1. 耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-
  2. #004 ポッドキャストを活用し..

<ゲスト>
株式会社PitPa取締役 富山真明さん

<トークテーマ>
●マーケティング活動に成功したポッドキャスト事例(-)
Salesforceは約15番組ポッドキャストを配信
Salesforce「Marketing Trends」
Salesforce「Salesforce Admins」
StructionSite「Built different」
XTech Ventures「スタートアップ オフレコ対談」
●企業がポッドキャストをやる意味(-)
・オウンドメディアとしてのポッドキャスト
・顧客との接点や確保できる時間が長い
・柔軟なフォーマット
・メディア他展開が容易
・ポッドキャストに向いているのはターゲットが明確な商材
・番組コンテンツを作る上での戦略
・宣伝番組は聴いてもらえない
・リスナーがメリットを感じてもらえる情報発信
・リスナーフーァーストでギブの視点 
●富山さんが選ぶ音声コンテンツの神回(-)
弁護士放送「第86回 ぼったくりバーに入ってしまった場合の適切な対処法」

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#ミミヨリ

<音マーケティング (note)>
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00:04
耳ヨリな音の話-音マーケティング情報-。
デジタル広告代理店D2C Rで、音のマーケティングを担当している郡です。
この番組は、音を使ったマーケティング情報がたくさん詰まったポッドキャスト番組です。
第4回目のテーマは、ポッドキャストを活用したマーケティングについてです。
前回は、採用目的のポッドキャスト活用というお話をしていただきましたけれども、
今回は、企業のプロダクト、サービスですよね、とかいうものにポッドキャストを活用するマーケティングについてです。
それでは番組スタートです。
本日のゲストをご紹介します。前回に引き続き、株式会社PitPa取締役の富山真明さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
富山さん、前回は人材採用に関するポッドキャスト活用というお話を、大変面白い話をしていただきましたけれども、
今回はポッドキャストを使ったマーケティングについてなんですけれども、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
企業のプロダクトとかサービスについて、ポッドキャストをマーケティングに活用していくという事例は、
実は海外の方では結構多くいろいろ事例が出ているという状況でして、
海外の方が番組数も圧倒的に多いので、その辺りも研究はしていたりするんですけれども、
今日は海外事例とか、あと一部国内の事例とかも紹介しながらお話ししていきたいなと思います。
ありがとうございます。
では早速、最初のトピックはズバリ、マーケティング活用に成功したポッドキャスト事例ということなので、
先ほど海外の事例がやはり多いというお話があったので、早速いくつかご紹介をお願いいたします。
今日は3つほど紹介したいなと思って持ってきました。
1つ目はセールスフォースさんのポッドキャストですね。
セールスフォースさん、世界一大きなSaaS企業とも言われているぐらい有名な企業さんかなと思いますが、
これまたちょっとリンクとか話させていただきたいなと思いますけれども、
セールスフォースさん、実は1社で今15本ほどポッドキャストを並行して作っています。
もう本当、これだけの数を同時でやっているというところを見ても、
ポッドキャスト、マーケティングに有効だというのは事例としてわかるかなと思うんですけれども。
そうですね、その本数だけでわかりますね。
本当にこれだけ作っているのはなかなかすごいなと思います。
この中でも15本全部紹介しているとなかなか時間が足りないので、代表的なやつを2つほど紹介したいと思います。
03:00
その中で1つはマーケティングトレンドという番組があるんですけれども。
マーケティングトレンド。
これはですね、セールスフォースさんの方がホストになって、
結構有名な大手企業のCM大手のチーフマーケティングオフィサー、
マーケティングの最高責任者の方をゲストで呼んで、
最新のマーケティングトレンドだったり事例というのを深掘りして聞いていく番組なんですね。
なるほど。
これ聞いてみると、やっぱり現場のマーケターと言われるような人たちというのが世界中にいると思うんですが、
その人たちの耳に届ける本当に高品質な情報の番組になっていますね。
マーケター以外は聞くとそうでもないかなというか、結構深い話をしているのであれなんですけれども、
