1. キマグレエフエム
  2. 【141】うちの郷土料理
2022-11-16 41:08

【141】うちの郷土料理

ep141では郷土料理について話しました。

【出演】

@r_takaishi https://twitter.com/r_takaishi

@june29 https://twitter.com/june29

【お知らせ】

Twitterのハッシュタグ #キマグレエフエム 、もしくは https://forms.gle/Ptu311D1cNjfFXp46 からお願いします!

【ノート】

地域検索 | うちの郷土料理:農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/area/index.html

【チャプター】

オープニング

ハンドクリーム

お薬手帳・診察券ケース

うちの郷土料理

香川県

北海道

東京都

栃木県

エンディング

【使用素材について】

BGMとジングル:フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/ , https://esffects.net/

ジングル: https://dova-s.jp/

00:00
Speaker 1
(♪)
Speaker 2
高石とジューン29が送る 気まぐれ雑談系ポッドキャスト「気まぐれFM」
毎週水曜更新です。 こんにちは、高石です。
Speaker 1
こんにちは、ジューン29です。
Speaker 2
エピソード141をお届けします。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いつもの通り近況ですが、 ジューンさん、最近はいかがでしょうか?
Speaker 1
はい、最近ですね。 手の甲がガサガサし始めたんで、
ハンドクリームを塗ってます。
Speaker 2
いいですね。僕もハンドクリームは 最近乗り始めましたね。
Speaker 1
確かね、僕、気まぐれFMのどっかでね、 生まれて初めてハンドクリームを買ったんですけど。
Speaker 2
以前ハンドクリーム会しましたよ。
Speaker 1
したよね。その時に買ったやつがあるので、 今回は初めてじゃなくて、
今年もそういう季節かっていう感じで、 少し経験者の顔をしてハンドクリームを塗ってましたね。
経験者?
前はガサガサして、なんだこれみたいな感じで、 何もわからんって感じだったんですけど、
今年は、ハンドクリーム塗れってことね、 ぐらいの感じで、
少し落ち着いた対応をしてました。
Speaker 2
じゃあ、前回買ったハンドクリームがまだ残って、 それを使っていくんですかね。
Speaker 1
高井さんにだけ、これね、映像を今見せてますけど。
Speaker 2
妙装100%、違うね、10%クリーム。
Speaker 1
そうですね、あの、資生堂の定番っぽいやつですね。
使ってます。最近の近況です。
Speaker 2
僕もハンドクリーム使ってるんで、塗っていきましょう。
じゃあ、僕の近況も軽く話すと、
お薬手帳ってあるじゃないですか。
Speaker 1
あります、僕も持ってます。
Speaker 2
あと、いろんな病院の診察券ってあるじゃないですか。
Speaker 1
ありますね、なんか増えるんだよな。
Speaker 2
10枚とか、なんかなんの増えていく。
Speaker 1
どうやって買いにしてます?
あのね、ちょっと前までは、よく定期的に行くところは、
財布に入れてあるって感じだったんですけど、
最近ね、ちょっと、あんまり物が入んない財布に 買えたんですよ。
だから今、完全に見失ってます、やり方をね。
だから次、病院とか行くとき忘れそうだなと思ってる。
Speaker 2
そうそうそう。
そういう感じで、保険証は財布に入れてとか、
よく行く病院は財布に入れてとか、 いろいろあると思うんですけど、
やっぱりね、たまに行く病院とかだと 忘れたりするんですよね。
そうなんだよな。
あと、お薬手帳を忘れるとかあって、
どうしたもんかなと思ってたんですが、
最近ね、お薬手帳と病院の診察券を入れておくカードケースを買って、
全てが解決しました。
03:00
Speaker 1
なるほど。じゃあ財布は、コアの機能だけを小さく切り出して、
オプショナルでその意識があると。
Speaker 2
そうなんです。
聞いてる人には見えないんですけど、
ジュンさんにカメラ越しに見せると、こういうね、英語ぐらいかな。
Speaker 1
お薬手帳自体がそんぐらいありますもんね。
Speaker 2
お薬手帳が入ってて、カードホルダーが入ってて、
全ての病院の診察券が入ってます。
Speaker 1
これやばいですね。もうエンドゲームですね。
Speaker 2
これの何がいいって、よく行く病院、たまに行く病院みたいなのを考えなくていいんですよね。
確かにな。
Speaker 1
僕だったら、美容室の会員証とかもそれに入れたいな。
カードを全部それに入れたいな。医療系に限らず。
Speaker 2
そうなると、全てのカードを入れて持ち上げることになりますけどね。
Speaker 1
