1. 耳で旅する「みみ三重ラジオ」
  2. #13-1 MC偏愛録①「空き家ある..
2025-07-04 20:03

#13-1 MC偏愛録①「空き家あるある!? 熊の〇〇を救うももちゃん」

「みみ三重ラジオ」は、三重県の伊勢から熊野をみなさんといっしょに旅するように巡り、ゆく先々で出会う人や地域の声をお届けするポッドキャスト番組です。


2025年7月からのSeason2はほぼ毎週金曜日20時に、Spotify、Apple Podcast、YoutubeMusicなどの音声配信プラットフォームで最新の番組を配信しています。
リスナーのみなさんからのお便りをお待ちしております。
▼お便りはこちらから
https://mimimie-radio.studio.site

サマリー

ポッドキャストのエピソードで、西川桃江さんは木彫りの熊のコレクターであることを明かし、その保護活動について話します。特に、空き家に残された木彫りの熊を集める理由や、熊の個性に触れつつ、熊にまつわる夢について考えます。このエピソードでは、空き家バンクを通じて木彫りの熊を受け取ったももちゃんの体験が紹介され、金色の鮭を加えた熊の由来や、その熊が持つ特別な意味について語られます。また、アキアバンクへの登録やその利用についても触れられています。さらに、西川桃江さんが熊を引き取り、その名前をロッキーと名付け、熊研究を通じた活動にも焦点が当てられています。

パーソナリティの紹介
はい、今回も耳見えラジオをスタートしました。
これ、こんな感じでスタート、これもスタートなの?
もうこれスタートです。始まってます。
わかりました。
じゃあシーズン2は趣を変えて。
そうですね、ちょっと始めていきたいんですけど、改めてパーソナリティの玉置由里子と、
はい、西川桃江です。よろしくお願いします。
今回からはシーズン2っていうことで、ちょっとこれまでとは形を変えてお届けしようと思うんですけど、
今までね、あんまり私たちパーソナリティ2人のことを深掘ってこなかったんで、
今日はちょっと2人の話しようじゃないかと。
特に今日は桃ちゃんの話を深掘ろうということで、
今日のお題はこれです。
はい、西川桃江を深掘り。
で、これ私読むの?
読んでください。
どうぞ。
私、木掘りの熊のコレクターなんです。
で、自分で言うの?
言います。
うん、わかりました。
木彫りの熊について
これもちょっとコレクターっていう言葉もね、今から説明しますけど、ちょっと私異論あり。
あ、違うんや。
うん。
わかりました。ちょっとそれは聞きましょう。
はい。
えっと、ということで木掘りの熊を集めてる方なんですよね、西川桃江さんは。
そうそうそう。ま、集めてるって言い方もちょっと違うんだけど。
違う?
