と考えるようになります。
特別な趣味をいくつも持たなくても、毎日が楽しい、と言えるようになるのです。
いわゆる給料に対して文句を言わなくなり、安い給料でも誰よりも幸せを感じることができるようになるでしょう。
例2 夫婦関係
夫婦で毎日いがみ合っているとします。
傲慢な見方 なぜ俺様がこんな思いをしないといけないんだ
この人と結婚しなければよかった、と我慢が必要になります。 謙虚な見方
大したものではない私のために、いつも家事をしてくれてありがとう、いつも働いてお給料をもらってくれてありがとう、と感謝の気持ちが湧いてくれば、我慢は不要になります。
自分だけが謙虚になっても、相手が傲慢のままなら自分が損するだけだ、と思うかもしれません。
しかし投げかけたものは返ってきます。 こちらが笑顔で感謝を投げかけていると、相手の心も共鳴して謙虚になっていくのではないでしょうか。
我慢は必要ない さて見方を変える解決法をご紹介しましたが、それでも我慢が必要になりそうな方のために
補足しておきます 青函さんはこんなことも言われていました
仕事を辞めたいのなら文句を言わずに辞める 仕事を続けたいのなら文句を言わずに続ける
離婚したいのなら文句を言わずに離婚する 離婚したくないのなら文句を言わずに離婚しない
宇宙的には良い悪いは存在しません 仕事を辞めることが悪い
離婚が悪いという概念は存在しないのです ですが多くの方が自分の価値観や周りの価値観でなんとなく悪いことだと思ってしまい
我慢を続けてしまうのです 我慢するかしないかはあなたの自由です
あなたの人生なのですからあなた自身を一番大切にされてみてはいかがでしょうか 人間である以上100%すべてを解決することはできないかもしれません
しかし謙虚になればなるほど我慢の回数は減っていくのではないでしょうか 残りの人生を悔しさを感じながら我慢し続けるよりも
世の中に幸せを一つでも多く見つけながら生きる人生の方がずっと 素敵な人生だと思いませんか
人間関係の悩み解決法
人間関係の悩み解決法 いつも気に入らない人のことで愚痴をこぼしていませんか
上司隣人 知人
夫婦 義理の家族など
人間関係に悩む人は多いものです ですがこの気に入らない人がいなくなる方法が2つあると
心学研究家の小林誠観さんは語っています 方法1
気に入らない人を人格者にする 人格者とは何があっても不満を言わず笑顔や温かさを持って誰にでも平等に接することができる人のことです
もしあなたが義理の家族のことを気に入らないなら その人を説得して人格者に変えてしまえば気に入らない人が一人減ることになります
しかしこれには大変な労力と時間がかかります 説得に次ぐ説得が必要になりますし
いつ成功するかもわかりません また頑張ってその一人を変えられたとしても次にあの人があの夫がと世の中には気に入らない人が次々と現れます
これは現実的とは言えませんね ではもう一つの方法を見てみましょう
方法2 自分が人格者になる
他人を変えることはものすごく難しいと先ほどお伝えしました ですが自分を変えるのは他人を変えるよりもはるかに簡単です
また変える対象も自分一人だけで済みます つまりどんな人が目の前にいてもイライラしなくなる自分になればあなたの世界から気に入らない人がいなくなることになります
どうすれば人格者になれるのでしょうか それは周りの人を自分の思い通りに変えようと思わないことです
すなわち自分以外の人が自分の考え 生き方価値観とは違うことを認めありのままを受け入れることです
このお話だけで人格者になるのは難しいと感じたかもしれません しかし人間関係を良くするヒントは日々の考え方の積み重ねの中にあります
継続して学びを深めていけば少しずつ人格者に近づくことができるでしょう
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