これ難しいな。それがいいのか、しょうがない。
でも面白いですね。かつては大きい財布に支払いのやつとか、
クレジットカードとかも、保険証も、病院系の全部入れるっていう、
巨大なものを一緒になりがちだったところが、
これ医療系サービスを切り出して、マイクロサービス化が進んでるってことですね。
Speaker 2
そういうことですね。
Speaker 1
いやー、そういうのがあるの。お薬手帳を一緒にできるっていうのは大きいですね。
Speaker 2
そうなんですよ。とにかく病院に行くとか、そういう時にはこのファイルを持って行く。
あと財布を持って行くっていうだけで、考えることがめちゃめちゃ減ったので、
これはめちゃくちゃおすすめです。
Speaker 1
それはなんていうジャンルの製品なんですか?
Speaker 2
これ?
Speaker 1
どうやったらその系の商品を一覧で探せるのかっていうことを知りたい。
Speaker 2
Amazonとかでお薬…えぇ?
Speaker 1
ジャンルの名前がついてないの?
Speaker 2
商品名を確認しますね。
どうやって検索したかな?あんまり覚えてないんですけど。
Speaker 1
お薬手帳ケースで検索したらいいかも。
Speaker 2
お薬手帳ケース、そうですね。お薬手帳とカードケースとかで検索すると出てきやすいと思います。
Speaker 1
なるほど、なるほど。分かってきたわ。
Speaker 2
こういうのってジャンルが分かってないと検索できないんですよね。
Speaker 1
できないから、これいいこと聞いたな。
ちなみに、例えば飲食店とか医療系以外にもポイントカードを出してきたり…
Speaker 2
ありますね。
Speaker 1
あると思うんですけど、それはどういう扱いなんですか?高橋さんの方式だと。
Speaker 2
今は、これさっき見せたお薬手帳カードケースとは別にカードいっぱい入れてあるA4サイズのカードホルダーを別に持ってて、
そっちに一旦全部入れて、それをまだ使うときに都度取り出すような運用をしてますね。
06:04
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
なので、だいたい飲食店のカードは忘れます。
Speaker 1
いや、そうだよね。最近作りなくしてるもんな。結構です。
でもね、なんかね、お会計終わったときにポイントカードとか言って、
「あっ、結構です」って言うと、もう来ない客みたいな雰囲気になるんだよね。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
また来る気満々で、そのお店のこと大好きなんだけど、ポイントカードを断る、会員カードを断ると不満があったから、
見限った風な雰囲気になるときがあって、それがちょっと困ってる。
Speaker 2
そうですね。
あと、たまにちょっと疲れてたりすると、結構ですっていうのも、疲れちゃってて、言えなくて作っちゃうみたいなのもありますね。
あるある。
Speaker 1
だから最近の僕は、断るんだけど、会員カードとか、物理的には物を増やしたくないから、アプリも入れたくないし、
断るんだけど、飲食店の場合は、いやーとてもおいしかったです、また来ますっていうっていう運用で何とかしてる。
Speaker 2
いいですね。
Speaker 1
サービスには満足してして、また来るつもりもあるけど、その紙はいりませんっていう、なるべく明るく伝えようと頑張ってますね。
Speaker 2
はい。
いいこと聞いた。
はい、これはおすすめなので、ハンドクリームとオフスレティチョーカードケース、買いましょう。
Speaker 1
はい、大事な話。はい、ありがとうございます。
Speaker 2
はい、と言う訳で近況でした。
Speaker 1
(♪)
Speaker 2
きまぐれFM
今日はね、うちの共同料理、次世代に伝えたい大切な味という農林水産省が公開しているコンテンツ、ウェブページについてちょっとあれこれ見ながらね、話していきたいと思います。
Speaker 1
いやー、いいですね。うちの共同料理。いいですね。これ農林水産省がこういうページ出してるんですね。
Speaker 2
見たいですね。なんかね、ネットで話題になってて見てみたら、すべての都道府県ごとに、その県の共同料理が紹介されていると。
いやいや、素晴らしい。
そういうものですね。
Speaker 1
素晴らしいデータベースですね。
Speaker 2
当然、僕とジューンさんの出身県であるとか、住んでいるエリアについてもいろんな共同料理が載っていて、なかなか面白いのでちょっと見ていこうかなと思います。
Speaker 1
なんか今カードゲームみたいな気持ちになった。デュエル感が出てきたわ。
Speaker 2
でね、ここで話す前にこのページでね、つまとも話したんですよね。
はい。
やっぱり知ってる料理と全然知らない料理があって、当たり前ですよね。
09:05
Speaker 2
同じ県でも文化的には違うエリアがくっついてたりもするわけなので、当然食べたことない料理とかもあるので、そういったところも見ながら楽しめるかなと思います。
Speaker 1