ま、集まってきている。
集まってきている。
来ているっていうのがちょっと正しいかな。
ほうほうほう。えっと、どこから聞いたらいいんだろう。
ですよね、ですよね。
ちょっと説明してもらっていいですか。
そもそもが、私これ木掘りの熊集めてますみたいなことは公表してない。
してないってことなのか。
いやいやいやいや。
そしたらしてしまったとか。
メミビエラジオのホームページ見ましたよね。
うん。
私マイク持って写ってんのに、桃ちゃんなんか木掘りの熊持ってさ、あそこ抱えて。
そうやね。
あれの写真を撮っといて何言ってるんだ、その人が。
私プロフィールのとこに書いてしまっとったのね、あれ。
そうだ、プロフィールにも書いて。
書いてしまっとったんですよ。
特技、木掘りの熊集めみたいなの書いてありましたよね。
公表してないつもりやった、私。世の中に。
うそや。
あそこに書いてしまって。
みんな知ってるって。
あそこしか書いてないから。
だから、私そんなの自分のSNSで言うたりもしてないし、ましてや本当にもうしかし人しか知らないですよ。
なんならうちの家族も知らん。
なんでそんな恥ずかしいことみたいに言うんだ。
恥ずかしくない。集めてるんじゃなくて、集まってきてるっていうのはね。
どういうことですか。
私ほら、空き家の仕事してるんですよ、普段ね。
移住コーディネーターとして、空き家の管理とか。
空き家バンクっていうのにも仕事を携わらせてもらっとって、とにかく空き家に行くことが多いわけです。
南瀬町のね。
そうすると南瀬町の空き家の中にはね、必ず、南瀬町だけじゃないと思うけど、木彫りのクマがおるんですよ。
この空き家の中に残されてるの。
もう住まなくなった家に床沼とか、玄関のところとか。
あれですよね、いわゆる北海道の土産屋さんに売ってる。
そう、北海道の土産のやつね。鮭加えてたりするやつ。
あれがね、残ってるわけですよね。
北海道のあれ、クマみんな大体手彫りで、高価なものなんですよね、大体ね。
手彫りやし、一頭一頭、顔も違うしね。
すごいかわいいっていうかね、一つ一つ表情があって、いいなって私は思うわけです。
こんな工芸品っていうかね、素晴らしいものやなって思うけど、それがほこりをかぶって家の中にあるわけです。
で、たぶん買ってきたときは、結構金額も出してね、こうできて。
安いもんじゃないですよね、あれ。
安いもんじゃないよ、あれ。
で、ね、とこの、置いたり玄関置いたり大事にしてきたと思うんやけど、それが今置き去りにされてると。
で、もうそれがちょっと忍びなくって、保護、クマの保護です。
ほー、保護活動。
そう、保護活動として、私はクマを保護するつもりで。
はいはいはいはい。
で、消費者さんに、ちゃんと確認、持ってきたら泥棒やから、すいません、これはどうされるおつもりですかと。
いやもうね、捨てるしかないんですよね、っていう感じになってくる。
そしたら、すいません、ちょっとあの、私いただいてもよろしいですかと。
で、対外の消費者さんがもうびっくりされます。
なんでって。
こんな、なんでいるんですかって。
欲しいのこれ、とか言われて。
いや、あの、ちょっと、あの、保護をさせていただきますんで、って言って。
保護をさせていただきますんで。
素晴らしいものなんで、って言いながら、保護をしていったらですね、
どんどんどんどんそれが溜まってきまして、アキュアバンクの登録も多くなってきましてね、
そしたらクマの数もそれとともに。
どのぐらい、ちなみに今。
いやー、もう30頭いると思いますね。
もう群れになっちゃったんですよ、うちの事務所は。
で、一応こう並べてるんですけど、最近ね、一緒に働いてる、一緒にアキュアバンクのこと仕事してくれる、事務の手伝いしてくれてる人からね、
もうね、持ってくるなと。置くとこないですよと。
いや、だって結構一個一個、それなりにサイズ感ありますよね。
結構大きい、大きいの。
だってね、重いし。30個もあったら、専用のクマ部屋みたいな。
そう、棚が、棚にね、今並べとるんだけど、もう置けませんよ、男の棚に。
でもね、最近ちょっともう厳選して、厳選してもう、お預かりすることにしてるんですけど、それにしても集まってきます。
そしたらもう、この一緒に仕事してる、オワセのアキュアしてる人らからも、「えー、クマ見つかりましたから。」って。
オワセから届くし。
もう、だから南伊勢だけじゃなくて、南三重中のクマが集まってくる。
集まってきとるんですよ。
でね、とにかくクマ見たことあります?いろんな。
本物ですか?じゃなくて、木彫りの?
