00:04
耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-。
デジタル広告代理店D2C Rで、音のマーケティングを担当している小井です。
この番組は、音を使ったマーケティング情報がたくさん詰まったポッドキャスト番組です。
本日のテーマは、ポッドキャストを使った人材採用についてです。
ポッドキャストで採用っていうふうに思われた方、結構多いかもしれませんが、
今、実は人材採用ツールとしてですとか、社員同士のインナーコミュニケーションとしてポッドキャストが非常に注目されています。
優秀な人材確保に苦労されている企業様も、きっと多いんじゃないかなと思われますので、筆調の甲斐かもしれません。
それでは番組スタートです。
本日のゲストをご紹介します。株式会社PitPa取締役の富山真明さんです。
よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。富山さん、簡単に自己紹介をお願いいたします。
ポッドキャストの総合プロデュースを行っている株式会社PitPaの富山と申します。
取締役と一応名前ついてますけれども、結構現場に出ていることが多くてですね、
プロデューサーとして今札幌黒ラベルさんの黒ラジオですとか、
あとレイニー先生という英会話講習をやられている方の英語の番組ですとか、
あと家電の番組とかですね、そういう番組プロデュースしてたりします。
あと直近ではですね、お運動ポッドキャストインタビューという番組をやってまして、
企業さんが自社のポッドキャストを作っている事例、先ほどもおっしゃられたようにどんどん増えてきているので、
その制作現場に突撃インタビューするような番組もやってたりします。
ありがとうございました。
ポッドキャストの知見が非常にあるというところかなと思います。
富山さんとの出会いは実は弊社の音マーケティングのウェビナーがあって、
ポッドキャストマーケティングっていうタイトルのウェビナーをご聴講いただいてから、
そこから企業間でのお取引がスタートさせていただいて、
今まさに協業させていただいているという最中でございます。
またこの番組もサポーテッドバイピトパになっているように、
ピトパさんのご支援のもと成り立っておりまして、非常にお世話になっているということでございます。
ありがとうございます。
早速ですけれども、本日のテーマ、ポッドキャストを使った人材採用についてです。
最初のトピックは、採用になぜポッドキャストが有効なのかなんですけれども、
企業がポッドキャストをやるっていう、ブランデッドポッドキャストっていうのは結構来ているなっていうのも、
私くし自身も肌感覚があるんですけれども、
採用目的っていうふうになると、まだまだ目新しいのかなっていうのが体感感であるんですけれども、
03:06
そういう採用ポッドキャストっていうのを使うメリットっていうのはどういうのがあるんでしょうか。
そうですね、ポッドキャストを使った採用のメリットっていうところなんですけれども、
実は良い面と悪い面、苦手な面と得意な面っていうのがそれぞれあってですね、
ちょっと初めに苦手な面もちょっと言っておいた方がいいかなと思っています。
苦手な面。
苦手な面。
ポッドキャストって、再生数をガーッといっぱい取るっていうのって結構時間がかかったりするものなので、
正直言うと、人材採用の中ではリーチを取るっていうか、
よく募集団を作ってそこからどんどん採用に結びつけていこうっていう話はあるんですけれども、
ポッドキャストだけで言うと、なかなかリーチを取るっていうところには結構時間がかかるなっていう、
一つ苦手な面だったりはします。
その中で、じゃあ得意な面ってどこなのっていう話をされたときに、
一番いいところって言うと、
ポッドキャストは音で引きつけるものですので、
聞いてるリスナーさんのファン化って言いますか、エンゲージメントをどんどん高めていく。
あんまりちょっと適切な言葉じゃないですけれども、
最近のナーチャリングって言いますか、企業のことをちゃんと理解してもらうっていうところが比較的やりやすいなというのがあります。
なぜそんなふうにポッドキャストを使うことによって企業のことをよく知ってもらえるのかっていうとですね、
大きく分けると3点ぐらいあるかなと思ってます。
1点目はですね、ポッドキャスト、かなり長い時間聞いてくれるっていうのがあります。
大体30分とか場合によっては60分とかでも、
ちゃんとした構成であれば最後まで聞いてくれるっていうのが非常に高い。
