1. 耳で旅する「みみ三重ラジオ」
  2. #1 鳥羽は、まるで“魔女の宅急..
2024-10-04 31:12

#1 鳥羽は、まるで“魔女の宅急便“の世界!? 新しい鳥羽の楽しみ方、教えます。 Guest:プルックサラナン真千代さん(移住コーディネーター)【旅するラジオカー in 鳥羽市】

「みみ三重ラジオ」は、三重県の伊勢から熊野をみなさんといっしょに旅するように巡り、ゆく先々で出会う人や地域の声をお届けするポッドキャスト番組です。

毎月第一・第三金曜日に、Spotify、Apple Podcast、YoutubeMusicなどの音声配信プラットフォームで最新の番組を配信しています。

リスナーのみなさんからのお便りをお待ちしております。

▼お便りはこちらから

https://mimimie-radio.studio.site

サマリー

このエピソードで、三重県鳥羽市に住む移住コーディネーターのプルックサラナン真千代さんが、鳥羽の魅力や生活について話しています。特に、「魔女の宅急便」のような美しい風景や海の恵みを楽しむことが強調され、多彩な海産物や健康的なライフスタイルが紹介されています。また、伊勢島エリアの移住フェアや地元の美味しい食堂についても触れています。鳥羽市では、まるで「魔女の宅急便」の世界のように楽しめる新しい観光の魅力が紹介されており、プルックサラナン真千代さんが訪れるべきスポットや体験について語ります。

耳見えラジオの紹介
みなさん、こんにちは。耳見えラジオパーソナリティの西川萌恵です。
この番組は、毎月第1、第3金曜日に配信をしていきます。
私はですね、三重県の南瀬町というところに住んでいます。
むすび目コワーキングっていう団体で活動を普段してて、いつも言うんですけど、日本酒が好きすぎて、地域のオリジナルの日本酒をですね、お米から作ってしまっています。
そんなプロジェクトにも参加をしております。
この番組ではもう1人パーソナリティがいて、三浜町の玉百合ちゃんというパーソナリティがいます。
2人で交代をしながらですね、番組を担当していきたいと思っています。
私、西川がお届けする耳見えラジオ。
三重県の南部の方をラジオカーで回って、地域の人々に会ってお話を聞きながらお送りしていくんですけれども、
三重県出身の方とか南部地域をご存知の方にはすごく懐かしく聞いていただけたらいいなと思っていますし、
そうでない方にも楽しんでいただけたらいいなと思っています。
というのもやっぱり三重県南部っていうのはあまり知られていない場所が多いんですよね。
伊勢とか例えば熊野市なんかは観光ですごく有名ですけど、
他のエリアってわりと何もないって思われたりとか、
あとどの町もそんなに有名じゃないところが多いので、
移住コーディネーターの視点
ただそれぞれにすごく独特の文化であったりとか、歴史もそうですけど、
すごく魅力にあふれた地域だと思いますので、そういった地域を深掘りできたらいいなと思っていますし、
そういう魅力を皆さんにお届けできたらいいなと思っています。
今日は戸場市の中町エリアに来ています。
戸場市っていうと私はちょっとゆかりがありまして、
実は高校生なんですけど、16歳から20歳まで戸場市に住んでたことがあるんですね。
なので学生時代はこの中町エリアにもよく自転車で買い物に来たりとか、
あと部活でこの辺辺りまでランニングに来たりとか、すごく懐かしいですし、
あと町もずいぶん変わったなっていう雰囲気はありますけど、
確かになくなってしまったお店なんかもたくさんあるけど、
新しくできたお店やそういったところもたくさんあって、
特に移住者の方が始められたようなお店なんかもありますし、
今日来たところも移住者の方がやられているシェアオフィスっていうんですかね、
シェアオフィスにもなっている場所なんです。
仕事で戸場市に来るときもこの中町エリアに来ることが多くて、
すごく面白い場所だなと思ってよく立ち寄りをさせていただいています。
今日はそんな場所からお送りをしたいと思っています。
そして今日ご紹介する人っていうのがどんな人なのかっていうのもちょっと楽しみにしていただきたくて、
いつもよく仕事している仕事仲間の方をお呼びしていますので、
