有良家会とかにも通じているところがありますね。
という三つに分かれてたんですよ。
だいたい旅行ガイドブックとかで言うと福岡市の久留米だったりとか、
多いですよね。久留米の町ですからね。
あと糸島っていうドライブコース、これちょっと先週行ってきたんですけど。
とかが有名なので、畜後ってなかなかあんまり出てこないんですよね。
アクセス的にはちょっと行きにくかったりするのかな。
福岡初で言えば全然そんなことはないです。
車で行っても久留米まで1時間かかんないくらいだと思うし、
電車で言えば西鉄、日鉄っていうものが福岡から大武田っていう、
畜後の一番南の方まであって、久留米はその途中なので、
特急列車とか乗っちゃえば久留米から西鉄福岡天神ですね。
30分くらいだったと思いますね。
なんでそんなに分かれてるというか、紹介があんまりないのか。
極端な話を言うと、観光的にはあんまりコンテンツとして目立つものが少ないのかもしれません。
でも柳川はかなり紹介されますね。
船下りができたりとかっていうところなんですけど。
不全ある街並みでね。
畜後は柳川の柳川藩と久留米の久留米藩っていうのが2ついたんですね。
なので大体そういった地域区分があって、
単純に福岡県といっても全然地域性があるよというのは、
9国名で考えるとわかるわけですね。
ということで、今回はなので、畜前、福岡市ではなくて、
あえて畜後に絞って話をしたいと思った時に、
僕考えたわけですね。リクエストをいただいているので、
どういうふうにこの畜後をやるかと。
なった時にですね、ちょっと詩的なタイトルを込めた意味もあるんですけど、
今回初めての試みで、1日目、今回は普通に旅行のコースを話すんですが、
2日目はですね、久留米に生まれたとある2人の人物の人生を語りながら、
そこに旅行スポットを当てはめていくっていうことにしたいと思うんですね。
なので雲はまだ残す2人の影をなんですね。
この2人、これがごめんなさい、2日目にならないと全然わからない話です。
ということで、とにかく畜後を巡るよというところでお話を進めていきたいと思います。
お勧めのシチュエーションとしては、福岡、九州のちょっとリピーターというか、
よりディープなところに行ってみたい。これはリクエストいただいたら当然ですね。
あとはアートが好きだったり、雑貨とかセレクトショップとか、ちょっとそういったものが好きだったり。
あとは丁寧な暮らしなんで勝手に書いちゃいましたけど、
ちょっとそういったアート系の酒ばんばん飲みたいのはあんまりない感じのパターンにしたいと思います。
出発地点はリクエストくださった方が住んでいる地域を想定して、福岡市というふうに一度してみました。
ブランドっていうのは確立してるんですね。
それが確かドイツだったと思うんですけど、
ハムとかソーセージの世界大会で金賞とか取ってるんですよ。
日本から出展して。
っていうぐらいでも本当に絶品です。
めちゃくちゃここ美味しい。
これね、この間も実際2ヶ月くらい前にあったんですけど、
とある友達の結婚祝いで、
まさに結婚して2人で住むというところに招いていただいたときに、
お祝いをやっぱりしようとなったときに、
これを取り寄せて、
そのハムソーセージで軽くバーベキューみたいなことをしました。
僕ここ、畜護ホームに一人寄りますし、
おだわりにながらにしてですね、通販でよくお世話になってます。
確かにこのページにオンラインショップっていうのもありますね。
見てみましょうか。
はい。
今ね、ギフトセットのページを見ているわけですが、
だいたい4,000円台から6,000円台くらいまでかな。
もうちょい高いのもあったはずなんですけど、
そうそうそう、こういう8,000円くらいのものありますね。
っていうね、いろんな内容物はあるわけですけれども、
本当、ソーセージ1つをとってもいろんな種類があって。
めっちゃあるね。
そうなんですよ。
看板のところで言うと、やはりですね、キングベーコンというのは、
これはやっぱりね、絶対あった方がいいと思うんですね。
非常においしいです、これ。
特にね、ちょっと炙ってね、肉を沈めるかといったんですけれども、
ジューってやった時のね、本当にソーセージもそうなんですけど、
切るとパンっていう汁があるっていうぐらいの、
なので紙エプロン推奨です。
っていうぐらいに詰まってる、旨味が詰まってるんですよ。
いいですね。
ビール飲みたくなっちゃう。
いやそうなんです。
特にですね、この通販の確かね、下の方行くとね、
お酒に合わせたセレクトっていうのがちゃんと用意されてるんですね。
キース7,862円税込み。
キングベーコンもありますし、
このブラックファイアーソーセージとかめっちゃうまい。
どういうやつなんですか?
