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#10 元町はなぜ元町なのか
2021-05-01 17:10

#10 元町はなぜ元町なのか

「元町っていったい何の"元"なんだろうね」「元からあった町なんじゃない?」
ふと気になった元町の名前の由来について語り合いました。

◆今回のお酒◆
村田:鏡月焼酎ハイ ちょい搾レモン
鶴田:純米吟醸生酒 嘉美心 冬の月あらばしり

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00:06
こんばんは、港町レイドへようこそ。鶴田です。 村田です。この番組は荒沢になって生まれ故郷の横浜に帰ってきた二人が、アルコールを片手に浜談義や趣味の話に花を咲かせるレイドです。
村田くん、今日のお酒は何ですか? 今日はサントリーの強月焼酎杯のチョイシボレモンっていうやつ。
チョイシボレモンってなんか、かわいいな。 レモンをチョイ絞りし爽やかに仕上げました。甘くない味わいで食事にも合う焼酎杯です。
このパッケージのとこに甘くないレモンサワーって、毎度の甘くないシリーズよ。
これなんか、うちの近くのセブンに行った時に、増えてたんだよね。ラインナップで。なんか初めて見たなぁと思って、もうあれよ、甘くないレモンサワーっていう文言だけで買っちゃった。
一回も一口も飲んでないんだけど、ちょっと今これ試してみたいなと思って。 甘くないか期待ということで。
つるぽんは? 僕は岡山県の日本酒の純米銀杏冬の月荒橋という日本酒です。
我が家に? 村田君から分けていただきました。
これ別に自分で選んだわけではなく、さっきお店とか行けないから、友人が家に遊びに来てとかっていうのもあるんだけど、その時に持ってきてくれたお土産です。
ありがとうございます。いただきます。
はい、じゃあ乾杯しましょうか。
では本日も。 乾杯!
結構飲みやすくない?その日本酒。 すごい飲みやすい。
甘口なんだろう? うん、結構フルーティーな感じで、癖もなくスッと。
甘いね。 確かに確かに。 結構単品で飲めるなーっていう。
そうだね、おいしいおいしい。
どう?そのレモンサワー、甘くない?
これいいね。
これ好きだ。 甘くないレモンサワー。
今日月の焼酎杯シリーズって初めて見たけど、なんだろう、焼酎杯シリーズ流行ってんのかな?
焼酎? 今日月って焼酎だったんだよ。
え? わかんないけど。
そうだよ。 あ、そうなんだ。
今日月って僕のイメージは大学生の大学時代に安く買えて、
アセロラのイメージでしょ? そうそうそう。
飲む危険なお酒のイメージが僕にはあった。
あの危険なお酒たちのほとんどが焼酎じゃない?
03:02
そっか。
だってそれこそ大御所は大五郎とかさ、いろいろあるけど、
今日月はアセロラは今日月をひたすら、なんだっけ、プラスチックのさ、コップのさ、
下の方にさ、段々になってる線があるじゃん。
この線、何番目の線まで入れて飲むみたいなさ、
なんていうの、いわゆる大学生の飲みみたいなさ、飲み方をした。
今日月いい思い出ないわ。
なんかそういうふうに思う社会人は結構多いんじゃないかなって。
多分今日月ね、嫌いな人、嫌いなわけじゃないんだけど、
いい思い出がない人多いと思うけど、
今日月焼酎杯のちょいしぼレモンに関してはいいよ。
これいい思い出になるよ。
良かったね。今日月のブランディングもこれで挽回されると。
これ、なんかこの今日月焼酎杯って初めて見たけど、
レモンサワー以外も出してほしいって思った。
村田くんがさ、今飲んでるレモンサワーにちなんでだけどさ、
エピソード6でさ、レモンサワーのついて結構話したじゃない?
桜木町の近くのレモンのスライスの。
あのピオシティ地下の話?
っていうのをね、最近あの聞いてくれた方から感想をいただいて、
なんかもうめちゃくちゃわかると。
レモンサワーの甘くないとか、甘いとか。
あとその桜木町にあるお店の話とか、
めっちゃ言ってましたみたいな話を聞いて、
だからめちゃくちゃ共感できましたとか、面白かったですっていう話を聞いてすごく嬉しくなった。
それは嬉しいわ。
嬉しいよね。
やっぱそうだよねっていう、よかったなんかその変人なわけではないよね。
たぶんその一般大衆の感覚なのかわかんないけど、
少なくともこの感覚を持ってる人はいるってことだよね。
そうなんだね。
レモンサワー、僕はあんまりその意識してはなかったんだけど、
結構みんな意識して飲んでる人って多いんだなっていうのを聞いてて思った。
大事なもん。
あと野毛という言葉にすごく反応されてて、その方も。
野毛?
だから今度本格的に野毛の歴史から今の話とかをやると面白いかなって思った。
いいね。
野毛のお店の話とかね。
そうそうそうそう。
今ちょっと行けづらいけれども。
開拓してた時期があるでしょ、多分ツーポンには。