確かにね、共同料理って多くの場合、家で食べると思うんですけど、飲食店というよりはね。
そうすると親がどういう文化圏出身かにすごく左右されますよね。
Speaker 2
そうなんですよね。
Speaker 1
親が作るんだけど食べないからな。
Speaker 2
あとはその県の範囲ではあるけど、その島でしか食べられてない料理と、食べたことないパターンもあるし。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
あと、ジュンさんの家は北海道出身ではあるけど、北海道ってめちゃめちゃ広いじゃないですか。
Speaker 1
そうなんだよ。
このやっぱり地域の一覧見ても北海道だけ北海道ですもんね。
他は東北の宮城県とかなのに、北海道だけは北海道の北海道。
Speaker 2
これ面白いですよね。
Speaker 1
雑だよね。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
面白。
Speaker 2
じゃあどっから見ようかなっていうんで、僕が持ってきたネタなので、一旦僕の出身である香川県から見ようと思います。
Speaker 1
香川のターン。
Speaker 2
香川県を見てみるとですね、例えばあんもちゾウニ。
Speaker 1
あんもちゾウニはエピソード139で出てきたあのあんもちゾウニですね。
Speaker 2
そう、そのあんもちゾウニだったり、他にも醤油豆、しっぽくうどんみたいな色々あってですね、結構個人的には知っている食べたことがある料理がありました。
Speaker 1
ちょっと待ってください、そんなにそんなスピード感で醤油豆としっぽくうどんをいけると思ったんですか?
Speaker 2
いやいや、まだオーバービューですよ。
Speaker 1
びっくりしたら今僕完全に置き去りになったもんね、醤油豆の時点で。
高橋さんはこれ結構わかるんだ、じゃあこの上の方は。
Speaker 2
そうですね、上の方は特に知っているのは多いですね。
下の方に行くとあんま知らないなみたいな感じですね。
Speaker 1
もうね、ほぼほぼわかんないもんな、これすごいな。
Speaker 2
全部紹介するのは無理なので、ちょっと上のいくつか見てみると、まずあんもちゾウニはもちろんね、紹介したこともあるぐらいなんですけど、僕は食べたことがある。
Speaker 1
キマグレFMおなじみのあんもちゾウニですね。
Speaker 2
これも共同料理といって間違いないけど、一応香川の中でも食べるエリアと食べないエリアがあるので、人によってはこれは食べたことないなっていう人も当然いると思います。
Speaker 1
いやすごいね、なるほど。
Speaker 2
で、醤油豆ですね。
Speaker 1
醤油豆がわかんないもんな。
Speaker 2
これはエリア的には確かショードシワーぐらいからだったと思うんですけど、違うかな?
12:03
Speaker 2
これは、でかい豆を醤油で、砂糖とかで煮る料理ですね。
Speaker 1
面白いわ。
あんまり味想像ついてないですよね、これね。
Speaker 2
これはね、醤油とか豆、醤油と砂糖なんで、甘じょっぱい感じですね。
Speaker 1
ちょっと甘い。面白い。
Speaker 2
おせちとかに入ってたりしますね。
Speaker 1
あーなるほどね。
まあ確かにこいついても違和感なさそうだな、おせちの中に。
Speaker 2
醤油豆。香川だと割と定番メニューかな?黒豆の代わりになったりするって感じですね。
Speaker 1
はいはいはい。黒豆ポジションだよね。黒豆と醤油豆はどっちかしか出場できない感じがするけどね、おせち。
Speaker 2
おせちの中に入れるならどっちかですよね。
Speaker 1
なるほど。面白いわこれは。
Speaker 2
で、次しっぽくうどんです。
Speaker 1
しっぽくうどんね。
Speaker 2
これはまあ、サヌキうどんで、寒いシーズンに食べるうどん料理ですね。
Speaker 1
あーこれしっぽく。なんとなくしっぽくっていう言葉は僕なじみがないけど、
このうどん自体はそんなにトッピーじゃないなっていう印象があります。
あと豆腐入ってるんだ。
Speaker 2
豆腐が入ってるのか。僕の印象だと入ってないですね。
Speaker 1
えー。これがどっかの飲食店でうどん頼んでこれが出てきても、そんなに違和感なく食べるだろうなとは思った。
Speaker 2
そうですね。この味が美味しくないって思う感じる人はそんなにいないんじゃないかとは思いますね。
なるほど。
これは食材とかに書いてあるように、大根とか人参とかね。根菜中心で入ってて、冬に食べるとすごくあったらくて美味しいです。
Speaker 1
冬の感じだな。ある種、ちょっと汁物に麺も入ってるって感じがしますね。
Speaker 2
そうですね。
うどん屋さんによっては、しっぽくにかける出汁をでかい鶏胴鍋で作っておいて、お客さんはしっぽくうどん用のうどんともらったら自分で鍋から具材と汁を自分で作ってかけて食べるみたいな、そういうお店もあります。
Speaker 1