皆さんどうぞ最後までお楽しみください。
鳥羽市の魅力
今回がボリューム1なのでゲストの方をお招きしているんですけれども、
私が一番しゃべりやすい人、そして面白いなと思う人をお招きしました。
戸場市の移住コーディネーターのプルックサラナン町夫さんです。
こんにちは。
こんにちは。
町夫さん今日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さっきも移住コーディネーターというふうに紹介させていただいたんですけど、
町夫さんちょっとプルックサラナンっていう名前もそうなんやけど、
ちょっと自己紹介をしていただけますか。
はい、わかりました。
プルックサラナンっていうのはタイの特に中国系の人に多い名前なんですけど、
つまり主人がタイ国籍を持っている中国系のタイ国籍の人間なので、
プルックサラナンと名乗っています。
日本人なんですよね、町夫さんはもともと日本人で。
私は日本人です。
日本人に見えへんけど。
そうですね。
出身自体は。
出身は三重県です。
三重県の北西部です。
クワナという町ですね。
クワナ出身で、タイからトバシに来られた。
そうですね。
けどそれはいろいろあっての、いろんな海外回ってきてのタイへ行ってのトバシと聞いてるんですけど。
全体で、クワナにいたのは18までなんで、そっから東京。
で、その後、ヨーロッパのいわゆるイギリスとか、それからアメリカ。
で、もう一回東京に戻ってきて、で、結婚して東京だったんですけど、そっからまたバンコク、タイ。
で、北京、バンコク。
全体で34年ぐらい海外でした。
だからもう人生の半分以上ですよね、もちろんね、そうなってくると。
半分以上。
半分以上ですよね。
半分以上。
ですね。
それぐらいが海外生活。
まだそんなに生まれて、そんなに長く生きてないのに。
そんなに経ってないと思うけど。
町尾さんと会った時にも最初、私はもうだから完全に外国の人だと思ってた。
ありがとうございます。
変わった人やな、この人と思って。
はい、いまだにいろんな人に、トバの方々にも変わった人だって。
でもトバの人は面と向かって変わってるってはおっしゃらないので。
そっか、ユニークって言ってください。
ユニークっておっしゃって。
だからすごくトバ氏さんがこんなコーディネーター、移住コーディネーターさん、こういう人とったんやっていうのはすごいなと。
トバ氏は偉いと思います。
偉い。
すごい。
桃井さんにもいつも言われてますもんね。
移住のコーディネーターさんってことで、いつも一緒にちょっと仕事させてもらったりとか、
特に最近では移住フェアなんかは一緒に伊勢島エリアとして一緒に出させてもらったりとかもしています。
今日はちょっとそんな話もしながらやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は町尾さんに来てもらって、私はぜひ聞きたいことがありました。
まず町尾さんはすごいトバのこと、伊勢島のこともそうやけど、すごく大好きじゃないですか。
すごく来てよかったっていうのをいつも言ってくれてて、町尾さんの思うトバに来てここがよかったっていうのはどういうとこですか。
そうですね。さっき34年海外って言ってたんですけど、よく考えれば海町に暮らしたことがないんですね。
だからすごく海町に憧れていて、トバは小さい時に夏休み必ずトバに来てたんですよ、6年ぐらい続けて。
だからもう初めからトバにはそういう良い思いがいっぱい、良い思い出がいっぱいあったので、
それもあったので、同じ県でもこちらに帰って、こちらに来たいと思ったんですね。
来てみて予想以上というか、もう前のイメージ、持ってたイメージが結構消されるぐらい、
ジブリの中で魔女の宅急便で主人公がホウキに乗って自分の町を探す時に、
あ、あの町、私ああいう町がいいわっていうのと全く同じ心境で私も売り立った感じがします。
その風景がもちろん似ているっていう、大きいですね。
それ毎日朝、自分が住んでいるところからオフィスのあるところまで車で来るんですけど、
もう通勤途中でやめたいなと思うぐらい、ちょっと車止めて、わーってそこから見える風景を楽しんでいます。
今でもそう?
今でもそうですね。
トバに来て移住してから何年目ですか?
