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2024-04-23 16:11

#252 ワーママの転職活動やエージェントの使い方の違和感について話します。

※マイク使ってません。スマホにそのまま話してるので音が悪いかもしれません。今日は多めに見てください。
音声配信聞くのが趣味です。今日は最近色々きいて違和感を感じたことについてかなり辛口の話をしています。聞ききれない人はさっさとオフしてください。
転職活動は、夢物語ではなく、いかに現実的に考えていくかなのです。経験者は語ります。
数日後、有料に変更します。
#キャリア
#転職エージェント
#転活 #転職活動
#クリティカルシンキング
#中村淳彦
#春木良且
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00:06
はい、みなさんおはようございます。今日はですね、ちょっといろんな、いつも配信を、いろんな方の配信を聞かせていただいてるんですね。
で、固定ではなくですね、私、自分の考えと合っている人もいれば、考えが違う方の音声配信を聞くのはですね、これ趣味なんですよ。
で、最近ちょっと聞いていて、チラチラ出てるのが、この時期だからかもしれないんですけど、転職とかキャリアの話っていうのを、たまたま何個か続けて同じような悩みのですね、配信を聞いたんですよね。
で、聞いて思ったのが、ちょっと勘違いしてるかなーって思ったんですよ。
あの、まず転職活動って、えっと、私のことに関して言うと、新卒で、新卒で、私の場合はちょっと三代なので、二十歳で、今ノートにも書いてるような超ブラック企業に入社をして、3年何とかやって、次の会社に行ってるんですね。
で、この時は二十代ですよ。で、その時に、転職エージェントとかをちょっと使うのがちょっと流行りだした時期だったので、少し使っていたんですが、最終的にはですね、トラバーユっていう、今ないんですよ。今ないんですけど、雑誌で求人が出ていて、早く転職をしたかったっていうのもあって、潰しのきく仕事に変わったんですね。
その超ブラック企業でやっていた仕事内容が、次に活かせるような仕事に行ったんですよ。
ここもですね、今思えば、ここでシフトチェンジしとけばよかったのかもしれないです。二十代だとまだ業界変えたりとか、未経験の業界に行くチャンスっていうのはいくらでもあったので、やっておけばよかったのかもしれないんですが、
これからノートにも書いていきますが、いろいろあって、急いで転職をしたんですよね。急いで転職して同じぐらいの給料で少し上がってってなると、潰しのきくところに行くっていうのが一番手っ取り早くて、ここでですね、私もちょっと誤った選択をしたのかもしれないですけど、タイパーみたいなところを考えてしまったんですよね。
同じような会社じゃないんですけど、同じような仕事が内容がちょっと似てるようなところに転職をしました。そこから十数年、その会社に行って、業務内容が全く変わりました。
社内の中で転職したような感じになって、違う仕事をしたんですよね。で、その仕事を武器にって言ったらおかしいんですけど、結局最終的には武器になって、今に至ってるんですよね。
で、最近その転職活動されたいっていうのを聞いてると、ワーママさん、子供言いますよね、子供いて未就学児だったり小学生、30代で業界を変えたいとか、自分の強みを生かしたいとかっていうふうにおっしゃっていて、いろんなエージェントさんに相談してるっていう方の配信をちらほら聞いたんですよ、スタイフもボイシも合わせて。
03:15
スタイフもポッドキャストも合わせて聞いたんですけど、まずですね、30代で業界を変える、例えば35歳過ぎて業界を変えるっていうのは、ほとんど厳しいと思います。
ほぼほぼ難しい。
あの給料すごい落ちるか、
ラッキーだったら入れるけど、可能性としてめちゃめちゃ低いです。
理由が、まず会社っていうのは新しい方を取るっていうのできるだけ若い方を取りたいんですよ。
なぜかというと安くコスパがいいんですね。若い方の方が飲み込みも早いし柔軟。
こういうふうなもうレッテルが張られてるわけですよ。まあまあそういう方が多いですけどね。
なので若くてできるだけ安く雇って、若い方だったら未経験でもいいんですよ。
あのその会社に慣れてくれるのが早いので。で身軽でっていう人がやっぱり欲しいんですね。
で身軽って何を言ってるかっていうと子供がいるかどうかなんですよ。
で子供がいると身軽じゃないので、やっぱりその熱だなんだって言って休まれたり。
労働に関してですね色々こう希望が出てくると。そういう人はできるだけですねやっぱり取りたくないっていう会社が多いんですね。
じゃあそういう方を取るところってどういうことかっていうと能力がある方なんですよ結局。
なので全職で全職の経験を自分ところの会社で生かしてくれる人に対しては子供がいても取るっていう風になるんですよね。
なので30代入ってくるとまあまあ大体34、35ぐらいからか。で子供がいて転職をしたい。で業界を変えたいってなってくると厳しいです。
でこのエージェントに相談する人って今もう多分8割9割の方はまずエージェントに相談したりキャリコンに相談したりってやると思うんですけど。
これ自分の強みを知るために相談するっていうのはダメですよ。