あー、すごい。そこまで定着してるんだな。すごいわ。
そうですね。
Speaker 2
これも香川の共同料理といって、僕は差し支えないかなと思いました。
Speaker 1
はいはいはい。じゃあ認定とさせていただきます。
Speaker 2
で、あと1個くらいいこうかな。終わんないよ、これ。
Speaker 1
このペースでやってたらね。1個僕から指名してもいいですか?
15:01
Speaker 2
はい。
Speaker 1
年明けうどん、これすごい気になりますね。
Speaker 2
おー、そこに来たか。
Speaker 1
いや、だって一番、なんていうか他がわかんなすぎるというか。
あー、なるほど。
写真見て入ってわかるやつももちろんありますよ。
これは、あ、イモとタコでイモタコだなとかは、これはそんなに説明させるまでもないかなと思いますが、
年明けうどんがね、これはやっぱちょっと、ちょっとやっぱりスルーにいけないです。
Speaker 2
これはね、競争料理と言っていいのがちょっと判断に苦しみますよね。
Speaker 1
そうなんだ。えー、何これ?年明けうどん。
Speaker 2
うーん、なんだろうな、年越しそばに対する年明けうどんみたいな感じなんですけど、
歴史とか由来のところにあるようにですね、サヌキうどん進行競技会が新たに始めた取り組みってあるように、
Speaker 1
商業の…
歴史が浅いんですよね。
これ、なんていうか、なんかさ、もうハッシュタグに見えてきたもんね、この年明けうどんがね。
ドンベイとかあの、キャンペーンカーみたいな、そういう年末の需要だけじゃなくて年始の需要も取るぞ、みたいな、ちょっと商業の感じはしちゃいますね、確かにね。
Speaker 2
そうなんですよね。
Speaker 1
あ、でもこれあんもち入ってる?もしかして、この写真。
言われてる目では入ってますね。でもこんなの食べたことないな。
でも確かにうどんが白いから、赤いものを入れて紅白ってしてるんだ。
紅白ですね。
なるほどね、まあ、難しい感じなんですし。
Speaker 2
うどん屋さんによっては、赤い麺を少しだけ入れて、その紅白を表現して、年明けにはそういううどんを出すってお店もあります。
Speaker 1
ひや麦みたいな感じだ。
Speaker 2
ああ、確かにね。
Speaker 1
いや、面白い。やっぱりうどん中心に考えてくるから、面白いですね。
いやー、そうですよね。これが郷土料理のカテゴリーに入るのか、みたいなね。
Speaker 2
ちょっと異色な感じですね。
Speaker 1
だって、ケンタッキーがお世知もいいけど、ケンタもねって言ってるのとそんなに変わんないと思う。
年、年始の需要の取り合いだもんね。
いやー、面白いわ。さっそく面白いですね、郷土料理。
Speaker 2
はい、というわけで香川県の郷土料理をいくつか紹介しました。
他にもいっぱいあって、子供の頃に食べたことのあるものもあるし、香川県の中でもどちらかといえば島料理的なものもあって、食べたことないものもあって、結構面白かったですね。
なるほど。
では続いて、北海道行きますかね。
Speaker 1
北海道、はい、ようこそ。
Speaker 2
さあ、北海道、いろいろ、北海道も結構多いんですよね。
多いですね。
全体的にも海鮮が多いな。
18:02
Speaker 2
まあ、確かにね、海鮮多いですね。
海鮮でもやっぱ目立つ気がする。
確かにね、3分の2ぐらいが海鮮絡みかな。気になるのありますか?
Speaker 1
そうですね。
ちょっと紹介する?概要として。
じゃあちょっと上6つぐらい読み上げますわ。
はい、いきますよ。
豚丼、鮭のチャンチャン焼き、芋餅、芋団子、煮しん漬け、石狩鍋、イカ飯。
まあ、上6つこんな感じですわ。
Speaker 2
この中だと、イメージというか存在を知らなかったのは、芋餅、芋団子なんですか?
Speaker 1
ああ、芋餅ね。これありますよ。
札幌からね、ちょっと地方に行くときに通る中山峠っていう有名な峠があるんですけど、
そこの芋団子っていうのは、あれは揚げ芋か、揚げ芋なんですけど、
Speaker 2
結構ね、芋をね、こう、団子餅にこねて丸くして焼いたり揚げたりするっていうのはありますね。
えー、なんか家でも作ったりしてたんですか?
Speaker 1
家はね、大和だけではやんなかったけど、でも、おばあちゃんとかやってたかもな。
じゃがいもがいっぱいあるんでしょうね、とにかくね。
Speaker 2
まあ、北海道ではじゃがいもっていうイメージは強いですね。
Speaker 1
あと、夏のお祭りとかだと、まあ、これになんか甘じょっぱいタレつけて売ってたり、
Speaker 2
なるほどよな。あの屋台ってことですね。
Speaker 1
そうそうそう。あの、なんていうの、白いトレイに、
こう、串に2個ぐらい平べったい芋団子を刺してタレかかってるみたいな、
当たらなくイメージつくかなと思うんですけど、それはありますね。
わー、面白い。
なじみありますわ、こうね、見てみると。
Speaker 2
あー、あるんですね。なるほどな。
Speaker 1
はいはいはいはい。
Speaker 2
じゃあ、次どれ行こうかな。