2年半ですね。2年半経ちますね。
2年半経っても変わらずそのイメージのまま。
食文化と健康
そうなんですよ。初め来た時に、私よくお酒飲むので、居酒屋に行って、居酒屋の人たちと仲良くなって、
なんで来たの?って言って、トバが大好きで海町だからっていう話してたら、
残念なのにすぐに飽きちゃうよ、こんな風景はって言われたんですけど、飽きるどころか毎日新しいこと発見できます。
だっていつもFacebookとかSNSでは、毎日のようにトバの海とか、あと食べ物、お酒の方が便利かわからないけど、
食べ物もすごく千代さん好きなんですよね、トバの食べ物。トバだけじゃないのかな、この伊勢島エリア。
魚介類すごく好きなんですけど、私魚介類の魚の方よりも貝の方が好きです。
だからトバはもちろんお刺身も美味しいですけれど、貝類はもう本当に豊富に食べれるので、こっち来てから初めて知った貝とかもありますし、
例えば何ですか?トバ行ったら牡蠣とか有名じゃないですか。
もちろん牡蠣はもうちゃんとスコッチウイスキーかけて、スコッチオイスターとして食べてますけれど、
他は?
他は牡蠣がメインですけれど、もちろん言うまでもなくサザエ美味しいですし、
あとトバに来て初めて知ったのは、荒島の市場に行った時に、カメの手っていう、本当にカメの手に見えるんですけど、一瞬ギョギョっとしたんですけど、
荒島の売ってらっしゃる方が、アマさんで自分で潜って撮ってらっしゃるんですけど、
これどうやって止めるんですか?
湯かいてそれだけで、ちゃんと塩味があるからそのままで美味しいわよって言われて、
本当にもうそれだけで日本酒止まらない。止まらない。
日本酒が合う?
はい、合いますね。あれは日本酒が合いますね。
トバにはそういうアマさんが撮ってきたものを売ってるお店があるんですか?
あります。特に荒島に月2回朝市が立つんですけど、もう本当にアマさん自らちゃんと撮ってきたものを売ってくださってますし、
あといじがの方の素敵なアマさんがいらして、この前も大きなタコを撮られて、そのタコを押し捌けねって言って持ってきてくださったので、タコのマリネとかで。
もうそれは白ワインで。
白ワインで。
すみません、お酒の話ばっかり。
いえいえ、常に、だからどっちかって言ったらお酒の方がメインですからね、千代さんの場合は。
お酒に合わせる当てが外れないというか、もう本当に当たったって感じのトバシですね。
そっか、海町イコールお酒の魚がいっぱいあるっていうことじゃないですか?
そうですね、別にお酒飲まれない方もものすごく楽しんでいらっしゃると思うんですけれど、私にとっては、本当に帰国してよかった、移住してよかったと思いますね。
あと何か生活もすごく良くなった?海外にいる時より健康的なっていうのかな?たくさん寝れるようになったとか。
生活が良くなったっていう、今、性格が良くなったって言われてるような気がして。
はい、性格も良くなりました。
性格も良くなりました。
生活っていうよりは、体の調子が本当に良くなりました。
かなり良くはなってたんですけど、実は私、体育館もやっていて、体育館の道場を開いてたんですけど、それによって体はだいぶ良くなってたんですけど、
こちらに来てから、稽古数とかも全く減ってるわけなんですけど、健康診断を受けたら、もう今まで生きてきた中で一番ベストの結果が出て、びっくりでした。
これ何?って思うぐらいに。
皆さん、健康になりたかったらトバシに置いてくださいって思うぐらいにびっくりでした。
自ら実証。
もう実証ですね。今2年半なので2回受けてるんですけど、全く問題がなくて、なかなか苦しんでた貧血とか、あとコレストロールが総数が足りなくて低すぎるとか、全て私は低いんですけど。
私それ全部高いやつや。
ガンマとか高そうですよね。ガンマGTBとか高そうですもんね。
私、飲む割にはガンマGTBも低いんですよ。
やっとそれが少しは上がってくれたぐらい、でもやっぱりまだ低い方ですけど、一応水準領域に全てが入った感じです。
町夫さん、肝臓は納豆もないんですか?
