健康と自己表現の関係
さまざまなトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回は森野くん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、ちょっとまだタイトル決まってないんですけど、健康に過ごすっていうだけじゃなくて、やっぱり生きていく上では、
なんか満足感というか、自己表現みたいな、プラスアルファの要素もあるなっていうので、
最近ちょっとお互い、ファッションとか美容とか、何かそういう、何だろうな、さっき言ったところに繋がる話をよくしてたので、
その辺の話をしてみようかなと思います。
なんか、まあ以前もなんかその、文化的で最低限度の生活みたいなとこで、
ただやっぱり健康的に過ごすだけじゃなくて、その文化みたいなのも考えると、
そういう服装もね、ただ寒さ暑さを凌ぐとか、季節に合わせたものだけじゃなくて、やっぱデザインとか表現とかも工夫したくなるだろうし、
美容って言っても結構いろいろ観点があるけど、肌とか、女性だったら化粧とか、髪型とかもあるし、
何だろう、その健康のちょっと一歩先の満足感みたいなのを考えた時に、
それがどう健康と繋がるかとか、どういう考えでそういう行動を取るかな、みたいなことをいろいろ喋ってみようかなと思いますね。
中学生の服への興味
いいですね。
はい。で、なんかね、森野くんと話す中で、お互い結構フルギアとかよく言ってたりとか、最初結構なんかファッション的な話もちょっとしてたと思うんだけど、
森野くんってそういう服とか、こう、装い的なのって、いつ頃から興味持ち出したとか。
はい。えっと、覚えてるのは中学生ぐらいからなんですけど、それまでは、
なんか、むしろあんまり好きじゃなかったんですよね。ファッションというほどじゃないんですけど、
親が用意してくれる服が、半袖の下に長袖着る重ね着みたいな、とかをお出かけの時に小学生とか用意してて、
なんだろうこれ、みたいな。
あるよね、小学校っぽいなんか。
脂わしいみたいな。
って言ってなんか嫌がってた記憶はあるんですけど、
中学生ぐらいの時に、ちょっとこう、異性とか意識したり、デートに行くとかってなって、
で、じゃあ何着ていこう、で、なんとなく服を探し始めたり、ちょっとこだわって、
自分で変えるほどは多分なかったと思うんですけど、ある服をどう着ようかなぁが始まったのはそれぐらいだった気がしますね。
なるほど。 自分も中学校ぐらいかなーって感じで、
なんか、自分の中学校って学欄で、 なんか、森野くんって制服とかあった?
僕も中高学欄でした。
裏ボタンとかしなかった?
裏ボタン僕はしなかったですけど、散々はしてました。
なんか、ヤンキーっぽい友達がいて、同じ部活に、なんかこう、裏ボタンを変えて、
こう、なんか、よろしくみたいなやつとかつけてる、いたんだけど、
なんかそれを微妙に、なんかそういう店があって、会ってみるとか、
なんか、その、ちょっと共有して読んだチグハグな体っていう和志田清和さんの本とかで、
もう、なんかファッションの始まりは着崩すことから始まるみたいな話も書いてあったりして、
確かになって感じで、なんかちょっとダボダボの服着てみるとか、
なんか、自分もそういう経験が過去ちょっとあったから、
その、着るものだけじゃなくて、こう、着崩し感みたいなとこも最初はあったなーって気がちょっとしたかな。
中東のファッション文化
たしかに、制服、やっぱ、男性で言うと、ボタン開けるとか、
中学生で今思い出したのは、なんか、カッターシャツ、
使用シャツを、なんか、基本その中に、中に入れると思うんですけど、
それはなんか、夏とかは出したほうが、かっこよくないっていうので、
出しては先生に入れられ、しては入れられみたいなのを、
なんか繰り返しとか記憶がありますね。
あるよねー。何かでシャツ出したがるよね。
ベルトとか変えたりしなかった?
