身体改造の導入
月曜日のミンチ側、過激雑談。
批判的な話や人に理解されない話、アングラ話やお色気話。
そして、感情的に話したい話題は月曜日に。
今日の話題に行ってみましょう。
実はね、タトゥーだらけだし、スプリットタンにもしてるし、
耳タブのピアスの穴、なんか16ミリ。
もう1.5センチ以上の穴が開いている僕なんですけど、
血が苦手です。
血が苦手というか、なんだろうな、得意ではないよね。
そう、いまだにね、スプラッター映画はね、俺見ないですよ。
あの、気が見えるから。
そう、あの、ソー1と2はストーリー的に面白かったから見れる。
ストーリー性が面白かったから見れるんだけど、
なんだろう、チーブシャーってなってたり、ただただグロいみたいな。
そういうものって気が見えるんで、俺は見ませんね。
拷問動画とかも見ません。
そう、なんだろう、苦痛を与えられているとか、
血が噴き出しているとかね、案外苦手で、全然苦手ですよ。
そう、ただそれがね、血が出ていても平気なのはね、
なんだろう、その空気感とか、その文化とか、それをやっている人とかに、
なんだろう、性質さや、神秘さ、そしてなんだろう、生命力とか、
そういう空気感があるものだと、案外ね、受け入れられたりして、
キレたなって思うものが結構あるんです、私は。
そんな話をね、今日はしていこうと思います。
スープタン男のみんな違ってみんないい。
ごきげんよう、スープタン男のつんです。
この番組はみんな違ってみんないいを基本に、
私が偏見を交えて好き勝手話す番組です。
話半分に聞いてください。
ボディサスペンションの魅力
はい、人体改造って。
はい、身体改造。
皆さんはね、聞いたことがある人もない人もいると思うんだけど、
まあね、身体改造、一番身近なとこで言えばピアスですよ。
ピアスを開けている人は見たことあるんじゃないかな。
これってね、なんだろう、世の中に露出している、露出していないっていうのだけの話でさ。
例えば俺は下にピアスが2つ開いているけどさ、
なんだろう、俺がまだ10代だった頃は下にピアスなんていうものは、
なんだろうな、本当に言っちゃってるパンク系の人しかやってなかったから、
まだ裏腹とかの子たちもやってなかったと思う。
そう、だからね、下ピアス、今はもう俺は2つも開いちゃってるけど、
うわー下ピア開いてるー、で済んじゃうわけじゃん。
そういう風になんだろう、世の中で、なんだろうな、
まあ、広がっていくとそんなに苦しいとかグローイエグイみたいな風な感想にならないのかな、
なんて思ったりもするんですけど、
まあそれにしたって、なんだろうな、世の中の表舞台には絶対出てこないだろうなっていうね、
身体改造の世界。
血とかグロいのとか痛いのとかが苦手な人でも、
Spotifyでだったらきっと聞いてられるじゃん。
像をつけたりすると結構きついと思うけど、
もし気になる人がいたら、その単語で検索してみてください。
もしかしたら新たなる世界が見えるかもしれません。
そう、で身体改造、えーと、そうだな、
まあちょっと違うけど、SMの縄のさ、
縄で女の人を縛って宙吊りにするみたいな、
ああいうものに近いところがあるんだけど、
あれもすごく美しいんだよ、本当に。
技術もいるしね。
そうで、よく見るのがボディサスペンションっていうものがあるんですよ。
ボディサスペンションっていうものがあるんですけど、
なんかね、これ、頭おかしいとかどんな真理なんだとか、
結構いろんな人が言ってたりするのをたまに見たりするんですけど、
あのー、まあ一番ポピュラーな形を説明すると、
背中に穴を開けて、えー、鉄、鉄?テンレスの杭を、
えー、フックをかけて、そのまんま宙吊りにします。
うん、人間持ち上がるんだよね、皮膚で。
そう、あのね、皮膚に背中に穴を開けて、
まあ大きめの穴を開けて、
まあフック上、フックにかけちゃって、
上に宙吊りにするっていう感じなんですけど、
あの、ものっさ痛いけど、
なんかね、浮いた瞬間はね、宙に浮いた感覚になるんですよ。
もうアドレナリンバクバクに出るしね。
ただ引っ張られてる時に、なんかね、
皮膚、引っ張られてる皮膚が体重に引っ張られて、
なんだろうな、背中の皮膚と、皮膚が剥がれる音がするんですよ。
ビリビリビリビリって。
そう、それが終わった後に、なんだろう、宙吊りが終わったーってやった後に、
