1. 寺子屋みみこチャンネル
  2. #260 面接に一度も落ちたこと..
2024-05-04 08:50

#260 面接に一度も落ちたことがない女性の話

超上流のお嬢様で、面接に1度も落ちたことがない30代女性の話をします。
#面接
#面接対策
#転職活動
#キャリア
#中村淳彦
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ffbc137fc3475e2c8971d61
00:05
はいみなさんこんにちは。ちょっとですね、こんな下々の私が恐縮なんですが、またちょっとキャリアの話したいなと思っていて、私は友達ってすっごい少ないんですけど知り合いが結構多いんですよ。
で、まあ私の位置づけで友達っていう位置づけでは私はなくても向こうは友達だと思ってるかもしれないんですけど、まあ知り合いなんですね。
今日そのあるとある知り合いの話をしようと思っていて、私はですね、自分はすごい底辺なんですけど、周りのですね、方々が本当にキラポエって呼ばれる人ばっかりの中でですね、20年ぐらい仕事をしてきたんですね。
で、多分私みたいに貧乏な時期があったとか、家族で苦労していたりどこへはだったっていう人多分いないはずなんですよ。
というのが、私が売っていた商材が完全にキラポエの方が200%好きな商材っていうことと、その商材だからこそ集まってくる、中に入ってくる社員もキラポエなんですね。
キラキラしていて、女子は全員意識高い系なんですよ。キャリアとかそういった意識高い系のものにすぐ飛びつくような人。
かつですね、ご実家がお金持ちの人がすごく多くて、留学経験があったりですとか、中小学校からいい学校に入られたりとか、小学校から私立っていう人も結構いるんですね。
その中の一人で、最近もつながっているんですけど、すごく変わったというか、完全にお嬢なんですけど、これはすごいなというふうに、私はここの部分ですごく尊敬している方がいるんですね。
それは1年で2社とか普通に転職してしまって、10年で5、6社ぐらい会社が変わっている方がいるんですよ。それは大企業、中小関係なく。
で、自分が出した書類選考で落とされたことっていうのはまだかつて一度もないっていう人がいるんですね。で、その方はですね、小学校からもう私立の女子、女子かな。私立の女子の学校があるのかな。ちょっとわかんないんですけど、ずっと私立で小中高とエスカレーター式で学校に、名門の学校に行かれて、
で、大学はですね、ちょっと行きたいところがあったみたいに受験されたんですけど、すごくいい大学なんです。慶応だったかな。多分行かれていて、で、学部もすごくいい学部で、周りは多分そういった上流の職業の人しかいないんですけど、彼女はですね、営業職で就職したんですね。中小企業に。
で、職務履歴書だったり、面接に対して一度も負けたことないって言うんですよ。負けたっていうのは彼女にとっては落とされたっていうのが負けらしいんですけど、負けたことないんですっていうので、聞いてるとですね、何がやっぱりいいのかって、経歴はものすごく輝かしい経歴なので、書類選考は通るっていうのは私はすごいわかるんですね。
03:08
多分誰でも欲しい人材なんですけど、でも書類選考を通っても面接で人柄とか悪いと落とされちゃうっていうケースは結構あると思うんですけど、彼女はそれをやっぱり勝ち取っているんですね。で、育休中とかでも普通に転職したぐらい優秀なんですよ。で、その面接の勝ちパターンって何なのかっていうのがすごい私は気になって、それをですね、聞いたことがあるんですよね。
去年かな、少しお話しする機会があって聞いてみたんですけど、やっぱりですね、そこの会社で何を自分が貢献できるのか、働く目的とか目標とかそういったところだけこだわって話をするそうなんですよ。面接官と。で、書かないことが1個あるって言うんですね。それは条件。条件は絶対に最後まで言わないって言うんですよ。
で、なぜって聞いてみたら、条件を言うっていうことは、自分がその会社を選んでるっていう立場になるから、会社が私を選ばないと採用されないっていう認識があるそうなんですね。なので、私を選ぶってなって内定が出た時点で、そこから条件を出すっていう、そこで初めて条件を出すそうなんですよ。なので、それまでは条件は一切出さないって言うんですよ。