たしかに、ちょっとなんか、シルバーの、みたいなのがあった気がしますねー。
そう、なんか普通の、なんか黒い、なんか、パチっと止めるようなやつかもしれないけど、
なんかちょっとバックルだけ変えてみるとか、
確かに確かに。
なんかね、ここはギリギリいけんじゃないかみたいな、
攻める。だから最初こう、なんか制服的なとこからいくと、
その着崩しからファッションが始まって、
もうちょっと本当に着るもの自由ってなると、またちょっと違う感じになるよね。
そうですねー。
なんか制服って、僕高校は結構私服オッケーで、
女性服もあるんですけど、なんか学欄の下にTシャツとかパーカーとかオッケーだったんですね。
へー。
僕最初は結構、もうなんでもTシャツとか、
上手く着てたんですけど、私服を。
3年生ぐらいから、
いや、普通の制服の方がかっこいいんじゃないかみたいな、
って思い始めてそうした記憶がありますね。
ね。
そう、たぶん周りが自由にしすぎると、あえてまたカチッとしてみようかなとかね、あるし。
うん。
面白いよね。
なんか疑問に思ったのが、中学生で服とかに興味持ち始めてっていう記憶があるんですけど、
一方で、小学生とかでも、筆箱のかっこよさとか、なんか文房具とか、なんかそういうのは結構、
まあ、なんて言うんですかね、リュックとか、割となんかみんなあったような気がして。
確かにね。
そこって何が違うんだろうなぁと思って。
確かに、なんかそう思うと、ファッションって言うと身に着ける服って感じだけど、
もっと早い時期からこう、持つ道具とか、そういうのはちょっとこだわりが出始める気はするよね。
いや、そうですね。
これが、なんかどう、なんか一般的には、その服がかっこ悪いような気はして。
まあ、なんかそれは、やっぱ服は自分がどう見られるのかっていうのを気にすんだけど、
道具は自分がそれを持ってるわけだから、まず最初にやっぱ自分が持つものから気にし始めるのかな。
見られるってよりも、自分が見てる、見て使うものだからみたいな。
うーん、なるほど。
わかんないけどね。
自分ね、もちろん見られる要素もあるでしょうけど、どっちか自分が使うっていう要素の濃いのはあるでしょうね。
で、またその子供ちっちゃい時って多分、あんまり周りに興味まだ示さないっていうか、
自分が何したいとか自分がどうするって感じだけど、
やっぱりどっかのタイミングで、こう周りからどう見られるかとか、
まあ、なんか恥ずかしいとか、こうよく見られたいとか、そういう気持ちの変化が出てくるんじゃないかな。
確かに確かに。いわゆるなんか、道が目覚めて、そういうところって、やっぱ中学生ぐらいなんですかね。
うん、でもやっぱり、なんか男は中学ぐらいかもしんないけど、
やっぱ女の子の方が早いのかなって感じはなんとなくして、
うちまだ5歳だけど、娘が、今でもなんかこれ着たいとかちょっと言い始めてるし、
なんか早そうな気はするよね。なんとなくもう小学校ぐらいから見た、見られ方も気にしだすっていうか。
はいはいはい。それはあるでしょうね。
その辺はちょっと女性を呼んでこないとまた、ちょっと男目線からだとわかんないけど。
スペシャルゲストなんかをお呼びして話すのも面白いですね。
ね、そうそう。で、ちょうど今週、その、中東とかアフリカとかにで活動してた方で、
今でも遠隔で関わったりしてるんだけど、なんかその中東ってこう、ヒジャブとか頭にとか、なんか目だけ見えるとか、
こう、全身覆うようにとかっていう服着るじゃない。
はい。
だからああいう中でも結構若い女性は、いろいろこだわりがあるっていう話を聞いて、すごい興味深かった。
へぇー。そこにもファッション要素が。
うん。だから何かっていうと、こう、やっぱりああいうイスラム系の国で、
結構宗教的にはあんまり肌露出しないとかっていう感じだけど、
やっぱ若い女性は男性を誘惑したいみたいな気持ちはあると。
一部、やっぱり。だから、なんか手の先にちょっとマニキュアつけるとか、