それは長らぎきしていて耳だけの時間で聞いてくれるっていうのがあるので、
やっぱり動画とかブログとかでいろいろ発信している会社さんもあると思うんですけれども、
就職活動、転職活動されている方の時間ってどんどんなかなか取れなくなってきている中で、
しっかり30分ぐらい時間とって聞いてもらえるものって、
ポッドキャストの特有のメリットじゃないかなと思ってます。
動画で30分はなかなかね、見れないですね。
本当の最終面談まで行ってどうしようとか言うといいぐらいだったら見れるかもしれないですけれども、
普段からこの会社いいかもなぐらいのレベル感だとなかなか取れないかなっていうふうには思います。
確かに。
2点目はですね、あとその声の雰囲気って言いますか、
喋っているだけではあるんですけれども、
やっぱり喋っている中でもこの会社って結構理論的な話し方をする人たちが多いなとか、
06:06
あとはワキヤイヤイとしているじゃないですけれども、
あんまり上司と部下みたいなのが実はなくてフラットに話せている会社さんなんだなって、
聞いているだけでもその辺がわかるったりしますので、
その話している雰囲気で会社の雰囲気が伝わりやすいっていうところが、
ダイレクトに伝わりやすいってところがメリットなのかなと思います。
なるほど。
割とこう、人の声って人柄を表しますよね。
表しますね、はい、本当に。
理論的な口調の方っていう声わかりますしね。
なるほど、それはメリットの1つですね。
そうですね。
3つ目は手軽さ、気軽さみたいなところですね。
やっぱり会社の今言ったカルチャーとか文化をちゃんと伝えていくので、
大企業さんとかだとCMをバンバン流して、
例えば清水建設さんとか、いつかきっとできるよねみたいな、
ああいうのをやって子どもたちの未来を作っていくとか、
最近ちょっと少なくなっておりますけど、
ひたちさんのこの沖縄の近所で、
めちゃくちゃ有名だ、確かに。
ああいうクリーンなイメージで社会を良くしていくとかっていうのって、
たぶんCMをバンバン売ったらこういう企業なんだろうなっていうのって、
本当はできるんですけれども、やっぱりお金は相当かかるなと。
そうですよね。
BBCMを売つのはね。
売つのは相当大変なお金がかかるかなっていったところに対して、
中小の企業さんでも本当数万円、数十万円というような感じで、
ポッドキャストって本当喋って伝えていくだけっていうところではあるので、
その辺が手軽にできるっていうところが、
もう一つのメリットなのかなというふうには思ってます。
ありがとうございました。
3つのメリットっていうと、
これもうまさに声の魅力ですとか手軽さみたいなものがあるかなと思いました。
続いてのトピックは採用ポッドキャストを制作するときに気をつける点ということなんですけれども、
ポッドキャストってやろうと思えば誰でもスタートできてしまうというところではありますが、
企業の採用ポッドキャストっていうことなので、
ただやみくもに番組スタートしてもなかなか成功は難しいかなと思いますが、
そのあたり抑えるべきポイントとかそういうのがあれば教えてください。
そうですね。先ほど言ったように手軽にできてしまうので、
もうパッと始めてしまうっていうパターンは非常に多いかなと思いますが、
僕らいろんなポッドキャストを作ってきた中で、採用のポッドキャストにも当てはまる事柄として、
やっぱり一番気をつけなきゃいけないことは誰に聞いてもらうのかっていうターゲットですね。
09:00
そういったところをしっかり作り込んでいかないと、
本当に聞いて欲しい人になかなか届かない。
ちょっとそこがずれてしまうだけで、先ほど言ってた長時間、30分とか1時間聞いてもらえるものも、
これ俺には関係ないよみたいな、私には関係ないよみたいなので、
やっぱり離脱率が相当高くなってしまうっていうのがありますね。
新卒採用の人に聞いてもらいたいのか、中途採用の人に聞いてもらいたいのか、
あともっと細かく言うと、エントリーをしてきた人に聞いてもらいたいのか、
あるいは企業さんでもSNSとかやられてる時にフォロワーさんレベルの人とか、
採用のホームページに来てくれただけの人に聞かせたいのかっていったような、
マーケティングファネルみたいなこと言い方がいろいろあるかなと思いますが、
採用にもやっぱりその段階はあってですね、
そのどこの人に当てたいのかっていうのを作るっていうのは本当に大事なところかなというふうに思います。
なるほど、そのターゲットによって実際の番組のコンテンツが変わってくるみたいな感じですか?