木彫りね、いろんなやつ見たことない。
ないです。
だいたいね、シャケくわえとるのはみんなスタンダードの形で。
イメージつきますね、なんとなく。
あるけど、いろいろあってね、あれ。
私も集めだしたらびっくりした。
シャケくわえてるバージョン、くわえてないバージョン。
親子でいるパターン。
で、あとね、もう最近、シャケ担いどるやつもあるんですよ。
えー、うそー。
シャケ担いどるやつもある。
あとね、詳しい子に聞いたら、クマが右向いとんか左向いとんかによっても違うんですよ。
夢と展示会の計画
へー。
だいたいね、みなさん向かって、クマから向かうと、だいたいクマの頭が左側にあるのが多分多いんですよ。
ところがたまに右向いとるやつがある。
へー。
それは、左利きの人が彫ってるんですって。
あっ。
この、彫り方のこの方向。
そういうこと?
うん。だから、右向いとるやつの方が珍しいし、高効果なんですって教えてもらった。
へー。だから、同じ木彫りのクマといえどもめちゃくちゃ個性があって。
違う、ある。
多分、彫った人も違う。
違う。
でも、全部顔が違う。
なんでその木彫りのクマは、そもそもどこ出身なんですかね?木彫りのクマって。
北海道、もちろん北海道なんやけど、その彫り方とか、その形によって出生地がわかるわけです。
へー。もうなんか、学者さん。
そう。
コレクターじゃなくて、研究家やん。
そうそう。でね、これもう一つね、夢があって。
夢、聞いてもらいます。教えてください。
あのね、木彫りのクマの展示会をやりたいんです。
おー、いいですね。
で、それは、このクマは南西のどこどこで、なんとか裏で見つかりました。
で、このクマの出生地は、北海道の何々市です。
っていうのを全部調べて、地図とかにして、
北海道のこの辺のクマが、南西のこの辺に来とると。
はいはい。
っていうのが多分、あると思うので、傾向がね。
それを調べて、なるほどと、ここ出身の方らがね、こっち来とんねん。
っていうのを調べたいんです。
それを、廃坑になった教室とかでね。
いいですね。
やりたいね。
なんか、掘ってくれた北海道の人も呼びたいくらいですね、それね。
呼びたい。
ちなみに、その南西の人は、北海道によく行くみたいなのがあったんですか。
行ってるんです。でね、なんでかっていうと、漁師さんがね、魚除け取れるでしょ。
そうすると、ある時期は、もう多分昭和の時代やね、
漁が取れたら、北海道旅行をみんなで行こうと、その船で。
空き家バンクとの出会い
だから、ステータスなわけですよ。北海道旅行行きましたっていうのは。
はいはい。だから、魚いっぱい取って、いっぱい儲けて、北海道でみんなで行こうみたいな。
うちのお父さんも大敷きで言うけど、魚取れたから、今年は北海道旅行をみんなで連れてもらえるって言って、北海道旅行行く。
そうすると、熊野木堀、凍ってくる。
へー、俺北海道行ってきたぞー言って、それをアピールするための熊野木堀。
言わばステータスですよね。
へー、おもしろー。
私が想像しているだけですけど。
私の想像ですけどね、そういうことがと思うんです。
よくわかりました。これコレクターとはちょっと違いますね。
違うでしょ、コレクターじゃない。
保護活動なんや。
そうなの、コレクターじゃないんです。
自分から集めに行ってるというより。
行ってるんじゃない。
来てしまうと。
来てしまう。
どうなんですかね、日本全国に同じことしてる人いるのかな。
保護活動はいないんじゃないですか。
保護してる人は。
ただ、なんかにわかにちょっと木堀の熊が人気があるんやっていうのは聞いたことがあります。
その30体ぐらいいるわけじゃないですか、今木堀の熊が。
一番お気に入りの子とかいるんですか。
よく聞いてくれました。
あのね、あんまり好きすぎて。
ちょっと怖い。
長鳴るね、話。
あんまりお気に入りすぎてというかね、とうとうね、名前をつけてしまった子。
名前つけてしまった子がいるんです。
どんな名前ですか。
ロッキー。
ロッキー?
