2025-09-18 11:44

【小林正観】「神の承諾」のないことは起こらないI「あ・か・し」

心学研究科・小林正観。

彼はなぜ、たった一人で全国を回り、人々に「ありがとう」を伝え続けたのか。

今回は、人生を楽しく生きるためのヒントを与え続けた小林正観さんの生涯を深掘りします。

「宇宙の法則」「神様との関係」「人生は思い通りにならないから面白い」といった独自の視点は、なぜ多くの人々の心を捉えたのでしょうか。

晩年、病を患いながらも講演を続けた彼の壮絶な生き様、そして、その背景にあった「喜ばれる」ことへの純粋な想いとは?

知れば知るほど、あなたの人生が楽になる、正観さんの智慧に触れてみませんか。

【小林正観さんの書籍】

ありがとうの奇跡

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ありがとうの魔法

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ありがとうの神様

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心がすーっと晴れていく言葉 

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生きづらいが楽しいに変わる言葉

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淡々と生きる

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ごえんの法則

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「そ・わ・か」の法則

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釈迦の教えは「感謝」だった

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ナオト プロフィール

1日1冊ペースで様々な自己啓発本やスピリチュアル本を読みあさる

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⁠⁠#人間関係#潜在意識#引き寄せ#小林正観#宇宙法則


サマリー

小林正観さんの教えを通じて、神の承諾のもとで起こる出来事の意味を考え、人生をより豊かにする方法を探ります。特に、悲劇や辛い経験を受け入れること、そして幸せな人生を築くための考え方を提案しています。

