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リスナーの皆さん、こんにちは。 聞き流すだけで、米国株や個別株投資がなんとなくわかる、米国株投資の耳よりな話です。
いやー、それにしてもAIの進化って、本当にすごいですよね。
今日は、そのAI界の新星、CoreWeave、CoreWeaveについてなんですけど、
でも、この会社の成長っぷり? なんか期待と不安で、心がCoreWeave、なんて。
今年3月に上場したばかりで、NVIDIAとか、あとオープンAIとも深い関係がある、このCoreWeave。
今日はですね、この会社がどんな事業をしてて、どんな可能性とかリスクがあるのか、一緒に見ていきたいなと思ってます。
これで、あなたもCoreWeave2になれるかも。
さて、早速ですが、CoreWeaveって具体的にはどんなことをしている会社なんですか?
彼らはですね、AI開発に必要な計算パワー、これを提供する会社ってことですね。
計算パワーですか?
はい。具体的には、高性能なGPU、グラフィックプロセッシングユニットですね。
これを大量に使ったクラウドコンピューティングの基盤、これをAI開発者とか企業に貸し出していると。
AIモデルのトレーニングだったりとか、推論だったりとか、そういうのにものすごい計算量がいるんですね。
なので、そのインフラを提供しているわけです。
なるほど、なるほど。AI開発のエンジンルームみたいな、そんな感じですかね。
そうですね。面白いのがその成り立ちでして、もともとは2017年に暗号室案、イサリアムってありますよね。
あれのマイニング企業としてスタートしたんですよ。
マイニングから?
そうなんです。それが2019年に、AI向けのクラウドサービスへと大きく恥を切ったと。
今ではアメリカとヨーロッパに併せて32拠点のデータセンターを持っていて、
2025年時点ではGPUも25万台以上運用していると言われていますね。
はあ、すごい数ですね。
マイニングからAIへって、時代の流れを読むのがすごく上手なんですね。
そのGPUといえば、やっぱりNVIDIAとの関係が深いって聞いたんですけど。
まさにその通りです。
コアウィーブはNVIDIAにとって非常に重要な大口顧客なんです。
大口顧客?
最新のH100とか、さらにその種類の世代のブラックウェルアーキテクチャを使ったGB200とか、
そういう最先端のGPUを他社に先駆けて大量に導入しているんですね。
最新GPUをいち早く使えるっていうのはかなりの強みですよね。
それだけじゃないんですよ。
NVIDIA自身もコアウィーブに出資していて、株式の約6%を持っていると言われています。
だから単なる顧客というだけじゃなくて、
戦略的なパートナーとしてNVIDIAもコアウィーブの成長を後押ししている、そういう形ですね。
なるほど。NVIDIAにとっても自社の最新チップを大規模に使ってくれる重要な存在でもあると。
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なんかウィンウィンな感じですね。
そうですね。
今度は、チャットGPTを作ったオープンAIとはどういう関係なんですか?
オープンAIもですね、コアウィーブのこれはまた非常に大きな顧客です。
やっぱり。
報道の中を見ていると、5年間で約120億ドル。
120億ドル?
日本円にしたらもう一兆数千億円規模っていう、ちょっととてつもない契約を結んでいると言われています。
桁が違いますね。
さらに何か追加で40億ドルの契約の話も出ているみたいですね。
それだけAI開発には計算パワーが必要だってことなんですね。
そういうことだと思います。
その関係性の深さを示すようにですね、コアウィーブは今年の3月にIPO、つまり新規株式公開をしたんですけど、
その際にオープンAIは約3億5千万ドル相当のコアウィーブ株を取得したとも報じられています。
出資まで?それはかなり密接な関係なんですね。
ええ。
でも確か最大の顧客はマイクロソフトだって聞きましたけど?
はい、そうなんです。
2024年の売り上げを見ると、実に62%がマイクロソフトからのものだったそうですね。
6割以上?
