はい、みなさんこんにちは、みきです。 こんにちは、みりぃです。
はい、今日は2人から新しいお知らせということで、
2人で新しく会社を立ち上げました。
いろいろと、このYouTubeも今年に入ってからだと思うんですけど、
新しい取り組みとしてスタートしてきた部分でもありますし、
母も定年退職して、もう何年か経つと思うんですけど、
第2の人生と言っていいんですかね?
はい。
はい、新しいチャレンジとして、2人で合意をして、会社を今回新しく立ち上げたということで、
名前はこのチャンネルでもあるMily Familyとしてスタートしていますので、
今日はその事業内容とか、どんなことをやっていきたいのかっていうのをここで紹介していきたいと思います。
はい。
じゃあ早速ですけども、Mily Familyの事業内容としては大きく3つあるということですが、
言っていっていいでしょうか、私は。
お願いします。
1つ目が留学事業、2つ目が民泊事業、3つ目が旅行業ということで、それぞれお話ししていこうと思います。
1つ目の留学事業っていうのは、このYouTubeでもずっとこれまでお話を母に聞いてきたと思うんですけど、
私が高校2年生の時にニュージーランドに留学したと、
それを留学エージェントを介さずに母が直接やり取りをして、道を作り上げたという実績がありますので、
そうした経験だったり、当時の考え、子育て教育の考えも踏まえて留学事業としてやっていきたいなということですね。
はい。
何かコメントありますでしょうか。
日本というところでずっと住んでいて、海外に興味があっても、なかなかそちら側に考えが行かない人も多いと思うんですけれども、
いくつかの条件がクリアできたら十分に挑戦できることであると思うのと、やはり若いうちに行くことに価値があると思うので、
そういう選択肢もありますよということを、今子育て中の家庭の方に発信して、それをサポートできたらいいなと思っています。
はい。
日本の中にいると海外の人というのはテレビで見るということが重きになってしまって、
実際に日本人のことどう思われているのかなとか、ちょっとマイナスに私の場合なんか考えていたので、
実際にやっぱり海外の人と触れ合うことによって、日本のいいところというのは、自分で意外に気づいていないことを外国人の人に教えてもらったり、
そのことによって自分が日本人であるということを自信を持てるきっかけにもなると思っています。
そういう意味で海外の人のことを知るということと、日本のことを知ってもらって自分たちの存在を再認識するというか、
そういうようなことまでできる可能性があると思っています。
はい。ということでそのきっかけというか、まずは自分たちの経験を話していくということで、
この動画でもこれまで話してきたと思うんですけど、まずはそういった実体験を発信して、
その上でサービスにもつなげていけたらなというような感じで考えています。
はい。では2つ目。
民泊事業に関して、これは母が定年退職を数年前にして、その後に何か自分でスタートしたいなと、
一人でできることはあるかなということで、自宅で空き部屋を使って、
Airbnbにリストを掲載して、民泊事業として、いつ頃ですかね、もう1年半ぐらいは経つと思うんですけど、
そうですね。
それぐらい前にスタートしたと。
でもほんとに神戸にあるお家なんですけど、海外の人がたくさん泊まりに来てくれて、
気づけば人気ホストになって、たくさんのいい口コミが入って、スーパーホストですよね。
スーパーホストにすぐなれました。
特に英語ぺらぺらできるわけじゃないんですけど、なんかいろんなものが作用して、うまく働いて喜んでもらえる。
おもてなしの心ですかね。
はい。お客様は私の遠い親戚の人だと思って、
安心感を持ってもらうっていうことが、私にとっては一番大事なことでした。
それが、その互角があまりできなくても、
おもてなしというか、心地よく滞在してもらうっていう配慮が、私なりにやってきたことが、
今までの生活の環境の違う人にも通じたということは、とても私にとって嬉しいことです。
だいたい何人ぐらい、今まで泊まったか覚えてます?
