1. ミモリラジオ-自然の面白さを聴く
  2. #93 食卓に乗る自然。マメの..
2024-01-20 29:54

#93 食卓に乗る自然。マメの神秘を観る〜マメ編①【ミモリラジオ】

【マメ編①】図らずもファイナルシーズンは「雑談」での公開収録となりました。全5回、推して参ります!

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00:02
このポッドキャストは、自然界から一つのテーマをピックアップして、 その面白さを深掘るトーク番組です。
パーソナリティを伝えます。ミモリのアンディです。
はい、ミモリの小片月です。
普段、僕らは北海道の白海町で収録しているんですけれども、 今回、東京での公開収録でございます。
ありがたいですね。
ありがとうございます。
めちゃめちゃ人いるからね。
すごいね。玄関に収まっていない人が漏れ出てる。
すごいありがたいんですけれども、
今回、東京は東中野にあるポッドキャスト作所を併設した クラフトビールバーの雑談での公開収録です。
この雑談では、今回の収録に合わせて特別にレンズマメのカレーということで、 ダルバードっていうカレーを出してくださっています。
めっちゃ美味しかった。さっき僕らも食べたもんね。
美味しかった。パクチーも入っててね。ネパールの家庭料理らしい。
めちゃくちゃ美味しいので、今回ミモリラジオを特別に作ってくださっているということなので、 ぜひ食べていただきたいんだけれども、
今回レンズマメのカレーって今ちょっと言ったんだけれども、 今回扱うトークテーマ、豆でございます。
はい、豆。レンズマメも相当出てきました。
やっぱり出てくる。日本はそんな馴染みがない豆なんだけど。
そうだね。育てたりとか日本でしてるイメージがそもそもない。
圧倒的に日本は大豆だからね。
あと小豆とかかな。
小豆大豆だね。
また今回NHKのカメラもいらっしゃっているんですけれども、
それらを気にせずに皆さんゆるりと楽しまれていってくださいということで、
では本編入っていきましょう。ミモリラジオ豆編でございます。
始めていきますね。今回豆ですね。
なんでまた豆にしたんだっけ?
いろいろ興味持ったきっかけはあるんだけど、
まず日本の食卓に大豆並びすぎじゃない?
形を変えてもね。醤油もあるし。
味噌に。
味噌汁って全部だし以外に豆ってこともあったりするよね。
味噌、醤油、豆腐、きなこ。
油とかも大豆油とかあるね。
確かにそうだわ。揚げとかも大豆じゃない?
揚げとかも大豆。
だから日本の食卓まずすげえ大豆並びすぎだなって思ってたもん。
確かに確かに。俺ともとね。
もともとね。
可愛い意識がね。
高校の時に豆腐に醤油かけるじゃないですか。
大豆に大豆かけてるよね。
これ高校の友達とかとすげえ不思議だよねってもともと言ってたんですよ。
それは俺もなんとなく思ったことはありますね。
あと大豆が食卓に並びすぎっていうのと
もう一個特に大豆なんだけど豆が植物なのに
タンパク質含みすぎじゃない?
それこそビーガンの人とかが
タンパク質は豆から確保したりとかもよくあるぐらい
畑の肉っていうフレーズもあるしね。大豆。
大豆は乾燥した状態だと
タンパク質が大体35%ぐらいなので
かなり多い気がする。やっぱり。
普通動物だったら動くための筋肉が必要じゃない?
そうだよね。
牛とか豚とか。
そうだよね。そうだよね。
だからタンパク質が多いっていうのは
すごい分かるんだけど
03:01
ただ大豆って動かないんですよ。
そうですよね。
なんでじゃあタンパク質が必要なのかってなってくるよね。
そう。
なんで?