そうですね、ガラッと変わってくるかなと思います。
新卒の人であれば、あまり深い最近のマーケティングの話とかをしていくというよりは、
この会社がどういう方向に向かっていきたいのかっていうのは、
もうちょっと先の未来の話をする、ビジョン的なところが話した方がいいとかっていうのもありますし、
あとはエントリーしてきた人だったら、
実際に働いてる人がどういう働き方してるのかっていう具体も知りたいなっていうところはありますけど、
ちょっと気になるなっていうぐらいの人が、いきなりその会社の人の1日の生活とか話されたところで、
確かに。
うーんっていうような感じがやっぱりあったりするので、
ついていけないですね。
ついていけないところがあるので、
その辺はやっぱり誰に聞かせたいのかっていうので、大きく効果が変わってくるかなと思います。
ありがとうございます。
あとは、ターゲットもそうなんですけれども、先ほど言ったテーマとか構成とかっていうのも、
やっぱりかなりちゃんとしたものを作った方がいいかなとは思ってます。
ぱっと思いつきじゃないですけれども、
始めてみたっていうところでよくあるパターンとしては、
ポッドキャストやるぐらいなので、やっぱり話し好きの人がやってみようっていうのって多かったりするんですね。
そうすると、そのターゲットとか、ちゃんと聞かせたい内容があるんですけれども、
全然違う話から入ってきたり。
なるほど。
独断調的になったみたいな。
昨日社員で食べに行った焼肉屋さんの話とかなんか、
そういうところから始まって、
雰囲気は伝わるんかもしれないけれども、
本質的なところをちゃんと伝えきれないでっていうところが。
12:01
結局なんだったんだろうって。
っていうのはやっぱりあったりするので、
そのあたりは初めに何を話すのか、何を伝えたいのかっていう構成だったりテーマっていうのを決めてやり始めたほうがいいかなと思います。
大切ですね。
はい。
あとは最後に気をつけたほうがいいところは、計画的にちゃんと運用していくっていうところですね。
本当これが一番の大変なところかなとは思うんですけれども、
本当にPRと一緒なので、
ポッドキャストやっていくとなると、
できれば毎週更新とか、
少なくとも月1更新ぐらいで更新をしてやっていかないと、
なかなかファンもできないですし、聞いてみたいと思う人もたまっていきませんし。
そうすると、1、2ヶ月ぐらいで速攻性ですぐ、
このポッドキャスト聞いて応募したみたいな人ってなかなか出ないと思うんですね。
なるほど。
もうちょっと3、4、半年とか1年とかは何とか考えて、
お題とかも出してっていうように計画的にやっていかないと、
そうですね。
なかなか後回しになってしまうっていう。
ただ効果は確実にあるとは思いますので、
それを目指してとりあえず半年は頑張ろう、1年は頑張ろうみたいな、
ちょっと心構えって言いますか、っていうのがないと、
数回とかで終わってる番組もやっぱあるんで、
私立文化がね、ありそうですね。
結構もったいないなっていうようなところがあるので、
そこはしっかりやるっていうところの決心はちょっと必要かなと思います。
なるほど。
まとめると1つ目がターゲット設定をするっていうところですね。
そして2つ目がテーマや構成をしっかり決めるというところと、
3つ目、計画的に運営することというお話をいただきました。
富山さんのお話を聞いてちょっと、
私デジタル系の広告代理店なので、
コミュニケーション設計としてポッドキャストっていう立ち位置ってどういう風なのかなっていうのを、
今聞きながら思ったんですけども、
例えば採用っていうのは手段がありますよね。
採用ページがあるとか、外部のサイトに誘引するとか、
広告を打つというところがあって、
そこにポッドキャストっていうのがあるというところで言うと、
ポッドキャストの位置付けとか、
その他の施策との連動はどういう風に考えた方がいいですか?