で、それでですね、ちょっと思い出したのが、最近やっぱりそのコロナの3年間があったので、リモートワークの人って増えてると思うんですね。増えてると言っても、東京で大体2、30パー。地方で多分もうちょっと低いはずなんですよ。なので、私のようなほとんどリモートワークしてますっていう人って周りにものすごく少ないと思うんですけど。
そのリモートワークをしたいから仕事を探すっていう方が増えてるんですよね。で、それを言ってしまうと、どの会社も入れないよっていうのをその方が言ってたんですよ。で、それで思い出したのが、私もその面接官をちょっとやってる時が一時期あって、その時にですね、確かにリモートワークで仕事を探してますとか、子供がいますとかっていうのを一番最初に言ってきた人、ごめんなさいしてたなと思ったんですよね。
なので、やっぱりその会社に対して働く目的、その会社に働きたい目的だったり、何ができるか、何が貢献できるか、自分の強みと感じている部分がその会社にどこにフィットしていくかっていうのをですね、マッチさせるというか、そのあたりがですね、しっかり理解できてるから、面接で落とされたことがないんだろうなと思ったんですよね。
で、その方、一人目子供を産んだ時の育休中に転職をして、育休復帰が新しい職場だったっていう、あんまりないパターンで、全部正社員なんですよ。今まで契約社員とかアルバイトもたぶん一回もしたことないって言ってましたね、人生で。
ただですね、仕事は結構できるんですね。できるんですけど、どちらかというと営業はちょっと合わないので、違う企画とかの方が合うのかなっていう感じはするんですけど、本人今企画営業みたいなものをちょっとやっていて、率なく全部こなせるんですよね。
06:06
で、割と大手の方、中小といっても大手に近いような名の知らないようなところにずっと属していると。で、二人目を産んだんですよ、今回。で、産んでまた転職活動したいって言ってるんですよね。今は売り手市場だから、今狙い目だみたいなことを言っていて、またたぶんやってるはずなんですよ。
で、これは本人にとってはゲームだと。転職活動とか就職活動はゲームらしいんですよ、彼女にとっては。なので書類選考で落とされることは絶対ないっていう自信があるそうなんですけど、面接は落とされると負けらしいんですね、彼女にとっては。で、今までまだ負けてないので、勝ちパターンしか知らないって言うんですよね。その彼女が言っているので、たぶん条件は一番最後に出した方がいいんだろうなっていうのは私は思いました。
ちなみに、私は転職活動の時彼女にですね、職務歴を見てもらってないんですね。ただ、受かった後にちょっと職歴見せてよって言われて、見せたんですよ、職務歴書。割とちょっと褒めてもらえたので、まあまあそこそこ彼女の目にはかなったのかしらっていうところではありますね。
はい。ちなみにその彼女はですね、30、34、5、そうですね、私より7個ぐらい年下なんですよ。なので割と若くて、そう。で、またですね、旦那さんもですね、超上流を手に入れたんですけど、その上流って言ってもですね、外資系専門で転職しまくってる上流なんですよね。
で、転職をするってなると彼女が全部その職歴とか面接官の練習をしたりっていうのをやるので、彼女と結婚してから既にもう3社転職してるんですけど、3社とも彼女のその指示通り採用になって、練習も上がってるそうです。
こんな人がいるっていうことですね。今日はちょっとキャリアの話をしてみたんですが、ちょっと最初もう1回ですね、あのこの最後のところですね、目的ですね、働く目的とか何で会社の方に貢献できるかっていうところですね、ここを最優先に話していくということと、条件はあったとしても言わないっていうところが良いそうなので、
もし転職活動とか何か職に悩んでらっしゃる方は、ちょっとこの価値パターンで言ってもらえるといいかなと思ったので、その話をしました。で、私はですね彼女にちょっと1個勧めてることがあって、ずっと買ってきてるんだったらブログでも書きなよっていうのを言ってるんですけど、ちょっとまだですね、あの書けてないそうですね。もし書くとか言い出したらまたご紹介できればと思います。それではまた。
08:50

コメント

スクロール