これはね、どっちかっていうと、
いわゆる炙るソーセージというよりも、
なんていうかちょっとヌースみたいな柔らかい感じのね、
ちょっとところもあって、
ふわふわな感じ。
の肉質も保てるようなね、
オイルでもいただけたはずなんですけれども、
とかっていうのもあってですね、
非常に多種多彩。
ソーセージの食べ分けをするだけでもめちゃくちゃ美味しいので、
僕本当にお取り寄せグルメとして福岡の一押しです、これは。
ぜひお祝いの時とかね、
とっておきの時にこれはぜひご自宅でバーベキューをする時とかもいいので、
ぜひ我々のメンバーでも食べたいといつか思ってるんですけど。
福岡ももちろんヤメがありますし、鹿児島の方もすごい盛んだったりするんですけれども、
その中でもこのヤメというのは、もう一つのブランドとしてすごく古くから受け継がれている、
すごい最高品質のお茶と言われている、お茶の一大産地です。
さっき、ウキハイナリ神社から平野部を見ましたけれども、
ここのヤメに関しては、もっと山の中の険しいところになっています。
それだけですね、寒暖差が非常に激しいんですね。
山の中、空気が澄んでいるところなので。
その寒暖差というのが、お茶に独特の旨味と苦味をもたらすということで、
このヤメ茶というのは、かなり中世から室町時代の頃からここでお茶が作られていたそうで、
それ以来ずっとこの地で九州を代表するお茶のブランドとして栄え続けている、というところになります。
実際、最初の目的地として、茶の文化館というところに行きたいと思います。
これもその名の通りなんですけれども、
そのヤメの中でも、特に山が深い奥ヤメと言われている地域の中にこの文化館は建っていまして、
中へ行くと、そのヤメ茶というのがどういった魅力を持っているのか、
どういう歴史を持っているのかというのはもちろんわかりますし、
実際にこのヤメ茶をいただくことができるんです。
これは博物館的な感じなんですかね。
そうですね。博物館としての要素と、カフェとしての要素があるということになりますね。
いいね。知識を得た後にそれをいただけるっていうのはやっぱりいいですね。
そうそう、いいですよね。
今実際メニューを見ていただいてますけれども、このお茶と和菓子もありますし、
お昼ご飯食べたい人は茶そばのセットとかもありますので、
何にせよお茶というものを一つのフックにしたものがたくさんあるよということになっております。
茶が湯っていうのもあるんだね。
ありますね。つまりお茶漬けなんですけれども、
よりお茶っぽいというかエッセンスが詰まっているということになってきますね。
特筆すべきものとしては極上しずく茶っていうのがあると思うんですね。
しずく茶って多分ね、あんまり聞いたことないんじゃないかな。
僕の声があんまり知らないんですけれども、
これどういうことかっていうと、お茶をいただくんですけれども、
お茶パンにお湯を入れて、温度を3回異なる温度でいろいろ飲み比べを一つのお茶でするんですよ。
そこまではお茶をいただくんですけれども、最後に残った茶葉あるじゃないですか。
これをですね、酢醤油につけていただくんです。
お箸でこうやって。
そんなことするの?