基本的にですねこのキャリコンはちょっとわかんないですけど人材紹介の営業っていうのも営業なんですよ。これ忘れないほしいんですね。
営業マンなんですよ。営業マンってどういうことかっていうと自分の数字稼がなきゃいけないんですよ。
なのでその方のためにやるっていうか自分の数字も考えながらトークをしているということを忘れちゃいけないんですよ。
なので例えばまずそうですね何にしようかな飲食業界に勤めてたとするじゃないですか。飲食業界勤めてたけどIT業界に変更したいってなったらそれは飲食業界をバネにやった方がいいっていうのは当然なんですよ。
なぜかというと未経験で30代をその企業に紹介するっていうのはリスクが高いんですよ。
06:03
自分の成績が落ちる可能性が高いので紹介はしないです。
よっぽど例えば東大行ってましたとかすごい工学歴でいろんなもう資格があったり資格って言ったらおかしいんですけど工学歴で大手に勤めてたっていうのだったらわかりますけどそうでない方はですね差し出さないです。
なので彼らも営業なので相談に来る方達っていうのは自分の商品なんですよ。
その商品をどこに当て買っていくかっていう計算をしなきゃいけないので違う業界に行きたいって言って止めるっていうのは当然のことなんですよね。
なのでこのエージェントに相談するときに気をつけてもらいたいのが自分が何をしたいのかわからないので相談しに行くっていう手で行くのはもうそこでアウトなんですよ。
自分が何をしたいのかって自分で考えなきゃいけなくて自分の棚卸しっていうのをした上でこういうふうなことをしてみたいああいうふうなことをしてみたいっていう条件を出すっていうためのエージェントなんですよ。
なのでそのエージェントの使い方を間違ってしまうと就職活動うまくいかないよっていうのがここなんですよ。
でエージェントもやっぱり良し悪しあります経験もありますしあの営業マンが営業マンなので基本営業マンもいろんな営業マンがいて私も含めですけれども
お客さんのニーズと営業マンのニーズが一致してないところっていうのがあるんですね。
なのでお客様が求めている答えを営業マンも求めていればいい営業マンですけどそうでない方であれば相談する価値はないんですよ。
なのでそうなってくると自分で探してこことここを受けたいけれどもエージェント通さなきゃいけないってなって初めてエージェントをそのエージェントに話しに行くですね。
でエージェントを通すと何がいいかというと私はちょっと最終的にエージェント通さなかったんですけど内定を取った後に給与交渉してくれるということなんですよ。
これはですね結構やっぱりしづらいという部分があって私なんか結構その営業マンだから交渉っていうのは慣れてるんであれなんですけど営業マンじゃない交渉に慣れてない方っていうのは内定後のですねその査定練習だったりそういったところのですね交渉がすごく苦手な方やっぱり多いんですね。
そこで初めてやっぱりエージェントの良さっていうのが出てくるんですよね。エージェントは交渉するの得意なのし、自分はできるだけその手数料を多くもらいたいから交渉してくれるんですよ。
ここにメリットがあるだけであって就職を圧戦してくれるというところにメリットがないということを前提に考えていく必要があるんですね。
これ分かってない人がですねもうほとんどだと思うんですよ。なのでこのエージェントってなると何でも自分の仕事が何が向いてるかなとか強みは何かなって相談しに行こうとするけどこれ間違い本当にただの営業なんで。
なのでそこがですね理解できていない方っていうのは就職活動がうまくいかないですよ。そこをですね念頭に置いていった方がいいっていうのと、あとはやっぱり子どもがいて30代っていうのはめちゃめちゃあのはっきり言ってリスクが大きいんですよ。
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野党側にとっても。なので私で言うと私はもう本当に運良く今の会社であいういう自的にやってますけれども、他のちょうどその時に同じ状態で入った人より私の方が面接回数多かったからですね。
多かったです。6回ぐらいありました。ってことはこれね信じられてないんですよ。結局で私だけ企画書出せとか言われて急いで1日で作って出したりとかそういうのをしたわけなんですよね。
なので野党期は多分なかったんだと思うんですよね。
でもまあそういういろいろ企画とか出して可能性を感じてくれてご縁があったので今こうやって入らせてもらってますけれども。
まあちょっとやっぱりあのこの縁がなかったらもう転職活動はうまくいかなかったんだろうなと思ってます。50ぐらい落ちてきたので。
で私の場合は前職の経験が今の会社で今の会社でその当時必要な部分だったんですよね。
その部分が合致したので入れてもらえたっていうところなんですよね。
その前の今の会社がノウハウとしてなかった部分っていうのがたまたま私ができたかどうかわからないですよ。
一応持っている知識っていうのがあってそこがタイミングよく一致した。
でも子どももいるし年もいってるし若くもないからどうしようって向こうはなったと思うんですよね。
マネジメント経験もないし。
ただその企画を出した内容が彼らにとって今まで発想がなかったものだったみたいで
それで運良くそろそろっと入らせていただいてしもじもの一員としてね。
なんとかやらせてもらってるっていうところなんですよ。