ロッキー?
うん。
なんか熊と言えばロッキーじゃない?
昭和?
そうですかね。
昭和?
え、どういうこと?
熊と言えばロッキー?
熊っちゃロッキーじゃない。
ロッキー三脈ってこと?違くて。
そう、猫って言ったらタマでしょ。
あー、まあ確かに。犬はポチ。
犬はポチでしょ。
猫はロッキーでしょ。
みんな行方を欲に振ってる。
誰も賛同してない。
同世代の三八さん、違う?
アニメ?
なんかそうなったよね、ロッキーね。
あー、そういうアニメがあった。
なんかアニメもあったような気がする。
なんかロッキーって言ったら私の中で浮かんだ。
そこは浮かんないですけど。
思った瞬間にロッキーって思ったの。
名前が浮かんだ。
浮かんだ。
そしてね、今までもらった熊の中で一番大きいの。
あ、そうなんですか。どのぐらいですか、ロッキー。
あれは、豆芝居よりは大きいよ。
おー、結構でかい。
結構大きいよね。
ハクビシンぐらいの大きさがある。
ハクビシンぐらい。わからん。
わからへんから、ハクビシンギュッと縮める。
面白い。
まあでも、目方って言い方はあるけど、
体重は10キロぐらいあるかな。
結構重いですね。
あるある。だから結構重いですよ。
ロッキーは、どういうところが好きなんですか、ロッキーのなんていうか。
ピンときた理由っていうか。
これはね、ロッキーは置き去りにしてきた熊じゃないんですよ、実は。
違うんですか。
これもね、空き家バンクの中のお宅からいただいたんやけど、
実はまだ、大体私行くのも空き家、本当の空き家が多いんやけど、
このお宅の場合はね、もうすぐ空き家になるもんで、
空き家バンクに登録したいんですってことで、まだ住んで見えるお家やったんです。
だから、ほこりかぶって置かれてたやつじゃなくって、
すごく大事にとかの間に飾られてたやつなんですよ。
すごく立派な。
今、そういう小民家で収録してますけど、
畳の一段上のところに、うやうやしく大事に置かれていた、ちょっと家宝みたいな。
大事にされてたやつなの。
しかも、加えてる鮭が金色に塗ってある。
これ、持ち主さんが塗ったんやって。
塗ったんや。
塗ったの。
なんで。
塗っちゃったのよ。
なんかね、お父さんのラッキーカラーかなんかでね、鮭を。
鮭に見えへん。こうに見えるんよね。鮭に見えへんの。
それを見せた人に、なんやこれ。濃い加えとんかって誰かが言うたから、濃い加えとるみたいになってしまったんだけど。
そこが、もうももちゃん的には。
もうピンときた。
わあ、すごい。
私も何気にね、たくさん熊とはいろいろ巡り合ってきとるから、
びっくりしたのね、金色の鮭を加えとる大きな熊。
えっ、すごいですね、これ。立派な熊で。
まさか、そんなもらおうと思ってないよ。もちろん大事に床の間に飾ってあるやつやから。
いや、実はね、私、熊ね、集めてるんですよねって話をしたら。
えーって言って。
そのお宅はね、お父さんもお母さんも北海道出身なんです。
お父さんとお母さんが、その方らは80代。
お父さん、お母さん80代で。
お父さん、お母さんが結婚したときに、北海道の友達がお金を集めてくれた熊なんですって。
特別な熊の由来
プレゼントしてくれた熊。
えー、めちゃくちゃ大事な熊じゃないですか。
だから、ひときわ大きいし、しかもお土産じゃなくって、
本場の北海道の方がお祝いにプレゼントする用の熊だったの。
北海道の人ってお祝いに熊をくるんですね。
それも初めて聞いた。
いや、知らんよ。そのうちだけか知らんけど。
で、なんか白尾市町っていうところから来たって言ってた。
ほー、北海道の白尾市町ってところから。
白尾市町ってところから来た。
へー、だから小桃ちゃんはその、あれだ。
木彫りの熊そのものの造形とかいうよりは、