まあ、鮭とか、そういうのは割と、地方、北海道の外の人間でも知ってるなみたいな。
あとは、アイヌ料理系ですよね。ルイベとか。
Speaker 1
ルイベ、ルイベも、なんかもう割と有名になってんのかなと思いますけど、どうですか?なじみありますよ、ルイベ。
Speaker 2
ルイベ、食べたことあるかっていうと、1回あったかないかぐらいだけど、
まあ、存在は知ってますよね。
Speaker 1
そうですね、シャーベット状の、だから、なんだっけな、僕、あのね、
エンペラーサーモンをよく取り寄せて食べるんですけど、北海道から。
で、まあ、冷凍で届くじゃないですか。
そうですね。
で、例えば夜ご飯にサーモン食べようと思ったら、
まあ、昼ぐらいに冷凍庫から冷蔵庫に移して、夜、刺身状に切って食べるんですけど、
まあ、少しね、解凍するのが遅くなるときは忘れててね。
あー、ありますあります。
半分、半分凍った状態で食べてると、妻が、これ、まだ解凍終わってないじゃん、みたいな感じで言うんだけど、
21:06
Speaker 1
僕は、いや、これはルイベだって、なんか、その、なんていうの、自分のミスを、
なんか、いいように言うときにルイベって言いがちっていう、よくない文化があります。
解凍を忘れて遅くなっただけの時があります。
Speaker 2
面白い。
Speaker 1
でも、おいしいんですよね、ちょっとシャリシャリしてね。
確かにな。
醤油つけると、結構、やっぱりじわっと溶け出してくから、なんか冷たくておいしいっていうのがありますね。
Speaker 2
今度やってみよう。
Speaker 1
ルイベね。
どうぞ、ルイベ。
あと、あとなんですかね、結構、大体、ジンギスカンとか豚丼ももう、なんか、知られてる感じがするしな。
Speaker 2
豚丼って北海道なんですね。
Speaker 1
そうですね、都価地の帯広っていうところが、有名ですね。
帯広駅とか行くと豚丼屋さんありますよ。
Speaker 2
豚丼って存在は、なんだろう、に知ってるというか。
北海道の共同料理という認識は全くなかったですね。
Speaker 1
確かにな。
なんか、牛丼屋さんが豚丼も最近やってたりするから、
そっちで認識しちゃってるんだ。
全国的な、なんかね、甘いタレでやるんですよね。
帯広の料理っていうイメージですね。
帯広行ったら食べたい。
Speaker 2
例えば、二芯とか多いですよね。二芯漬けとか。
そうそうそう。
二芯そば。
Speaker 1
そうそうそう思うわ。この辺はあるな。
あとね、下から2段目の真ん中に、イズシってやつがあるんですけど。
Speaker 2
どれだろう?あ、これか。
Speaker 1
そうそう、下から2段目の真ん中。イズシ。
これね、そうそう。父親がよく食べてて。
僕、これ北海道の共同料理だと思ってなかったしね。
普通に全国にあるものだと思っていて。
だから、米粒?麹みたいなのがついていて、
お魚と、ニンジンと、唐辛子とみたいな感じで。
だから、お魚を日持ちさせるための調理法だと思うんですけど。
これ冷蔵庫にあって、醤油かけて父親がよく食べてた印象あって、
これ共同料理だったんだな。
Speaker 2
なんかこういう、米と魚で発酵させてみたいなのは、
北海道以外でも、形は違いありますよね。
Speaker 1
あると思う。
Speaker 2
そうそう。
Speaker 1
面白。あとは、有名なところだと、ザンギ。
Speaker 2
ザンギはもう。
Speaker 1
ね、居酒屋とかでも、何々ザンギ。
あと、タコザンギとか、派生料理みたいなのは、
普通のチェーンの居酒屋でもよく出してるしするから、
だいぶ知れてるなって感じがしますね。
Speaker 2
逆に、知らなかった共同料理ってありますか?この中で。
Speaker 1
えーっとね、なんだろうな。
これね、たまたまなんだけどね、
24:00
Speaker 1
一番下にある三平汁ってあって、
これね、こないだたまたまなんかで三平汁を見かけて、
北海道の共同料理として知られる三平汁みたいな元気を見つけて、
えっ、知らないわって思って、その胸をツイートしたんですよ。
そしたら、北海道出身の人から、いろんな反応を受けて、
その人たちと話してるうちに、
これ子供の頃食べたことあるかもって感じで、
なんか、給食で出てたかもみたいな感じになって、
これね、自分の中でグレー、なんか、
知ってる気もするし、知らない気もするっていう。
Speaker 2
なんか、それはありそうですね。
給食でこういう共同料理って出たりするから。
Speaker 1
そうそうそうそう。
たぶん、何とも思わずに食べてたと思う、小学生の頃とかに。
Speaker 2
名前は認識してないけど、よくたまに食べてたみたいな。
Speaker 1
そうそう。あるいは、この三平汁って漢字三文字で、
最初に皆さんが思いつく三平汁なんですけど、
これもこの、耳には知ってたけど、漢字三文字で書かれてるの全然見てなかった。
子供の頃にね。
そうそうそう。
まあ、これはなんかね、
共同料理と思ってなかったけど、たぶん食べてた。
Speaker 2
なるほどな。
Speaker 1
ちょっとな、という感じですね、北海道ね。
いいですね。
