1. プロジェクトの秘訣を探る Project Design Room
  2. #23-3 ビジネスと発注の美学 |..
2025-09-04 25:07

#23-3 ビジネスと発注の美学 | スマイルズ 遠山正道

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起業家、科学者、クリエイター、新時代を導くプロフェッショナルの原動力に迫るインタビューシリーズ。

第23回目のゲストは、スマイルズ代表取締役の遠山正道さんです。

番組では「プロジェクトデザイン」の視点から対話し、プロジェクト成功の秘訣を探ります。

今回は「発注美学」という観点でプロジェクトデザインのヒントに迫りました。詳しくはPart3に注目してください。

<ハイライト>

1:構想

・どこまで自分で企画してますか?

2:仲間あつめ

・初期の立ち上げメンバーをつのるために何を真ん中においてますか?

3:関係づくりと線引き

・仲間に依頼した後、どこまでを任せますか?

4:変更

・デザインしていたプロジェクトの流れを変えたい時どう舵を切り直しますか?


遠山正道

スマイルズ代表取締役

『Soup Stock Tokyo』や、新しいセレクトリサイクルショップ『PASS THE BATON』、ネクタイブランド『giraffe』、ファミリーレストラン『100本のスプーン』、コンテンポラリーフード&リカー『PAVILION』、海苔弁当専門店『刷毛じょうゆ 海苔弁山登り』、香川県豊島の体験型アート作品『檸檬ホテル』等の運営を行う。

著書に『成功することを決めた』(新潮社文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル─PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)。


■スマイルズ

⁠https://smiles.co.jp/

■著書

スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る

サマリー

スマイルズの遠山正道さんとの対話を通じて、プロジェクト発注の美学が探求されています。特に、発注側の視点から見たアートとビジネスの関係や、コミュニケーションの重要性が深く掘り下げられています。ビジネスの発注における美学やプロジェクト管理についての考察が展開され、遠山さんが映画制作やスープストックの事例を交えながら、柔軟な変更やチームとのコミュニケーションの重要性を語っています。