靴もちょっとヒールっぽい靴履くとか、なんかそういう礼拝みたいな時はマニキュアも取らないといけないらしいんだけど、
そうじゃない時はそういう風にするとか、結構なんかこだわりがあるらしい。
なるほど。面白いですね。
で、なんかインナーみたいな服着る時も、あえてちょっとボディーラインが出そうなピチッとした服着るとか、
ああいうなんか、こう、覆う感じだとなんかひらーっとしてて、あんまり体型とか見えない感じじゃない。
で、ちょっとチラッと見える時に、肌は出さないけど、ボディーラインが出るようなのを選択してるとか、そういうのがあるらしい。
言わば制服に近いのかもしれないですね。
みんなが身につけるものっていう。
そうそうそう。だから、清掃というか宗教的にこういうのを身につけないといけないんだけど、
その中で少しでも差を出すとか、なんかこう、異性とコミュニケーションを取るための方法っていうのを考えるらしい。
なるほど。いや、興味深いですね。
で、なんかその、目だけ出るようなっていうのもあったんだけど、
そこでなんか結構コミュニケーションとかも独特なものがあるらしくて、
例えばなんかショッピングモールとかで気になる男性とすれ違う時に、もうアイコンタクトってか目だけで、
ちょっとあの、あっちの隅っこの方で電話番号交換しようよとか、そういうのを目で案に伝えてコミュニケーションを取るとかがあるらしくて。
アイコンタクト。
そうそうそう。
すごい。
だからなんだろう、コミュニケーションの制限があるんだけど、その、いかにその制限された中で、こう、言いたいことを伝えるかとか、こう、人と関わるのかみたいのが、
いや、そういうなんか文化の違い、面白いなーって思ったね。
なるほど。
目は口ほどに出やすいですね。
どうしてんのかなって感じだけどね。
目線とコミュニケーション
だから男性も、だから、女性はなんかそういう気があったりしたらそういう行動を取るみたいなのがわかってるだろうから、もう多分注意してるっていうのはあると思うんだけど。
なるほどなるほど。
うん。
変ねー。
だって目の動きってまあ、眉も含むかもしれないですけど、
目、この眼球の動きと、瞳孔の開きと、まあ、いくらいいすか?
まあでも、なんだろう、ウインクするとか、
そうかそうか。
こう、あるし、それのバリエーションが多いのかもね。
こう、手話みたいな感じで、わかんないけど、目くばせのバリエーションがあるのかもしれないなーと思った。
目を見てもわかるんですかね。
ねえ、わかんないけどね。
まあちょっとその辺、なんかいろんな話する中でそういう話題も出てきたから、ちょっとその辺もうちょっと深掘りして話しましょうよって言ってるから、ちょっとまたなんか面白い話があれば聞いてこようと思うけど。
なんか前に、なんかまあツイッターかなんかで見たぐらいなんで、すごい淡い内容なんですけど、
ロシアでは告白、好きです付き合ってくださいって告白するグループあんまりないらしくて、
なんか、じゃあどうやってその付き合ってるとか、ステリーな関係であることを確認してるのって聞いたら、
そんなの目を見ればわかるでしょって、いうキザな返しをされたみたいなのがあって、
だからね、まあね、もう久しい間柄でしか見せないマナー雑誌というか、そういうものがあるのかもしれないですね。
スキンケアの重要性
そうだね、どうなんだろうね、日本人でもそういうとこもあるのかとか、
まあ今でこそ結構男性も女性もそんなに差別なくオープンでるっていう文化あるかもしれないけど、
だから日本も昔とかはもちろん男性女性で結構差もあっただろうし、
昔の女性、日本の女性はこういうふうなコミュニケーションしてたとかある気はするよね。
確かに確かにね、クーバー性。それはなんかもう日本でも平安時代ぐらいからありそうだよね。
ありそうだよね、なんかそういう昔の古典でもう1回読み返していくとそういうコミュニケーションの話とか出てくるかもしれない。