いやもう今でもたくさん通ってますよ。
はいはいはい。
お世話になってますんで。
そこの話とかもちょっと折々していきたいね。
いやいいね。
こうやって、なんだろうな。
分かるって言ってもらえるのはなんか嬉しいもんだね。
ポッドキャスト聞いてもらってね、言ってもらえると嬉しいよね。
06:00
というところで、じゃあ今日のハマダンギンいきますかね。
いきましょう。
唐突になんだけど、ふと気になったことがあって、
最近我々港町レイディアで話すためにっていうのを意味も込めて、
横浜の本なんかをさ、読んだりとかするわけじゃん。
読んでますね。
なんかふと思ったわけ。
元町ってさ、元ってあの元旦のこの元に町って書くけど、
元町って果たして何の元なの?みたいな。
確かにね。
元町ってなんで元町なの?みたいな。
元町は元の町だから、何かしらの元じゃんっていう感じで地面からは想像ができて、
なんじゃろうかと。
そうだよね。
うん。
僕の奥さんも元からそこにあったんじゃないとかって。
言ったことにした。
いや、それだけなら全ての町元町だわみたいになるけど。
でね、ちょっと調べてみましたと。
元町なんで元町なんだろうっていう。
したら、実は我々のこの港町レイディオで話した話の中にちょっとヒントがあった。
横浜村が海外の人が住むための場所として、
白羽の矢が立ち、そこに元々住んでいた人たちが別の場所に住むようになりましたって話覚えてる?
うん。覚えてる覚えてる。
あれがその横浜村っていう村がまさにそれで、
鎖国をやめて開国をして海外の人たちが住む場所、居留地として横浜村を使うってなって、
元々横浜村に住んでいた人たちっていうのが別の場所に移り住むっていうような話があったかなと思うんだけど、
この時の元々横浜村に住んでいた人たちの住み替え先が実は元町。
今の元町に移り住んだんだ。
そうそうそうそうそう。
で、名前は後からついたんだけど、
何でかっていうと、この横浜村っていうところに元々住んでいた人からすると、
開国しますみたいな。海外の人が来ますよ。その人たちのための場所っていうのを作る。
あんたらが住んでる町だっつって。出ていけるのは村だって感じが。
出ていけって言われて、ああそうかいみたいな。
出ていって、海外の人たちのための居留地として開発されて、建物が建ったりだとかっていうので、
自分たちが元々住んでいた横浜村からちょっと別の形の村というか場所に姿を変えていきましたと。
で、ここからはあれなんだけど、要は故郷がさ、誰に親しんだ故郷が自分の意図しない形で姿を変えていく様っていうのはさ、見ててもなんかうーんってなったんだろうね。
09:09
で、この横浜村の人たちが移り住んだ先が、これこそが横浜村であると。
こんな今ゴリゴリに開発が進んでいる居留地として姿を変えている横浜村は横浜村ではないみたいな。
俺たちの故郷はこんなじゃないみたいな。
思って、横浜村に元々住んでいた人たちが移り住んだ先が横浜元村、あるいは本村なのかな。
本の村って書いて元村っていう感じで横浜元村っていう。
元村だったんだ。
そうそうそう。我々の本来の横浜村であるみたいな。
って言い始めて、それで横浜元村っていう感じでその地名が読まれ始め、ちょっと時が経ち、明治の時代に入ったタイミングでその町が元町という名前で改名され、今に至るっていう。
そんな歴史なんだよね。
元村が元町になった。
そうそうそう。だから元って何の元かっていうと、元々横浜村に住んでいたオリジナルの人たちにとっての元っていう考えでいいんじゃないかなという。
なるほどね。
そうそうそう。
はいはいはい。
うん。
元祖、横浜村ですと。
そう、横浜村に住んでた人たちが、これが俺らの横浜村だっていうのを懸命に主張した結果が、今この元町っていう、町の名前に反映されてるっていう。
そこからちょっとエモいね。
いやー、エモいね。
なんて言うんだろうな、その、ね、なんか土地を奪われ、奪われというか、そうだね、でも奪われたもんね。
まあ、そうだね。
うん。
強制的な、反馬強制的な感じで移動させられて、だってすぐ横だもんね。
そうそうそう。
あの、横浜村ってところがね。
うん。
それを見つつ、発展していく様子を見て、
うん。
我々の元町はここなんだっつって。
あ、そうそうそうそうそうそう。
じゃあ我々の横浜村はここなのか。
あ、そう横浜村だね。
で、ここを元村かっていう風に名付けて。
うん。
ということか。
そうだ、その頃の何だろう、意思というか。
はいはい。
思いみたいなのが、今の時代にもこう、まだ残ってるっていうね。
なるほどね。
なんかいい話じゃない?って思って。
調べてみた結果ね。
確かに確かに。
そう、ふと気になって。
いや確かにワンチャンあり得たのよ。
なんか、元からあったからじゃない?みたいな。
浅い理由かなと思ったら、割と何だろう。
