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【C3.ai(シースリー・エーアイ)とは?】特化型AIソフトウェアで躍進するも著名CEOの退任で買収危機?投資の将来性とリスクは?
2025-08-22 08:53

【C3.ai(シースリー・エーアイ)とは?】特化型AIソフトウェアで躍進するも著名CEOの退任で買収危機?投資の将来性とリスクは?

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皆さん、こんにちは。米国株投資の耳よりな話へようこそ。
聞くだけで、米国株や個別株投資がなんとなくわかる。そんな時間をお届けします。
今日も気になる銘柄、皆さんと一緒に見ていきたいですね。
はい、行きましょう。
さてさて、今日のテーマは?
ちょっと静かに。シーッ。
スリープしてる場合じゃないですよ。
注目のAI企業、C3.aiを取り上げます。
あ、C3.aiですね。はいはい。
AIブームの中でも、特に企業向け、エンタープライズAIで存在感を示している会社ですよね。
うんうん。注目している投資家の方多いんじゃないでしょうか。
多いと思います。
まずは基本から行きたいんですけど、このC3.ai、成り立ちがなんか面白いんですよね。
ええ、そうなんです。設立は2009年で、創業者はトーマス・シーベル氏。
トーマス・シーベルさん。
はい。彼は以前CRMソフトウェアのシーベルシステムズっていうのを創業して、大成功を収めたソフトウェア業界ではかなりの住人ですね。
すごい方なんですね。
その方が今度はAIに特化して立ち上げたのがこのC3.aiなんですよ。
なるほど。経験豊富な方がトップにいると。でも最初は社名ちょっと違ったって聞きましたけど。
ああ、そうなんです。もともとはエネルギー効率化とかそっちに注力していて、C3っていうのはカーボン、クライメット、キャピタルの頭文字だったんですね。
へえ。全然違いますね、今と。
ええ。で、事業がAI全般に広がって今のC3.aiになったというわけです。
なるほど。そういう変遷があったんですね。じゃあ具体的に今はどんなAIサービスを提供してるんですか?
はい。主力は大きく2つありまして、1つがC3.aiスイート。これは企業が自分たちで独自のAIアプリケーションを開発したり実行したりするための統合プラットフォームですね。
ふむふむ。開発基盤みたいな。
そうですそうです。で、もう1つがそのプラットフォーム上で動くC3.aiアプリケーション。
はい。
これはもう特定の業界向けに作られた、すぐに使えるAIソリューション群っていう感じです。
あーなるほど。プラットフォームと具体的なアプリの両方を提供してるんですね。どんな業界が得意なんですか?
えっとですね、石油ガスとか製造業、あと政府機関、公益事業、いわゆる大規模な設備とかインフラを持つ重厚庁内産業とか公共分野、ここが強いですね。
ほうほう。
例えば、工場の機械が壊れる前に予測する予知保全とか。
あー予知保全。よく聞きますね、工場とかで。
え、まさに。あとは電力需要の予測とか、サプライチェーンの最適化とか、もう40種類以上のアプリケーションを提供してますね。
顧客には、あの、シェルとかアメリカ空軍なんかも名前を乱立してます。
へー。シェルとか米空軍、大企業や政府が採用してるっていう実績はやっぱり信頼につながりますよね。
03:05
そうですね。
最近話題のあの、生成AI関連の動きっていうのはどうなんですか?
もちろんそこもやってます。C3ジェネレティブAIっていうサービスを提供してまして。
はい。
企業がその自社のデータを使って、ちゃんと安全な環境で生成AIを活用できるように支援するというものです。
これも今後の成長ドライバーとして期待されてますね。
なるほどねー。とはいえ、AI分野ってもう競争がめちゃくちゃ激しいイメージですけど、ライバルはどこになるんでしょう?
うーん、そうですね。やっぱりデータ分析のパランティアとか、データ基盤のデータブリックス、スノーフレーク、こういったAI専業の企業が直接的な競合になりますね。
うーん。
それに加えて、AWSとかマイクロソフトAzure、Googleクラウドプラットフォームみたいな巨大なクラウド企業。
あー、大手クラウド勢。
ええ、彼らも自社のプラットフォーム上でAIサービスを提供してますから、ここも当然競合になってきます。
その中でC3AIならではの強みというか差別化ポイントってどこになるんですかね?