そうですね。
最近よくあるのが、
要はカジュアル面談の位置付けでポッドキャストを使うっていうのは、
結構あったりするかなと思います。
カジュアル面談ですので、
ある程度この会社のことを知りたいなっていうので話すかなと思うんですけれども、
結構カジュアル面談ってそんなに角度はない応募者に対して、
15:04
会社の人たちのリソースがめちゃめちゃ取られるみたいな、
そういう問題があった時に、
ポッドキャストみたいなそういう番組コンテンツが一個挟むことによって、
それが理解した状態で応募してくれるみたいなのがあったりするので、
入ってくる前の人たちのコミュニケーションといいますか、
会社のことをもっとよくしてもらうっていうような立ち位置になるかなという風に思ってます。
それを通して6ヶ月を通してどんどんナーチャリングさせていくというか、
段階を深く持っていくという。
なるほどですね。
エントリーする前の人にもし聞かせるというような番組を作るのであれば、
例えば転職する時って、
もうやめた転職しようという人だけじゃなくて、
今は転職する気持ちはそんなにないかもしれないけど、
みたいな人に、
例えばポッドキャスト聞いてもらっていたら、
いざ転職してもらうという時の候補のやっぱり一つになっていったりしますね。
なるほど。候補の一つ。
そこはすごい全然違うかなという風に思ってますので。
ポッドキャスト番組は聞くと聞かないで全然候補度が変わってきそうですよね。
全く変わってくるなと思いますね。
もうその番組のもしファンになってたら、
おそらく第1、第2候補ぐらいにはなってくるんじゃないかなという風には思いますね。
じゃあファンを作るという意味でも採用のポッドキャストっていうのは魅力的ということでした。
かなと思います。
最後のトピックになりますが、採用ポッドキャストの事例についてなんですけれども、
ポッドキャスト全体の中で採用ポッドキャストに占める番組数であったり、
あとは割合はどのあたりなんでしょうか。
そうですね。
完全にその採用目的でやってるっていうのは、
なかなかちょっと調べきれてはいないんですけれども、
企業さんがやっている中で、
僕らが見てる数で言うと、
100とかそのぐらいなのかなとは思いますが、
なかなか検索とかで出てくるものではなかったりするので、
本当はもっとあるかもしれませんね。
とはいつつやっぱり100ぐらいなので、
僕的には超ブルーオーシャンだなっていう風に。
確かにこれを聞いて私もうっしーしいと思いますね。
そうですね。
なるほど。目立ちやすいという。
非常に今参入されると、
効果が分かりやすいということかなと思いますけれども、
具体的にですね、採用ポッドキャストに適した企業様とか、
やられているその100社の中で、
業界とか企業っていうのはどういう傾向にあるんでしょうか。
そうですね。やっぱりその採用にめちゃめちゃ洗練に
費用をかけることがなかなか難しい中小企業さんでしたり、
18:03
あとはサービスだったり理念みたいなものが
ある程度固まった企業さん。
まだちょっと立ち上げたばかりで何をしていこうか、
どんな人集めていこうかっていうところだと、
話すネタがほんと散らかっちゃうような感じがしますので、
僕らの会社はここの人たちを幸せにするためにやります。
そのためにこんなことをやってます。
みたいなのが決まった企業さんであれば、
どんどんやっていくべきかなと思います。
ビジョンとかミッションみたいなのが明確。
逆に言うとそういうところが明確にしていたら、
会社の規模感は小さくなって始めても大丈夫ですか。
全然大丈夫かなと思います。
企業さまでもビジョン、ミッションあるとは思うんですが、
やってる事業ごとに多岐にやってる企業さんも
やっぱり大きくなるとあるかなと思いますが、
その場合はおすすめとしては、
事業ごとのポッドキャストみたいなのは
作るといいんじゃないかなというふうに思います。
1企業にチャンネルがあるみたいな。
なるほど。
そこで富山さん、具体的ないい事例があったら
ぜひご紹介いただきたいんですが。
実際に採用の裏側のところまでとなると、
僕たちがお手伝いしている番組とかだと
いくつかあったりはします。
1つは伊藤定一さんという方の
ポッドキャスト制作をお手伝いさせていただいているんですけれども、
この番組、伊藤定一さんは
ウェブ3周りの情報発信をされている方で、
番組自体もウェブ3だったり、
ブロックチェーンだったりといったところの
技術の最先端のお話をしていくという、
それが社会に対してどういう影響があるのかという番組を
やっているんですけれども、
割と専門性の高い。
といった中で、その番組を中心に
実はコミュニティみたいなのも出来上がってきていまして、
そのコミュニティに参加してもらっている
リスナーさんの中から、
実際に伊藤定一さんの下で働きたい
というような、実は応募が、事例が
今、ちらほら出てきている。
個人のポッドキャスト、すごいですね。
そうですね。
ウェブ3のエンジニアって、
なかなか今、本当にレアな人たちであるんですけれども、
本当にそういうコアな情報を発信していることで、
マッチするウェブ3のエンジニア人材が獲得できている
というのは、一ついい事例ではないかなというふうに思います。
なるほど。採用なんですけど、
めちゃくちゃニッチにピンポイントで当てるというか、
そういう人たちが来るということもあるんですね。
21:01
それは面白いですね。
逆に言うと、そこの方がはまりやすいかなと思います。
広く浅くよりは、先ほどのターゲットとかテーマを