はい。だいたい200数十名ですね。
すごい。かなりの経験もそこで積んで。
ミリファミリーのインスタグラムの方を見てもらったら、たくさんお客さんとの写真とか、そういう発信はしてるので。
それを通じて、今回新しいアイデアとして出てきたということですよね。
そうですね。自宅の空き部屋ということは、もう限られた環境で、実際に接することができて、とてもいい仕事だなと思いました。
お互いを知るっていうことで、すごく私にとっても、日本に来てくれる、日本のことを好きである海外の人がいて、
そのことをすごく楽しそうに私に話してくれるっていう、この経験を通して、もっとたくさんの人を受け入れたいと思ったときに、
自宅だけでなくて、あるいは神戸だけでなくて、他の場所にも、こういう受け入れの場所っていうのを作れないかなということで、
それのちょっと挑戦をするという、私にとっては大ジャンプなんですけど、それを決意しました。
はい。ということで、今は他の地域でも民泊ができないかということで、いろいろ勉強したりとか、情報収集で行動に移していっているという状況なので、
これも新しい会社を作ったということで、その中でやっていきたいと思っています。
はい。
はい。で、最後、旅行業ですね。これは民泊業として、基本的に、もちろん国内の日本人のお客さんも泊まるんですけど、
やっぱり海外から日本に旅行で来ている海外の人たちがすごく多いので、インバウンドの領域の中で、やっぱり対応していくことかなというふうに思うんですが、
その民泊業と旅行業というものをプラスアルファで運営していくことで、将来的にミリーファミリーとしての達成したいことというか、
ビジョンみたいなものにつながっていくかなと思うんですが、旅行業に関してはどうでしょうか。
そうですね。私、今60過ぎなんですけれども、20代の時にとても海外旅行にハマって、30カ国ぐらいバックパッキングで、当時はインターネットもなかったんですけれども、旅行をしました。
で、やはりすごく不安な中、挑戦して旅先で親切にしてもらったことは今でも覚えています。
ですから、その国のことは今でも大好きです。
で、私がこの年齢になって、自分の周りで知っていることをちょっとサポートして、こんないいところあるよ、こんな穴場があるよとか、
世間でよく知られているような有名な観光地もあるんですけど、我々がやるということで、
普通にはちょっと出にくいけどすごく味のあるいい場所があるんですよ、いい体験ができるんですよとか、
日本の長年続いた貴重な文化を見ることができますよとか、そういうようなことをできるようなこじんまりでもいいので、
そうすることによって、私が20代の時に40年近く前に体験したことで感謝していることを、今の海外の若い人に教えてあげることができて、
こんないいところがありますよって知ってもらえることができたら、私にとってもその時の気持ちをまた海外の人に返していくというような価値のあるお仕事じゃないかなと思っていました。
だからぜひその民泊がうまくいって拠点ができたら、そういうようなところを回っていくような旅が企画できたらとても幸せに思っています。
ということでこの3つですね、留学、民泊、旅行、神話性はそれぞれあるかなというふうに思っていますし、
母の体験もそうだし、ここに私も母原点でいろんな海外の経験をしてきたんですけども、そうした形でサポートができるかなというふうに思っているので、
ミリファミリーとして2人でまずはスタートすると、いろんな人たちにもこれを知ってもらっていいなって思ってもらえたら嬉しいですし、そういう形でいいものを作っていけたらなというふうに思っています。
何かミリファミリーする上で最後にありますでしょうか。
私がこの3授業を推進していくことができれば、海外のお客様に日本の良さをたくさん知ってもらって、
日本の優れた技術であったり文化であったり、そして娯楽のものであったりスポーツであったり、そういうものを知ってもらってもっとファンを増やしていけると思っています。
またそうやって海外の人が入ってきて日本のその良さを見たいという様子を実際に日本人がそれを見ることによって、日本人が日本人であることに自信を持って、そしておもてなしの気持ちを持つという、本当に心が通じ合うようなそういう交流ができることを実現できたらミリファミリーを作ってよかったなって思える
そういう形になると思っています。そう信じています。
はい、ありがとうございます。母にとっても本当に人生では新しいチャレンジですよね。
そうなんです。
自分でそういうものを立ち上げるっていうのはずっと会社員として長く勤めていたということなので、いろいろ試行錯誤多く出てくると思うんですけど、そういうものも経験として進んでいけたらいいなと思いますし、
はい、私自身も母との時間を大切にサポートしていけたらと思います。
はい。
で、私は私で、今日話したような留学事業とか旅行業、民泊業、そういうところにも関わっていくんですけど、これまでの留学の話をした時にも出てきた、私にとってスポーツとかサッカーっていうのがすごくキーワードになっているので、
それを私自身は大事なテーマとして、これもまた一つ事業として成立できるように頑張っていきたいなというふうに思っていますので、そちらも皆さんぜひ気にかけて応援してくれたら嬉しいなと思います。
母も応援してもらえたらなと思います。
はい、お願いします。
じゃあ今日はこれで終わりたいと思います。
ミリーファミリーのこれからに向けてちょっと私たちの気持ちの部分も含めてお話しさせてもらいました。
今度は違うテーマで機会あれば撮っていきたいと思います。
じゃあ終わります。ありがとうございました。
ありがとうございました。