その熊が辿ってきた道のりというか、旅してきた道のりがすごい。
さすが、さすがパーソナリティー、プロの。
面白いこの人。
さすが、そういうことです。
そういうことです。
なんて、ただただ置物っていうものじゃなくて、
人生っていうかさ、なんでここに来たんかとかさ、
そういうところですよ。
そういうこと、刻まれてるわけですもんね。
その金色に塗られちゃったっていうのも含め。
塗られてる絵もそうやし、
そうなの。
で、まさかそんな私も貰うのは厚かましいね。
そんな貰おうっていうことじゃなかったんやけど、
いろいろ話ししとったら、
いやもう貰ってって話になって、集めとんやったら。
え、じゃけど、そんな大事なものをね。
で、お父さんお母さん結婚した時に貰ったやつだから、
言うたら50年以上前のものですよ。
作られたのは。
そうですね。
今80代やから。
苦情の電話
で、その50年間ずっとお家で大切にされてたものを、
いやそんなん頂けませんしって言って、
言うてんけど、
いやもう今、もうお父さんがこうやって言うとるから、
お父さんの気持ちが変わるうちに、
もう持ってってって言われて。
えー。
で、私らはその熊の下にね、台があるんです、木の台。
はいはい。
木守の熊って立派な台に乗せられてるでしょ。
うんうん。
あれに、後ろに送ってくれた人のメッセージとか名前とかのなんか書かれとって、
私らが大事にせないかのこの台だけやから、
もう熊は今から帰らなあかんし、自分のとこに出てかなあかんし、
もうマンション住まいで、こんなの置けへんから、
もうこれ処分せないかんと思っとってんって。
あらー。
だからそんな熊好きな人は貰えてって言われて。
で、「いいんですか?」って言って、
あの、いただいてきたんですよね。
あー。
じゃあいろいろタイミングもあって。
まだこの後エピソードがあるんですよ。
何ですか?
聞きたいですか?
聞きたい。
時間。
ちょっと時間ないけど、ちょっと教えてくださいよ。
あの、みなさん涙なくしては語れない。
ちょっと涙なくしては語れない。
聞けないですよ。
ちょっとハンカチをして、はい。
で、その熊をね。
聞かせてくださいよ。
で、その熊を私もらって帰ってきてね。
で、数日後ですよ。
うん。
役場から電話かかってきまして。
うん。
あの、ももちゃんと。
うん。
あの、あんたこないだアキアバンク登録いったやろ?って。
うん。
そこのうちの息子さんから、
えらい、怪しいみたいな感じで、
うん。
電話かかってきたと。
苦情みたいな。
うん、苦情っていうか、
アキアバンクの利用
親がどうやらアキアバンクを登録したんやけど、
ほんとやろかみたいな。
大丈夫ですか?みたいな。
なんか、大丈夫やろかみたいなね。
うんうんうん。
で、あの、高齢屋門で。
うん。
息子さんが心配して。
はいはい。
かけてきたんやけど、
ちょっと電話したってくれる?って言って。
うん。
あ、もちろんもちろんって言ってきたからって言って。
で、お電話させてもらったんで、
うん。
あの、アキアバンクです。
あの、確かにお町のアキアバンクなんで、
うん。
あの、大丈夫ですよって言って。
はいはい。
で、あの、電話しました。
うん。
で、ほんなら、あ、よかったですと。
うん。
いやもう高齢屋門で、
うん。
ほんとに大丈夫かなと思って、
うん。
あの、ほんとに大丈夫、あの、大丈夫、親だけで大丈夫でしたか?っていう、
はいはい。
すごく丁寧なお電話やったんです。
はい。
で、ちょうどたぶん息子さんも、私と同じ年ぐらいの年代の方やって、
はい。
なので、あ、もう全然大丈夫ですって、あの、あの、ご安心くださいって話をさせてもらった。
うん。
で、あの、すいません。ほんで、あの、うちね、あの、
うん。
ついでに言いますと、