なんでって思うでしょ。
なんでって今なった。
そう。あとね。
品種改良した豆なんですね。今の大豆とかって。
そうだよね。
今回にもリラジオで栽培品種
人間との関わりが強い植物
もちろん豆って野生のものもあるし
そうだよね。
品種改良した人工栽培のものもあるんだけど
そもそも豆化っていう植物のカテゴリー自体が
めちゃめちゃ色んな植物を含んでる世界的なものだもんね。
そう。
栽培品種と人間の関わりについて
みたいなことも今回話していけたらいいかなと思います。
関わり方とか見え方がね
なぜ現代のような形になってるのかすごい不思議なので
紐解いていけたらいいなって思います。
今回豆を色んな方から送ってもらったんだよね。
そうだよね。
インスタグラムで呼びかけたら
全国各地から豆を送ってもらえるっていう。
豆が面白いのは
本当に全国各地色んな豆があるので
その土地にしかない豆。
そうだよね。
っていうのを送ってもらったりして
でまた今回食べたでしょ。
今回正直食われなくなってます。
酒編のリサーチに続き
リサーチ対象を食べすぎて体調を崩すっていうパターンだよね。
大豆は特に
1ヶ月間くらい大豆と他の豆を食べてたんだけど
タンパク質を大豆だけで摂ってるわけよ。
昔の人って。
そうだよね。
やったらどうなるのかと思って
みんな白米も売るじゃん。
米、玄米とか。
代わりに大豆を持ってたんだよ。
そういうことがあったの?
大豆で1日の必要なタンパク質を摂った。
そっかそっか。
そこを腹壊してた。
そうだったよね。
そういう体験をすると
なんで豆腐が生まれたのかとか。
トイレに行く回数がすごかったもんね。
今回集中できなかったら絶対凍ったから。
マジで1日4回くらい出るもんね。
それは単純に食物繊維が多すぎるからってことだよね。
なんだと思うし、豆ガスで出るんですよ。
お腹の中で。
お腹パンパンに膨らむのびっくりした。
めっちゃ太ったかと思ったもん。
そんなに?
いやいやいや。
破裂する寸前じゃん。
今回豆ももやしも自分で栽培したりして。
あれまた死にかけてたよね。
今回は身近な植物豆を通して
また世界の見え方が変わるシリーズだと思いますね。
今この雑談の中で豆カレーを食べている皆様。
豆の見え方が変わっていく過程を楽しんでいただけたらいいなと思っております。
じゃあ始めていきますね。
まず豆ってなんだろうって話なんだけど。
哲学。開幕哲学。あるある。
僕たちが豆って呼んでいるものを
マリクちなみに豆を説明してくださいって言われたら
なんて答えますか?
豆花の植物。豆花の植物が付けるさやを付けた種子かなって思った。
豆花植物の種のことを僕たちは豆これ定義ですね。
06:00
だから小豆とか大豆は植物の種。
一方でナッツは豆じゃないよね。
ナッツは木の実だったり。
豆花とは別のカテゴリーの植物の種だったりするわけだから
これは豆ではないよなっていう感じでさっき答えたんだけど
ナッツと豆の違いは何かっていうと
さっきアンディ君が言ってくれたんだけど
アーモンドとかカシューナッツっていうのは豆花植物じゃないよね。
アーモンドとかはバラ花、桜族で。
樹皮は桜に本当に似てたよね。
なのでナッツなんですよ。
豆ではない。
種をって言うと普通食べないイメージがあるじゃないですか。
スイカの種とかメロンの種とか。
木の実のフルーツの種は食べないっていう。
ブドウとかは食べないイメージがある。
なんだけど豆はそもそも種を食べてるんですね。
丸ごと食べてるね。
だしこれ普通に市販で売ってるスーパーの大豆、小豆。
まいたら普通に出てくるんだよね。
そうだよね。やったことあるよ。
種売り場に売ってなくて
普通に売り場に売ってるっていうのがまずすごいよね。
確かにね。
本来は畑をやりたい人向けに置いてても
不思議じゃないフォルムをしてるってことだよね。
やっぱナッツと豆ってすごい日本人混乱してるじゃないですか。
これ原因が英語っていうのは
日本語で言う豆にあたる言葉が存在しないんですよ。
英語で?
えんどう豆ってピーって言ったりするもんね。
大豆とかそら豆はビーンっていうのね。
ビーンはイメージがあったよ。
なので日本語の豆っていうのは結構広い言葉なのね。
えんどう豆も豆っていうし
大豆とかそら豆も豆っていうし
えんどう豆はアメリカではビーンじゃないんだ。
ピーです。
なるほどね。
なので英語のナッツっていう言葉と
日本語の豆っていう言葉のすごい違いが広いっていうのがまだある。
なるほど。捉え方が全然違うんだね。
そうですね。
次豆化の分類について
聞き流してもらっていいんだけど
めっちゃ多いって話をします。
豆化は今748俗がありますね。
え?
