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2024-05-08 14:34

#264 ①人を見る、ソーシャルスタイル理論について話します。

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参考資料
https://www.recruit-ms.co.jp/issue/column/0000000149/?theme=skill

https://www.wowcom.co.jp/blog/contactcenter/what-is-social-style-theory/#i

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00:05
はい、皆さんこんにちは。 皆さんは人と話して、人を知るために何かを分類することってありますでしょうか?
私がよく拝聴させていただいているノンフィクションライターの中村敦彦さんは、上流中流底辺、この3つで人を分類するっていうふうにおっしゃってます。
私はですね、20年以上他のことで人を分類してるんですね。それがソーシャルスタイルというものを使ってます。
これですね、聞いたことある方は多分営業とか販売されている方は聞いたことあるかもしれないんですが、人のコミュニケーションスタイルをですね、4つのタイプに分類している理論なんですね。
今日ちょっとこの話をしたいと思います。 これはですね、知っておくことによってその相手に対しての対応がどのタイプの方でもですね、基本的にうまく対応ができるようになるというふうに言われてます。
もちろんですね、相性合う合わないっていうのはあるんですが、その場限りであればですね、対応方法っていうのがわかるようになっているので、営業しない方もですね、知っておかれるとすごく便利かなと思います。
役に立つ放送するつもりはないんですけど、一応ですね、これは結構いいぞっていうものがあったので、ちょっとお話をしておきます。
まずですね、4つの分類に分かれるんですね。ドライビング、エクスプレッシブ、アナリティカル、エミアブルっていう4つになってます。
ドライビングとエクスプレッシブっていうのはですね、自己主張度が高いんですね。
アナリティカル、エミアブルっていうのは、自己主張度が低いですね。意見を聞く側です。
ドライビング、エクスプレッシブっていうのは、意見を主張する側になります。
じゃあちょっと一個ずつご紹介していきますね。まずドライビングっていうのはですね、実行が立てられていて、例えば競争心が結構あったりですとか、冷静なんですよね。
あと成果にこだわる、結果にこだわる人です。
行動が早かったりですとか、例えば理論的な部分だったり、データを重視するんですよ。
数字によって判断するっていうところなので、人として多いのがですね、マネジメントしている方とかですかね、表情もそんなに表現度としてはあんまり出ないんですよね。
感情表現を抑えている側なんですよ。
ですので例えばなんですが、私が営業マンで相手のお客さんとしてこのシチュエーションで話すとすると、結論から話さない人の話は聞かないぞっていう感じでお客さんが来るんですよね。
こういう方だったり、あとは例えば私が前置きが長い話をしたとします。
そうすると途端とそのお客さんは嫌がるっていう、そういうタイプですね。
2つ目がエクスプレッシブですね。
ここは自己主張度としてはドライビングと同じ部類に入るんですけれども、これは直感型なんですよね。
なので表情も豊かだし、声も大きいです。
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気持ちとか考えを素直に伝えられる方なんですね。
純粋な方とかも結構多いですね。
熱中しやすいっていうところと、あとは周囲に結構認めてほしいっていうような気持ちが多いので、承認欲求が高い方が割といます。
話し好きです。
なので結構女性に多かったりするかなっていうような印象は受けますね。
例えば私が営業マンでお客さんがエクスプレッシブの方が来たとします。
そうするとどういう話をするとそのエクスプレッシブの方に刺さるのかというと、
例えばこの商品の特徴はこうこうこうでこうでっていうのではなく、仲良くなるですね。
お客さんと仲良くなってノリでお客さんが購入するっていう場合は、そのお客さん側はエクスプレッシブに当たります。
あと三つ目はエミアブル。
このエミアブルっていうのは感情表現は高いんですけれども、自己主張が低い方ですね。
ここは私は対極にいるところなんですよね。正反対の位置にいるんですが、
エミアブルの方は女性がすごく多くて、まず親しみやすかったり、あと協力的な態度を取るんですよね。
なので周りの空気をよく読める方ですね。
あとは世話好きとか相手の主張をとにかく受け入れるっていうことなんですよ。
いい部分もあるんですが、長所は短所にもなるし短所は長所にもなるとよく言いますが、
このエミアブルっていうのは基本的にそのネガティブな部分で言うと他人軸の方が非常に多いんですね。