すごい、慣れ親しんだエピソードに加えて、結構人の思いも乗っかってる、ドラマのある由来だったなっていう。
12:02
確かにね。
うん。
なるほど、思いが結構入ってるという。
うん。
なるほどね。
そうなのよ。
ああ。
なんか、元町の由来を今初めて知ったんだけど。
うん。
例えばさ、結構いろんなブランドが入ってるようなショッピングストリートになってるんだけど。
うん。
あれも元々外国人のための商店街としてどんどん発展していったという背景があるみたいで。
うんうんうん。
そこからできたお店とかで。
うん。
ゆりきやままの味の。
ああ、ぺこちゃん、はい。
昔の藤屋とかも元町で誕生したらしい。
ああ、そうなの?
そうそうそう。
へえ、藤屋。
そうそう、なんか外国人の人たち向けの洋菓子としてあそこで創業したんだって。
へえ、日本の会社ではあるよね、藤屋。
そう、日本のもちもち。
ああ、そうか、その辺、その海外の人のためにお店を出そうって言って。
そうそうそう。
なんとなくパンケーキが発端なイメージがあるんだけど、それはどうなんだろうね。
なんかケーキとかだけどさ、今だと。
ああ、そうだね、確かに。
ケーキやお菓子とか、洋菓子全般なんじゃない?
そうかそうか。
で、それでそっから銀座とか、椅子焼きショーとかに。
で、今は確か本社が銀座じゃなかったかな。
藤屋の?
そうそうそう。
へえ、確かね。
そっか、元町だったんだ。
ね。
じゃあこのタイミング、明治とかのこの頃にできたのかな?
うん、そう、明治、あ、でも明治43年、1940年の。
ああ、じゃああれ程度進んだわ。
そうそうそう。
だから元町は外国人用のショッピングストリートでずっと使われていた。
で、そのうち日本人向けにも開放されていったっていう歴史があるみたい。
へえ。
僕も元町をちょっと調べてて、そうなんだと思ったことがあって、
元町の商店街って、土日は保護者殿国で車が走れないんだけど、車道がね、なんかね、クネクネしてるんだよ。
ヘビーみたいにちょっと曲がってんの。
ああ、なんか言われてみれば。
なんでこんなクネクネしてんのかなっていつも歩きながら思ってたんだけど、
見たらなんかね、2003年ぐらいに車がスピードを出させないように、あえて蛇行させるっていう道にしたらしい。
ああ。
うん。
確かに割とそのアプローチ効くよね。
ああ、そうそうそうそう。
なんかこう直線にしておくと、なんか言うて速度を出す人いるから、ちょっと蛇行させようみたいな。
うんうんうん。
あるよね。
そうそうそう、そうなんだよね。
へえ、それを導入してるんだ。
そうだから、なるほど、そういう考えのもとこういうクネクネした道になってるんだっていうのをすごい感じた。
15:04
あの街ね、両サイドのさ、なんていうんだろう、表参道でもないし、銀座でもない、あの雰囲気、あの雰囲気って言ってさ、今どれくらい伝わるのかわかんないけど、
なんかちょっと違うじゃん、なんかその、若々しい、なんかこうきらびやかなブランドが並んでるかって言うと、たぶんそうでもない。
まあそうでもないって言っちゃってたんだけど、元町に失礼感が出てきちゃうかもしれないけど。
いや、そうでもない。結構マダムな感じが。
そうだよね、どちらかと言うと、きらびやかではないんだけれども、何か高級感のあふれるあの佇まいみたいなっていうのが元町の良さかなと思ってて、
っていうか好きなところなんだけど、あの雰囲気すごい良いよね。
いや、そう、なんかね、海外都市っぽいんだよね。海外の都市の商店街、ストリートな雰囲気をちょっと感じるんだよね。
でもね、なんかその、すごいわかる気がして、なんかその道歩いてて、そもそもこの前行った時にふと目に入った建物が、なんて言うんだその、なんだっけサンダクロス村とかある国ってどこだっけ?
えーと、フィンランド。
フィンランドかな、あーそっかそっかそっか。とかにありそうな、なんていうの、あの日本ではあまりない完全木造の、なんかその店構えじゃないんだけど、
あーはいはいはい。
あるなんかその、レンガでもないし、それこそそのコンクリートで作られた、いわゆるビルみたいな感じじゃなくて、なんかその歴史っていうよりも可愛らしさとか温かみを感じる店構えになってるお店とかがこうあったりだとか。
あるねあるね、確かに確かに。
あってなんかいいなーと思ったよね。
うーん。
まあそんな感じで、まああれだよね、その普段歩いてる町も歴史を知れば、より一層こう深みが出るというか、なんかまた歩く楽しみが増えるというか。
うーん。
ね。
そうだね。
良いなーと思った。
確かに確かに。
じゃあ、まあそろそろ今回も花が満開ということで、今日おしまいしますか。
はい、ではまた次回の港町レイドでお会いしましょう。
さよならー。
17:10

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