種類で言うと2万種類くらい。
あーすごいね。
これヘッド化と並ぶかなこれまでの
アート学科のテーマの中で。
そうだね。
あと植物のグループ分けで言うと
3番目に大きいです。
他の2つが気になる。
なんか想像つくかな。
バラ?
違います。
違うん?
なんだろう。
所属しているカが多い
俗とかが多い植物だよね。
これ当たったらすごい。
でも言われたらアーってなるやつ。
イネ?
イネ化は多いでしょ。
多いけどねこれ違うね。
いや分かんないよ。
1番ね圧倒的に菊花です。
あーなるほど。
納得はできる。
1年中見るよね菊花。
圧倒的に菊花なんだけど
1番進化した種とか言われてる。
へーそうなんだ。
田んぼ子とか想像してもらったらさ
一個一個種がつくじゃない。
そうだね。
花びら一個一個が花なんだよね。
09:00
集合花ってやつ。
そうそうそう。
ちっちゃい花が集まって
1つの花を作っているっていう
そういうやつだよね。
そう。
そういう戦略もあって
菊花が1番多いんです。
なるほど。
次に卵。
あ、そうなの。卵は多いか。
その次に豆が来るね。
へー。
面白い。
豆花の分類いろいろ言われてるんだけど
大きく3つです。
豆花の中に
次赤っていうのに分かれるんだけど
赤。
豆赤。
サブカテゴリーっていう意味だね。
そうそうそうそう。
豆赤、ネムノキ赤、
ネムノキはいはい。
じゃけつ、いばら、赤っていうのがある。
それは全く分からない。
そう。なんでみんなが豆のさやがなるから
豆だと思ってるんだけど
豆花の中に分かれるのね。
そうだね。
そう。
で、竹編でやったんだけど
植物の花の形
っていうのが1つ大きな分類ポイントじゃないですか。
そうだね。
倫理式の分類っていうやつだったよね。
そう。
竹全然花咲かないから
混乱しちゃったね。
倫理も混むっちゃうみたいな。
そうだよね。
分類学を作った人も竹をどこに入れていいのか
花で識別していたから
分かんなくなって混乱したっていうことだったよね。
で、豆花も同じく
花の形で分類されるんだけど
これによって豆赤、ネムノキ赤と
じゃけつ、いばら、赤っていうのが分かれてます。
じゃけつ、いばら、赤っていうのが
全くイメージが分からないんだけど
そうだよね。
なんか身近なやつはいたりするのかな。
じゃけつ、いばらは身近なやつほとんどないと思う。
あ、やっぱいないんだ。
花図王とかドライトとか分かんない。
あ、分かんないね。
そうですね。
まあ、なのでこの3つがありますと。
はい。
で、豆赤についてもう少し詳しく話しておくと
豆花の3つの中で最も多いですね。
うーん。
1万4千種類が豆赤。
あ、そんなに多いんだ。
2万種類が豆赤だよ。
だいたい豆赤だと思う。
なるほど。
この中に空豆とか
はい。
なんちゃらハギとか
ふじの花とか
あ、そっかそっか。
ふじも豆花なんだよね。
大豆とか。
まあ、この辺ですね。
まあ、だいたい豆花って思ったらいいよ。
そう。
豆赤か。
で、ネムノキ赤っていうのがあるんだけど
これが一般的な豆の花とも言われて
で、わかる人はアーってなるんだけど
ネムノキ赤は透射線状の花咲くんですよね。
なんか白くてフサフサしてる花咲けるイメージがある。
で、ネムノキ赤だね。
ネムノキは東京にも奪っているし
あと銀ネムっていう種類になると
南の方にもあったり
沖縄にもあるよね、銀ネム。
お辞儀草とかもこれだね。
あ、そうだよね。
そうだよね。
触ったら下にちょっとお辞儀みたいに
下に向く草だよね。
そう。
最後、蛇血茨赤。
これ多分言っても
花のイメージ全然わからないと思うので
ちょっと検索して
Google写真に頼んだら絶対OKです。
そう。
で、この3つがありますね。
大体この3つ咲くと
本当に豆のさやみたいなやつを全部つけるのね。
そうだよね。
なので、みんな豆のさやを
東京でもいいし
世界中どこでもいいんだけど
大体豆のさやがあったら
この3つの中のどれかだなっていうのは
わかると思う。
そっか、なんかこう
豆はつけるけれども
花の形は3つのカテゴリーで
それぞれ違うっていうのが
ちょっとなんか
そういうものがあるんだっていう印象。
今からあるよね。
花の形も一緒で
で、豆
種の付け方も一緒っていうのだったら
まあまあそうだよねってなるけど
そこで分かれるんだっていう
新鮮な感想です。
そういう感じだね。
で、その
豆が何々赤の次に
12:01
族が続きますね。
はい。
例えば大豆族とか
ああ、分かりやすい。
人間豆族とか
うーん。
なんかこういう族が続きます。
で、今日ちなみに出してもらった
レンズ豆のタレは
平豆族。
初めて聞いた。
平豆っていうカセラがあるんだ。
で、今日みんな食べてる人は
平豆族食ってんだなと
また思ってください。
食べてる方いるかな?