なんかこのミスをこうやって開けていくとか。
面白いね。あとそのファッションと、なんかそういう異性との関係とかと、
まあその美容的なとこも結構難しいのかなと思うんだけど、
まあどうだろう。森野くんの場合はどこまでやるか。だからファッションみたいなの気にし始めてやっぱりもうちょっとやっぱ髪型とか、
なんかニキビとかあったりした?森野くんって。
いや、ありましたね。中学生、高校生とかはあったと思います。なんか部活でラグビーをしていたので、汗の量はとも尋常じゃないぐらいでした。
皮脂汚れとか。で、その時になんかそのニキビって潰した方が早く治るとか、
そういうのなんか自分なりにいろいろやってみたり、なんかニキビ隠すBBクリームとかありますよね。
あれはなんか親に借りてとか。なんかそこは気にし始めてたのは中学生ぐらいだった気がしますね。
やっぱまあ同じぐらいって感じだよね、多分ファッションで。見過ぎられ方を気にするって感じ。
そこがスキンケアをするとかってなるのは僕はもうちょっと後で、大学生なって3年、4年生ぐらいまでいわゆる化粧水とか乳液とかしたことなかったんです。
今してる? 今はしてます、それ以降。大学4年生以降はしてますね。
そうなんだ、それはなんかまあもう部活引退するからとかそういうきっかけ?
あの恥ずかしい話、当時付き合ってた人にしたほうがいいよって言われて。
ちょっとカサカサ気味でみたいな感じ?
なんですかね。まあなんか、課題解決っていうよりはしたほうがいいよみたいなので、同じもの借りてやってみてみたいな。
で、まあ確かにこういい肌の調子って確かに気持ちいいなって思って、ずっとそれ以来続けてるって感じですね。
なるほどね。 なんかスキンケアとか以外である、その美容、こだわりまでいかないくらいでも気にしてること。
眉ですかね。眉は月1回眉のカットに行ってるんですよ。
美容と文化の違い
美容室とは別で。美容室は1ヶ月半、2ヶ月に1回だったんですけど。
ちょっときっかけはあんまり覚えてないんですけど、眉カットなるものがあるらしいと。
で、なんかやってみたら、美容室とかでたまにやってくれるところがあったんですよね、一緒に。
で、それのなんか専門のところにちょっと機会があって行ってみたら、めちゃくちゃいいな。
へー。
やっぱ、なんですかね、もう表情がガラッと変わる、ほんと垢抜けるってこういうことなんだなって、すごい我ながらなんですけど。
へー。
思って、で、これはまあ確かに全然やっぱり、特に女性から眉すごい綺麗ですねとかって言われることも増えるんですよ。
へー。
っていう他社からのメモですし、自分で見てもなんかいい感じっていうので、もう3年、4年ぐらいですかね。
へー。
月行き続けて、まあまあな仕事なんですけど。
そうなんだ。
え、結構するのね、1000円、12000円とか。
そうですね、いや、僕行ってるところ7000円目ぐらいしますね。
そんなすんの?
これほんといつまでやろうかなと思ってるんですけど。
すごいね。月1、6000円とか7000円かけて。
そうなんですよ。
それはだいぶこだわってる方だね。
ですかねー。
なるほど。
自分はまあ、あの直接会ったことある人ってわかるけど、そんなに気にしないタイプだなって、ヒゲも伸びるし。
まあでもヒゲとかは、以前どうだろう、大学院20代後半ぐらいからなんか伸ばし始めたって感じで、
これはなんかね、肌、自分そんな強くないからっていうのもあって、
毎日毎日こう剃ってると荒れてくるよね、なんかその乾燥するし結構ヒゲ伸びやすいから、
なんか今もうその顎と鼻の下あたりとかも伸ばしちゃってるけど、
結構鼻の下とかも毎日毎日剃ると結構髪剃りで切れたりとか、
電動でやってもなんかちょっと乾燥しがちみたいなのもあって、
その、ちょっとほっぺたあたりを剃るだけだと、なんか傷んでる感じがあんましなくていいっていうのはちょっとあるかなと思ったかな。
森の君ってあんま伸びない方?