消毒的なガーゼ的なのを貼ってくれるんだけど、
軟膏とか塗ったりして、
その時に空気抜くんですよ。
その、皮膚と皮膚の間に入った空気を、
ビリビリビリビリって、
あの、ヘのようにね、押し出すんですよね。
不思議でしょ。
なんでこんなことをするのか。
俺も思う。
でも、面白いよね。
面白い。そんなことを思いついたりするのも面白いし、
結構やってみたいと思う人間が、割と世の中にはいるっていうね。
そして見てるとね、結構神秘的なんですよ。
人間が宙に浮くとか、空を飛ぶっていうのの体現ってのは体現なんで、
あれはね、またすごく魅力的なパフォーマンスの身体改造のジャンルとして成り立ってるなぁ、
なんて風に思います。
変身願望と美的感覚
まあね、年に何回かイベントがやってるので、
もし気になる方はね、検索してみてもいいと思います。
あとイメージで言うと、
首長族とかさ、
かやん族の首長族とかも、
あれも一種身体改造だし、
まああれはすげえ撫で方になっているという感じらしいけど、
あと唇にさ、穴あけて、
唇にお皿をさ、入れる民族あるじゃん。
あれもムルシ族の習わしだけど、
ああいったものも身体改造になるわけでさ、
うーん、まあでもなんだろうな、
民族的なまじないとか、
神の誓いとかではないから、
どうしても日本でやってる限りね、カルチャー的には。
で、タトゥーはね、身体改造にはなんないんですよ。
形を変えていないから。
アイボール、目のさ、白い部分、
白目の部分にさ、
インク入れちゃってる人とかはちょっとなんだろうな、
いっちゃってるなって思うけど、すげえなって思うけどね。
あと鼻取っちゃったりね、猫になりたい人とか、
トカゲになりたい人みたいなのが海外でいて、
で全身を改造して、
鼻切っちゃったり、
上唇の上を切っちゃって、
縫い合わせて猫口にしたりみたいな、
そういう人たちもいたりして、
まあそういう変身願望を、
自分の中で納得いくところまで突き詰めるみたいな、
やっぱり一種美的感覚なんだと思う。
ピアスの延長線上にあるって言っちゃうと乱暴な気もするけど、
そういうもんですよ。
ピアスの中で人体改造に近いなって思うのは、
ダーマルマイクロというピアス、皆さん知っていますか?
ピアスってさ、貫通してるでしょ、皆さんのイメージ。
ダーマルマイクロは貫通してないんだよね。
埋め込みピアスと言われていて、
このネジ式になっている頭の部分だけが
対象に出ていて、その下のアンカーと呼ばれる部分を
体の中に埋め込んじゃうんですね。
まあ引っ掛けたりすると排除されちゃうから、
あんまり長く持たない人が多いらしいですけど、
なんかタトゥーの模様に合わせて、
その埋め込みピアスをやっている人もたまにいるよね。
それがおでことかにやってるとね、
かっけー、すってきー、とか思っちゃうけど、俺は。
あとは、見たことあると思う人もいると思うけど、
インプラント。
シリコンボールを埋め込むパターンですね。
よく言うのは、ちんこにシリコンを埋めるみたいな人も、
下世話の話だと聞いたこともあるんじゃないでしょうか。
でもインプラントっていうのはそうじゃなくて、
手の甲に星の埋め込みのものを入れるとか、
角を生やすとかね。
そう、おでこに角を生やす人。
見たことありませんか?角が生えてる人。
あれもね、いきなり大きいの入れると、
なんか皮膚がちぎれちゃうらしくて、
小さいのからだんだんだんだん大きくしていく、
なんて話を聞いたことがあるけど、すごいよね。
そう、皮膚の下にね、テフロン樹脂かなんか埋めちゃうんだよね。
で、形を変えてしまう。
ちょっと面白いなって思って、ちょっとやってみたいなと思うんだけど、
いまいちね、勇気が出ない。
あとね、踏ん切りがつかないね。
なんかやってみたいけど、そんなに魅力的ではないっていう感じなんだよね。
まあね、俺はスプリットタウンはやってみたいし、魅力的であったんだよね。
で、そう、スプリットタウンの延長線上の話。
スプリットタウン。
下に施すものとしては、
下のピアスとスプリットタウン。
下をヘビシサにする。
下の先を切るっていうスプリットタウンだけだと思いますでしょう。
これがね、世の中にはね、フリーテンションタウンというね、
訳のわからない恐ろしいことをやってる人がね、いるんですよ。
