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おはようございます、みこです。このチャンネルでは40代で変わった日々のお話をしております。
はい、今回のテーマは退職についてお話をさせていただきます。 私は40代で初めて転職を経験しまして、そこからかなり人生が変わっているんですけれども、
私の中でやっぱり一番ハードルが高かったのは、退職を会社の方に伝えるっていうところです。
もうここが退職を伝えるまでのもう緊張感ドキドキ、ものすごく一番私にとっては難しいことというか、勇気がすっごくいることでした。
私は転職を2回経験しておりまして、 1回目の転職の時は、私が産休をいただいていて、育休でその流れで復帰せずに転職をさせていただいたという流れがありました。
この時は1年半ぐらいも既にお休みをさせていただいていましたので、その時に上司にお伝えする時も、もちろん緊張はしたんですけれども、実際にずっと働いている中で退職を伝えたという状況ではなかったので、
今回は、今回よりかはまだ環境的に伝えやすかったかな、周りの同期の方とかに直接日々仕事しながら伝えるという環境ではなかったので、
今回は退職をした2回目の転職の時の退職の話をお話ししようと思っております。
私が2回目の転職をしたのは、実はまだしてない状況でして、まだ新しい職場にはいっていない状態で、まだ現職で働いている状態ではあります。
今回の転職の理由って、自分の中での本音の転職の理由っていうのがいくつかありまして、
まず一つ目は、自分の夢に近づくために新しい仕事にチャレンジしたい、これが実は一番大きい理由になってます。
私はおばあちゃんになってもカウンセラーになりたいっていう、現時点では夢を持ってまして、それを考えた時に新しい環境で、
よりカウンセラーの経験を積みたいっていうところがあったので、今回は転職を決めました。
2つ目の転職の理由としては、家族との時間を増やしたいっていうのも理由です。
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私は子供が3人おりまして、今は朝出るのが私が一番最初に、朝一番最初に出ていくので、見遅れない状態です。
平日は集合で働いてますので、一番早く出て行って帰ってくるのも子供たちより遅い。
結構ほったらかしというか、上の子たち中学と小6なんですけど、だいぶ本人たちにいろんなことを任せてしまってるっていう状況です。
一番下に3歳の子がいまして、あの子は保育園に一緒に朝出て行って、一緒に帰ってくるっていう生活をしてるんですけど、
今日々仕事をしている中で、やっぱり子供たちとの時間というのが平日はもうほぼ取れていませんので、そこも職場がちょっと近くなることで時間ができるんじゃないかなっていうところもすごく良かったかなと思っているところです。
次3つ目の転職理由としては、次の仕事週4勤務でお願いをしていて、それが通っています。
平日1日、自由な時間ができるので、そこで将来のために副業の活動とかそういったことを頑張りたいなと思っていますので、
自由な平日の日程ができているっていうところがあります。これもかなり私の中で大きいところかなと思っています。
で、あとは、今まで私ずっと中小企業とかベンチャー企業とか割と規模感が小さめのところで働いていたんですが、次のところはちょっと規模感が全然異なるところで割と大きめな組織、会社ですので、
そういった大きな組織で働いてみたい、経験として今まで経験してなかったところで働いてみたいっていうのがあります。
で、あと最後にこれもちょっと私の希望でいいなって思ったところは、出張に行けるところです。
いろんな日本の中ですけど、出張が行けるので、それも今までやったことがないことなので、すごく魅力的だなと思って希望したっていうところがあります。
ですので、今述べたところが転職理由の本音の部分になります。
で、じゃあこれをどう伝えたかっていうところなんですけど、会社の方に一番最初、私の上司ですね、直属の上司に伝えたのが、
今回私のテーマとして、退職のテーマで、これ毎回思うことなんですけど、
飛ぶ鳥跡を濁さず、これに尽きるかなと思ってますので、せっかくお世話にもちろんなっている職場なので、
残された方にできる限り迷惑はかけたくないなという気持ちもありましたので、
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私がこだわったところとしては、退職の希望のできるだけ早めに言いたいっていうところと、
自分の口で自分の気持ちを伝えたい、この2点はすごく重要視しました。
で、直属の上司に退職の希望を伝えたのが、退職希望日の3ヶ月以上前に伝えました。
で、その時に伝えた内容としては、もうやっぱりね、すごいドキドキなんですよね。
認めてもらえるかなとか、わかっていただけるかなっていうのは、おそらくわかっていただけるだろうという気持ちはすごいあったんですけども、
なんかあの、ちょっと私もずるい、ずるいというか、守りの部分もありまして、