肝臓はもうめちゃくちゃいいです。
私多分アルコール消化酵素が多い。胃の消化酵素はすごく少ないと思うんですけど、だから意外とあんまり食べないんですけど、
食べると次の日本当に調子が悪くなるので、だから夜だけはもう当てだけです。
またね、一杯ちょっと一緒に戸場で。
お泊りください。
ご馳走してください。お酒持って行きますので。
鳥羽の風景の魅力
海を見て飲みましょう。
海を見て飲みましょう。
さっきもね、ちょっと話してもらったんやけど、町夫さん海外生活長いじゃないですか。
いつも南西に来てくれると、南西のことをこの人はイングランドと言われてますけど、これはどういう意味?町夫さんにはイングランドに見えてるってことですよね。
はい、初めて会議の時に、戸場の人と一緒に行った時に、ちょうど本当に南西に入ったなっていうところあたりからパッと水が見えてきて、ちょっと柔らかい山が見えて、あれはもう本当にイングランドの湖水地方のそっくりだったので、で、イングランドというか騒いで運転してた。
町夫さんはイングランドに住んでたことがあるんですか。
イングランド自体は、そうですね、2ヶ月は湖水地方ではないです。ノーリッジってところにいたんですけど、でも全体が柔らかい雰囲気なので、でも実際にその時にカフェがあって。
イングランドって書いてあって、やっぱり当たったと思いました。
戸場の方から来ると、ちょうど南西に入ってきた時にイングランドっていう店があるんですよ。だからそういう意味なのかな、あの店。
多分それ、あの風景を見て、イングランド。
多分そうじゃないですか。
かなり前からある店なんですけど。
聞いてみてください。
そうですね。そうかもしれない。今思ったけど私も。
いいですね。
ただ南西のことをイングランドっていうのは本当に町夫さんだけで、特にあと何年だっけ、うちの有名な展望台のところ、ハートの入り屋のところなんかは、あれは。
私はちょっと寒い時期に行ったんですけど、もっと寒い時期に行って、北風吹き荒んでいるところで、あの高いところから海を見たら、あれは私が大好きなスコットランドの風景です。
それもスコットランドでも町の方ではなくて、本当のハイランドの方か、あとは島があるんですけど、アイラ島とかスカイ島、アイロブスカイっていう天空の島とかあるんですけど、その風景です。
もう寒い時期に行けば確実にスコットランドですね。
スコットランドなの?南西側?
ウイスキーも作ってほしいなと思うくらい。
すごい、すごい感覚ですよね。だからトバは魔女の宅急便やから、国で言ったら?
伊勢島エリアの取り組み
魔女の宅急便って一つの国を決めてるわけではないんですけど、クロアチア?
クロアチア?
あれクロアチアらしいですね。
なんか私はトバは、私が住んでいるところはスコットランドにも見えるし、冬特にそういう風吹きすさぶ、そしてちょっと高台で海が見えるとスコットランドにも近いし、やっぱり全体的に見えると小さな島がポンポンポンとカモメが飛んでいるって、もうまさにクロアチアですね。
他の場所でそんなとこあります?この近辺で。ここってもうこれっていうの?
ここってこれ?
トウシジマから。
さっきトウシジマへ行った時にここは何ですかって、そこをトバ氏の職員さんに聞かれたんですよね。
職員降ってくる方がいらして、そこは岩壁がパンとあって海があって、岩場がバンバンと見えたので、オレゴンコーストねって言ったら、おーオレゴンとか言ったらして、楽しい職場ですね。
やっぱりその魔女さんの感覚がすごいと思う。
褒めてます?
