2025-08-28 11:59

【小林正観】「神様に好かれる話」

【小林正観さんの書籍】

ありがとうの奇跡

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ありがとうの魔法

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ありがとうの神様

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心がすーっと晴れていく言葉 

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生きづらいが楽しいに変わる言葉

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淡々と生きる

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ごえんの法則

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「そ・わ・か」の法則

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釈迦の教えは「感謝」だった

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サマリー

宇宙の法則について語られており、特に倍返しの法則が重視されています。小林正観が教えるように、ポジティブな感情や言葉を投げかけることが、宇宙からの豊かな返礼をもたらします。

宇宙の法則とは
第一章、宇宙の法則を使いこなす。
宇宙には、私たちが生きる上で知っておくべきシンプルな、
それでいて奥深い法則が存在します。
その一つが、倍返しの法則です。
まるで物理学における作用・反作用の法則のように、
私たちが宇宙に投げかけたものは何倍にもなって、
私たちに返ってきます。
愛を与えれば愛され、感謝すれば感謝される、
その逆もまた真実です。
憎しみや不平不満を投げかければ、
それらもまた倍になって返ってくるんです。
人生には、時に理不尽に思える不幸な出来事が起こります。
そんな時、あなたはどう反応しますか?
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、
これらを一切言わずに、
まあそういうこともあるよね、とただニコニコしていられるでしょうか?
もしあなたが笑顔でいられたなら、
あなたの守護霊さん、あるいはおかげさまと呼ばれる存在から、
合格の印がもらえます。
この合格印をもらうと、その後の人生は驚くほど楽しいものへと変わっていくでしょう。
私たちは皆、この世で人格の修練を積んでいます。
嫌いな人や現象は存在せず、
それを決めているのは全て自分自身だと気づき、
あらゆることに一喜一憂せず、
どんな時にもニコニコしていられる人。
小林誠観さんは、このような人を実践者と呼びます。
実践者となり、人格者としてのレベルが上がると、
宇宙は私たちに新たな試練を与えます。
あなたの勉強は本物ですか?
これでもあなたはイライラしませんか?
と問いかけるようなお試しの現象が起こるんです。
これこそが私たちの卒業試験だと考えてください。
この卒業試験を笑顔で乗り越えれば、
あなたは人格上の中学校卒業レベルに達します。
そしてこれをクリアすると、
卒業レベルの一般的に不幸と呼ばれるような現象が
訪れるかもしれません。
しかしそれは決して悪いことではありません。
人格が上がったからこそ直面する試練であり、
神様から試されているのだと捉えることができます。
感情と試練
私たちの心には9つのレベルが存在すると言われています。
1つ目、初級レベル。
悲しいと感じる現象に対し、喜びや幸せを感じ、
感謝できる段階です。
2つ目、中級レベル。
一般的に当たり前だと思うことに対し、
喜びや幸せを感じ、感謝できる段階です。
そして最も高いレベルは、
一般的に不幸と思うことに対し、
必ずお試しの現象、つまり試験が起こるようになっているのです。
宇宙の法則はシンプルです。
投げかけたものが返ってくる。
投げかけないものは返ってこない。
これは物理学の作用反作用と同じです。
愛すれば愛され、感謝すれば感謝される。
嫌えば嫌われ、憎めば憎まれる。
宇宙の倍返しという方程式によって、
投げかけたものの倍となって返ってきます。
もし人生の中で普通なら不平不満、
愚痴、泣き言、悪口文句を言ってしまいそうな
出来事が起こったなら、試験が来たと思ってください。
ついに私も試験を受けるところまで人格の修練を積んできたのだ。
この試験に合格すると、
新しい出来事が起こり始めるでしょう。
きちんと給料をもらい、夫や主と子供たちにもみな優しく、
睡眠も十分にとれている。
そんな時にニコニコしていられるのは誰にでもできることです。
これは人格者とは呼びません。
給料が払われない、配偶者がわからずや、子供が言うことを聞かない、
自分の体調も悪い、睡眠も足りていない、
千人中千人がイライラしてしまうような時に
ニコニコしていられるかどうかが問われているんです。
宇宙はこの状態でもニコニコできますか?と現象を降らせてきます。
何度かこのような試験を得て、
大学卒業レベルの試験に合格すると、