伝えた順番としては、一番最初に言うのが家族の理由です。
私一人の問題の部分ではなくて、ちょっと家族との時間を作りたいというところ、
ちょっと本当にもっともらしい理由のところで、申し訳ないところなんですけど、そこをちょっと最初にお伝えしました。
で、その次に伝えたのが、今の仕事に対しての感謝です。
今の仕事が別に嫌だから辞めるとかでもないですし、メンバーもものすごく気に入っているので、
本当に離れるのはもったいないし、すごく迷ったということも伝えました。
で、その次に、ただ今回転職を希望するので、その理由っていうところは、やっぱり大きいところからお話しした方がいいかなと思ったので、
自分がおばあちゃんになってもカウンセラーになりたいという希望、だからそれに近づくために次の道をステップとして選びたいということをお伝えしました。
はい、そういったところをお話しして、自分の思いもお話しして、そこでやっと始めて、具体的にいつ辞めたいっていうところはお話ししました。
で、その前ですかね、ちょっと言い忘れたんですけど、具体的にこういう家の近くで、こういうお仕事で、週4回でっていう具体的に、
どんな次仕事に進みたいと思ってるかっていうところもお伝えはしました。
で、その後に具体的な退職時期についてのご相談をしました。
で、あとは今回ちょっと早くお伝えしたのは、こういう意図があってっていうので、残りの時間にできるだけ何か教えれることがあったら教えていったりとか、
引き継ぎをしていたりとか、そういったところもしていきたいと思ってますっていうことをお伝えしました。
はい、で、結果どうだったかっていうとこなんですけど、すごく理解をしてくださりましたし、私が話している間はもう何も、
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愛の手とかも何も入れられずに、じっくり話を聞いていただいて、結果的にすごく応援したいっていうふうな反応をいただいたので、もう本当に肩の荷が下りたというか、やっぱり一番最初、第一声、お時間いただけますかっていうところから退職の話をするまではもうめちゃくちゃ勇気がいったんですけど、はい、うまくいきました。
はい、で、その後の流れとしては、私の希望として、やっぱり身近に一緒に働いている同僚ですかね、そういった方々には噂で人辞めるらしいよっていうのが流れていくよりかは、その前に皆さんが何も知らない段階で退職の件、私がどういう思いで次の転職先に行こうとしているかっていう気持ちを伝えたいっていうのも
上司にお伝えしまして、その点も許可をいただきました。で、会社の方に、上層部に、まず直属の上司が会社の上層部の方に伝えていただいて、で、許可が下りて、その後にそれぞれ時間を作って、できるだけ一対一でお話をさせていただきました。
で、このお話をした時も、同僚、私2人いるんですけど、まずは最初にちょっと仕事の終わって、ちょっとホッとした時間に、お菓子とか食べながらちょっとお話を談笑をしてまして、で、ちょっと時間いいですかっていう話をさせてもらって、さっきと同じような、まず今の仕事のこと、感謝の気持ちと、あとは実は転職しようと思ってるんだっていうこと。
で、なぜ転職しようと思ってるかっていうのは、自分の夢があって、それに近づいていくために転職したいと思ってる。でも今の仕事は本当に好きだし、みんなのこと大好きだから、すごく惜しいしもったいないなっていう気持ちはあるんだけれども、ただやっぱり自分の中で次に進みたいという気持ちがあるから、次行きたいと思いますっていう話をさせてもらいました。
で、そうすると、その2人の反応も、じっくり話を聞いてくれて、何も本当に言わずにじっくり話を聞いてくれて、それだけで本当に嬉しかったんですけど、その後に、なんか本当に、本当に良かったですとか、拍手までしてくれて、で、認めてくれたというか、本当に応援してくれるような感じで反応をいただきました。
で、その後に、ただやっぱり寂しいみたいな感じで、私もちょっとその時泣いてしまったんですけど、全員で3人で涙してティッシュで涙を起きながら、で、残りまだ後に2ヶ月3ヶ月ぐらいあるから、それまでにちょっと帰りにサイゼリア5回ぐらいは行きましょうねとか、残りの時間を楽しみましょうねみたいなことまで言っていただいて、本当に良い同僚だなと思ったんですけど、
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あの、そうやって気持ちを伝えることができて、あの、なんか本当全員の心が動いたというか、あの、ありがたい時間だったなと思いました。はい、で、えー、ということで、私は次、えーと、転職が3月から転職をしますので、ちょっとそれまで残りの時間はあと2ヶ月ほど、2ヶ月じゃない、1ヶ月ちょっとかな、ぐらいあるんですけど、まあ残り、あの、まあできるだけのことはしてから、あの、
えーと、テーマである飛ぶ鳥跡を濁さずで、えーと、今の会社は去ろうと思っております。はい、えーと、では今日は、あの、退職の件について、えーと、お話しさせていただきました。最後までお話し聞いていただいてありがとうございます。