お茶を飲み物としてだけじゃなくて、もう食べ物としていただくっていう文化があるんですね。
知らない、それ。
これはね、この屋根の中でもこの奥屋根、星野村っていうところなんですけれども、
この星野村独特とも言われているようです。
なんでそんなのが始まったんだろう。
そうね、これまあいろいろちょっと推測でしかわかりませんけれども、
僕もこれ実際いただいたんですが、
お茶というか薬みたいなイメージがあったんじゃないかなって気もややするんですよね。
お茶って実際薬、薬行があるというふうにも言われていて、
有名なところで言うと、鎌倉幕府の将軍が二日酔いで酔っ払ってたというときに、
このお茶をもたらした臨済臣の陽歳禅師という方がいるんですが、
その方がお茶を飲むといいよってアドバイスしたっていうのが、
一つお茶の広まる契機だったっていう伝説があるんです。
二日酔いが治ったんでしょう、心を落ち着けたのかね。
っていうぐらいやっぱり健康的な効果もあると思うので、
そのエッセンスをより本質的なものを取りたいって思った方がいたのか。
ちょっとこのあたりは本当に推測です。
ただね、なんともこのもともとお茶って当然苦いですから、
苦味とこの酢醤油っていう独特の組み合わせはね、不思議な感覚でしたね。
ちょっと症候守っぽくもあったんだよな。
なんとなくなんだけどね。
薬草的なね、薬膳的な側面なのかな。
薬膳的な側面ですね。
これ今写真を見たんですけど、それも残った茶葉です。
それを器に取り出して塩とか酢醤油で食べるわけですね。
へー。不思議。
そういうね、やっぱりやめ茶の街、里ならではの独特の食べ方も体感できますので、
単純にお茶が美味しいというだけじゃない。
その文化そのものに触れることができる。ということになります。
せっかくならね、そのしずく茶いただきたいですよね。
実際にいただいた後にね、あの物販のコーナーもすごいちゃんとありますので、
そのやめ茶を買うことができる。
というのも含めてですね、寄っていただければいいのかなと思います。
次の目的地ですが、茶の文化館から車で6分ほど行ったところにある、
これね、結構認知と言ったらちょっと失礼なんですけれども、
僕はね、この築後地域においてこれはすごいと思ったところなんですが、
古藤ほしの焼展示館というところがあります。
ほしの焼っていうのがあるんですね。
すごい独特な建物。
そうなんですよ。
煙突、窯の形なのか。
その通りです。
その中でですね、一個ぜひ、これね、リクエストをくださった方に特にお勧めしたいんですけども、
目がけてね。
うなぎの寝床というところをご紹介したいと思うんですね。
名前からだと何の場所かわかんないけども。
うなぎの寝床、これ実はですね、
わかりやすく言うとセレクトショップです。
ただ、よりちゃんと深掘りして個性を見ていくと、
うなぎの寝床さんがご自身でおっしゃっていることなんですけれども、
地域文化勝者というふうに自らのことを定義されているんですね。
うなぎの寝床さんのホームページを見ているわけなんですけれども、
僕はですね、このうなぎの寝床さん、もちろんセレクトショップとしても大変素敵なんですが、
まずこの考え方とか行動ということに、僕はすごい共感をしていて、
素晴らしいなと思うんですね。
地域文化勝者ということについて、ご自身でページで語っていらっしゃるので、
まずはそれを見ていただければいいと思うんですけれども、
地域文化とは何でしょうかというところから始まって、
そのうなぎの寝床さんの定義で言うと、
土地と人、人と人が関わり合い、生まれる現象の相対。
ちょっと難しい言葉かもしれないんですけれども、
つまりローカルの土地、今回言うとやめ福島とか星野村なわけですけれども、
そこに生きている人、星野焼の担い手の方もいるでしょうし、
一方でそこへやってくる我々のような旅行者が関わりを持つ、
その関わりの接点、さっき星野焼の展示館はまさにその一つでしたけれども、
持つことで、これはすごい、これは感動したっていう、
そこで生まれる感動とかっていうところまで含めてを文化というふうに、
地域文化というふうに定義されている。
それはすごく負に陥るというか、分かるね。
我々は実際、この間秋田もそうでしたけど、
それまでの旅行でもそういった経験してたと思うんですね。
旅行者としてですね。
まさにその場所との関わり合いもあるし、