もうそのような試練は来なくなると言います。
言葉の力
このような宇宙の構造がわかって、
そのようになった自分が出来上がると、
外から見るとあなたはちょっとした人格者に見えるようになるでしょう。
損得感情と人格者はかけ離れた概念ではありません。
怒ったり、愚痴を言ったり、泣き言を言っていると
血圧が上がり、意液が濃くなり、
体が壊れて死ぬ方向へ向かいます。
つまりそういうことが損だとわかると、不平不満、愚痴、泣き言、
悪口文句を言わなくなるんです。
人格者になることを目指さなくとも、損得感情を身につけた結果として、
人格者になってしまうという構造があるんです。
神様には時間の概念がない
小林聖漢さんは言います。
神様には時間の概念がないと、
私たちが目の前のことを楽しいと思った瞬間、
脳は快楽を感じさせる物質、βエンドルフィンを分泌します。
これは過去にすごく楽しかったことを思い出しているときも、
脳がまるで目の前にその現象があるかのごとく、
βエンドルフィンを出すのと似ています。
脳は過去という認識をしないようなのです。
さらに自分の未来にこういうことがあったら楽しいだろうな、
面白いだろうな、と楽しい想像をしていると、
まだ起きていないにも関わらず、
未来のことを想像しただけで、βエンドルフィンが出るらしいんです。
逆に過去の嫌なこと、
例えば初恋の人に振られたことなどを思い出した瞬間、
脳はまるで目の前に自分を振った人がいるかのごとく、
不愉快物質であるノルアドレナリンを分泌します。
もちろん、今嫌だと思うことが起きても、
ノルアドレナリンは出ます。
さらに、まだ起きていないことを、
こんな嫌なことが起きたらどうしよう、と心配し、
考えた瞬間にも脳は今現在の現象であるかのごとく錯覚して、
不快の脳内物質、ノルアドレナリンを出します。
このことから脳というのは、
過去、現在、未来という時間的な区別や認識ができないようだ、
ということに気づかされます。
小林聖漢さんは、かつて脳は人間の器官の中で、
一番劣っていたのかもしれない、と思ったことがあるそうですが、
実はそうではなく、一番進んでいるのかもしれない、
と思い直したと言います。
なぜなら、神の世界にも時間という概念がないらしいからです。
脳は人間と神の間、
3次元と4次元の間、
すなわち3.5次元のところに存在しているのかもしれません。
人間の脳は体の機能の中で最も優れているらしく、
その脳が神の方に一歩近づいているというのは、
十分にあり得ることです。
神様〇〇をしてくださってありがとうございますと、
まだ行われていないことにでも先にお礼を言ってしまうと、
神様は、「あ、まだやっていなかったっけ?」と思うらしく、
律儀にもお礼を言われた通りのことをやってくれると言います。
3次元的には、やっていないことに対して、
お礼を言われたら違和感を感じますが、
神様にはその前後の認識は関係ないのでしょう。
時間・空間の認識が神様にはないというのは、
具体的にはこのような事情になっているようです。
また、自分の口から出てくる言葉は、
言えば言うだけ、もう一度それを言いたくなるような現象が
降ってくるというのが宇宙の法則です。
聖書の中の創世記の初めに言葉ありき、
言葉は神と共にあり、言葉は神なりきという一節は、
実は人類創世当時の描写ではなく、
普遍的な宇宙法定式だったのかもしれません。
嬉しい、楽しい、幸せ、愛している、
大好き、ありがとう、ついている、
といった喜びの言葉を言っていると、
またその言葉を言いたくなるような現象が
自分の身を取り囲みます。
そしてその数が多ければ多いほど、
本人が考えつかないくらい、
と言っていると、
いつまでも淡くない状況に囲まれることになります。
これは私がそういう単純な法定式を言っているのであって、
法定的な言葉をいつも言えるような
心の美しい人にならなければいけない、
という話ではありません。
このことは以前に楽に楽しく生きるという本で書いたと
年ずれば願いは叶うということを
自己啓発セミナーで聞きました。
それと同じですね、という質問があったそうです。
しかし小林誠勘さんは全然違います。
私の話は根性型自己啓発セミナーの教えとは
180度違います、と答えています。
その方はナンバーワンになりたいと言っていれば
とおっしゃっていましたが、そうではないんです。
ナンバーワンになりたいと言っていると、来年もまた
ナンバーワンになりたいと言っている状況が続く、
すなわち永久にナンバーワンになれないということです。
言葉が減少化するというのはそういうことなんです。
〇〇になりたい、〇〇が欲しいと叫んでいる人は
自分の欲望の通りになって欲しいという思いがあります。
それでは宇宙方程式は使いこなせません。
ありがとうを年間1万回言ったとしたら、また
ありがとうと言いたくなるような現象が1万個降ってきます。
ありがとうの内容はわかりませんが、ただ
ありがとうと言いたくなるような現象が用意されるんです。
健在能力15%にとどまっている間は、
この内出の小槌は使えません。
実は自らの言葉なんです。
言葉は神であり、言葉はオールマイキーの力を持っているんです。
実践してみればわかることですが、考えていてもわかりません。
やってみた人だけにとんでもなく楽しい人生が始まります。
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