2025-05-20 11:21

②小林正観の名言36選|人生が好転する“宇宙の法則”

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ナオト プロフィール
1日1冊ペースで様々な自己啓発本やスピリチュアル本を読みあさる
アウトプットとして始めた、
ポッドキャスト番組「引き寄せの法則&量子力学」は
ポッドキャストランキング(スピリチュアルカテゴリー)で1位を獲得 
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サマリー

このエピソードでは、小林正観の名言を通じて、人生の見方や宇宙の法則を探っています。人生は感謝の場であり、選択の自由がありながらも運命は決まっているという考え方が紹介されています。

人生の段階を理解する
人生は感謝の場。
人生は修行と捉えても構いませんが、宇宙の構造としては、修行の場として設定されているわけではありません。
私たちの目の前に起きる現象は、すべてゼロ、中立、ニュートラルなのではないでしょうか。
物事を捉える力を認識力と呼ぶなら、認識力が上がるに従って、この世の中を三つの段階で解釈するようになります。
第一段階、この世は修行の場である。
第二段階、この世は喜びの場である。
第三段階、この世は感謝の場である。
例えば、自分の会社が倒産し職を失ったとします。
その時、自分はこういう状況に耐えて我慢し続けることで人生の修行をしていると、第一段階の捉え方をする人がいてもおかしくありません。
ところが、認識力が第二段階まで上がっていると、この会社を辞めて新しい仕事ができることは、とても嬉しく楽しく幸せなことだと思うようになります。
そして、認識力が一番奥にある第三段階では新しい仕事を探さなければいけなくなったからこそ、天職や天命に出会える、と会社が倒産したことにも感謝できるんです。
私は感謝の場だと捉えるべきだ、というべき論を言っているのではありません。
修行の場だと捉えることで人生が楽しくなるなら、それでもいい。
しかし、修行の場と思うよりも、この世は感謝に満ちていると考えることで楽に生きられるのであれば、そのように認識を変えればいいと思います。
言葉の力の重要性
現象自体はゼロです。
修行でも、喜びでも、感謝でも、どんな色をつけても自由です。
自由とは、自ら寄ると書きます。
自由の捉え方、認識の力が、この世の評価を決めるんです。
言葉が現象化する。
自分の口から出てくる言葉は、言えば言うだけ、もう一度それを言いたくなるような現象が降ってくる、というのが宇宙の法則です。
聖書の中のヨハネ伝の、はじめに言葉ありき、言葉は神と共にあり、言葉は神なりき、という一節は、実は人類創世記の描写ではなく、普遍的な宇宙法定式であるらしいんです。
嬉しい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ついてる、というような喜びの言葉を言っていると、またその言葉を言いたくなるような現象が自分の身を取り囲む。
そして、その数が多ければ多いほど、本人が考えつかないくらいの喜びの出来事が起こり始める。
そうなると、人生が楽しくてしょうがないですよ、ということです。
逆に、世の中はそんなに甘くない、と言っていると、いつまでも甘くない状況に囲まれているということです。
そういう簡単な法定式を言っているわけで、皇帝的な言葉をいつも言えるような心の美しい人にならなければいけない、という話ではありません。
このことは以前本でも書いていますが、本を読んだ方から次のような質問をされました。
念じれば思いは叶うということを自己啓発セミナーで聞きました。
それと同じですね。
全然違います。
私の話は根性型自己啓発セミナーの教えとは180度違うんです。
その方は、ナンバーワンになりたいと言っていれば、ナンバーワンになれるということですね、とおっしゃいました。
そうではありません。
ナンバーワンになりたいと言っていると、来年もまたナンバーワンになりたいと言っている状況が続く。
すなわち、永久にナンバーワンにならない、ということです。
言葉が現象化するとはそういうことです。
何々になりたいと言い続けて、幸せになった人はいません。
私が把握した宇宙法則には、自己啓発セミナーで教えているような、思い続ければ夢が叶う、というものはないようです。
ありがとうを年間1万回言ったとしたら、またありがとうと言いたくなるような現象が1万個降ってきます。