セールスフォースさん自体がやっぱりマーケターの人にツールとしていろいろ提供していますので、
その人たちの耳に届いて30分セールスフォースの人が話しているというのを聞くと、
やっぱりセールスフォースというのって頭に残ったりしますよね。
それだけ効果が非常にあるのかなというふうに思っております。
あとは15本の中のもう一つ紹介するのは、セールスフォースアドミンポッドキャストというものがあって、
セールスフォースアドミンポッドキャスト。
こちらはセールスフォースの商品のことについてどんどん話していくという番組で、
なので新しくセールスフォースの新規顧客を開拓するのではなくて、
もう既にセールスフォースのお客さんになっている、カスタマーになっている人に届ける番組になっています。
どんなことを話しているかというと、新しい機能の追加のお話というのもあったりはするんですけれども、
そのツールを使っている企業さんをゲストで呼んで、どういうふうに使っているのか、成功事例みたいなものも話していると。
単純にそのツールだけを使っているのではなくて、そのツールを使ってどんなふうにしたらいいのかというところまで踏み込んで話しているので、
お客からしてみると、お金を払ってせっかく使っているので、より良い使い方をしたいというふうに思う中で、
そういう情報が定期的に耳の時間で入ってくるということは、
そういう成功体験を与えてあげると、お客としては残り続けるのではないかと思って、
カスタマーサクセス的な番組を作っていたりします。
ファクトだけじゃなくて、ベネフィットまで伝えてあげるという感じなんですね。
セールスフォースはこの2番組をご紹介いただきましたけど、全然違いますね。
全く違う番組。ターゲットもやっぱり違いますし。
そうですね。ターゲットも違うので、番組のコンテンツも全然変わるという感じでしたね。
そうですね。では2つ目の事例なんですけれども、
こちらビルトディファレントという番組になります。
06:01
この番組をやっているのがストラクションサイトという、
ストラクションサイト。
海外の会社なんですけれども、どんなサービスかというと、
建設現場、建築現場でのグーグルマップみたいなものを提供している会社さんなんですね。
なので、いわゆる危険な場所をいろいろある中で、
カメラを一人が撮っていけば、後から現場を見返したい時に全部それを360度で見れるというような。
ここ危険だよとかわかるから、安全にお仕事ができるとか。
あと今進捗状況こんな状況ですとか、
ここの壁ちょっと色違うんだけどみたいな、そういうのができるアプリですかね。
サービスを提供している会社さんで、
日本でも結構最近ひたちさんとか大林組さんとかと手を組んで進出してきている。
毎年売り上げが情報によると10倍10倍でデカくなっているという、すごいスタートアップらしいですね。
ここの番組、ここもその番組を使って、ポッドキャストを使って上手に伸ばしているというところでお話があったんですけれども、
アメリカもやっぱり建築業界、建設業界って結構閉鎖的だったらしいんですね。
その中で新規導入ってなかなかハードルが高いなとか、
あるいは大手の企業さんに入れているだけだと、じゃあうちも大手みたいな話にはならないとか、
あとそもそもその情報がうちの会社使っているけど隣の会社には知られたくないから広がっていかないみたいな、
本当そういう閉鎖的なところの業界なので、
ストラクションサイトさん自体がなかなか伝えるのが難しかったという現状があったらしいですね。
やったことというと、ストラクションサイトのクライアントの社長さん、建築会社、建設会社の社長さんをゲストで呼んで、建設のことについていろいろお話をするというようなことをやった。
社長さんなので出たということについては結構実は拡散をしてくれるというところで、
アメリカとかだとリンクトインとかに動画付きで再生プレイヤー付きで拡散してくれるといったときに建設業界の代表者さんのお友達って建設業界なんですよね。
狭い業界ですから。
そこで初めてストラクションサイトを知って、問い合わせが来てお客さんになってくれるそこのお客さんを代表者を呼んで、
上手いですね、作り方が。
その業界の特殊な閉鎖的な環境だけれども、その人たちだけに確実に指していくということをやっていった。
これはやっぱりテレビ番組とかでやると相当なお金とかかかったりしますけれども、
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本当に自分のお客さんで自分の番組やってるんで登場してくださいって言うと案外簡単にいいですよっていう話になってくれるらしいですね。
お客さんの社長さんに出てもらって、社長さんの拡散力で業界内を回るみたいな。
なるほどですね。
これはもう本当にそのポッドキャストの手軽さって言いますか、作り方を非常に上手く使った事例かなというふうに思います。
面白い事例ですね。