まあ、たぶん日本に一人しかいないし、下手したら世界に一人しかいないんだけど、
フリーテンションタウンっていって、
スプリットタウンっていって、下の部分。
下の下の部分。
くっついてる部分あるじゃないですか。
下をベーって出したときに、
あんまり出すぎないように、下の、なんだろう、後ろ側でくっついてる部分を全部取っちゃって、
で、それを全部切除すると、下を丸のみできると。
そう、下が360度動くと。
そう、そういうふうに改造をしている人がいて、
うーわ、すげーって思いましたね。
ぜひね、生で一回見てみたいなって、どっかのイベントで、
もし鉢合うことがあったら、ぜひ見せてほしいなって、
心から思っているね、ものなんですけど、
なんかすごくね、不便だし、実験段階もあるし、
麻痺が残らないようにめちゃめちゃ運動したりして、
完成するまで3年苦しかったみたいなね、
そういうの書いてあって、あ、絶対しないなって思ったんですけど、
そう、そういう、なんだろう、研究心とか好奇心の、あれだよね、
行っちゃってるところまで行っちゃってるっていうのもあるんだろうなーって、
思いましたね。
そう、で、
うーん、欠損もえっていうね、なんだろう、
人間は欠損しているところが美しいみたいな、
そういうものって、ないですか、皆さん。
俺ね、欠損ではないんだけど、
人のコンプレックスとなっているものを案外ね、好きだったりします。
大きいほくろだったり、あと耳の形がちょっと変だったり、
あとは、小指が、じゃねぇや、薬指が小指より短い端子症の子とか、
そう、なんだろう、小指だけがすごく短い端子症の子、
そう、端子症のね、指の女の子とかね、俺結構萌えちゃうんだよね。
うーん、結構ね、そういう、なんだろう、
多分その本人はすごく嫌で嫌でしょうがないみたいなところが、
愛おしくね、なってしまうところがあるんですけど、
多分それの延長線上なのかなー、
アンピュテーションっていうね、恐ろしい人体改造があって、
これは指を切り落としてしまいます。
はい、えーっと、見たことはね、1回だけあるんですけど、
ちょっとね、あのー、その人は有名な方で、話しかけられはしなかったんですけど、
遠目に、うわー、すげー、4本指だーってね、
その人は薬指を落としていたんですけど、
身体改造の手法
すげーなーって、まあね、乳首切り落としちゃう人もいるぐらいなんでね、
そう、乳首切り落としちゃう人もいるんですよ。
うーん、ほんとにね。
なんか乳首、まあ男は乳首いらないからね、
俺もあんまり乳首に性感ないんでいらないんですけど、
なんかね、産んだり治るまでがめちゃめちゃ辛いみたいなね、
ことをよく聞くので、あ、絶対やんないって思うんだけど、
まあね、あのつるっとしたね、鴨の端状にね、
乳首とって、おへそとって、もうつるっとした胴体みたいな、
ちょっとしてみたい感はね、俺は、俺もちょっとあるんだけど、
まあでもアンピュテーション?指を落としてしまう?
そう、それってちょっと燃えるんですよね、俺。
そう、まあたぶん絶対やることはないし、やる機会はないけど、
アンピュテーションはちょっと燃えますね。
うーん、落とした指を保管したい。
そう、きれいに骨だけ残して飾っときたいですね。
うーん、そういう燃えがありますね。
で、装飾。
人体改造というと、そういうものになったり、
切り落としたり、形を変えたりっていうのがあるんですけど、
自傷行為との境界
まあ、ちんこをね、あの切ったり割ったり、
あのーっていうのはめちゃくちゃいっぱいあるんで、
ちょっとね、あの正規改造については、
なんかいつか、なんかやってほしいっていう声があったらね、します。
で、
今日ね、ほんと皆さんにちょっと知ってほしいのは、
スカリフィケーション。
スカリフィケーションというね、あのー模様をつける方法。
体に模様をつけるという観点ではタトゥーと同じなんですけど、
タトゥーはインクで模様を描くじゃないですか。
スカリフィケーションはカッティングと、えー、
種類が3つ、大まかに3つあるんですけど、
1個はカッティングといって、
カッターとかで切って模様をつけていくんですけど、
なんかそうだな、
思春期の時にさ、あの腕にさ、カッターとかナイフとかで十字を切って、
かさぶたが十字架になって、
十字かーみたいな、やったことがある人っていませんか?
いませんか?いませんかね?