えっと伸びるは伸びるんですけど、なんか現状があるんですよね。
なんか、1センチ、1週間伸ばして1センチ伸びるか伸びないかで、
なんですけど、やっぱり夕方夜ぐらいにはなんかザリザリしてくるみたいな感じもあるので、僕は結局毎日剃っちゃったんですね。
なるほどね。
自分は結構伸びるから、伸ばしていったらどんどん伸びてくから、山田孝之みたいな、
わーって多分なっちゃうっていうかな。
それはそれでいいかなと思ってるんだけど。
眉毛とかもなんか自分も1ヶ月半とかぐらいで美容院行くけど、
その時に切ってくれるから、もうそっから先はあんま手入れしないみたいな感じとか。
あと日焼け止めは夏場は塗るかなって感じかな。
うん、そんぐらいな気がする。
そうですね、日焼け止めとかも大学生になってからぐらいですかね。
うんうんうん。
自分もずっと水泳部とかボート部とか、なんか水にかかるとことかで、
なるほど。
なんかプール入ったら別に日焼け止め塗ったとしてもね、流れちゃうし、あんまりだなと思ってたし、
ボート部の時とかも1日2回練習したりするとシャワーめっちゃ浴びるし、
あんまりそれで毎回塗るのもどうかなみたいな感じでもう諦めてた感じだけど。
めんどいですね。
ね。
男性だとまぁこんなぐらいかな。
でも結構最近周りで増えてるのはやっぱりメンズでもネイル、メイクは少しずつ増えてるのを見かけますね。
いるよね、メイクする人。
脱毛とかは?
あ、脱毛は僕は全くしてないんですけど、やっぱりヒゲとかしてる人は多いですね。
うんうんうん。
なるほどね。
そうそうそう、なんかそのイスラム圏とかでも結構なんか脱毛みたいなとこもニーズがあるらしくて、
なんかあんまりこう日本みたいな脱毛の機械とか今めっちゃ増えてると思うけど、
あんまりまだないんだけど、なんか本当なんか蜂蜜っていうかなんかそういう蜜みたいなやつを塗ってバリバリバリってこう毛をみたいなのが伝統的にまだ行われてるらしくて、
やっぱなんか宗教的にっていうのもあって、あんまりこう毛が多いっていうのは良くないとかもあるらしくて、
でもなんかそこはまだインフラ的に足りてないから、
多分ね、そこは結構ビジネス的なニーズもあるんだろうなと思った。
確かに。
なるほどなぁ。
ルートでの脱毛。
はいはいはい。
でも多分そのやっぱり施設とかそういうところの宗教的な観点意識した設計とかも多分必要だと思うからハードルは高いかもしれないんだけど、
確かにそういうところのニーズはあるらしい。
なるほどなぁ。
なかなかすれ違うことがない人からとなかなかやっぱり知らないもんですね。
そうだよね。
あとはまたこう体臭とか匂いの、まさにちょっと森野くんだと近いところだと思うけど、
やっぱ日本人とかその、まあ海外とか、やっぱそこはだいぶ国の文化とか人種とかによっても結構違うところだよね、多分。
確かに確かに。
日本にいるとそんなにこう、まあ例えばその海外の人とかだと全然違うなって感じはあると思うんですけど、
逆になんか海外、外国にいたときに意外と感じないっていうのがある気がするんですよね、日本語の異国の香りっていうの。
全体がもう異国だから、この空、大気に慣れてしまったらってこともあるかもしれないんですけど、
人ベースでのその匂いっていうのはあんま感じなくなる印象がありますね。
体臭と香水の影響
そうか、なんか自分はその、やっぱヨーロッパ、ボート競技の関係でヨーロッパ行ったりとか、
やっぱなんか中東もこうトランジットでどこへの空港でとかあるけど、やっぱその辺はなんかやっぱ感じる人は感じるなって気がするけどね。
なるほど。
体臭なのか、その香水つけてるからって感じなのか。
香水はやっぱり感じますよね。
森の区はなんかつけたりする?