あとは多席志向。こういった側の方っていうのはエミアブルにすごく位置づきます。
お客さんとしてどういう感じの方が来るのかっていうと、何を言ってもちょっと読めないんですよ。
本当にこの方商品買ってくれるかどうか。いいですね、いいですね、いいですねって言うんですけれども、
最終的に考えますって書いちゃうタイプですね。
優柔不断なんですよ。買いたいけれどもどうしようかな、どうしようかなっていうようなタイプがですね、
結構エミアブルに位置するようなところですね。
いい部分としては世話好きとか人との関係重視されるので、
友達が多かったりする方も多いですね。空気を読めるっていうところですね。
4つ目がアナリティカルですね。ここはですね、感情表現はすごく低い。
あとは控えめなんですよ。堅苦しく見えたりするんですけれども、
慎重なんです。とにかく慎重っていうところと、とにかくYを求めるんですよね。
1つ話をしたところで、何でですかとか、質問がやたら多いとか、ものすごい細かいところに質問してくるとかっていう方ですね。
あとは決定までにとっても時間がかかる方なんですよね。
なので、その例えばお客さんでアナリティカルの方が来ました。
どういう方かというと、決断は自分ですると。自分でするけれども決断するまで時間がかかるので、
その場で決めましょうなんて言うと逃げちゃうっていうそういうタイプです。
この4つに分かれるんですけれども、4つの中でちょっと図を貼っておきますが、感情表現が高い方っていうのは、
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エミアブルとエクスプレッシブなんですね。
感情表現度が抑えている低い方っていうのはアナリティカルドライビングになります。
一方で自己主張が強い方っていうのはドライビングエクスプレッシブ。
自己主張が弱い方っていうのはアナリティカルエミアブルっていうそういった位置づけになります。
これ何が言いたいかというと、この4つに必ずしもどの人が、例えばアナリティカルドライビングだっていう1つでは決められないんですよ。
だいたい2つくっついてきます。
例えばどことくっつくかというと、この感情表現度に属するんですけれども、
アナリティカルドライビングっていうところが割と強い方がいらっしゃいます。
ここがくっつきやすいですね結構。
こういった方はどんな方かというと、批判的なこともしっかり言えますし、
冷静だし、成果にこだわるとか行動が早いとか、データを重視するとかそういった部分になるんですよね。
感情表現を抑えているというところで、
私がいろいろ聞いていて思うのが、ボイシーパーソナリティのはるき先生はおそらくアナリティカルドライビングなのかなって思っています。
こういう感じですね。
あとどこがくっつくかというと、ドライビングエクスプレッシブっていうのも実はくっつくんですね。
これはもう自己主張度がものすごく高いですね。
この2つくっついている方っていうのは、割と営業職に向いてます。
特にB2Cにはとっても向いているんですよ。
なぜかというと、やっぱりその表現が豊かで話し好きっていう場合ですね。
話をすればいいってもんじゃないんですけど、話しに慣れている、話すことに慣れているとか、場に慣れているという方はですね。
人として、営業職としてはですね、鼻型になるので位置づけとしては。
なのでお客さんに気に入られる方が多いです。明るいし。
ただ、ちゃんと計算もしてますと。
計算しているというところはドライビングの部分なんですけれども、行動が早いとか、データを重視するとか、
そういった競争心とかっていう部分は、どちらかというとスタートアップとかベンチャーのイケイケどんどんの会社の営業にはすごく向いているというところですね。
で、まだあるんですね。まずですね、アナリティカルエミアブルっていうのもあるんですよ。
ここはですね、一番難関ですね。
感情表現度が低いんですね。低くて意見も主張をあまりしないっていうタイプがいたりするので、
この部分はですね、決定がまず遅れるんですよ。
遅れるし、優柔不断というケースがあるので、私はですね、結構苦手なタイプなんですよね。
ただ、彼らが知りたいことを的確に回答してさえすれば問題なく、おそらく商品は売れるだろうというような方々ですね。
はい、っていうところです。
で、あとですね、エミアブルエクスプレッシブっていうのもありますね。
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これはですね、一番女性に多いかなという印象を受けます。
はい、で、これはですね、話し好きだったり、その承認給が結局高いんですよね。
エクスプレッシブっていうのは。
で、なのでインフルエンサーさんとかに多分多いかもしれないですね。
周囲から認めてもらいたいとか、表現とか豊かで話し好きとかっていうところなんですが、
ただこのエミアブルが入ってくるとですね、いい意味だと、例えば協力的な態度が取れるのでいいんですけれども、
ネガティブな部分が入ってくるとですね、多色思考とかですね、あとは他人軸が入ってくるんですよね。
エミアブルっていうのは。