平豆族をみなさん
今日食べてるってことになりますね。
はい。
で、ちょっと簡単な
分類を紹介したんだけど
これ、豆って
食べ物なので
はい。
植物分類学とか
どうでもいい人たちがいるもんね。
まあ、そりゃそうでしょ。
そう。
だってキノコを一つ見ていても
これは食べれるんですか?
っていうところが
気になっちゃう人もいるわけでさ。
豆ならもう
なおさらだよね。
そう。
で、今回
いろんな本を読ませてもらったんだけど
豆って食事の本めっちゃ多いんですよ。
豆料理の本とか。
そうだね。
そこは
植物分類学の話ではなくて
成分的な豆の分け方をしていて
そうだよね。
例えば
乾燥重量。
で、タンパク質が
30%以上ある大豆。
これは水を含ませていない
カラカラに乾いた状態での重さだよね。
そう。
これをタンパク質グループって分けたりとか
へえ。
で、落下性とかって油が多いんですよ。
この脂質グループって分けたりとか
なるほど。
あと、空豆とか
えっと、遠藤とかって
ちょっとパサパサしてるの分かるかな。
そうだね。
なんかボソボソしてるっていうか。
そう。
これね、炭水化物が50%以上なので
炭水化物グループみたいな。
ああ、なるほどね。
そう。
料理の人はこういう分け方をしているのが見られました。
うーん。
まあ、それを通して
その料理の中での使い分けをやったり
するんだろうね。
そう。
っていうので書いてあったね。
植物的な物の見方とは全く異なるね。
確かに。
だから全然多分
なんかマジで違う。
やっぱり
喋ってる言語も違うし。
うーん。
見え方が違うんだろうね。
そう。
っていうのをね、感じましたね。
うーん。
もうちょっと豆を詳しく
豆の構造ですね。
はい。
豆の構造を詳しく見ていくと
豆ってへそがあるんですよ。
どういうことですか?
何意味わかんないです。
哺乳類の話聞いてる。
あのね、空豆とかを
こうやって横にしてみると
黒いつなぎ目みたいなとこがあるの分かるかな。
いやー、分かんないな。
そうだよね。
あるんだ。
これね、言われたら
実際実物を見たらすげー
あーってなると思う。
ちゃんと見たことないな。
そういった意味で空豆。
あとね、小豆。
うーん。
あの、ちょっと赤っぽい感じの。
はい。
あれ、白いつなぎ目があるんですよ。
あー、それは分かる。
あれ、へそね。
へそってのは何なんですか?
あれは豆と鞘が繋がってたときの名残で
あそこから栄養をもらってるんですよ。
ほんとにへそだね。
そう。
あー、なるほど。
これ、どの豆にもつなぎ目が絶対あるので
ちょっと豆の見え方がこれでちょっと変わると思う。
あそこから栄養をもらってる。
なるほどねー。
人間の赤ちゃんがお母さんから
へそから栄養をもらうのも一緒なんですよ。
形自体は全く一緒なんだね。
そうそうそうそう。
なるほど。
っていうのが、各豆によって違うって。
じゃあ、豆のへそめっちゃ好きな人のコラボとかあった。
え、そりゃそのへその写真を集めてるってこと?