褒めてます。
なかなかない。だって南西をイングランドなんていう人いないし、私はすごい嬉しかったの、それ。
私の記憶間違えてなければ、その会議の時にイングランドとか行って、それを会議のところで西川さんに話したら、西川さんがトバの職員の方に、大変やねって言ったのを思い出してます。
確か。
そう、そんなことも言うた。
南西さんも大変やね、こんな人雇ってって言われたのが、私の中では記憶に残ってます。
失礼いたしました。
そんなことも言いましたからね。
そんなことばっかり言ってますよ、いつも。
伊勢島エリアって言って、今、まちょさんのいる戸橋さん、私がいる南伊勢町、あとはその周辺の八石町、伊勢さんとか八石町で、伊勢島エリアとして今移住フェアとかに出てるし、
一緒になって、戸橋っていうブースを出すんじゃなくて、そういう時もあるけど、伊勢島エリアって言って、八石町で伊勢島エリアをみんなで案内しようよっていうような移住フェアのやり方を今結構やってるんですけど、その会議でもね、いつもだから一緒になるんですけど、まちおさんと、恐ろしいことに、私たちが漢字をしてるというかね、恐ろしいですね。
だから常にこういうギャグばっかり回ってくるわけですよ、まちおさん。
伊勢島の会議でも。
伊勢島の取り組みは、話書いちゃいますけどごめんなさい。
伊勢島の移住の取り組みはすごいなと思います。
関西だと、皆さん伊勢島よくご存知だし、伊勢島のその伊勢市、戸橋とか島市とか、皆さんご存知だからいいんですけど、東京の全国的な会議フェアをやったりした時に、やっぱりそれを各市町が出てるより、伊勢島って出した方が北海道、静岡に対抗できるかなっていう気がします。
名前としてね。
実際私、移住者として暮らしてみて、ずっと戸橋に1週間いるわけではなくて、この休日に例えば明日なんかは、明日って近くに伊勢で大きな太鼓の大会があるとか、行けます。
それからちょっとおいしいポークが食べたかったら、じゃあ玉城町に行こうとか、南伊勢の風景があそこで、おいしいもの食べようと思った時にも行けますし、結構自由に、ここに住んでる方、皆さん自由にここら辺を動いてるので、生活の実感として、体感として伊勢島で合ってると思うんですよね。
生活圏内というか、だって南伊勢だってずっと南伊勢にいるわけじゃなくて、病院行く時は伊勢に行くとか、南伊勢に住んでるけど働きに行くのは伊勢に行くとか、生活圏っていうのをいつも案内しようって言って、でもそれって案内される側としてもいいですよね。
そうですね。まだよくわからない一つの、決めてるわけじゃない人たちには、こういうふうに海だけじゃないですよ。イメージ的には海が強いんでしょうけど、山もあり川もありで、すごく豊かなとこですよってのは本当に実感してるので、嘘いすわりなく言えるのがいいなと思いますね。
おかえり食堂の紹介
すごい真面目な話してますね。私嬉しい。
でもすごく楽しいですよね、伊勢島エリアでみんなで出るのね。
楽しいですね。各市町の人たちとの会議が楽しいですね。
こんな感じで進んでますもんね、いつもね。たまにまちおさんのギャグで中断されつつ。
みんなその時だけサーッと静かになりますけどね。
また伊勢島エリアでみんなでまた移住の案内というかフェアというのに行くんですけど、今度ね11月の10日ですよね。
三重テラスで伊勢島エリアとして一緒に行くんですけど、これも私すごい楽しみにしてて、いつもやったら移住専門のところでっていうかね、そういうところでフェアするんやけど、今回三重テラスなんですよね。
飲食もできるっていうことなんです。
もちろんまちおさんにも会えるし、ぜひ来ていただきたいなと思うんですけど、まちおさんのところ、トバは何かもう食べ物持っていくとか決めてるんですか?
