不運な出来事と入院
今日で6月が終わりっていうことなんですけど、あの今月本当にね、私不運でしたね。
最初の不運はですね、私が気に入っているイヤホンのケースをね、落としてしまって、壊してしまったんですよね。
で、保証期間中だったんですが、まあ自分で壊したものっていうのは変更というか、まああの、替えができないんですよね。交換ができないっていうことで、
もう一個ね、そんなに高価じゃないのでもう一個買ったんですよね。で、その時に、まあ安価のイヤホンなんですけど、たまたまちょっとセールもしてたので、2つ購入をしました。
で、まあこれで一応解決なんですけど、この後ですね、前回もちょっと放送して、今ちょっともうあまり聞けないように有料にしちゃったんですけど、
入院したんですよね。で、この入院がね、手術が失敗したっていうのがね、一番ちょっと大きくて、この後もちょっとまた通院が続くような感じなんですよね。
で、命の危険性とかはなくてですね、ただの疾患なんですけど、そんなに難しい手術じゃなかったんですけどね、見事に失敗されたっていうのが、
まあもう本当に医療ミスですよね、ここまで来ると。まあそれだけじゃなくてね、いろんなミスがね、すごい積み重なって、ミスと説明不足が積み重なって、今ちょっと病院をね、変えるっていうことになってます。
詳細はまたちょっと別の回でお話をしようかなと思ってます。で、今日ね、ちょっと話したかったのが、この1ヶ月の間ですね、私の中で聞くのをやめたのはボイシーですね。ボイシーはもう聞いてないですね。
スタイフもね、ほぼ聞いてないですね。実は何聞いてるかっていうと、ちょっと耳かつ少なかったんですけど、スポティファイね、結構やっぱりポッドキャスト聞いていて、
ポッドキャストより音楽の方が聞いたんですけど、ポッドキャストというか、スポティファイって1回聞くとね、次また新たなアップがされると、その方の、上がってくるんですよ、上に。
で、最近はスポティファイに、RSSでスタイフから、RSSで連携している人が結構増えたので、スタイフで配信している方の配信とかっていうのもね、結構スポティファイで聞くことができるので、
ちょっとそういうものはですね、結構聞いていたんですよ。その中で、ライターの方で、本を書いている方なんですよね。
本を書いている方で、企画書を今書いているらしくて、企画書って何だっていう話をされてたんですよ。企画書がなかなかこう、想像がつかないというか、経験がないというような話をされていたので、ちょっと企画書に関して私の方で、少し話してみようかなと思います。
企画書っていうのはですね、いろんな場面で使われるんですよね。もちろん商業出版するときも必要ですし、それだけじゃなくてですね、私の本業も基本的に企画書イコール提案書になるので、これがないと話が進まないっていうことはよくあります。
もちろん企画書とか提案書がなくても受注したりとか、話が進むことももちろんあるんですけどね、向こうがある程度の企画を決めていて、それに対して必要なサービスを購入したいって言ってきた場合は大丈夫なんですけど、もう全然企画も何もまだ作ってなくて、企画から一緒に作ってほしいっていうようなご要望だったり、相談ベースで来るケースっていうのも結構あるんですよ。
そういった場合は、そのサービスを使う目的とか予算とかね、そういったところを大まかに決めて提案をしていく必要があるので、企画書を作ったりしますし、私商品開発も以前やっていたので、新しい商品開発するときは企画書っていうのが必ず必要なんですよね。
なんで企画書が必要かっていうところなんですけど、一つのものを新しい0から1にするためには新しいものですよね。周りがどう動けばいいかわからないんですよ、企画書がないと。なので、どういうコンセプトでどういうものを誰に届けたいかっていうのが必ず必要なんですよね。商業に関わっているものに関しては。全てですよね。例えば化粧品もそうだし、服もそうだし。
例えばイヤホンとかメガネとかいろいろありますよね企画が。メガネでも限定のメガネとかもありますし、そういったときは新しい企画がないと誰に対して売りたいのかとか誰をターゲットにしてるのかってすごい必要になるので、マーケティングの部分にもなってくるんですよね。そのお話ししていた方は多分商業出版の方だと思うんですけど、本を書くってなっても書く人だけやってる場合じゃないじゃないですか。やってることじゃないじゃないですか。書く人がいて、編集がいて、構成の方もいるのかな。
ちょっと私は了解が違うんでわからないんですけど。で一番大事になってくる編集の人が多分マーケティングとかどうやって戦略を打って販売していくかって決めると思うので、大枠がないとターゲット決められないんですよね。だからこそ多分企画書っていうのが必要で。