なので私は日々今の仕事に感謝してますし今の環境に感謝していて文句を言ったことっていうのは多分一つもないですね。
一回もないと思います。
もちろんその自分の意見と反していることっていうのはもちろんありますけど
仕事に対して文句を言ったりですとか誰かに対して攻撃的になったりっていうのは多分ないですね。
はいっていうところなんですよ。
っていうことはやっぱりその総合的に言うと30代以降の転職で子持ちの転職っていうのは非常に難しくて
何かを犠牲にしなきゃいけないと思います。
私もその今の会社はもちろん気に入ってるんですけど
犠牲にした部分あるんですよ。
何かっていうのは言わないですけど
なので
今やられている仕事があって転職活動をして違う業界に行くっていうのは
可能性としてすごく難しい条件だし
今の仕事を活かした上で
でも今自分がその転職をするときに
やりたくないことを引き算で考えるってよく中村津彦さんおっしゃいますけど
これだけは嫌だっていうことだけ書き出してもらえれば
それ以外のところに行けばいいかなと思うんですよね。
なので強みを活かせなくて
やりたくないことをまず書き出してしまって
やりたいことは2の次かなと思います。
で私の場合は
12:01
やりたくないことっていうのは
私の場合は
B2Cセールスはもう嫌だったんですね。
B2Cっていうのは個人営業です。
個人営業だけはもう嫌だったんです。
これからまたノート更新していきますけど
個人営業も散々やったので
もうこれだけは嫌だったんです。
っていうのとあとはもうその
残業の多い仕事ですね。
ちょっとやっぱり子どもがいるので
残業があって当たり前
重労働になるのは嫌だったんですよね。
それ以外であれば
出社しても何でもよかったんですよ。
っていうのと
もしできればやりたかったなっていうのは今もかなってるんですけど
オンラインでの仕事ですね。
リモートワークですね。
リモートワークもそんな意識してなかったんですよ。
入ったらリモートワークだったって
なんとなくリモートワークなのかなっていう感じはあったんですけど
入ったらリモートワークだったっていうことで
ここはですね意識しなくて
好天的にこう
入ってからすごくいい環境になったっていうところで
ラッキーだったんですけど
そこだけを念頭に置いてたんですね。
あとは
できれば本当はIT企業
今もIT企業ですけど
そういったところに入れればなぐらいで
絶対に嫌なことは
重労働。
残業がめちゃめちゃ多いっていうことと
B2Cエセールスは嫌だったっていうところなんですよね。
これだけだったんですよね。
今思えば。
それ以外で他の条件は全然大丈夫かなと思っていて
シフト制ですね。
あと嫌だったのが
シフト制は嫌だっていうことなんですよね。
嫌なことだけを
それだけは省いて
探していったっていうので
今ご縁があったっていうところです。
なので
これをしたい、あれをしたいじゃなくて
これは嫌だっていうところから見つけていくと
自ずと自分の能力に合ったところっていうのは
探していけるんじゃないかなと思います。
ただ書類選考も今
10パー
10パー以下かな4パーとかかな
なかなか通らなかったりします。
工学歴以外は。
なかなか難しい部分はあると思うんですが
今コロナも明けて
人手不足になってるんですよ。
なので大手じゃなければ
例えばスタートアップとかベンチャーとか
そういったところで
臨機応変に
スピード感を持って仕事ができるっていう方は
入れると思います。
入りやすいかなと思います。
ただ一貫性に子どもがいて
30代ってなってくると
やっぱり企業側も尻込みするので
いかに入って
自分はどう貢献できるかっていうのを
きっちりとアピールができる方を
やっぱり取っていかれると思います。
能力というよりは
人柄で取るっていうような会社も
最近すごく増えているので
結局能力が高くても入って
皆さんと一緒にうまくいけないってなると
これは元も子もないじゃないですか。
なのでお人柄だと思うので
いいお人柄を
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自分の良さを
きっちりアピールして
その会社でどういうふうに貢献できるか。
子どもに関しては
子どもが風邪をひいたら
例えば旦那さんが協力してくれるとか
そういったところですね
そういったところで
自分の人柄に合うところが
見つかるんじゃないかなと思いますね。
絶対これやめてほしいなと思うのは
背伸びしないでほしいってことですね。
背伸びするといいところは
絶対見つからないです。
なので妥協はしなきゃいけない部分はあります。
100%自分の条件には合わないと思います。
ただどこまで妥協ができるかっていうのは
しっかりその時点で見極めておく。
そこも自分の棚下しですよね。
自分でここまでだったら
妥協できるかなっていうのを
実際自分で考えて
アジェントを探すっていうのが
一番手っ取り早いと思いますので
今転職に悩んでいる方とか
キャリアに悩んでいる方は
そういった形で見ていかれると
いいんじゃないかなって私はちょっと思いました。
長くなってしまったんですけれども
今日はこの辺で失礼いたします。
これちょっと後ほど
有料化限定にする可能性があります。
それでは失礼します。
16:11

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