そこにいる方と自分たちとの関わり合いっていうのが文化っていうのは、
ものすごく感じるところですよね。
そうなんですよ。
ただね、我々もやっぱりもちろん仮に慣れた人生の時間なので、
それをどこまで知って、どこまで深められるかっていうのはやっぱり限界がある。
そういった時に、このうなりの寝床さんが活動されているのは、
特に九州において、そういうふうにね、
いろんなところに改造度高く見ると、福岡だけじゃない、
地区語だけじゃない、地区語の中でもさらにやめ、さらに星野村っていうように、
地域っていうものを細かく深くちゃんと見ることにおいて、
その地域の特色とかっていうものをちゃんとわかるわけですね。
そこの土地だからしか生まれないものって絶対あるわけなんですよ。
その人がいるからこそ生まれるものって絶対ある。
それがさっきの星野家の復活の話でもありましたけれども。
そういったものをなるべく一覧にして、こんなものもあるんですよって提示する活動。
そしてこのやめ福島のうなりの寝床さんに行ったことで、
こんなものが九州にまだ潜んでいたのかっていう、
その関わり合いの接点としてやってらっしゃるお店なんです。
この観光客とかがここに行って、それぞれの土地の深い部分を見せてくれてるわけだ。
一覧にしてね。
そういうことです。
そこからもし気に入ったものがあればそこを深めてってくださいっていうことをしてるわけです。
そういうことです。
なので今回このやめ福島においては、うなりの寝床さんの店舗がいくつかあるんですけれども、
それぞれセレクトショップ、ちょっとコンセプトが異なるセレクトショップがありまして、
そこに行くと、もう本当に僕も勉強しに行ってます、ここにはいつも。
九州ってこんなにまだいっぱいあったのかっていう、本当にその一言に尽きる。
このうなりの寝床さんが扱ってる範囲っていうのは九州全土?
はい。九州全土です。
広くやってらっしゃるんだね。
だし九州だけじゃない時もある。
でもやっぱ九州がメインですね。
僕もやっぱり仮にも福岡に育った人間として、九州というのは特別な思い入れがあるし、
一番行ってるの間違いないし、いろんなことを知りたいと思ってる時に、
ここに出会えたのは僕にとってもすごく幸せでした。非常に。
いいですね。九州初心者こそここ行った方がいいかもしれないね。
いきなりちょっとびっくりしたかもしれないね。
だから初心者というかあれですね、九州を深めたいと思っているリクエストの方ね。
ニッチな九州って話ありましたけれども、結論この地区語はもちろんいいんですけど、
まずはこの店に行くことがすごいいいことだと思います。旅のきっかけがいくらでもあります。
それはそうだね。それぞれの土地を深いところを見せてくれるっていうのはいいですよね。
さらに言うと地域文化というものはね、我々いつも伝統工芸とかっていう風によく教科書的な話で言うとあると思うんですけど、
ここの住んでいる考え方としては、勝者なんですね。
つまり伝統工芸って枠組みで守られているのはそれは大切なことなんですけれども、
そうじゃなくてやっぱり一つの経済のパーツとして回らないと今後の存続が見えないっていう根本の考えにあるんですよ。
なのでここにですね、うなりの寝床さんが自ら考える、自らの地域文化の活性化のための考え方というかフローみたいなものをイラストレーションにしてくださってるわけですね。
これいずれはね、このポートジャストにも触れようと思ってるんですが、
うなりの寝床さんが初めてこの九州福岡以外で店を出されたのが愛媛県にある大津っていう街なんですけど、
ここはね、ちょっとすごいんですよ。
これも知られてないかもしんないんだけど、とんでもない街なんです。
で、これ最近なんですよ、できたのは。去年とか一昨年だと思うんですけど、びっくりしました。
やられたと思った。
さすがだなと思いました。
自分が気に入ってるところによくぞ出したと。
おこがましいですよ、かっけーってこんなこと言うのはね。
でもやっぱりそうだよなって思いました。
楽しみ、僕まだね、大津は行けてない、うなりの寝床さんはまだ行けてないんですけど、去年なのでね、できたのは。
まあという感じで、とにかく九州のね、本当にことを知りたい、深めたいと思ったらまずここ行った方がいい。
本屋さんとかもね、出版授業もされてるので、この人たちが自ら作ってらっしゃるUNAかなっていうガイドブックがあるんですけど、これもうすごいレベルが高くてね。