うん。
クマをいただきましてって話をしたの。
おぉ。
すいませんって言いかしてもらって、私クマもらったんですけど、よかったですか?って言って。
うんうんうん。
で、言ったら、いや、全然いいですよと。
あははは。いや、そりゃ。
で、そこでも驚かれて、え、欲しかったんですか?クマ何に使うんですか?って言われて。
あははは。
いや、こう、ちょっとね、あの、集めてるんですって話をしたら。
で、いや、私ね、息子さんから電話かかってきたもんで、クマ返せって言われるのかと思ってって言ったら、
息子さんも、いやいや、もう持ってくださいって言って。
あははは。
だからもう、息子さんにもね、ご了解をいただいて、あの、いただいた。
で、あの、すいません、もうね、名前ロッキーって名前つけましたんでって言って。
あははは。
あの、言ってます。
で、その後、最近なんですけど、そのロッキーのお父さんとお母さん、また再会しまして。
おぉおぉ。
うん。で、その時もね、あの、ちょっとロッキーちゃん元気?ってお父さんからされてました。
あら。
すごい、浸透してるんですね。
そう。
親御さんにも、ロッキーという名前は。
うん。だからロッキーのお父さんとお母さんにも、ちゃんとロッキーって名前も知ってもらってるし、もちろん息子さんにもOKもらってるし。
息子さんはなんて言ってたんですか?ロッキーって名前つけたんですよって。
苦笑いでしたね。
あははは。そうやろな。
うん。ただ、これラジオで言うことは許可取ってないので。
あ、うん。そっか。
あの、後で言うときます。
ほんとですね。
うん。
あのラジオにもロッキーが出たよって。
うん。ロッキーの話ししましたんでって。
すごい。ロッキー、世界に羽ばたくかもしれないじゃないですか、それ。
うんうん。
今後。
なんで?
いやいや、なんで桃ちゃんがそのままだって。こっちが聞きたいわ。なんで?もう全部、全部それ、なんで?って。こっちのセリフ。
なんで世界に羽ばたくか。
いやいやいや。桃ちゃんが、黄ばりのクマ研究者の第一人者として、その世界を切り開いていくわけじゃないですか、これから。ロッキーはそのもう相棒みたいな存在なわけですよ。
そうですね。
うん。だから。
たぶんこれから、私のこれからね、人生どれだけあるかわからへんけど、たぶんずっと常に大事にさせてもらいますんでね。
うん。
いやこれからも、その道を突き進んでください。
はい。ということで、あの、こんな感じで。
いいのかな深掘りってこんなこと。
すごくいいんじゃないですか。ねえ。ねえ、みんなうなずいて丸でてましたよ。
でも、なんかね、あの、別に真剣に聞かんと、なんか、なんかやりながら聞いてもらうぐらいで。
そうですね、そうそう。だから世の中にはいろんな人がおるんやなと思って。
いろんな人がおるよって。
そういういろんな人が住んでるのが、三重県だよというね。
三重県だよね、南部やね。
面白い人いっぱいいるんで、そんなね、一人、西川桃江さんを今日は深掘りしました。
ロッキーとの出会い
うん、ありがとうございました。
ちょっとね、まだね、まほうちゃん聞きたいこと聞ききれてないんですよ。
うん。
ちょっともう一個聞きたい話があって。
あ、あるのね。
はい、それはまた来週聞きます。
はい、わかりました。
はい。
引き続き。
引き続き。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それじゃあ、みみみえラジオ、パーソナリティの玉置 優里子と。
西川桃江でした。
また来週。
また来週。
この番組は、トリオ事務局がお送りしました。
20:03

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