ありがとうの内容はわからないけど、ただありがとうと言いたくなるような現象が用意されるんです。
何々になりたい、何々が欲しいと叫んでいる人は、自分の欲望の通りになってほしいという思いがあります。
それでは宇宙法定式は使いこなせない。
顕在能力15%にとどまっている間は、この内出の小槌は振れないんです。
内出の小槌は実は自らの言葉だった。
言葉は神な力。
言葉はオールマイティーの力を持っているということです。
実践してみればわかることですが、考えてもわかりません。
やってみた人だけにとんでもなく楽しい人生が始まるんです。
お返しの法則。
人間にエネルギーを与えてくれるものが3つあります。
1.感謝。ありがとうと感謝されること。
2.笑顔。笑顔を向けられること。
3.称賛。今日は素敵な服を着ていますね。
などと褒めることです。
私はこの3つの頭文字をとって、お返しの法則と名付けました。
どうもこの3つを与えられると、人は元気になれるらしい。
この3つの反対の概念として、不平不満、不機嫌、荒探しがあります。
これらは周りの人間のエネルギーを奪い取るものです。
感謝、笑顔、称賛をたくさん浴びたものはプラスのエネルギーを貯めているのだそうです。
人間もエネルギーを貯め込むので、
普段、感謝、笑顔、称賛をたくさん与えて周りの人を元気にしておくと、
自分がエネルギーダウンしたときに周囲の人から元気をもらうことができます。
風邪をひいたり、体調が優れないときはエネルギーがダウンしている状態なので、
この3つのエネルギーを吹き込んであげると、元気になるらしい。
友人、知人に3つのエネルギーを浴びせていると、
あの人のそばにいると元気になると思われて、どんどん人が集まってくるようになります。
反対に不平不満、不機嫌な顔、荒探しをしていると、
あの人のそばにいると元気が失われると思われて、どんどん人が去っていくようになるのです。
周囲の人に感謝、笑顔、称賛を浴びせると、自分にとっても得だということです。
運命と選択の自由
人間の運命
人は皆、今日、ただ今、この瞬間から右ルートを選んでもいいし、
左ルートを選んでもいい、どっちも自由に選ぶことができる。
選択の自由がある。
右でも左でも自由ですが、その選択は生まれる前に決まっているというのが運命の構造の結論です。
30年前に別の人と結婚していたら、私はどんなに幸せだったか、とかいう人がいます。
そう思いたい気持ちは想像できます。
伊藤園の大井御茶の年間俳句大賞に選ばれた苦というものがあります。
プロポーズ、あの日に戻って断りたい、というものです。
審査員は皆、そうだよね、本当にそうだ、と感じ入ったのかもしれません。
しかし現実にはその人しか選びようがなかったんです。
相手はたくさんいたのに、と言いたい気持ちはわかるとして、その人しか結婚相手はいなかった。
あの人と結婚しなければ、もっと幸せだったのに、というのは見当違いです。
その人しか選びようがなかったんです。
過去の自分の選択はすべてシナリオ通りです。
これからも右でも左でも好きな方を選んでいい。
でも選んだ結果は生まれる前に書いたシナリオ通りなんです。
選びに選んだ結果がシナリオ通りである。
そうわかってしまったら、考え方としては、
恨んだり、愚痴を言ったり、泣き言を言ったりするのは意味のないことです。
だったらそんなことはやめなさい、ということです。
大学に落ちたから、病気をしたから、事故にあったからといって、
人生が終わりだという結論にはなりません。
我が身に起きることは、すべて自分の魂が生まれる前に書いたシナリオ通りであると思い定めることです。
過去も未来も考えなくていい。
私たちは過去のことも未来のことも考える必要はありません。
私たちの人生は3秒前も2秒前も1秒前も過去です。
この瞬間だけが今です。
だとしたら過ぎ去ってしまった過去について考える必要がありません。
また明日という日は永遠に訪れません。
一晩寝て起きたら今日です。
念という文字は今の心と書きます。
念とは今目の前にいる人、目の前にあることを大事にする心のことです。
過去を悔やむことはなく、未来を心配することもなく、念を入れて生きる。
念を入れた生き方は必ず未来につながっていくでしょう。
今目の前にいる人を大事にする。
目の前にやるべきことがあったら、ただひたすら大事にやっていく。
私たちにできることはただそれだけのようです。
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