やはり先ほど話に出た統合プラットフォームと、それから業界特化型の規制のアプリケーション、この二刀流戦略だと思うんですよね。
二刀流ですか?
ええ、これによって企業がAIを導入する際の技術的なハードルとか、あと時間をグッと削減できるのが大きい。
あー、なるほど。ゼロから作るより早く導入できるし、でもちゃんと自社のニーズにも合わせやすいみたいな。
そういうバランスですね。あとエンタープライズAI分野での先行者としてのノウハウの蓄積とか特許も多く持ってますし、そこも強みと言えるでしょうね。
なるほどな。その戦略を引いてきた創業者のシーベルさんですけど、最近CEOを退任するっていうニュースがありましたよね。これかなり大きな動きじゃないですか?
いや、これは非常に大きなニュースですね。健康上の理由、具体的には自己免疫疾患による視覚障害だそうですが。
そうなんですか?
今後は会長職として戦略面には関与を続けるということなんですけど、やっぱりカリスマ的な創業者が第一線から引くっていうのはインパクトがありますよね。
公認のCEOはまだ選定中とのことです。
うーん、そうすると経営のカジトリがもしかしたら変わるかもしれないってことですよね。投資家としてはちょっと気になりますね。
ええ、気になりますよね。一部のアナリストからはこれがきっかけで、今後3ヶ月から12ヶ月以内ぐらいに買収される可能性が高まったんじゃないかなっていう見方も出ています。
え?買収ですか?
はい。なので、今後の経営体制とか戦略の方向性についてはちょっと不確実性が尊なうと考えた方がいいかもしれないですね。
なるほど。では、そのC3AIに投資する上で他に注意すべき点がありますか?
ああ、そうですね。まず市場環境ですけど、エンタープライズAI市場自体は年平均で26%ぐらい成長するなんて言われる非常に有望な市場ではあるんですが。
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はい。成長はすごいんですね。
ええ。でも先ほど見たように競争はめちゃくちゃ熾烈です。その中でやっぱり勝ち抜いていく必要があるということですね。
それから業績面。売上自体は伸びてはいるんですが、研究開発とかあと営業にも積極的に投資しているのでまだ赤字経営が続いているんですよ。
ああ、まだ赤字なんですね。
ええ。なので黒字化への具体的な道筋、これがちゃんと見えてくるかどうかここが重要ですね。
収益モデルもなんか変わってきてるんでしたっけ?
そうなんです。良いところに気づきましたね。以前は増刈りなんて言われるような少数のすごく大口の顧客からの大型契約に耐える側面があったんですけど。
増刈り?
ええ。笑い。それをより多くの顧客を獲得しやすいように利用料に応じて課金する消費ベースのモデルへ移行を進めてるんですね。
なるほど。サブスクみたいな感じですかね。
まあそれに近い考え方ですね。この移行がうまく安定的な収益成長につながるかどうか、これも注目ポイントです。
うーん、まとめると大口顧客への依存リスクが前はあって、今はモデル移行中。
で、CEO交代に伴う不確実性、買収観測もあって、さらに激しい競争とまだ赤字経営。
なんか魅力的な技術とか市場でのポジションはある一方で、リスクもしっかり見ないといけない感じですね。
まさにおっしゃる通りです。シーベル氏がもともと掲げていたエンタープライズAIのデファクトスタンダードになるんだというその野望を追求し続けるのか、
それともまあ先ほどの買収観測のように別の道を選ぶことになるのか、今後の展開からは本当に目が離せないですね。
そうですね。
あと株価の変動も比較的大きい傾向があるので、そのボラテリティの高さも注意が必要かもしれません。
技術のポテンシャルは大きいだけに、その経営戦略とか財務状況をしっかり見極めていきたい銘柄ですね。
ええ、そう思います。
さて、今日の米国株投資の耳寄りの話はここまでとさせていただきます。
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あと、取り合えてほしい銘柄とか番組へのご感想なんかも、ぜひコメント欄にお寄せいただけると嬉しいです。
皆さんの声が私たちの本当に励みになりますので。
はい、お待ちしてます。
それでは次回、お耳を拝借。
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