という大ファンなんです、僕も大津の寝床さんのね。
さっきまでの説明聞いてると、ちょっと難しいなって印象持たれるかもしれないけど、
あのお店の写真見てもらうとね、もうほんとセレクトショップですよ。
本当にいろんなものが置いてあって、楽しそう。
そうです、楽しいですね。知的好奇心をくすぐられて、買い物心もくすぐられるというかね。
何か気に入るものは絶対あるだろうなって感じのお店ですね。楽しそうなお店です。
というところでね、やめ福島のうなりの寝床さん、旧丸林本家旧寺崎邸というご紹介でした。
ここまで見終わりましたら、もうおそらく5時頃になってると思うので、だんだん夜の方に入っていきたいと思います。
今日の宿は翌日のことも考えて、久留米市中心部にとる想定でおります。
久留米というのは先ほど申し上げた通り、福岡県下第三の都市でかなり栄えてます。
ホテルは困らないはずです。特に指定はしませんが、久留米は西鉄久留米駅というのとJR久留米駅というのがやや離れて25分か30分ぐらい離れてるんですね。
なのでその間に飲食店街繁華街があるんですが、どちらかというと西鉄久留米駅側、東側なんですけれども、
こちらの方が色々便利かなという気がしているので、迷われたら西鉄久留米駅周辺というところで探してもらえると間違いないかなと思います。
西鉄久留米駅周辺のホテルには、大体やめ福島から25分くらいで車で着けますので、5時半ぐらいにはチェックインできるのかなと思っております。
あんまりバカバカ飲まないと言いつつも、まず久留米に来て飲まないわけにもいかないわけで。
でもね、なんかね、写真見てても、この皮がね、すごいもっちりしてそうな感じはわかりますよ。
そうなんですよ。
そう、だから人によっては、あれ、これなんでこんな薄いんだって思うかもしれないけど、肉もいいんだが、生地を楽しむっていうところがですね、このポイントだと思いますね。
ちょっとワンタンみたいに近いかもしれないね、イメージで言うとね。
あー確かにね。
焼きワンタンみたいな意味合いかな。
とは言えですね、この50番さんはやっぱりここでしかもう食べられない味、食感なので、もう唯一無二、クルメの餃子と言ったらもうここは超有名店です。
へー。
創業がね、1968年なので、もう60年弱、50何年やっていて、もうね10席ぐらいで全部埋まっちゃう、ほんとちっちゃなオジューラの店なんですよ。
で、メニューも焼き餃子、炊き餃子、キムチ、ご飯、これだけ。
4つしかないです。
すごいなー。
飲み物はもちろんビールとかあるんですけど、風のメニューは4つしかないんですよ。
これはもう全部頼んでいいね。
もうそういうことです。ましてちっちゃいし、薄いし。
というところでですね、餃子50番の餃子なんですね、ここはね。
ただやっぱりクルメに来たからには、一度は食べる価値ありと思います。
でもうね、ほんと福岡の名だたる芸能人の方もここはね、通っていらっしゃるそうで、結構芸能家やファンの方も多いと聞いています。
見た目はね、ほんとにね、もうなんてことない店に見えるんだけどね。
ほんと10席ぐらいしかないですよ。
へー、気になるね。
飲み始めにぴったりなお店でね。
でもクルメといったら名店です。
なので大体ここは、長くいたとしても1時間ぐらいだろうと思いますよね。
メニューも少ないしね。
なのでもう最初のウォーミングアップということで、餃子50番さんでした。
でその後がですね、ここがメインですね。
徒歩7分ほど行って、クルメの繁華街の方に歩いていきますと、クルメのね、名物といえばやはり焼き鳥です。
これね、クルメはね、焼き鳥の聖地なんですね。
ある都市の統計によると、ちょっとこれごめんなさい、正確な数字調べてないんですが、
確かいくらかの面積あたりの焼き鳥屋の密度が日本一なんですよ。
クルメ知って。
っていうぐらい焼き鳥屋が多いんです。
なので焼き鳥はね、今回のメインディッシュで絶対いただきたいんですが、
もう数ある焼き鳥もういくらでも名店あるんで、こだわる必要はないかもしれないんですけど、
一つお勧めするとしたら、浦川さんというところをお勧めしたいと思います。
浦川さん、浦はひらがな、川は三本線の川ですね。
まずはね、このクルメの焼き鳥一般について話をするんですけれども、
東京でももちろん焼き鳥食べれるわけですけれども、