はい、大体やっぱりトバのおいしい海の幸をお持ちしようと。
あの伊勢島プレートっていうのを今度は打ち出してるんですけど、いいですね。
いいですよね。ちょっといつも移住センターとかだとね、なかなか食事っていうかね、食べ物はあんまり提供できないというかね、しづらいんですけど、三重テラスの場合はキッチンもついてて、特に伊勢島って食がいいから、それをプレートにして食べていただけるようにっていうのをね、計画してるんですよね。
企画する側がこんなに楽しいので、来てくださった方も多分本当に楽しんでいただけると思いますね。
私、意外やったのが、結構各市町に水があるんですよね。
あ、そうですね。玉木水とかもある。
玉木水があるとか。それで、たとえば玉木水で入れた渡来茶を飲んでもらおうとか、今ちょっとそういう話もね、この間も会議で出てたけど。
お水もいいんですけどね。南瀬町さんのお酒も楽しみですね。
それ出せたらいいんだけど、まだわからへんけど。
出してほしいな。
出してほしいね。頑張ります。
その三重テラスでの移住フェアは、11月10日三重テラスで2時から4時までお送りしますので、ぜひまた皆さんよかったら町夫さんに、私ももちろんおりますので、会いに来てもらえたらと思います。
お待ちしております。
お待ちしております。
おかえり食堂
はい、そしたら町夫さん、これ皆さんに今から聞いていくんですけど、どのエリアでも。
例えば町夫さんが外に旅に出てて、戸場に帰ってきました。
その時に、これ戸場で食べたいなとかっていう、おかえり食堂っていうコーナーっていうかね、今からそういうのを紹介していこうと思うんですけど、町夫さんにとってのおかえり食堂っていうのは何でしょうか。
はい、私いつも普通はお弁当を作ってるんですけど、土曜日の楽しみ、もしくは時々今週は1回ぐらいはあそこで食べたいっていう場所があります。
移住者さんが、やはりこの方々も移住者で、大阪からの移住の方なんですけど、花清水っていう戸場ちゃんぽん。
戸場ちゃんぽん。
はい、戸場ちゃんぽんを提供されているお店なんですけれど、もうね、素晴らしいんですよ。
本当は大阪の方で、カッポー料理店はきちんとカッポーやられてた方なんですけど、戸場に来て。
戸場に移住をしてきて。
そうです。もう子育ても終わられて、今度はもうちょっと自分たちの時間をゆっくりとって、海町でっていうことでいらした方なんですけれど、今たぶん6年目ぐらいでしょうかね。
始められて、元々カッポーをやられた方なので、スープとかがもう絶品なんですよ。
代わりメニューも、戸場ちゃんぽんってオリジナルもあるんですけど、代わりメニューがあって、ブラックカリーとか冷やしちゃんぽんとか、もうすぐ秋になると始まる、自家製のオイスターソースの焼きちゃんぽんとか、もう素晴らしいんですよ。
常時何種類ぐらいあるんですか、戸場ちゃんぽん。
だいたいオリジナルと、あと2つあるいは3つぐらいの新メニューが、代わりメニューがあります。
あともう一つは、ここ炙り鯖寿司も有名なので、その炙り鯖寿司とのセットもあります。
もうね、それが旅してる途中でも、なんか禁断症状が出てくる。
禁断症状まで。
この間、1ヶ月半、移転準備に入られていて。
移転をされたんですね。
すぐ近くですけど、で、クラファンとかももちろん、もう戸場の人がみんな一斉に、もう絶対はなしみさんには残ってほしいので、ということで、リノベーションのクラファンも大成功で、最初の24時間で目標を達成したっていう、すごいクラファンなんですけれど。
で、近くに移られているので、すいもくきんどうのランチのみ。
のランチでやられているんですね。
だから私の友人が東京から来て、かなり食いパグレ率が高い。
で、またもう1回戻って、このために戻ってくるわねっていう、そういう有名な食堂ですね。
もちろん地元の人にも愛されて。
もちろんもう地元の、はなしみさんのコンセプトはこの前書かれていて、ご自身自ら。
で、なんかそれが、もうトバっていうとアワビとかイセイビとかという思い浮かべる人も多いけれど、地元の人はそんなのを普段食べない。
そうじゃなくて、あの、もう企業秘密で言えないけれど、トバの地元の人が本当に食べに来れる。
それをトバちゃんぽんなんだって書いてらっしゃるので、まさにそういうお店です。
うわー美味しそう。
美味しいですよ。めちゃくちゃ美味しいです。
前も、なんかトバに会議の時もすごくそこ、ね、前にも私も行かしてもらった時は、だってなんか売り切れてましたもんね、もうなんか。
どんどん。
なんかまちおさんが食べてたやつ、めっちゃ美味しそうなやつ。
