1. 夢見ないみみこチャンネル
  2. #463 応援とは何か?徹底解説
2025-05-03 06:09

#463 応援とは何か?徹底解説

spotify
元になったnote
https://note.com/mimiko20210808/n/n7c5a496925f4

#NotebookLM
#応援

サマリー

このエピソードでは、応援の概念を深く掘り下げており、特にオンラインコミュニティにおける応援とお金の関係について考察しています。また、親が子供を見守ることの重要性や、応援の動機についても議論されています。

オンラインでの応援の意味
こんにちは。今回は、あなたが共有してくれた資料、mudainodocument.pdfをもとに、応援という言葉について、ちょっと深く考えてみたいと思います。
はい。この応援という言葉、最近特にオンラインなんかで、すごく耳にするじゃないですか。
そうですね。
この資料は、音声配信の界隈でのご自身の経験とかから、応援とお金、つまり課金ですか、それが結びつくことに、正直違和感があると、そういうことが書かれてますね。
なので、この資料を手がかりに、応援ってそもそも何なのか、その裏にある動機とか関係性とか、その辺りを一緒に探っていければなと。
なるほど。
冒頭では、AIによる応援の定義が紹介されてますね。言葉での励ましとか、行動でのサポートとか、心からの願いとか、かなり幅広いです。
AIの定義自体は、すごく包括的ですよね。ただ、この資料の筆者の方が引っかかっているのは、その中でもイベントに行くとか、プレゼントを送るみたいな、そういう具体的な行動が、特に音声配信みたいな、ある特定の文脈だと、応援イコール課金してください、みたいな、そういう直接的な要求に感じられてしまうっていう、そこなんですよね。
あー、なるほど。
正直、うんざりしているって言葉に、なんかその強い気持ちが出てますね。
うんざりしている。結構強い表現ですよね。資料では、その背景には、もしかしたら配信している側の承認欲求みたいなものがあるんじゃないか、なんて推察もされてますけど。
でも一方で、この筆者の方自身のスタンスは、なんかすごくはっきりしてるんですよね。私がそのサービスを楽しめてるか、満足してるか、それが全てだと。
あくまで自分が中心で、お金を払うのは自分の満足のため、誰かを助けるためのお伏せ、みたいな感覚はないって言い切ってる。この対比がなんか面白いなと。
まさに。ここでこうはっきりしてくるのが、応援にお金が絡むときの、なんていうか、根本的な問いかけですよね。
問いかけですか。
それって純粋な支援の気持ちなのか、それともある種の見返りみたいなものを期待してる取引なのか。
あるいはもっと複雑で、周りに合わせなきゃみたいな同調圧力とか、応援してる側の承認欲求とか、そういうのが隠れてるのか。
筆者の方は少なくともご自身の消費行動では、その点をすごく明確に線を引いてる。
なるほど。
これってオンラインでの関係性をどう捉えるかっていう問題にもなんかつながってきますよね。
単なるサービスの提供者と消費者なのか、それとももうちょっと人間的なつながりを求めてるのかとか。
子供への応援の在り方
確かにその線引きってすごく大事な気がしますね。
その動機とか関係性への問いかけっていうのが、この資料のもう一つの大きなテーマ、子供への応援の話につながっていくんですね。
そうなんです。
ここでの筆者の考え方の中心は、応援イコール見守るということ。
これはさっきの課金の話とはまたちょっと違うアングルからの応援ですね。
そうですね。子供に対しては褒めたり励ましたり、そういう声かけはもちろん大事だと。
それは認めた上で、でもそれはあくまで子供自身の成長のためなんだと。
親が過剰に関わったり、管理しようとしたりするんじゃなくて、子供の成長に合わせて少し遠目で見守るっていう、そういう姿勢が大事なんだって強調されてますね。
少し遠目で。
ここで非常に確信をつく指摘があるんです。
自分のために子供を応援してはいけないって。
自分のために応援してはいけない。これはちょっとドキッとしますね。
それはつまり、親自身の見えとか、期待とか、あるいは自分の人生の延長みたいに子供を見ちゃうみたいな、そういうエゴに対する軽傷というか。
まさにその通りだと思います。
子供を一人の独立した人間としてちゃんと見て、その子の自立を促していくのが親の役割なんだっていう、そういう強い考えが感じられますよね。
もちろん子供が心配で、つい口とか手とか出したくなっちゃう気持ちもわからなくはないけど、それでもグッとこらえて一歩引いて見守ること。
それが子供自身の人生を尊重するってことなんだろうなと。
なるほど。
ここでも結局、さっきの応援の動機が問われているわけですよね。誰のための応援なのかっていう。
今回の資料を通して、応援っていう一見すごくポジティブな言葉ですけど、その裏にはいろんな側面があるんだなっていうのがよく見えてきました。
特にお金が絡むことで、なんかこうもやもやする違和感みたいなものが生まれることとか、あと親子関係における見守るっていう形の応援のあり方とか。
筆者の方は最終的に課金が伴う応援にはやっぱり慎重になった方がいいし、子供への応援については常にこれって自分のためになってないかなって自分に問い続ける必要があるっていうふうに結んでますね。
ただ、ここで興味深いなと思うのは、筆者の方がその音声配信界隈の応援イコール課金っていう流れに対して感じる何かが変だっていうその違和感。
はい。
その具体的な理由とか感情みたいなものを、この資料の中ではなんていうかあえて言葉にしていないように見えるんですよね。
確かに。そう言われるとそうですね。言語化されていない部分に何かすごく大事なものが隠されているのかもしれない。
そこで最後にあなたに問いかけてみたいと思うんですが、その筆者が言葉にしなかった違和感の正体って一体何だと思いますか。
そしてあなた自身は普段の生活の中で誰かを応援するときあるはされるときもあるかもしれませんが、その境界線みたいなものをどういうふうに意識してどんな関係性を築いていますか。
06:09

コメント

スクロール