書いてる人はねそういうのは特に必要ないんじゃないかと思うかもしれないんですけど、でも企画書がないと周りが動けないんですよね。なので大枠は絶対に決めてしまってそこからディテールを埋めていくっていうような方式でやらないと、ディテールだけ考えて大枠は後に考えるだと多分企画書として成り立たないので、企画書にいくつか項目があると思うんですよね。
何の目的でどういう人をターゲットに今回例えば本を書くんだったら本を書いてるかとか、あとタイトルとか目次とかですね。最後どういう終わり方をするのかっていうのは一通り決めていくはずなので、そこを一個ずつ書いていって変更点はもちろん出るでしょう。
なんかタイトルとかもね先週の人が作ったとかっていう本とかありますから、ご自身タイトルをつけていても最終的に編集の人が作るかもしれないし、紙の本であればデザインする人もまた出てくるのでその企画書に基づいて要望を聞きながらデザインすると思うので、企画書っていうのはすごい必要な重要なところなんですよね。
だから0から1に何かをするっていうことに関しての企画書がないっていうのは世界中ではあり得ないことなので絶対に必要なものっていうところなんですよね。逆に商業出版しない場合は企画書いらないと思うんですけど、商業出版をする場合は企画書がないと多分商業出版ができないので周りが何も関われないじゃないですか。
目線を変える重要性
その書書に関して。なので必要っていうところなんですよね。ここが多分理解できると企画書がなんだっていう話にはならないと思うんですよ。おそらく企画書が何か、企画書が書き慣れてないからいまだにピンとこないっていう人がいるようであればおそらく企画書の目的が分かってないんですよ。企画書がないと本を売ってもらえないよっていうことなんですよね本であれば。
本もそうだし、例えばそのデバイスとかイヤホンとかメガネとかね。今目の前にあるものを言ってるんですけど、例えばリップとかね。そういったものも企画書がないと何も誰も動けないんですよ。だからこそ必ず必要なもの。なので大枠は絶対に決めてしまう。
中は全然変えられるし、大枠もタイトルも目尻の内容とかも変えるのも全然OKだと思うんですよね。結局私の本業とかでも提案したり企画書書いたりしても最終的に変わってしまうこともあります。ただ企画書書くことによって、やっぱりあの相手側だったり私と合わない上の方ですね。会社に伝わったりそこの会社BtoBなので伝わりやすくなるんですね。
本であれば出版社に伝わる出版社の上の方が決定すると思うんですよね。本を出すか出さないか。最終決定する人は編集者じゃなくて多分もう一人いると思うんですよ。上の方に。その方がわかるような企画がないと何を書きたいのか誰をターゲットにしてるのかわからなければ紙も擦れないし出せないですよね。だって出すっていうのは売るために出すんで。
なので必要っていうところがわかれば多分その項目がある程度決まっているはずなので入れていけると思うんですよ。後で変えるのは多分結構容易に変えられるはずなので大枠は必ず決めた上であとは読み手ですよね。読み手どういうターゲットを目指しているのかとかだろうなと私は思いました。
これは別に本を私も書いたことないし出版業界も全然わからないし商業出版もしたことないし全然するとかそういう目標も何にもないんですけど通常考えるとこうかなと思いました。
なのでこれはやっぱりその営業とかマーケティングとかそういった売るっていうことに関して関わってないといまいちピンとこないっていうのはすごいわかります。ただですねここだけはわかっていただきたいんですけど商業ですよね。
人に何か物を売るってなって企画書がないっていうのは絶対にありえないのでなぜかというそれをもとに周りが動かなきゃいけないんですよね。なので自分だけ書いてるだけではないってことですよね。書くってことはその周りにいろんな書くために売るためにやってくれる人がいるってことを忘れなければ企画書は多分自ずと書けると思います。
なのでちょっと目線を変えていただくといいと思うんですよね。おそらく今企画書って何かなとか想像がつかないかなと思ってる人っていうのは目線が虫の目になってると思うんですよ。すごく細かいディテールだけ見てしまってると思うのでまずは鳥の目ですよね。大きく物事を捉えるっていうところを目線を変えるっていうのがですね結構難しいことだと思います。
私も本業で営業職で最初虫の目だったんですよね。もう細かいところにすごく気が入っちゃって大きく物事が捉えられてないっていうのをすごいよく言われたことがあったんですけど大きく捉えることによって何がわかるかって言うと物事がとてもシンプルだってことがわかるんですよね。
なのでシンプルに捉えた方が物事進めやすいので物事をシンプルに捉えるためには鳥の目になるってことですね。全体をからやっていくんですね。これかなって私は思ったので。合ってるかわからないですよ。ただ私が提案書とか企画書書くときはこういうふうに考えていてそれが通った経験があるので多分業界が違っても同じかなと思ったのでちょっと話してみました。
もしその方に伝わっていたらいいなと思います。それではまた。