なんか、そら豆の黒めっちゃへそいいっすよねって言った。
すげー昔の本だけどね。
えー。
そうそう。
まあ、ていうへそ好き、豆のへそ好きの話とかあったりしてね。
一周回って人間すげーってなるね。
そうだね。
15:00
そうそうそうそう。
で、こう、ちょっとまた構造の話をしていくと。
今日、枝豆雑談で出してもらってるんだけど
枝豆ってパカって二つに一体パズルみたいに分かれるの分かりますか?
分かりますよ。
この二つに分かれた部分。
ここから芽が出てくるんだけど、
豆って双葉なんですよ。
双葉。
あー、だからその、
まあ、芽が出て地面からニョキって出てくる時の新芽は双葉。
なんか、理科の授業で創始割れみたいな。
創始割れ、まさにそうだね。
双葉だよね。
そう、この枝豆がパカって割れるっていうのに、
創始、創養ですね。
双葉がぎっちり詰まったんですね。
あ、そこに詰まってるんだ、双葉が。
で、発芽のためのエネルギーとなるものが入ってて、
この二つの葉っぱは周りからエネルギーをもらって、
よいしょって出す。
なるほどなるほど。
感じですね。
だからその栄養の流れで見たら、
さやから豆へ、
前芽から新芽の方へ、
順番にバトンみたいな感じで
エネルギーが渡っていくってことなんだね。
で、芽を出すんだけど、
逆にこれを地下、
明るいとこでやると双葉が出るんだけど、
地下、暗いとこで発芽させると、
もやしですか。
そう、もやしなんでね。
もやし、市販のもやし、
よく見てみると、
すげー豆なんすよ、
先端についてるんだよ。
そうだよねそうだよね。
そう。
だんだん豆がそのままくっついてるもやしとかも
売ってあったりするし。
売ってる売ってる。
これもやしはね、植物の名前ではなく、
もやすっていう動詞から来てるらしい。
え、もやすっていうのは、
燃える、草冠に明るいの、
あの燃えってことなの?
よくわかるね、草冠に明るいってね。
あれ自体で生えるって意味があったりするからな。
そうそうそう。
もやしって植物の種を発芽させるっていう意味で、
なので植物の種類に関わらず、
種子から生えてるもの、
燃やしたものがもやしなんです。
そっかそっか。
じゃああれか、
ブロッコリー、スプラウトとかももやしなんだね。
何でももやし。
生えてたらもやしか。
そう。
あーそっか。
っていうのはもやしだよね。
ちょっと見え方変わるし、
もやしってめっちゃ汎用性ある言葉だね。
そうだね。
一般的に言うと、
もやしとして売っているものは、
緑豆。
緑豆って読んじゃった。
緑豆とか大豆とかを発芽させたりですね。
一番売ってるのが、
緑豆のもやしです。
これ実際に僕今回地下室で、
4種類の豆でもやし作ってみたんだけど、
野田和樹の家にはですね、
地下室があるんですね、みなさん。
固定がいいと思うね。
そこでもやしを作ったんだけど、
圧倒的に緑豆が早い。
早いんだ。
成長が圧倒的に早い。
わゆするに栽培で考えたら、
コスパがいいっていうことになるのかな。
そうそうそうそう。
めっちゃもやし安すぎるやん。
そうだね。
今回自分でやってみて、
なんであんな安いのかわかんない。
え?
どういうこと?
30円とか売ってるじゃん。
嘘だね。
結構水変えてあげないと腐っちゃったりとかするもん。
結構手間暇はかかるんだ。
僕はね、
わかんない。
もやしプロみたいな、
俺は一生もやしやってきたみたいな人がいたら、
2秒とかできるかもしれないけど、
俺の人生はもやしだっていう人がいたら、
一応僕はめっちゃ大変だった。
水を変えなきゃいけないっていう、
腐ったりしてくるのかな?
水濁ってくるんだよね。
腐れないといけないことがあったりしますね。
大体どれぐらいで伸びてきたのかな?もやしは。
1週間ぐらいで結構伸びて、
18:02
10日ぐらいで食べられるぐらい。
でもサイクルは早いね。
だから持ってるもやしは、
生やしてしまえば、
そこからビタミンを取ったり、
新鮮なビタミンを生野菜として取ることもできたりするってことでしょ?