発注美学の探求
プロジェクトデザインルーム、引き続き遠山正道さんと プロジェクトの秘訣を探っていきましょうということで。
すでにめちゃくちゃ面白い話がたくさん聞けていまして、 スマイルズの社内的とこんな感じなのかなとか、
あんな感じなのかな、いろいろ想像も巡らせています。 このパート3なんですけれども、ちょっと一つキーワードを立たせていただこうかなと思っていて、
発注美学っていう言葉ですね。 これは僕、同じ名前で今連載をしてまして、
これはアドバタイムスっていうマーケティング系のメディアで 今書いてるんですけれども、発注には美学がありそうだなって、なんか思うんですね。
世の中的にもいろんな挑戦が立ち上げやすい時代だと思いますし、 プロジェクトって乱立してると思うんですよね。
大小様々な、いろんな人の時間とかお金、リソースが投じられて、 成功も失敗もたくさん増えてると。
このプロジェクトというのを考えたときに、必ずやっぱり、 おそらく依頼する人とされる人っていうのが存在しているケースがとても多いと思っていて、
だけどこの世の中にある教育とか学びの機会って、 依頼される人、どっちかというと受注側の勉強コンテンツはたくさんあるんですけど、
意外と依頼するときのメソッドとか、クラスとか教室とか本とか、 なんか少ないなって思っています。
で、なんでちゃんとそこに光を当てるような美学みたいなものを、 ちょっと僕は今研究したいなというふうに思っていて、
富山さん、かなりこのスマイルスのある1日の絵にもありましたけど、 いろんなブランドが立ち上がっていくようなご経験されていらっしゃいますし、
さっきオーナー機質みたいな話もありましたけども、 あくまでこの富山さんの視点で見た、発注にまつわるあれやこれやみたいなことをちょっとお伺いしていこうかなと思っています。
言葉とブランドの関係
ちょっと5つ説をですね、分けていこうかなと思っていて、 まず1つ目が構想っていうことについてお話をしたいなと思っています。
で、どこか、ゼロイチというか何かを立ち上げるとき、着想するときって結構ご自身で全部企画されることが多いですか?
それとも一緒にいろんな方とやることが多いとかありますか?
割とやっちゃいたがりですね。
ご自身で。
じゃあそれは何か、この絵も先ほど自分で描き切ったというようなお話だったんですけども、どんな形で人に伝えられるような状態になるんですか?
そもそも発注美学っていう言葉とか考え方、すごい面白いなと思うんですけど、
そして発注する側と受けよう側がいるって言ったんだが、私からするともうアート、アーティストそのもののことなんじゃないかなって思うんですね。
あえて発注する側、受けよう側って分けるならば、自分の中に2通りいて、今の言葉で言うと着想側とそれを着地させる側みたいな。
私は古典から始まったので、いろんなビジネス、アートはビジネスじゃないがビジネスはアートに似てるってすごく思っていて、
要するに今スマイルズがやってることとかをアートに置き換えて考えるとすごく説明しやすいんですよ、いろんなことが。
だからうちはマーケティングがないとか、
今のスマイルズはスープストックと分社化してコンサル事業をやっていて、それもすごく楽しく拡大してやってるんだけど、
もともと直営のことばっかりやってたんですね。
だから自分で自分に発注するみたいなことだよね。
それはだからまさにアーティストが次どんな何に興味を持ってどこに向かうのか的なこととして、
それを事業構想するのとアーティストが何がしかの作品を生み出すのとすごく似てるんですよ、環境は。
だからあとそれにかぶせて言うなら、私はビジネスでちっちゃければちっちゃいほどやりがいがあると思っていて、
っていうのはどういうことかっていうと、大きいとどうしても分業になっていっちゃう。
分業だから大きいから届く先とか広がり方とか当然あるんだけど、
それはそれでもちろん素晴らしいんですが、
同時にちっちゃければちっちゃいほど自分一人で完結し得る。
で、それの大先輩がやっぱりアーティストなんだよね。
自分で発想する側も自分で受け負って技術磨いた技術でそれを形にして、
一枚の絵に仕上げる。
一枚の絵を分業で5人で描くってちょっと考えつかないじゃない。
そうですね。
だからそういう意味でもアートに置き換えるとすごくわかりやすいんだけど、
だからちっちゃいほうがやりがいがあるっていうのは自分で着想し、
自分でその思いをなかなか言葉にしづらいから絵を描いてるんだっていう言い方もあるように、