香水はそうですね、つけますね、だいたい毎日。
毎日?
はい。ここにも10、20個ぐらいですかね。
そんなあるんだ。
あるんですけど、まぁずっと仕事柄っていうのもあるんですが、
なんかこう、この日の気分に合わせてとか、単純に気に入ってる香りとか、
で、なんとなく気分の切り替えもできるのはやっぱり香水ってある気がしますね。
この辺は最近?ここ数年って感じ?
そうですね。今の会社がその化粧品系っていうのもあるけど、それまでは、入社するまでは全然香水ってそんなに使ってなくて、
大学4年生ぐらいの時に初めて買ったとか、くらいじゃなかったかなって思うんですね。
なるほど。
自分は本当にそんなにおいとかは気にしてこなかったんだけど、
なんかその、下の息子が今1歳ちょっとぐらいだけど、
もう本当に女の子と男の子で匂いが全然違ってて、
男の子は赤ちゃんっていうか、今でもだけど汗かくともうえげつない匂いがして、
やっぱ男って臭いんだろうなぁと思うから、やっぱり気をつけないとパパ臭いって言われたくないし、
もうちょっと子供が大きくなった時に、ちょっとケアはしていきたいね。
自分の体臭っていうのをどうやって客観的に見るかっていうのは難しいですよね。
難しいよね。
はい。
なんか夏場Tシャツ脱いで、臭って思うかどうかとか、でもやっぱね、他の人がどう感じてるのかわかんないし、
どうなんだろう、その辺って客観的になんかできたらいいのかな。
いや見えると助かりますよね、だいぶ。
今あんまないよね、たぶん匂いの客観化みたいな。
健康とファッションの関係
臭とかはあんまり聞かないですね。
香臭とかはあんのかな。
確かに。
まあでもあんまり身近なとこでないよね。
そうです、見かけたことはないけどあってもおかしくはないですね。
ね、なんか手軽なもので香臭チェッカーみたいなもしあったりしたら、出かける前はこれでチェックしてから出かけましょうとかなったらいいかもしれないけどね。
リトマスシナメルみたいなね、とかできたらいいですね。
うん、そうそう。なんか自分はやっぱセラピスト的な人に係る施術の仕事してると、やっぱ昼ちゃんと歯を磨こうかなとか、
臭いもの食べないようにしようとかやっぱ気をつけてたけど、
例えば病院で働く人とかそういう整骨院とか、なんかそういうところには導入されてて、
対人職の人はこう会社としてそこチェックしましょうみたいなのあってもいいよね。
確かに確かに、それめっちゃいいですね。
あるので言うと、うがい薬とかがオフィスとかには前付けられたりはしますね。
だからまあ、それがビフォーアフターでもちろんわかるわけじゃないですし、ちょっとまた違いますもんね。
うん、それいいですね。
やっぱね、体重計とかあると体重につけると思うような感じで、
数値化して見えると注意するきっかけになると思うから、
今までなかったと言うね、評価はあったらあったでいいと思うけど。
ただ、なんかあるのを想像してみるときに、
何歩歯磨いてもなんかずっと悪い数値続くと結構辛くなっちゃいそう。
そうね、だからそういうときはもう病的なものがあるかもしれないから受診しましょうとか。
まあ軽いものはこういう評価して、こういう対処いいんじゃないですかってなるけど、
まあそれでもどうしてもっていうときはね、まあそれこそそういうときは病院やっぱ行ったほうがいいと思うし、
そういうなんかスクリーニングになるといいかもね。
まあこんなもんかな。ちょっと健康…まあなんとなく健康と繋がるような話もあったような気はするし、
ファッション美容系はやっぱりね、人間いくつになってもやっぱり人と関わる生き物だから。
そうですね。
うん、密接に絡んでくると思うし、さっき言ったまあ国による文化の違いとか年齢とか性別によっても結構対応だと思うんで。
確かに。
またちょっといろいろ注意しながら見てまたしゃべれたらなと思います。
はい。
はーい。ありがとうございます。
ありがとうございます。