私はしました。
そう。
けどそう、リスカの延長、
リスカの延長でもないと思うんだけどな、
俺の感覚。
まぁでも自傷行為と人体改造っていう、
身体改造っていうのはどこが境目なのかっていうのは、
ちょっと難しい部分でもあるので置いといて、
まぁそう、カッティングといって、
メスでね、模様を切っていくんですよ。ザクザクと。
そうすると、傷跡に残ったり、肌の色が変わったりするから、
結構残るんですよ。
私ね、それね、やってる人が割といて、
割と好きなんですよね。
あの感じ、あのぷにぷに感というか、
ケロルドにもっこりしたり、なんだろうな、
茶黒くなっていたり、
そう、おーって思うんですよ。
あれで模様を描いているっていうのもね、
また一つね、いいなーって、
痛みが伴うものっていうのもまたね、
なんだろう、
うーん、なんだろうな、原始的?
原始的・儀式的でとてもいいなーって思う瞬間がありますね。
で、ブランディング。
これはね、
焼き印です。
イメージあるでしょ?
ナチスドイツかよって感じだけど、
あのー、
熱して、金属、模様にしたい金属を熱して、
カンカンにチンチンに焼いて、
それを肌にジュッとやると。
そうすると、やけどの跡が残ると。
そう。
それがね、それで模様をつけていくのがブランディングって言うんですけど、
ブランディングはね、俺いつかやりたいなーって思って、
やろうかなーって思ってるんだけど、
そう、あのー、一緒にやろうって言ってた友達がね、
今海外にね、行っちゃってて、
あー、マジかよーって感じなんですけど、
いつ帰ってくるんだよー、やろうよーって、
一緒にね、同じ模様をね、
ふくらはぎにね、やろうって言ってたんだけど、
ねー、バタバタしちゃって、
そう、彼はね、ちょっと仕事で海外に行ってしまって、
いつ帰ってくるのかなーなんて思って、
帰ってきたらね、
年取ってからでもできるもんなんで、
やろうかなーって思ってるんですけど、
まあね、
野球院だったらねー、
耐えれんじゃないかなーって思うんだよね。
で、このね、スカリフィケーションで一番恐ろしいのは、
ピーリングと言われるね、
模様をつける方法があるんですよ。
うーん、これはね、
恐ろしいですよ。
皆さん、ほんと、心して聞いてください。
あの、皮膚を剥ぎます。
えー、まず、
模様。
模様の枠目で、
メスで切るじゃないですか。
皮膚を。
そしたら、その模様の内側を削いでいきます。
皮膚を。
恐ろしいよね。
そう、それが、それで、
うーん、
なんだろう、治ると、
まあ、ケロイドになるんですよ。
プクッと膨れ上がって、
模様になるんですね。
それがね、またね、なんだろうな、
ちょっと美しい?
って言えば美しいんですよね。
そう、俺、嫌いじゃないんですよね。
見てる限りにおいては。
ただ、施術中はちょっと
見てたくないなって思うんだけど、
そう、あれ、そう、
スカフィ、スカリフィケーションの
ピーリングだけはね、
スキンリムーバブルとも言うんですけど、
だけはね、施術は
ちょっと見てらんないなー
身体改造の文化
って思うんだけど、
施術終わった後の、
生傷の状態とか、
治った状態とかは、
案外見ててね、綺麗だなーって思うんですよね。
全然やりたいとは思わないけど、
なんか、一種美しさがあるんですよ。
ぜひね、
気になった方はね、
検索をしてみてください。
うーん、
ピアスやタトゥーなんていうものは
すごいメジャーになってきたし、
そう、なんかみんな知ってると思うけど、
身体、身体改造、
結構奥が深い
お話になってくるんですよ。
結構ね、なんでやるの?とか
聞かれるけど、自分自身が
なんだろうな、
すごく
なんだろう、
自分自身の奥深くの
個として、
なんか感じる儀式的な
もののニュアンスが
大きい気がしますね。
舌ところで何も変わんないんで、
別に。俺舌に、舌が
ヘビー自体になってるけど、
俺の性格何も変わってないし、
性格も変わってないし、
仕事も別に変わってないから。
それでも、
舌を割っていることによって、
舌を切っていることによって得られる
満足感っていうのはやっぱり
切った後の方があるわけで、
あとはやってみたいって思ったら
やってみたい。その好奇心が
あるまんま死んじゃくない。
やってみたいことは全部やってみたい。
で、そういう風に思う人も
多いんじゃないかな。
思ったりします。
身体改造の世界、すごく深い
世界なんで、
これだって上積みの
上積みのお話なんですけど、
サディスティックサーカス
なんていうイベントも
あるので、ぜひともググってみたり
すると、小さい箱の
イベントとかだったら、
ほぼほぼ東京だけど、
あるんで、もし気になる方は
チェックしてみても面白いかも
しれません。
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