ビジネスも全部数字で置き換えるなんて到底無理なのに、
世の中のビジネスって数字でしか語れられないので、
その辺の極端に右と左みたいなことを埋めていくときに、
やっぱり小さく着想も実装も自分でやっちゃったほうが、
そこが右と左がちゃんと時間に通じるので、
だから小人数なら1人で生むっていうのは一番やりやすいな。
なんだけど、そこからビジネスっていうことに本当に、
ビジネスというフィールドで何かの表現なり形にしていこうと思ったらもちろん1人ではできないので、
そこからいい意味の分業が始まってくるんですよね。
最初に1人でやるかどうかっていうのは、
だから基本考え方としては1人なんだけど、
でも当然ブレストみたいなことでね、
自分のちっちゃい脳みそや経験だけじゃなくて、
もっと他の経験やそういうものを引き出し、
演奏になって初活しながらやるっていうのは当然ありで、
だから私もいろんな人に話を聞きに行ったりとか、
こんなの考えてるんだけどどう思うみたいなとか、
そういうのはもちろんあるし、
でもこの間、女子日の授業でうちの吉田っていうのが、
プレゼントかプロジェクトをやるときのコツとして、
最後は自分で描ききるっていうことを言っていて、
それまではいろんなリサーチがあったり、
ブレストしたりとかみんなで作り上げたりすることもすごく大事なんだけど、
最後の最後はやっぱり1人で仕上げないと、
なんか遠慮みたいな中途半端みたいなもの、
自分の所在みたいなのも、
あるいは誰がこのプロジェクトを腹決めてやってんのかみたいなことも含めて、
やっぱりどっかでまたキュッと1人みたいな、
魂みたいな、魂分業できないみたいな、
そういう感じっていうのは常に出てきたり、
拡散したり収束したりみたいなことを理解しながらやっていくのかなって。
ありがとうございます。
いい流れなんで2つ目に移っていくんですけど、
最後1人で構想式、
俺がやりたくてやるんだというような状態になったときに、
実際にそれを着地に向かわせていく、
いいジャンプをするための仲間集めっていうベースって出てきたりすると思うんですよ。
そのときに何を、この指止まれのこの指、
何だろうと思っていて、
例えば資料なのか、1枚の絵なのか、言葉なのか、
あえて何も用意しないのかとか、
そこに富山さんなりのスタイルというか、
もしあったら聞いてみたいです。
言葉ですかね。
すごく大胆に言えば、
スープスとかは言葉で生まれたみたいな感じがしてるんですね。
当然、みんなの努力とか、技術とか、
いろんな頑張りとかがもちろん全部なんだけど、
だけど、やっぱりブランドっていうのかね、
スープストックって何とか、パスワーバトンにしても、
そういうことをみんなが無意識に浸透するときには、
日頃発せられている言葉みたいなことが多分すごく影響していて、
それは文章になっていたりして、
今回スマイルズ25周年だったんだけれども、
そのときにスマイルズのホームページを刷新したんだが、
それは全部、短い言葉がたくさんそこに表現されていて、
そういうものから全体の世界観や大事にしていることとか、
そういうのが一人一人の中に紡がれていく、
そして何かしらの共通の概念みたいなものを共感していくっていう。
一つのブランドに対してもそんなこと。
日々、例えば現場みたいなのがあるとしたら、
もう瞬間的に毎週、毎時意思決定みたいな連続なわけだよね。
現場を仕切っている店長もアルバイトさんも、
お客さんから想定外のことを言われたときに、
マニュアルみたいなのじゃ対応できないわけだよね。
どんな立場の人も常に意思決定を迫られるわけなんだけど、
そういうときに具体的なAたすBはCっていう話ではなくて、
全体の何が正しいのかとか、何を優先するのかみたいな、
そういうような世界観というのかね、
そういうことで成り立っている気がしますね。
久々にというか、いつ前回見たか忘れちゃってましたけど、
スマイルスのサイトめっちゃ変わってますね。
面白いですね。
言葉しかなかったですね。
そうそうそう。
見て面白く拝見してましたけど。
私なんかもうそういうの何もタッチしてないんだけど、
会社のメンバーが、やっぱりこういうところがうちの大事にしてるところだよね、
ということで、そういう形になっているし、
昔の言葉もあるし、最近紡いだ誰かの言葉もあるし。
いいですね。
ここまで来ると本当にこの句点の打ち方ひとつとか、
言葉のリズム感みたいなこともめちゃくちゃ感じられるし、
僕はそのセンスがすごくスマイルスに素敵だなっていつも思ってて。
なんか人格みたいなものを感じるよね。