神の承諾と人生のシナリオ
今回は、心学研究科の小林正観さんの教えの中から、私たちの心を穏やかに、日々の生活を幸せで満たすための二つの知恵についてお話ししたいと思います。
一つ目は、悲劇的な出来事や人生のつらい経験に対する捉え方。
そして二つ目は、幸せな人生を築くための三つの考え方です。
この二つの話は、きっとあなたの人生観を大きく変えるきっかけになるでしょう。
このチャンネルでは、人生が楽になるヒントを日々発信しています。
小林正観さんの哲学を一緒に学び、人生を豊かにしたい方は、見逃さないためにもチャンネル登録をしておいてください。
第一章 神の承諾と人生のシナリオ
ニュースで悲惨な事件を見たとき、私たちは心が苦しくなります。
それに対し、心学研究家の小林正観さんは、こう言いました。
神の承諾のないことは起こらないと。
これはつまり、世の中に起こる犯罪、事件、災害など、すべて神の承諾のもとに起こっているということになります。
この言葉の真意について、順を追って解説していきます。
なぜ、神は悲惨な出来事を承認するのか。
それは、何かしらの意味があるかもしれないからです。
例えば、一人の青年が犠牲になり、多くの悲しみを誘ったけれども、それがきっかけになって新たな法律が制定されたり、多くの犠牲が払われた戦争の後に、世の中が大きく変わったりすることがあります。
ただし、その意味を理解できるようになるには、多くの時間を要することがほとんどです。
数ヶ月後に渡るかもしれませんし、10年後、あるいはそれ以上かかるかもしれません。
このように、何かしら意味があるからこそ、神様は悲惨な出来事も承諾していると考えられるのです。
抑止力としての悲劇。
例えば、悲惨な犯罪が起こったとします。
あんな残虐な犯人さえも認めないといけないのか、と怒る人がいますが、怒りの感情を抱いた瞬間に、その人の中に犯人への憎しみが湧いてしまいます。
しかし、憎しみを持ったところで、事件は何も解決できません。
むしろ、その不機嫌は人から人へと伝染し、別のどこかで別の問題を引き起こす可能性があります。
反対に、ニュースを見て、こういうことが世の中に起こった。
でも私は、たとえ怒りや憎しみを感じたとしても、絶対に人を傷つけたりはしない、と心に誓う。
そうすれば、それは犯罪の抑止力になります。
世界中の多くの人が、そのような心構えになれば、結果として犯罪は減っていくでしょう。
そのために、神様は悲惨な犯罪も承諾しているのではないでしょうか。
人生のシナリオも、神の承諾を受けている。
さて、世の中に起きる出来事だけでなく、個人の人生も神様の承諾を受けていると、清漢さんは語りました。
私たち人間は、10万回の生まれ変わりをするとされています。
死を迎えると、魂に戻り、数百年の時を得て、また別の肉体を借りて、別の人間として生まれてきます。
魂でいる間に、次の人生をどう過ごすか、
すべて自分でシナリオを書き、それを神様に見せて、承諾をもらってから生まれてくるようです。
ですから、個人の人生で起こる出来事もすべて、神の承諾の下、起こっていると言えるのです。
なぜ、辛い経験が必要なのか。
私は、自分でこんなシナリオは書かない、と思う人もいるかもしれません。
清漢さんによると、魂を向上させるためには、辛い、苦しい、悲しいといった経験が必要になります。
ですから、辛い人間関係、災害、事故、病気なども、すべて自分で決めて、シナリオを書いてくるのです。
ただし、魂の段階では、人間界での理想の人生に重きを置いていません。
どうやって辛い経験をするか、どうやって魂を向上させるかを考えているのです。
みんなシナリオ通りという考え方。
世界人口が80億人だとすれば、各自がシナリオを自分で書いてきているということになります。
たとえ事故で子供を早くに亡くしたとしても、それは子供本人が根性でそのように生きることを選んだシナリオだったのです。
あえて悲しみをみんなに見せるという役割を担ってくれた、冷革の高い存在である、と清漢さんは語りました。
清漢さんが言いたかったのは、神の承諾のないことは起こらない。
つまり、現象にはすべて意味があるということです。
だから、目の前の現象に対し、評価したり論評するのではなく、自分がどう生きるかだけを考えること。
その結果として、自分はいつも幸せを感じ、自分を取り巻く過程や職場が明るくなり、結果として世間も明るくなるかもしれません。
ニュースで事件を見たときは、怒りや憎しみを犯人に向けるのではなく、自分は絶対にしないと心に誓うこと。
辛い出来事が自分に起こったときは、心の中でこう思ってみるといいでしょう。
これも神様の承諾済みなのだな。この後にはきっと楽しいことが待っているのね、と。
幸せになれる3つの考え方
第2章 幸せになれる3つの考え方
清漢さんは、その3つの考え方をあかしと名付けました。
あ 当たり前についての考え方
か 感謝についての考え方
し 神秘性についての考え方
一つ目 あ 当たり前についての考え方
人生は思い通りにならないことが当たり前だと思ってみる。
すると、嫌なことがあっても落ち込んだり怒ったりすることがなくなります。
逆に、いいことがあるとすごく嬉しいと感じるようになります。
悩みや苦しみの原因は自分の思い通りにいかないことです。
もし思い通りにしたいという気持ちを手放すことができれば、悩みや苦しみはなくなるでしょう。
これはまさに幸せな生き方だと言えます。
2つ目 か 感謝についての考え方
今のあなたの素晴らしい人格は、過去の嫌な経験があったからこそ形成されたのではないでしょうか。
そう考えると、今まで厳しかった親や先生、嫌なことをしてきた人、
辛かった経験などは、実はすべて感謝の対象であり、自分にとって必要な出来事だったことに気がつけます。
感謝ができるようになった人は、今度は自分が自然と感謝されるような生き方を選ぶようになります。
3つ目 し 神秘性についての考え方
私たちの中には、普段使わない超常的な能力や才能が隠されています。
要するに、私たちの中には、すごい才能や宝物が埋まっているということ。
そう考えると、これからの人生で自分がどのようにすごいものになっていくのだろうか、と未来が楽しみになります。
すると、毎日が楽しくて幸せな気持ちになれると、静観さんはおっしゃいました。
以上、3つの頭文字をとって、アカシと名付けられました。
この考え方が実践できるようになると、本当に毎日が楽しさと幸せで満たされるようです。
欲しいものが手に入らなくても、十分に幸せに暮らせるようになるでしょう。
ぜひ、みなさんの人生のヒントとして、参考にしてみてください。
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