ちゃんと決めるという話、まさにそうですね。
あとは、これもう本当、
うちの番組の話にはなってしまうんですけれども、
実はピトパでも、ピトパトークとか、
ポッドキャストができるまでという、
ポッドキャストの作り方とかに関わる
ノウハウの話とかをしている番組があるんですけれども、
実はそれを聞いて、
いろいろポッドキャストの作り方を知っている会社じゃないかなというので、
採用が決まったという事例があります。
そうなんですね。
これも本当にニッチですね、かなり。
ポッドキャストを作りたい人って、
普通の求人に出しても、なかなか、
確かに、確かに。
仕事ではな、みたいな。
ポッドキャストを作りたい人で募集、なかなか競いないですね。
こないんですけれども。
クリエイティブだと。
その中でもそういったレアな人材が取れたというのは、
うちとしてはすごい嬉しい事例だなと思っています。
めちゃくちゃいいですね。
双方ともにウィンウィンみたいな。
そうですね。
なるほど。
いろんな可能性を秘めているというか、
採用ポッドキャストというものは、
有効的な手段だなという事が分かりました。
本日は株式会社ピトパの富山さんに、
ポッドキャストを使った人材採用について、
お話をお伺いしました。
富山さん、お話の中で何か足りない部分とか、
補足というのはありますか。
そうですね。
いろいろあったりはしますが、
冒頭にも申し上げた、
オウンドポッドキャストインタビューという、
番組なんですけれども、
こちらで紹介している、
インタビューしている企業さん、
実際に企業さんで、
ポッドキャストを運営していて、
非常に採用につながったとか、
採用で応募してくる人の、
ほとんどがポッドキャストを聞いている、
みたいな実は話もあったりしまして、
結構事例としてですね、
いろいろ今4社ぐらいですかね、
リリースしているので、
もし興味があれば、
その辺り聞いていただければ、
さらに作り方だったりというのが、
分かるかなと思いますので、
参考にしていただければと思います。
実際にこの、
採用ポッドキャストを始められた、
企業様の声というか、
そうですね、はい。
それは説得力がありますね、非常に。
2年ぐらい運用されていて、
今始めて2年後に、
どうなっているのかというか、
作り方の苦労話とか、
その辺りとかっていうのを、
インタビューしています。
じゃあ実践の参考に、
していただければと思います。
ありがとうございます。
富山さんありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、この番組では、
お越しいただいたゲストに、
好きな音声コンテンツの紙解を、
お聞きしています。
富山さんが選ぶ、
おすすめの紙解を、
24:00
1話教えてください。
はい。
職業柄本当、
めちゃめちゃ聞いていたり、
あるんですけれども、
今回テーマが採用というところで、
採用に聞いている、
ポッドキャスト番組の紙解を、
ご紹介したいなと思っています。
はい。
番組名は、
サイボーズデザインポッドキャスト、
株式会社サイボーズさんですね。
がやられている番組なんですね。
はい。
この中のシャープ33、
井出さんに聞く海外リサーチあるある、
っていう回があるんですけれども、
テーマを聞いただけでも面白そうですね。
はい。
この番組自体はですね、
サイボーズさん全体のポッドキャストというより、
先ほど言ったような、
デザインリサーチグループという、
一部署だけがやっている、
ポッドキャスト番組なんですけれども、
そのデザイン&リサーチグループさんが、
普段どんな仕事をやっているのか、
とかっていうところで、
サイボーズさんが海外に進出したときに、
海外の利用者のリサーチをするっていう、
その現場でどういうことが起こっているのかとか、
外部の方がコンサルで入っているんですけれども、
サイボーズなりのやり方ってどういうところなの?
っていうのをインタビューしたり、
そういう内容がギュッと詰まった番組に、
エピソードになってまして、
その中でやっぱり聞いていると、
サイボーズさんの仕事のやり方、
あと第三者から見たサイボーズさんの、
いいところ悪いところ。
第三者目線。
あとはもうそこに社員の方が実際に入って、
いろいろお話ししているので、
仕事のやり方以上にその人たちって、
こういう人柄の人たちが集まって、
こういう仕事をしているんだっていうのが、
本当によくわかる、いいエピソードなので、
これは僕の中では神回という形で、
お勧めさせていただきたいなと思います。
富山さんが選ぶ神回っていうのは、
相当な神回だと思いますので、
ぜひ私も聞いてみようと思います。
次回も富山さんにゲスト出演をいただく予定です。
次回のテーマは、
ポッドキャストを活用したマーケティングについてです。
富山さん、次回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
本日はポッドキャストと採用について、
株式会社ピトパの富山さんにお話を伺いました。
本当に深い話がありすぎて、
私もこの放送3回ぐらいは聞こうかなと思っております。
さて、この番組では皆様からの感想や質問を大募集しております。
ツイッターのハッシュタグで、
カタカナ耳寄りをつけてツイートしてください。
また、ノートでも音マーケティング情報を発信しております。
音マーケティングで検索してみてください。
27:00
それではまたお会いしましょう。
お相手はD2CRの郝里でした。