そう。
そう考えたら結構大豆をストックしておくっていうのはいいのかもね。
まさにアンディ君言ってくれたように、
もやし今めっちゃ安いんだけど、
超高級食材だったらしい。
高かったんだ。
当時、新鮮な野菜って絶対手に入らない。
そうだよね。
なので、燃やしても寒くても、
水と光があれば作ることができるので、
寒さにも強いんだ。
当時の江戸の人にとっては、
めちゃめちゃ新鮮なビタミンっていうのがシャキシャキ野菜だった。
そうだよね。
シャキシャキって感覚も冬は貴重だろうね。
節約料理とかでもやし紹介されている本とか読んでたんだけど、
江戸時代の人の気持ちになってみたら、
高級食材だわ、これ。
そう考えたら高級な食材に見えてくるよね。
白いしね。
もやしの白く長い茎、
あれ、地下でずっと地下を伸びてるって勘違いしてるんだよ。
勝手にそう思っちゃってた?
そうそう。合ってる合ってる。
ずっと茎を伸ばしていくんだけど、
よく見てもらうと、
もやしの先端って、
頭を下げるように垂れた形してるんだよ。
分かるよ。
先っぽが開くって曲がってるよね。
この形にすごく意味があって、
これが豆の土の中の芽生えです。
どういうことです?
先端って、目が超大事なわけよね。
そうだね。
目が大事なので、目を上にして上がってしまうと、
小石にぶつかったりとか、傷ついてしまうのね。
先っぽをちょっとくの字に曲げながら、
上を目指して伸びていくことによって、
その石とかに真上に伸びてった先、
ぶつかったとしても、
ソフトに軌道修正することがやさしいの形なんだ。
今日すごい思ってたのが、
満員電車とかって、
満員電車だったんですよね。
今日乗って久々の東京だもんね。
首をかしっこで低くして、
すみません、すみません、みたいにして、
上に行くじゃないですか。
あれはもやし。
頭が大事だから、守るんですよ。
なるほど。自然界ではそれが大事だもんね。
頭を丸めた状態っていうのは、
すごい大事なところを守ってる。
もやしの頭を下げてるのは、
大事なところを守ってるんですよね。
守りながら進まなきゃいけない時は、
曲がったほうがいいんだ。
なるほど。
もやしもそうなんだけど、
他の植物の見栄えも結構そうなんだ。
じゃあやっぱ先っぽがもやしみたいに、
ちょっとくの字に曲がってながら咲いてくるんだ。
これだから春先とか、山とか、
登山する人とか、
よく植物見てほしいんだけど、
首曲げてやっぱり地面から出てきます。
そうなんだね。
確かに。そして地上に出てきてから、
パカッて双葉が開いたりするもんね。
早送りするような動画で、
そういうのよく見たことがあるから、
イメージしやすいです。
もやしをスーパーで買う時とか、
ちょっと見てみてほしい。
矢印みたいなもんだったね。
あそこに芽生えの戦略っていうのが
全部かかるんですね。
もう一つ豆の中で特殊なものを紹介しておくと、
落花生ですね。
ピーナッツですね。
これどちらだと思うんですか?
ちゃんと豆だと思うんですか?
確かに。ピーナッツはナッツって呼ばれるけれども、
21:03
ただ、
あの殻は豆っぽいよね。
殻っていうのは最悪ですね。
そうですね。
ピーナッツが生えているところを
見たことあるんだけれども、
ピーナッツって草だと思うんだよ。
瀬竹一郎氏。
豆じゃないですか?
落花生はピーナッツなんだけど、
豆が植物ですね。
でもちょっと他のとは違うよね。
大豆とかとは。
ポイントは落花生は豆の仲間なんだけど、
さやが地上にならないんですよ。
え?
さやが地上に地下になるってこと?
落花生の収穫って穴掘るんだよね。
え?そうなの?
それは知らんかった。
これ得意ですよ豆の中でも。
俺なんかめちゃくちゃ万全とピーナッツ見てた。
ピーナッツ畑のなんとなくしか見てない。
あれは地下掘ってる。
ジャガイモのノリに近いよね。
芋みたいな感覚で掘り出してきて、
さやを採ってくんだね。
落花生はちなみに花が咲き終わった後、
一回花を落として、
花の上が伸びて地下の中に潜っていくんだよね。
すごいね。
ちょっと異質。
どういうこと?