Speaker 2
やっぱ、温かい汁系が多くて、美味しそうだな、北海道の料理。
石狩鍋とかね、鉄砲汁とか。
Speaker 1
石狩鍋はね、大好きですね。
味噌、味噌でいただく。
美味しそう。
僕だからね、鍋といえばスープに味がついてるものだと思って育ったんで、
水炊きはね、大人になってからですよ。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
だから、あのね、なんだろうな、家にポン酢を常備してない家だったんですよ、大和だけって。
Speaker 2
あ、なるほど。そうか。
そうそう。
Speaker 1
漬ける必要ないですから。
そうそう。それはね、大人になってから、
そうそう、水炊きで、何かをポン酢でいただくっていう習慣が、
僕が生まれ育った家にはなかったんで、
Speaker 2
へー。
Speaker 1
それはなんかね、多分こう鍋とかの影響なんでしょうね。
Speaker 2
なるほど。ありがとうございます。
Speaker 1
うん、よし。
Speaker 2
はい、では北海道編はこの辺りにして、
Speaker 1
東京ね、これね、結構衝撃だったな、東京。
Speaker 2
東京すごいですよね。
Speaker 1
なんていうか、えっていう、なんていうか、何?
なんていうんですかね、それもお前のものなのかっていう、
これデュエルだったら、なんかずるいっていう感じがしますね。
Speaker 2
あのー、ちょっと見たことない人、
ぜひ共同料理の東京のページ見てほしいんですけど、
これはなかなかすごくてですね、
マジか。
ちょっといくつか見てみると、
まず一番上の3つが、
深川飯、にぎり寿司、もんじゃ焼きと。
まあ、にぎり寿司はちょっとグレーな感じあるけど、
深川飯ともんじゃ焼きは東京の共同料理といってもいいんじゃないかと思いました。
Speaker 1
深川と月島ですもんね。
そうですそうです。
Speaker 2
わかるわかる。
にぎり寿司も江戸前寿司っていうことで、
27:01
Speaker 2
共同料理とカウントしても良かろうという気もします。
Speaker 1
にぎり寿司でギリ許せるって感じだよな。
Speaker 2
で、その次が柳川鍋、おでん、天ぷらっていう。
Speaker 1
おでんと天ぷら、東京産に行っちゃうんだっていうね。
Speaker 2
いいのか、それは。
Speaker 1
いや、めちゃくちゃ東京の共同料理食べてたわ。
東京の共同料理なんてあんのぐらいのさ、感じでここに行ったらさ、
なんていうの、これがね、SF映画だったら、
じゃあ私が、私の人生は東京だったの?
みたいな感じの衝撃の出世を知らされる感じ。
Speaker 2
まあ、土壌汁は共同料理なのかな。
そうすると浅草のあたりで食べられるということで、
Speaker 1
共同料理っぽさありますよね。
Speaker 2
わかるわかる、深川飯もわかると同じジャンルだな、僕の中では。
で、その下、お雑煮、べったら漬け、しょっから汁。
Speaker 1
お雑煮もやられるんだなっていう。
Speaker 2
お雑煮は東京なのか、みたいなね、感じがしますよね。
この辺やばいね。
ただ、中身を見てみると、
東京、江戸で生まれて地方に広まった料理ということで、
東京みたいな感じの書き方がされてますね。
Speaker 1
なるほどね。
まあ、確かにな。でも、日本全国に広まりきると、
共同料理感が失われるんですね。
Speaker 2
そうなんですよね。
生まれは東京だけど、今ではもはや全国の共同料理というか、
もう全国で進化しすぎてて、別物になってるみたいな感じですよね。
Speaker 1
確かに確かに。
寿司なんてもう、海を渡っちゃってるからね。
カリフォルニアロールとかとか、もう今となっては。
いやー、これ面白いな。
僕あとは、まあ、びっくりしたやつはね、コロッケ。
卵焼き。親子丼。
えーって感じですよ。
すき焼き。そば。
ズレにいいだろ、それは。
で、納得だなっていうのは、ちゃんこ鍋。
Speaker 2
あー、ちゃんこ鍋だな、そうですよね。
Speaker 1
あと、津久田に。津久田地方ですよね。
Speaker 2
そうですね。金ピラとかあるけど、金ピラも東京なんだみたいな。
Speaker 1
ねー、そうそうそうそう。
あと、この中で異質なのは、これですよ。
奥多摩わさびの東京X巻き。
こいつはおでんと同じフォルダにいちゃダメなやつだろ。
奥多摩わさびの東京X巻きは。
これ、強度って言ってるのに、こんなさ、アルファベットで東京ハイフンXが入っていいわけないじゃん。
Speaker 2
強度料理に。
30:00
Speaker 1
これなんか、あの、年明けうどんと同じく、ちょっと作為的なものを感じなくもないですね。
そのよりに、アルファベットありなんだって、バリデーションしとけよって感じもするけど、
まあ、あんまり、企業の狭いことを言うのはこれぐらいにしようか。
まあ、強度料理なんですね、この東京X巻きは。
Speaker 2
すごいな。
ちょっと、東京X巻きの概要を見てみると、
2011年10月に開催された、都内産農林水産物を使用した料理コンクールで最優秀賞を受賞して、