ええ。こちらも大規模な長期契約を結んでいると見られています。
ただちょっと面白いのが、上場時の書類ではマイクロソフトのことを顧客であると同時に競争相手とも位置づけてるんですね。
ああ、なるほど。自社でもAzureっていうクラウドサービス持ってますもんね。
そうなんです。そこがちょっと複雑なところですね。
顧客でありライバルでもあると。複雑ですね。
そのIPOですけど、3月にNASDAQに上場して、ティッカーシンボルはCRW。株価の動きっていうのはどうなってるんですか?
えっとですね、当初の目標よりは少し規模を縮小して、だいたい15億ドルくらいの資金調達となりました。
で、上場後の株価はですね、AIインフラへの強い期待感と、あとでちょっとお話しする財務リスクへの懸念、この間でかなり変動が大きい状況が続いてますね。
うーん。
まさにこう、市場の期待と不安が入り混じってる、そんな感じです。
まさにAIブームを象徴するような企業って感じですけど、
このブームの中でCoreWeaveっていうのはどういう役割を担ってるって言えますか?
あの、AI開発にはとにかく大量のGPUパワーが不可欠なんです。
はい。
で、CoreWeaveはその経産インフラを提供する、いわばAIゴールドラッシュにおけるショベルとかツルハシを売る人、みたいなそんな存在なんですね。
あー、なるほど。
AI技術そのものを開発するんじゃなくて、その開発に必要な道具とか基盤を提供することで、AI全体の進化を下支えする、そういう重要な役割を担ってると言えると思います。
なるほど。AIのショベルメーカーですか?それはすごくわかりやすいですね。
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ええ。
では、投資対象として見た場合、その可能性とリスク、これはどうでしょうか?
まず可能性ですけど、これはやっぱり大きいと思いますね。
まず、AI市場自体がものすごい勢いで成長してますし、その波には完全に乗っかってるわけです。
それからNVIDIA、オープンAI、マイクロソフトといった巨大テック企業との強固な関係、これも大きな強みですよね。
確かに。
あと、AIに特化していることで、AWSとかAzure、GCPといった巨大クラウド事業者とはまた違う立ち位置で競争できる、そういう可能性もあります。
実際、売上は本当に急成長してて、2024年は前の年と比べて約8倍になってるんですよ。
8倍。それはすごい成長率ですね。
ええ。
でもやっぱりリスクも気になりますよね。その怖いな点っていうのは。
そうですね。最大のリスクはやはり財務面でしょうね。
財務面。
2024年末の時点で負債が79億ドル、日本円で1兆円以上とかなりの額に上りますね。
1兆円!?
GPUとかへの先行投資が巨額なので仕方ない面もあるんですが、これに伴う利払いの負担もかなり重くて、2024年だけで利息の支払いが9億ドルを超えてるんです。
うーん、それは重たいですね。
ええ。加えてまだ赤字経営が続いてまして、2024年の純損失は約8.6億ドルでした。
赤字も続いてると。
それからさっきも出ましたけど、マイクロソフトへの依存度の高さですね。売上がの62%っていう。
はいはい。
これもまあリスクと言えます。もしマイクロソフトとの関係が何か変わるようなことがあれば、業績へのインパクトは測り知らないものがありますからね。
あとは大手クラウド事業者との競争が激しくなる可能性とか、AI市場全体の加熱感とか、あとは金利の動向なんかも株価に影響を与えやすい要因かなと思います。
なるほど。コアビーブはAI時代のインフラを担う急成長企業でありながら、その裏には大きな財務リスクも抱えていると。まさにハイリスクハイリターンな銘柄って言えそうですね。
まさにその通りだと思います。すごく魅力的な政治論ストーリーとその裏にある無視できない財務リスク、このバランスをどう見るかそこがポイントになりそうですね。
AIの進化はきっとこれからも続くんでしょうけど、それを支える企業の未来、あなたはどんな絵を描きますか?期待と不安、なんかどちらが大きいでしょうかね。
さて、この話が面白かった。もっと他の銘柄も知りたいなと思ったあなたは、ぜひ米国株投資の耳寄りの話のYouTubeチャンネル登録をお願いします。取り上げてほしい銘替えとか、今日の感想なんかもぜひコメント欄で教えてくださいね。
それでは次回お耳を拝借。