どういう戦略?
つまり落花生は花が落ちて豆ができる。
落ちて花でその後、
生きるので落花生ですね。
そういう感じなんだ。
だから落花生落ちるって感じが
入ってるんだね。
ここでやっぱすげー疑問があって、
なんで落花生がわざわざ土の中に潜るのか。
そこですよ。
よくあるのが鳥に種を食べさせて、
遠くに運んでもらって、
うんちとして落としてもらって、
分布域を広げるとかあったりするじゃん。
だから他の植物って、
遠くに飛ばすために活動してるわけね。
食べられたり飛んでったりね。
基本的に地上の戦略だよね。
地下にわざわざ行くことが全くわからない。
地下に潜ったらいつまでも分布広げられないじゃん。
そうだよ。
じゃあちょっと落花生の分布。
なんだけど、原産地すごく関係があって、
アンデス山脈の
元の乾燥地帯らしいんですよ。
南アメリカってことになるから。
そうそう。
ここ基本的に乾燥地帯なんだけど、
たまにめっちゃゲリラ豪雨が降るんだって。
その時に土砂崩れが起きたりするってこと?
そう。
その雨が濁流で削るんだって。
その時に土の中の落花生が流されてくるんだって。
なるほどね。
落花生のサヤってさ、
他の豆に比べてさ、ちょっと
ヤシの実感ない。
確かに。硬いし。
海とか川流れてく水気感がちょっとないから。
軽いし。
確かに水に放り込んだら浮きそうだよね。
くるみっぽいですよね。
そうですね。
あれがまさに落花生が大雨の濁流を利用して、
野生状態で文法を広げる工夫。
シャープ7種ぐらいの
葉っぱの形変とめちゃめちゃリンクしてる。
そうそう。やっぱ水沿いに、
カレって言っちゃった。
カレでは入らない。
水沿いではないんだけど、水を利用してるから
ああいう浮くフォルムなんですよ。
そういうことなんだ。
土砂崩れを待って地下に潜るってことなんだね。
濁流が起きるときを待って潜るってことなんだね。
しかも落花生は乾燥に強いんですよ。
乾燥自体なので。
体に貯水細胞みたいなのが備わってるらしくて。
乾燥にはすごく強いんだね。
24:01
野菜となった今でも
やっぱり水が少ない砂地とか、
火山灰土壌っていうのを
落花生は好むんですよね。
珍しいね。
あんなに栄養たっぷりなやつをつける植物としては
すごい珍しい印象ですね。
あと、さやを土の中に潜らせる。
やっぱり種めっちゃ大切なので、
灼熱の太陽から
守るためじゃないかっていう仮説があったりします。
乾燥からも逃げることができるし、
熱気からも逃げることができるよね。
地上の。
なるほどね。
ここまで落花生とか、
もう一種の話をしてきたんだけど、
すでに逃げ方が
よく見てないんだなっていうのはわかるよね。
本当にわかる。
枝豆にしろピーナッツにしろ、
だいたいさやから取り出して、
中のものを食べるってことしかしてなかったんだけど、
そうじゃない場合の
生き方が全然違うってことだもんね。
大豆とピーナッツで。
全然違いますからね。
最後に、
豆、今回いろいろ各地から送ってもらったんだけど、
本当にカラフルで品種が多いんですよ。
そうだよね。
いろんな豆が来ていた。
白黒の豆とかもあったよね。
これ豆ハンドブックっていうのが出てるんですけど、
本当に美しい。
黄色だったりとか、
虎の柄の豆とか。
形もいろいろあるよね。
レンガの豆だって変わってるし。
なんでこんだけ僕は、
カラフルなのかすごく不思議だったんですよ。
たしかに。
白菜とかにそんな多様性ないじゃん。
そうだね。
他のみかんとかもさ、
黄色い実をつけるっていう点においては、
一緒だもんね。
大きさとかは違うにしても。
これ豆がなんでこんなにカラフルなのかっていうのを、
これ答えではないんだけど、
やっぱ豆の生態がすごく
関わってるなっていうのがわかるんですよね。
一般的に
植物の中にはオスとメスがあります。
なるほど。
それはオカブメカブとかそういう意味合い?