奥多摩新たな強度食として誕生したと。
Speaker 1
なるほどね。
あー、分かってきたぞ。
だから、強度って言ったときに、僕は、歴史があることを前提として考えがちだけども、
別にそれ要件に入ってないんじゃない?
Speaker 2
みたいですね。
その地方、その地域のものを使って作られているものも、強度食、強度料理と含んでいるようです。
Speaker 1
なるほど。
すいませんでした。
私の気量が狭かったです。
何か数百年前から食べているようなものが強度料理だと思っていたけど、これはね、間違いですね。
Speaker 2
いやー、すごいですよね。
てか、東京Xって何かなと思っていたけど、ブランド豚の名前なんですね。
Speaker 1
豚に東京Xって、もうそのテレビ局みたいな名前を付けるんだから、すごいよな。
Speaker 2
飲食方法。
面白すぎる。
Speaker 1
わさびを千切りにし、東京Xの薄切り肉で巻く。
変数名じゃん。
Speaker 2
すごいですね。
Speaker 1
面白いわ。東京ヤバいですね。
Speaker 2
もちろん、島寿司とか芋洋館とかね、やっぱり東京だなっていう風な料理もいっぱいあるんですけど、
これが東京の強度料理なんだっていうのが結構いろいろあって、
認識を改めさせられたというか、驚きが多かったです。
Speaker 1
これドラフト会議だったら荒れますよ。
一巡目、東京握り寿司とかって。
おでんとか、天ぷらとかって。
おいおいおいみたいな。
それありなのかっていうのは、大荒れでしょうね。ドラフト会議だったらね。
Speaker 2
ちょっとスコープが広いですよね。
Speaker 1
そうそうそう。みんな市区町村の話してるのに、一人だけ都道府県のレイヤーで麺を取ってくる感じだから。
卵焼きすごいよな。
Speaker 2
卵焼きも東京なの?ちょっと見てみるか。
Speaker 1
親子供ですよ。やばいですよね、この辺の。
Speaker 2
卵焼き。
元々卵は食用が禁じられていた。
が、江戸の初期から禁食が解かれたと。
なるほど。
卵ふわふわという料理が江戸の庶民のごちそうとして流行して、これが卵焼きの起源であると。
なるほどね。
33:01
Speaker 2
そういうところからおそらく東京の郷土料理という扱いなんだと認識しました。
Speaker 1
関西の方で食べてたやつは、だし巻き卵って言って区別することで。
Speaker 2
なるほどね。関西のどこか見るとだし巻き卵っていうのは郷土料理としてあるかもしれないですね。
Speaker 1
多分、甘かったりするんですね。
熱焼き卵みたいなやつ。
そこを東京都の郷土料理ということにしている。
そこをやらないと消費者庁に怒られますからね。
Speaker 2
従業後に。
東京は面白い。
では、栃木県を見ていきますかね。
Speaker 1
最後で大丈夫か?
もう一山あるか?
僕は栃木県の郷土料理って全く認識がないので、ちょっとお楽しみです。
Speaker 2
さあ、どうでしょうか?
Speaker 1
誰がここを信仰するかって言ったら僕になるんだけどね。
最初に謝っていかなきゃいけないのは、ここに書いてあるのはほぼ何にもわかんないですね。
Speaker 2
知ってる料理がないから一通り見てみます。
僕もちゃんと栃木のページ見てないので。
Speaker 1
まず一番最初に書いてある「しもつかれ」ってやつがあるんですよ。
これね、売ってるスーパーに。
これね、何なのかね、わかってないけど売ってるなと思って見てて、僕の知らないなんかだろうなーってくらいに思ってたんだけど、
栃木のやつだったんですね。
Speaker 2
お!稲荷寿司がありますよ。
Speaker 1
稲荷寿司、栃木がとってんの?
キツネの好物ね、稲荷。
あーなるほど、なるほどなるほど。
Speaker 2
あとは、西芽。西芽ってまたスコープが広そうな。
Speaker 1
なんかね、これももめそうだなー、これ。
西芽と、あとボタモチ。ボタモチも有名じゃない?
Speaker 2
ボタモチ?
Speaker 1
だって棚からボタモチって言うくらいだからさ。
Speaker 2
あー、栃木なんですかね。
ねー。
Speaker 1
まあ、何がボタモチなのかよくわかんないよなー。
Speaker 2
えー。
Speaker 1
普通の餅じゃないのかっていう。でも、ボタンの花が咲く頃の、あ、おはぎみたいなやつなんだな。
Speaker 2
なんか餅系多いですね。ボタモチ、草餅、焼餅ってありますよ。
Speaker 1
ほんとだ。じゃあ、餅米をたくさんとってたのかな、栃木がね。
Speaker 2
バンダイ餅っていうのが上の方にあった。
Speaker 1
あらー、すごいわ。餅の地域あった。
いや、これ完全にね、見誤られましたね、僕はね。
あのー、塩原の方に行くと、スープ入り焼きそばっていうやつがあるんですよ。
はいはいはい。
有名なB級グルメ。
Speaker 2
スープ入り焼きそば?
Speaker 1
そういうのがここに載ってるだろうなって思ってみたら、スープ入り焼きそばは、
36:02
Speaker 1