3つ目はですね、これ日本の事例なんですけれども、スタートアップオフレコ対談という番組を紹介したいなと思います。
日本の番組ですね、コテンラジオさんとかその辺も実は有名ですよね。
会社さんもファン化していて非常に上手くマーケティングできている会社さんかなと思うんですけれども、
なかなかその事例としてはですね、再現性というかコテンの不解散とか本当にお話上手でというところがあるので、
あと他でもいろいろ事例みたいなのが紹介されているので、
今日はそのスタートアップオフレコ対談という番組を紹介したいなと思います。
この番組ですね、ベンチャーキャピタルのクロステックさんが運営しているポッドキャストなんですけれども、
彼らの立ち位置を上手く活用した番組でして、
ベンチャーキャピタルさんって要はスタートアップ、ベンチャー企業に投資をして、
その投資した企業が大きくなって、一緒に大きくなって、へなし儲けようという。
そうですね、回収するというスキムですよね。
そうですね、会社さんなんですけれども、
彼らがやっていることというのは、その投資した会社さんをゲストにお呼びして、
投資した経緯ですとか、その会社の立ち上がった経緯とか、
やっぱベンチャー企業、スタートアップ企業って立ち上げの物語って相当面白いのがありますし、
スタートアップ経営者にとってはそこの話聞けるのってすごいいろいろ経験が詰まってますので、
やってみたいという番組になっているんですけれども、
そのスキムで何がいいかというと、一つはスタートアップが自分の先例になると。
業界の方がすごいいっぱい聞いている番組ですので、そのスタートアップに対しての注目度が上がっていくと。
スタートアップって実はサービスを一番初めに導入してもらう企業さんって、
スタートアップが多かったりするんですよね。
なので番組を聞いてサービスを知って導入してみたくなったという事例もあるらしいですし、
あとはこれ前回のやつもそうなんですけれども、
登場した企業さんが最後にこんな職種採用していますという宣伝をしていて、
これもあるあるなんですけれども、ベンチャー企業へ転職する人ってベンチャー企業の人がやっぱり多いので、
12:01
ベンチャー好きがありますよね。
ベンチャーの採用もかなりヒットしているという話は番組の中でおっしゃっていたので、
そういう事で物が売れたり人が採用できたりすると、投資したスタートアップが成長します。
成長するとクロステックも嬉しいですという。
儲かります。
なるほど。でも聞いている人にとってはベンチャー界隈の情報が常に入ってきますよね。
そうですね。
本当に情報としてもかなり質が高いものを提供されていますので、
単純にスタートアップさんの宣伝というのではなくて、
スタートアップの成長物語みたいなのをちゃんと話されているので聞きたくなりますし、
聞いた後には転職したくなるという。
いいのか悪いのかですけどね。
うまくやっているなというような感じはしております。
面白いですね。私もちょっと聞いてみようかなと思います。
ぜひ。
続いてのトピックは企業がポッドキャストをやる意味ということなんですけれども、
3つほど大変興味深い事例をたくさんお話しいただいたんですけれども、
そのお話を通してでも改めて富山さん、
企業がポッドキャスト番組をやる意味について教えいただけますか?
そうですね。
企業がオウンドのメディアを作るというところでいうと、
オウンドメディアをやるかどうかってちょっと別議論になるかなと思いますので、
ある程度自社でオウンドメディアをやってみたいというのがいいよということを
大前提としてお話をして、
オウンドメディアの中でなぜポッドキャストがいいのかというところを
ちょっとお話ししたいなと思います。
はい。
1点目はですね、やっぱり接点の多さ、長さ、
これ採用の時にもちょっとお話ししましたが、
やっぱり時間、ターゲットの時間を30分、1時間しっかり取れるというメディアって
なかなかないかなと思うんですよね。
動画も今どんどん短冊化していっていますし、
ツイッターで多分見てるのって5秒ぐらいかなと思う中で、
接点はそういうので本当は広く他のメディアだと取れるんですけども、
ポッドキャストはやっぱり30分だったり1時間だったりという時間を取れる、
しっかり説明をすることができるので、
そこからエンゲージを高めたりナチュラリングしたりということができるというのは、
やっぱり唯一のメディアなのかなと思っております。
2つ目はですね、本当にそのポッドキャスト何がいいかというと、
フォーマットがすごい柔軟だというところかなと思います。
テレビとかラジオとか外のマス目番組に出ると、
やっぱり尺というものがちゃんと決まっているんですけれども、
ポッドキャストはその辺を気にしなくて、
本当に喋りたいことを喋って10分でもいいですし、
15:00
30分でもいいですし、というのもその辺のフォーマットが
すごい自由なところもあります。