私とトバ側の3人で、これが最後のブラックカリーです。
ブラックカリーだ。
はい、あのイカスミを使ったカレーちゃんぽんですね。
ね。
美味しいです。
はい。
じゃあそこをちょっとまた後でね。
はい、ぜひぜひご紹介させてもらおうかなと思います。
私の店ではありませんが、ぜひぜひご賞味ください。
だってこないだオーダー取ってましたよね、まちおさん。
取ってました。もうそのうち自分で立ってなんか運び出すんじゃないかと思って。
ね。
それぐらいのおかえり食堂やってるので。
はい、おかえり食堂。
はい、わかりました。ありがとうございます。後でまた行かせてもらいます。
はい、お願いします。
今日ゲストにお呼びしたのは、トバ市の移住コーディネーターのブルック・サラナン・まちおさんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
楽しかったです。
それではみなさん、また伊勢島のどこかでお会いしましょう。
どうもまちおさんお疲れ様でした。
はい、ありがとうございます。
なんか緊張しましたね。
じゃあ乾杯しましょう。
乾杯しましょう。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
美味しい。
美味しい。
最高。
これはね、令和5年度さん、今年が今一番新しいやつやけど、冷やして飲むともうちょっと美味しいかもね。
あと熟成が楽しみですね。
これもほんとフレッシュ、美味しい。
フレッシュやけど、最初の新酒の時よりかはちょっと熟成してきてるでしょ。少し味のってきてる。
そうですね。確かに。
いやー、お水みたい。美味しい。
もうやっぱ上手い水のお年ですよ。
ほんと。美味しい。
今日まちおさんこれ何に合わすの?夜。
これ何でも合うと思います。
結構骨太のお酒ですよね。
もちろん魚介も美味しいと思いますけど、洋食系でも大丈夫、中華系も大丈夫。
私はもう今日はちょっといただいたタコを戻してあるので、そのタコのマリネかな。
あとオリーブオイルも合うって。
私ずっとぬか漬けを作ってるんですけど、ぬか漬けは私は必ずオリーブオイルと胡椒で食べます。
美味しいんですよ。
オリーブオイルと胡椒とぬか漬けは合うんですよ。
何に漬けてんの?
何でも入れますけどね。お豆腐とかも美味しいですよ。
食べたことある豆腐ぬか漬け。
美味しい。お野菜はもう言うまでもなくですけど、あとちょっと冷蔵庫で干からびてしまったチーズとかも復活するので。
ぬかに入れると?
チーズがぬかに育ててもらって、もう発酵発酵で。
もう本当発酵でさ。
発酵したものをさらに発酵するんですか?
そうなんですよ。発酵プラス発酵は本当にいいです。美味しい。
やっぱりお酒も発酵でしょ。発酵物合うんですよ。
身体にいいしね。本当に身体にいいしね。
お酒は本当に百薬の蝶だと私は思います。
飲みすぎなければ。
そう、言いましたよね、前に。
例えば、ノーワイン、ノーライフ。
ノーワイン、ノーライフ。
ノー酒、ノーライフ。
ノービア、ノーライフ。
全部そう。
そうです。ノービスキーも死んだ方がマシ。
で、あと海を見ながら。いいですよ。
トガの海を見ながら飲みたい。
月夜が綺麗なんですよ。本当に月夜が、月のいわゆる月光がお部屋まで入ってくるんですけど、
水面に、海にビーってあって、
リハクっていう大詩人、歌人が、
あの人と本当によく飲む方だったみたいで、水の上に浮かんでいる月を取ろうとして亡くなられたっていう。
もう最高の死に方だと思うんですよ。
目指せ、リハク。
酔っ払って、月見ながら飲んでて。
その時も商工に来た人たちも悲しくはない。途中で。
笑いながら。やっぱりね。
中産、あんな最後だったらねって言って、やっぱり楽しいお葬式とかおつやになったらいいなって思います。
でも私おつやとかお葬式とかも、娘にはしないでって言ってて、
もう三骨。
三骨?
三骨三骨。海の一部になったら最高じゃないですか、と思ってます。
そして私は牡蠣になり復活みたいな。
それでは町尾さん、どうもありがとう。
今日ね、これ持って帰ってくださいね。
ありがとうございます。
タコで食べて。
タコだけ?
タコだけじゃないですけどね。
ありがとうございます。
どうもありがとうございました。
最後、お疲れ様。
え、なんて?
ハイボーって言った?
最後。
大丈夫?
最後かなと思って。さっきは最後のありがとうみたいな。
チャヨー。
31:12

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