やっぱり聖書の最初のくだりも初めに言葉があったみたいなものがありますけど、
絵とか資料とかビジュアルみたいなことって言ったら言葉さえしっかりしてれば
後からでも誰かが表現してくれたりしそうだなって気もするんで、
そこはすごくひとつの美学として、
言葉で語れてるのか、しかもそれが結構いい感じなのかみたいなのは
とても大事にしたいなと改めて思いました。
だから理屈とか合理的なことからはかなり離れているものたちで。
そうですね。
全部並べてみたら矛盾とかもありそうな雰囲気もありますからね。
ありがとうございます。
ちょっと残り3つドアッと聞いていくんですけど、
仲間との協業
今度じゃあ仲間ができましたと。
で、依頼されるみたいな、ひとつ協業だと思うんですけど、
関係づくりとか線引きみたいなことについてテーマにしたくて、
言葉はあると。これをやりたいんだってこともあって、
構想もしっかりある。
じゃあ頼むってなった後って結構思い切って任せるタイプですか?
なんか割と、さっきのオーナー体質っていうところからすると、
あんまり口出ししなそうなイメージもあるんですけど、
なんかどういうタイミングで入っていかれるのかなみたいな。
ありますかね?
めちゃめちゃ任せちゃう人で、
丸投げって言葉は良くないなって広報からも言われてて、
で、あるときね、講演会で、
丸投げって言うんじゃない言葉ないかなって言ったら、
壇上から降りてったらあるお客さんが寄ってきて、
丸渡しってどうですかって。
めちゃめちゃいいねって、今丸渡しと呼んでいるが。
私はね、かっこよく言うと映画監督みたいな人かなと思っていて、
なんとなくビジョンというか構想というか、
絵みたいなものがイメージがあるんだけれども、
自分はカメラピンと合わせられないし、演技できないし、
学本も書けないし、お金集めるの苦手だしみたいな。
だから全部できない。
だけどこんな感じっていうのだけあって、
で、それを実際の映像として着地させるときに、
プロジェクト管理の重要性
じゃあどこまで何を言うかっていうと、
多分ほとんど言わない気がする。
現場で結構このメガホンとかあんま使わない感じの監督みたいな。
なんか言い出すとちょっと切りない感じもあるし、
それにやっぱりね、
っていうかできない。
そのピントだ、深度だ、何度かとか言っても分かんないしみたいな。
っていうのはあるし、演技もやってこないしみたいな。
だからそこはもう任せちゃう。
北野たけしさんの映画作りってどういうのか分かんないんだけど、
なんとなくこうちょっと記事で見てる感じで言うと、
何にも言わないんじゃないかと思う。
そんな感じらしいのよ、なんか。
なんかそうなってくると、
渡し方がやっぱすごい大事なんだと思うんですよね。
丸渡し方っていうか、
例えばじゃあその最初のキックオフというか、
なんかこうめちゃくちゃ分厚くこうだからっていうのを、
すごく大事な人に一対一で伝えるとか、
なんか普通に心配になってくるなみたいな、
そういう話だけ聞いてると思う。
一番最初のスープストックは、
その本にスープのある一日っていう物語、
映画で言う脚本みたいなのがかなり細かく書いてあって、
ないものだからみんなでいろんな意思決定、
細かい意思決定、
自分じゃなくてみんなができるようになっている。
だけどパスワーバトンの時は、
パスワーバトンの時も、
富山さんあれと同じようなの書いてくださいよって言われたんだけど、
めんどくさいし、あえて書かなかったのね。
それ何でかっていうと、
書く良さもあるんだけど、
それに寄せていくしかなくなっちゃうっていうか、
自分の構想以外のことに発展しづらくなっちゃう。
書いておく強さもあって、
例えばスープストックだと、
最初の企画書の段階で、
ジャルの機内食が決まった。
書いてあって、過去形で書いてあって、
だからジャルさんの知り合いができた時に、
いやちょっと企画書にも書いてあるんで、
ちょっとプレゼンさせてくださいって言って、
プレゼンして実現していったりとか、
それはやっぱりアナじゃないんでね。
そういう、書いておくイメージが強いことの良さもすごくあるんだけれども、
分かんないけど、ひょっとしたらアナの方が良かったかもしれないとか、
別の転び方がない。
で、パスワーバトンの時は、
大きな考え方があるんだけど、
むしろ出展者が主役のものだったりするので、
だからいろんな転がり方を楽しみたいなっていうのもあって、
だからあんまり脚本で言うならば、
それを細かく定めないっていうか、