人がいなければ1人で喋ってもいいですし、
ゲストが来たらゲストと喋るということもできたりします。
なので時間とネタがあればすぐにでも話せるという
そういう柔軟なフォーマットというのは、
忙しい企業さんのやるフォーマットとしては
非常に相性がいいのではないかなというのが思っております。
最後はですね、そのポッドキャスト何がいいかの最後のところですけれども、
僕らはメディアの多展開がすごい容易だと言っているんですけれども、
オンルメディア、ウェブメディアをやっていくとなると、
大体テキスト、ブログとかのテキストですとか、
あとこのポッドキャストの音声、それに最近だと動画というところの
3つぐらいかなと思いますが、実はそのポッドキャストをやっていると、
若干コツとかは必要なんですけれども、話したことを
テキストに起こすことができますので、
ポッドキャストをやることでテキストメディアは実は作れちゃうという
というのが1つあります。
インタビューの記事とかもあったりするかなと思いますが、
インタビューってまさしくポッドキャストそのものですので、
話したことをそのまま記事化できちゃいますし、
あと動画もですね、実は動画をじゃあ撮るぞとなると、
結構準備といいますか、心構えがやっぱり必要かなといった中で、
ポッドキャストを普段運営している中で、
今回はちょっと絵やっぱり必要だよねとか、
人の顔見せたいよねっていう時だけそこだけ絵を入れるとか、
写真を入れるとかっていうので、
動画化するっていうのも実はポッドキャスト発信でできたりはします。
へー、そうなんですね。
YouTubeとかになると若干そのおさほというか、
フォーマットみたいなのがあるといえばありますけれども、
ポッドキャストで話す構成っていうのは、
変な話どこのメディアでも展開することができますので、
ポッドキャストさえ普段やっていれば、
いざテキストメディアに展開しよう、
動画メディアに展開しようといったところも、
かなり容易にできるかなというふうに思っています。
確かに耳寄りな音の話も、
実はノートでテキスト展開しているんですけれども、
私は聞きながらテキストにしているんですけれども、
確かに楽ですよね。
ポッドキャストが起点になって、
動画化もできると。
確かに。
ちょっとまとめますと、
1つ目が顧客との接点や確保できる時間が長さがあると、
そして2つ目が柔軟なフォーマットであると、
そして3つ目がメディア多展開が容易であるということでした。
ちょっとお話の中で質問したいなというところがあるんですけれども、
例えばどんな企業ですとか、
商材とかサービスが向いているとか、
または向いていないよというのはあるんでしょうか。
18:03
そうですね。
ポッドキャスト自体はリスナーが求めているものって、
基本的にはニッチで深い知的コンテンツみたいなものが受けるといいますか、
求められていますので、
企業さんも今何でもやりますというサービスよりは、
結構ニッチに攻めてきている企業さん多いかなと思います。
そういった企業さん、ニッチの領域を得意としている企業さんは、
ポッドキャストと非常に相性が良いのかなと思います。
例えばターゲットが分かっている人事の人に、
うちのサービスを使ってもらいたいといったら、
人事の人が聞きたくなるような番組をちゃんと作っていけば、
人事の人のファンができるという、
そういう構成ができたりしますので、
それをあらゆる管理部門の人とかになると、
ポッドキャストはなかなか難しいというところはありますが、
人事の採用担当の人だけに聞いてもらいたいポッドキャストを作るのは、
非常に相性が良いかなというふうに思っています。
ありがとうございます。
あと私がコピーライター出身というところで、
クリエイティブを作る立場なんですけれども、
その辺りで聞きたいなというのがあるんですが、
番組コンテンツを作る上で、
どういう発想とか、
どういうサービスや商品のコンテンツを考えればいいのか、
戦略的なものってどういうのがあるんでしょうか。
そうですね。
自社のサービスをマーケティングしていく上で、
ポッドキャストを活用しようと思った時に、
やりがちなのが宣伝番組みたいなことになってしまう。
聞いてもらえなさそう。
どちらかというと、
番組を聞くリスナーさんがメリットを享受できるようなもの。
自社のこっち側のものを聞いてほしいというよりは、
リスナーさんが本当に役に立つような情報を届ける。
ギブアンドテイクというよりも、
ギブの気持ちでどんどん出していくというふうに考えて、
番組は作ったほうがいいかなと思います。
リスナーファーストでギブの視点みたいな感じですね。
そうですね。
ありがとうございました。
結構大きなヒントをいただいたんじゃないかなと思います。
本日は株式会社ピトパの富山さんをゲストにお招きし、
ポッドキャストによるマーケティングについてお話をお聞かせいただきました。
富山さん本日いかがでしたか?