なのでここがですね、2つくっつくと結構、女性としてはこじらせやすい女性が多いかなっていう私は印象を受けます。
インフルエンサーさんとかにもいますけどね、こういうの見てると。
なのでこれをですね、この4つのソーシャルスタイルをですね、音声配信に分類するといいかなと思ってるんですよ。
で、私がその音声配信を聞いてる時も、この4つにですね、人を分けてるんですね。
話とか内容によって、この人こういうタイプだとかああいうタイプだっていうのは、この4つでだいたい巻かないでしまうんですよ。
なので、自分が合う合わないっていうのは、この4つのタイプでどこと合うかなっていうのも見極めていくのは一つの方法かなと思います。
で、私なんですけれども、聞いてるとわかると思うんですが、私はドライビングタイプですね。
私は4つをカテゴリーに分かれると、以前はエクスプレッシブドライビングだったんです。
ただ、仕事がBtoBに変わってからドライビングに移行してしまって、そこからですね、何度診断してもドライビングしか結果が出ないっていうような感じになってます。
診断するとですね、ドライビング度がどれぐらい高いかとか、エクスプレッシブがどれぐらい低いかって診断の内容によっては出てくるんですが、
今無料でできるのは多分4択で1つしか出ないと思うんですね。
出ないと思うんですが、この表とかっていうのもネットに載ってるので、それを見ながら自分は多分エクスプレッシブの部分もあるんだろうなっていうようなところとか、
アナリティカルの部分もあるんだろうなっていう。
全員人はですね、4つ持ってるんですよ。
持ってるんですけれども、一番強く出るのがどこかっていうところですね。
抑えておかれると、いろんな方とコミュニケーション取りやすいと思います。
私はこのソーシャルスタイルが入ってから、いろんなパターンの話を方と話せるようになってきたんですよ。
なので私が一番苦手とするのは対局にいるアナリティカルとかエミアブルになるんですけど、こういった方のですね、ツボだけつかんで、パターンだけつかんでおけば、
あとはその方たちに合わせていくっていうことなんで、例えばなんですが、私のタイプで対局にいるのがエミアブルになるんですが、
エミアブルの方っていうのはやっぱり協調性を求めるんですよ。
なので自分の意見に逆に同意してくれる人っていうのもある意味求めている部分があるので、合わせていく必要があるんですよね。
彼らの意見に。なのでもし自分の意見と反対であっても、全部合わせてそうですよね、そうですよねって聞いていく。
聞いていくと本当に彼らが話したいことっていうのが聞き出せるようになってくるっていうのがわかったので、
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結構ここも得意ではないですけれども、ここはある程度プラスナーを作れば対処できるようになってきました。
一方でアナリティカルっていうのも私あんまり得意じゃなくて、なぜかというと質問攻めなんですよ。
すっごい細かい質問が来るので、ある程度その知識をかなり持っておかないと彼らに立ち向かっていけないんですよね。
ただ知識さえあれば彼らの質問に対して的確に答えてさえすれば何とでもなる方たちっていう感じですね。
得意とするのはやっぱりエクスプレッシブドライビングですね。
ドライビングは自分と似てるので、何を言ってるのかっていうのはわかるので得意かなっていうところですね。
エクスプレッシブはノリで前に進む方も多いので、わりとお客さんの中では簡単なタイプになります。
日本人の方はどのタイプが一番多いかっていうのは、実は結果が出てるみたいな。
4年前の結果でしたね、調べると。やっぱりエミアブルが一番多いみたいですね。
エミアブルが全体の32%でアナリティカル30%で一番低いのはドライビングですね。
14%で次エクスプレッシブですね。24%っていう結果みたいです。
なのでやっぱり日本人の大半はアミアブルとエミアブルとアナリティカルっていうところが多いのかなということで、ドライビングは逆に少ないんですよね。
なので私みたいなタイプは多分少ないっていうことみたいなんですよね。
エミアブルとアナリティカルさえ攻略していれば売れるんだろうな商品はみたいなところですね。営業マンの方であれば。
逆に営業ではなく普通に誰かと話しするときはこのタイプのことを熟知していればこのタイプにあったペルソナだけを作ればですねコミュニケーションは取れるということがわかります。
っていうちょっとですね少し長くなってしまったんですけれども今日はちょっとソーシャルスタイルについてお話ししました。
本当はですねソーシャルスタイルで私はボイシーパーソナリティさんとかスタイフの配信者さんって全部分けちゃっているので
AさんはエミアブルエクスプレッシブだなぁとかBさんはアナリティカルだなぁとか何となくわかるんですけどバイネーム言ってしまうとあんまり良くないので言わないことにします。
聞きたい人は個別連絡くださいっていうところですね。
はい今日はこのあたりで終了いたします。
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