そうそう。
オスとメスが分かれてるやつと、
オスとメスが一緒のやつがあるんですよ。
これをオスとメスが一緒のやつを、
シユウとオカブ。
シユウはオスメスの漢字ですね。
シユウ、オスメスが分かれてるのが人間ですよね。
だからオスの花しかつけない。
あるいはメスの花しかつけない。
それぞれの答えが出てくる植物のことは別のなのか。
これをシユウ一種といった意味です。
シユウで異なる。
シユウ一種は
オスの木には実が付かないんですよ。
そうですよね。
メスの木に実が付くんですよ。
人間で考えるとめっちゃ当たり前なんだけど。
性別が違うっていうような感じだよね。
シンプルに。
男性は子供が産むことができないんだけど、
女性は子供が産むことができる。
例えばマツとかはそうだよね。
シユウ一種だよね。
花粉しか出さない木と、
それから実だけを付ける木があるよね。
一緒のやつもあるかもしれない。
一緒のやつもあるかもしれない。
なるほど。
よく全然うちの庭の山椒が
実を付けないんですみたいな。
あるね。
あるんですよ。
オスですって言ってる。
27:02
そもそも実を付ける株じゃないですっていう。
っていう可能性が高い。
多分そうなんだろうなと思うんだけど。
それがシユウ一種っていう話だよね。
そう。シユウ同株とイシュウっていうのがある。
これ豆がね、
シユウ同株のものがすごい多いんですよ。
なるほど。
要は一つの花におしべとめしべが付いてるのね。
だからその花粉も出すし、
樹粉もするってことだよね。
そうそうそう。
なので豆は一つだけあったら子孫残せるんですよ。
そうですよね。
あれこれコーヒー編で出てきてますね。
めっちゃ栽培しやすいし、
運んだ先で増やせるってことだよね。
そう。なので豆は、
北海道とか特にそうなんだけど、
開拓でいろんな、
戸玉大名だったりとか、
あの時代中心にいろんなところから北海道に来てるんだけど、
明治新政府に負けちゃった人たちが、
北海道にやってきて開拓をしてたりするんだもんね。
なので最初豆を植えるんですよ。
なぜならタンパク質が多いからね。
あーとりあえずそれ食べとけば死なないんだ。
北海道って在来の豆すっげー多いんですよ。
日本全国に散らばってた在来の豆が、
北海道で、
集結してるんですよ。
残ったりしてて。
しかもそれも各地で違うってことだもんね、種類が。
やっぱそれのなんでそうなるかっていうと、
このシユドウカブ、
一本でシスを残せるっていうのが、
各地ですごい残ってくるわね。
その土地にあったやつが。
環境にあったものが残ってくるよね。
各地で。
この豆がカラフルな理由とか、
いろんな種類があるのは、
一つこのシユドウカブっていうのがすごく大きいのかな。
これ僕の推察です。
本にも書いてなかったので。
だからシユドウカブだから、
各地でローカルな豆を育てていても困らないし、
むしろそうした方が
各地の環境にマッチしていたから、
結果的にさらに種類が増えちゃっているっていう。
そういうことだよね、環境の違いで。
なるほど。
それはありそうな企画。
これ今後たぶんすげえ出てくるんだけど、
シユドウカブがシユイシユで、
全然たぶん今残っている文化とかが
全然違うよな。
そうだよね。
そういうのが一個ポイントですね。
なるほど。
じゃあ豆編第1回話してきました。
次回第2回は?
これはね、やばい。
一番豆のすごい性質、
これ窒素コテなんですよ。
そのフレーズは前も出てきたことがあるね。
豆は蒔くと、
なぜか
土の中に窒素を供給してくれるんですよ。
窒素を?
土の中に供給してくれる?
窒素は空気の中にあるけれども、
普通草はそれを全然使えないわけじゃん。
それがなぜか豆は土の中に
空気中の使えないはずの窒素を
供給してくれるってことなんだね。
そう。これ人類が成功したのが100年前なんですよ。
ハーバーボシュ法ってやつですね。
そう、ハーバーボシュ法ですね。
これも何億年前からやってて、
これについて次は話していこうかなと思います。
豆のバイオテクノロジーを追っていきます。
次回に続きます。
ありがとうございました。
29:54

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