なんかパーフェクトデイズの時に、
ビンベンダーズが映画撮りながら、
脚本なんかクソくらいだみたいな、
決まって撮るものなんか映画じゃねえみたいな言い方があるらしくて、
どんどん変更しながら、
ドキュメンタリーの人の面もあるのかな、
そうやって生み出していったっていう話をなんかで読んで、
めちゃかっけえなーとか思ったんだけど、
なんかその、両方あるって感じだよね。
でも転がっていく方のことで言うならば、
むしろもうそれは委ねていく感じだしね。
それで全てがうまくいけばいいし、
うまくいかないときにじゃあどうするんだっていうと、
いやな顔をするとか、
えーこんなんでいいんだみたいなことをしっくりと言うとか。
それ実は爪にお話聞きたかったのがそれで、
変更ってあり得ると思うんですよ。
着想、そこでストーリーを作って丸渡ししたけど、
やっぱこれやりたいなとか、出てきておかしくないと思っていて、
デザインしていたプロジェクトの流れを変えたいときに、
やっぱ嫌な顔してみるとかありましたけど、
それなんかどっちかっていうとクオリティっぽい話だと思ってたんですけど、
もうちょっと意図して変更したいときとかって、
どういうふうに、結構、
代表者が言い放つ変更の一言って重いような感じもしますけど、
どうされてますか?
それは全然ありなはずだと思っていて、
入り口と最後の登山口の入り口と、
その頂上までみんなで登って、
頂上からの景色見ようって決めたじゃんかよという、
その両方があれば、途中はもう路線を変更したり、
もうタクシー呼んだり、
もうヘリコプター乗って頂上に行ってもいいかもしれないし、
普段はもう世の中もどんどん変わるし、
興味も変わっていったりするから、
そこは変更可能だし、
逆にそこはトップなりが言ってあげないと、
みんな御所を大事に守りすぎちゃうみたいなところがあるので、
いやいやそこはもうやめちゃおうよとか、
もっとこっち行っちゃおうよみたいなのは、
それはトップの責任かなっていうところがあるかな。
その時の雰囲気がちょっと知りたくて、
映画制作の影響
本当によく聞く話ですけど、
もう経営者って勝手だよなみたいなフレーズとか、
いやめちゃくちゃひっくり返されて、
これ選手までいいって言ってたよなみたいなのとかも、
よく聞く社会だし、
それが僕はパワーに変わってる反面もあるなと思って見てますけど、
でもやっぱりその伝え方とか渡し方とか、
そこに工夫や学べることがあったら知りたいんですよね。
そうだね、どうかな。
そもそもがわりと、私単品好きなのよ。
スープとかネクタイとか。
単品ですね。
リサイクルとか。狭いんでね、なんかね。
定食じゃない感じしますね。
そうなの。
なので、あんまり大きな変更がそもそも少ない感じ。
だからひっくり返してきたみたいな、
そういう大きな場面って意外に少ないかったかもしれないし。
でもなんだろうね、
実はこれちょっと、
今ここで言うのも何なんだけど、
ちらっと言っちゃうと、
スープストック今もう25年やっているんだが、
いろんなことが重くなってきちゃってる。
それはコストが、材料費も人件費も全部が重くなって、
利益が出づらくなってるみたいな現状っていうのは、
スープに限らず世の中そうなんだけど、
その時にもっとシンプルにゼロベースで
もう1回考えたいなみたいな気分があって、
それはもう勝手にやっちゃうみたいな。
今の延長で足し算引き算するっていうよりも、
もう1人産んじゃうみたいな。
そういうほうが手っ取り早いかなみたいな。
そんな感じがするかな。
新たなアプローチの必要性
なるほど。
でもそういうのが出た時に、
我慢するというよりも正直な感性というか欲望というか、
そこでポンって言葉に出しちゃうのがすごい大事かもしれないですね。
もし何か新たなものが埋めたとして、
その第一史と第二史がいたら第一史のほうが、
あ、これありなんだみたいな。
じゃあ私もこうしちゃいますわみたいな。
そういうふうになってくるか。
面白いです。ありがとうございます。
だいぶこの観点やっぱり結構学び深いなと思うので、
八中三角はちょいちょいいろんな方にもまた伺っていこうかなと思いますが、
すごく面白い流れでした。
この着想から仲間が集まって、
渡すのか渡さないのか変更かけるのか、
そんなお話をたくさん伺えてきたかなと思います。
ではこのパートを以上にさせていただきます。
ありがとうございます。
25:07

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