本当はいろいろ喋ってきましたけれども、
まだまだ実は喋り足りないなみたいな部分もあったり、
日々調べてアップデートしている情報とかもありますので、
また機会があればその辺り話したいなというふうに思っております。
ありがとうございます。
それでは最後になりますけれども、
この番組ではゲストがお勧めする音声コンテンツの紙解をお聞きしております。
先週も富山さんから一つご紹介いただきましたが、
今回も富山さんセレクトの紙解をお勧めのポイントとともにご紹介ください。
21:03
はい。
先週もちょっといろいろ聞いているという話はしたかなと思いますが、
先週はちょっと企業さんの若干固めのお話かなと思っていて、
今回はですね、個人がやられている若干エンタメ性もある知識がある番組を紹介したいなと思っています。
僕このその知識コンテンツ結構好きなんですけれども、
その身近な法律系の番組を紹介するっていう、
弁護士放送という番組がありまして、
これは弁護士の吉川さんという方と山本さんという方がですね、
相方として緩く法律について紹介している。
法律の話というよりは、法律ありきで一般人の僕らを例にしたときにという話を中心にしているので、
すごい身近に感じて分かりやすいなという、そういう番組になっているかなと思います。
その中で弁護士放送さんでもいろいろ良い情報があるんですけれども、
僕の神回としましてはですね、第86回ぼったくりバーに入ってしまった場合の適切な対処法。
ちょっと笑ってしまいました。
男性だったら一人一回は当たりそうですね。
この番組ですね、結構40代、30代、40代の方が話しているというのもあってですね、
ちょっとギャグ的な部分だったり、例えが古いなというのがあって、
その辺は体制がないとちょっと聞きづらいところがあるかもしれませんが、
特に雑談があって、
そこをしっかり聞けるようになるには、ある程度ファン化しないといけないと思いますので、
ちょっとそこをカットしてですね、この86回、ズバリ11分50秒ぐらいから聞いてもらいたいなと思います。
11分50秒まではやっぱり雑談が入っているので。
時間支点までありましたね。
そこからの話は本当に面白いですね。
漫画とかドラマとかでお話ししているので、
やっぱり弁護士知識でズバッと問題を切り裂いていくという話はあるんですけれども、
この弁護士放送は本当に庶民のための番組になっているので、
庶民の味方。
味方なんですので、そもそもぼったくりとは何ですか?とか、
ぼったくりをするためには、実際にどんなことをしているのかというと、
どうしたらいいのか。
実は法律的な用語を並べたところでボコられるだけだから、
こうしたほうがいいんですよっていうパターン別に、
弁護士の見方を変えていくというのは、
実際にどうしたらいいのかというと、
実際にどうしたらいいのかというと、
実際にどうしたらいいのかというと、
実際にどうしたらいいのかというと、
こうしたほうがいいんですよっていうパターン別に、
弁護士視点から法律視点から一般の人でも使えるような形で紹介してくれてるっていうので、
24:06
なるほどって本当に僕は思っちゃって。
トラブル回避ができると。
トラブル回避ができます。
それはすごいな。
本当このまま法律を立てに一般人がやってしまうと、
逆に無線飲食のリスクになっちゃうよとかっていう話もされているので、
本当そういうところがためになる番組かなと思って、
今回は紹介させていただきました。
ありがとうございました。
社会人の知識として私も聞いてみたいと思います。
富山さん、前回に引き続きありがとうございました。
何か告知やお知らせとかはありますか?
そうですね。弊社株式会社ピトパー、
ポッドキャストの総合プロデュースを行っておりますので、
何かポッドキャストを作りに困られたり、
あるいは軽く話を聞きたいなっていうレベルでも構いませんので、
ご興味ありましたらホームページ等々のお問い合わせから
ご連絡いただければなと思います。
ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
本日は株式会社ピトパーの富山さんに
ポッドキャストを活用したマーケティングについて
お話を伺いました。
深い話ばかりで、一番印象に残ったのは最後のぼったくり会。
本末転倒もちょっとダメかなとは思いますけれども、
ちゃんと企業のマーケティング活用について非常に勉強になりました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組では皆様からの感想や質問をお待ちしております。
ツイッターのハッシュタグでカタカナ耳寄りをつけてツイートしてください。
またノートでも音マーケティング情報を発信しております。
音マーケティングで検索してみてください。
それではまたお会いしましょう。
私のお相手はD2CRの郝里でした。
26:11

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