郷土料理として認定されてなかった。ただのB級グルメだったわ、栃木の。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
やっぱりこう、あれだわ、生まれ育ってないと、触れる機会ないかも、あんまり。
Speaker 2
ない、なさそうですよね。
Speaker 1
うーん、そうなんだよな。
Speaker 2
結構、じゅんさんも今ね、栃木に住んで、もう1年以上経ってるわけですが、
ほぼこの中の郷土料理を食べる機会がなかったと。
Speaker 1
ないですね。
下漬かれも結構ね、見た目からあんまり味が想像つかないから、
売ってるんだけど、買おうと思ってなかったですね。
Speaker 2
そもそも何ですか、下漬かれっていうのは。
Speaker 1
いや、わかんない。食べたことないんだもん。
Speaker 2
塩食材、大根、大豆、塩ビキ酒の頭、鮭かす、インジン、油揚げ。
Speaker 1
見た目からね、なんかわかんないっすよ、味がね。
なんだろう。
なんだこれ。
いや、わかんないっすね。食べてみたほうがいいかもな、下漬かれ。
Speaker 2
ちょっと想像がつかないというか、どういうカテゴリーの料理なのか、まだピンときてない。
Speaker 1
そうそうそう。
なんちゃらうどんとかだと、わかるじゃないですか。
Speaker 2
うどんの一種。
Speaker 1
下漬かれはね、名前と写真からあまり味が連想できないんで、
いや、面白いな。
食べてみたほうがいいな、これ。
Speaker 2
そうですよね。ぜひ食べてみてください。
Speaker 1
そうだね。食べたほうがいいわ。
Speaker 2
面白い。ちょっとね、これ、なんか料理じゃない、旅行に行くときに、
この旅行先の共同料理ページ見てみて、どれか1個食べてみるとかすると、
面白いかもしれないですね。
Speaker 1
いや、でも、これ、栃木に来て、これ食べれるのかな、ここに乗ってるようなやつ。
なんか、僕が、僕の生活権だと、これ出てこない?
下漬かれぐらいだわ、やっぱり。
ああ、鮎ね。
鮎は、よく、鮎の塩焼きはよく売ってるから、鮎飯とかは、なんかありそうな気がするけど。
Speaker 2
まあ、鮎料理のお店とか行ったら食べられそう。
Speaker 1
確かにね。
いや、全然ピンとこないな。やば。
Speaker 2
あと何でしょうね。
これだと、観光地とかで売ってたりして、食べる機会あるかもしれないけど。
Speaker 1
他のは、家庭料理系になるのかな?
だから、飲食店って食べる感じしないですよね、あまりね。
Speaker 2
確かに。あとは、蕎麦系だと食べられるか。蕎麦とかおどんとかはお店がありそうですね。
Speaker 1
確かに。蕎麦はあるけど、この家庭蕎麦ってやつ見かけたこともないよな。
Speaker 2
この蕎麦もちょっと変わってますね。ニラが乗ってますよ。
だから、ザル蕎麦に、なんか、トッピング。
39:00
Speaker 1
ニラと大根。
これも見たことないもんね。どこで?
あ、鹿沼市か。やっぱ僕、ナッシオバラシ市中心だから、他の市町村でも気づいてないってのがありそうですね。
Speaker 2
なるほど。ちょっとエリアが違う。
Speaker 1
面白いですね。
確かに。だから宇都宮餃子とかが入ってくる感じじゃないんだ、郷土料理はやっぱりね。
なるほど。
なるほど。面白い。
Speaker 2
ちょっと次に引っ越したときは、この郷土料理ページを見てもらって、
ぜひ、次、行ったことない県に行くのであれば、その県の郷土料理を食べるチャレンジをしてみてほしいですね。
Speaker 1
じゃあ、栃木依頼堂は下疲れ。筆頭に上がってるから、下疲れはちょっと食べておこうかな。
Speaker 2
ちょっと食べて感想を聞いてみて。どういう料理なのか。
Speaker 1
次、都道府県行くときは、一旦眺めとけば、飲食店で見かけたときに、あれじゃんってなるかもしれないから。
そうですね。
よしよしよし。
Speaker 2
あと、近所の農家の方と結構お話するから、聞いてみたらどうですかね。
Speaker 1
ああ、これ食べるもんですか?みたいな感じでね。確かにそれは面白いわ。
いや、いい。これはいいですね。暮らしを豊かにしますね、これは。
Speaker 2
はい、じゃあね、今日はこのぐらいにしようと思います。
はい。
いろいろと郷土料理っていう観点で見てきました。
はい。
皆さんもこの郷土料理のページ、概要欄に貼っておきますので、
今住んでいるところとか行ったことがあるところ、松本市か自分の故郷の郷土料理とか見てみてください。
意外と新しい発見があるかもしれません。
Speaker 1
ですね。
Speaker 2
では、ご意見・ご感想は、ハッシュタグ、気まぐれFM、もしくはお便りフォームから募集しております。
エピソード141は、たかいしと、
Speaker 1
すん29でした。
Speaker 2
それではまた来週お会いしましょう。さようなら。
Speaker 1
またね。バイバイ。
♪~
ご視聴ありがとうございました!
41:08

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