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2024-12-26 10:44

20年働いた会社を辞めると伝えたら10分で終了した話

退職の報告を上司にした時の話しをしました。

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*けいこのプロフィール*

ほぼフルタイム勤務しながら子供2人(6歳、4歳)を育てつつ夜中3時に起きてブログを書く生活を続けて100記事投稿した現在39歳の母。20年働いた会社を辞め、新築で建てた戸建てを売却し発信活動中。2025年3月に家族で福岡へ移住予定。



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#退職 #退職届 #上司 #思い込み #悩む #ライフコーチ
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00:06
こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、会社を辞めると上司に伝えた時の話をしていこうと思います。
これは、上司の振り返りをした時に、結構忘れられない出来事だったので、
ラジオに撮って記録に残しておこうかなと思います。
私はですね、20年働いた会社を退職したんですけど、辞める1ヶ月半くらい前に、
上司に会社を退社したいですっていうお話をしたんです。
ちょっとその時の話をしていこうと思います。
私にとって、辞めると言うまでですね、会社を辞めると伝えるまですごい悩んでましたね。
本当に辞めていいのだろうかっていう風にずっと悩んでいて、退職をしたいということは、とっても勇気がいることだったんです。
私は2人目の娘を産んで、育児休暇から明けてから3年会社で働いてたんですけど、その間にいろんなことがあったんです。
復帰の当初、育児休暇から復帰した時は、絶対定年まで働くぞと、これから頑張っていくぞっていう気持ちで、
会社の仕事に復帰したんです。
でも実際、子どもを育てながら働くっていうのは結構大変で、はび重なる子どもたちの体調不良ですね。
毎月子どもたちが熱を出すっていう状態だったり、
あとはお互い仕事が忙しくて夫婦で、私も夫も仕事が忙しくて、夫婦関係でうまくコミュニケーション取れなくて喧嘩が増えたりとかしたり、
あとは仕事をしたいのに子どもたちの体調不良で休んでばかりで全然仕事がうまく進まないとか、
子どもとの時間が取りたいと思ってるのになかなか取れない。
いろんな問題を抱えて出た結論が、退職ってことだったんですね。
退職を伝えるぞっていう風に私が決めてから、
偶然、伝える前の日に別の上司から、今後の業務について対面でお話がしたいですっていう風に連絡があったので、
03:05
お二人にちょっと私からもお話をしたいことがあるんですって言って、時間を取っていただきました。
実際ですね、当日に何て言おうかなっていう風に前の日の夜考えてたんですけど、うまくまとまらなかったんです。
自分で抱えている気持ちもあったし、どう伝えたらうまく伝わるのかなって考えても考えても分からなくて結論が出なくて、
当日に行った時に自分の素直な気持ちを伝えようって思って上司との面談に臨んだんです。
で、私としては緊張しながら会議室に入って、上司2人ですね、課長と部長だったんですけど回ってたんです。
で、お二人が揃ったところで、まず私からお話がありますと言って、12月で退職したいと考えてますって上司に伝えると、
女子2人は全く驚きもせず顔色も変えてなかった。そんな状態で、あ、そうですかって分かりましたっていう反応だけだったんですよね。
で、その後どうして辞めるんですかっていう理由を聞かれたので、ちょっとそれをお話しして、今後の仕事が決まってるんですかっていう話とか、
言われたことをお話をして、あとは退職するにあたってこういう手続きが必要ですとかいうふうに言われて、話は終わりましたね。
その時間はあった10分でした。私、20年働いた会社を辞めるのに、割にもうあったりしすぎていて、自分としてはすごいびっくりした記憶がありますね。
私は最初辞めると言った時に、引き止められるかなとか、ちょっとそんなことを考えてしまっていたので、何にも引き止められもせず顔色も変えることもなく、淡々と話をして分かりましたって言われた現実があって、
引き止められるかななんて思ってた自分がめちゃめちゃ恥ずかしいっていうふうに思いましたね。私の中ではできる範囲で職場に尽くすというか、精一杯会社のためになるように働いてきたつもりだったんですけど、いざ喋ってみた上司の反応を見ると、
そのぐらいの引き止められるとかそういうことがない、その程度の存在だったんだなーって思ったら、なんかちょっと虚しくなってきてですね。
06:10
退職を告げた後、夜に退職の手続きしようと思って、そのまま総務に行って退職すると決めたので、必要な手続きを教えてくださいっていうふうに言いに行きました。
総務の方からですね、まず退職するには退職届を出してくださいというふうに言われたので、決まったフォーマットがあってそれをいただいて、すぐに私は退職届を出しましたね。
本当だったら、その退職届って家でしっかり書いて、後日上司に渡すっていうことが必要だったのかもしれませんが、その時は退職の報告した時の悲しいような、虚しいような、なんかいろんな感情がすごい自分の中にあって、
もう退職を伝えたんだから、今日退職届と直接渡してしまおうって思って、私はお昼休みに会社で退職届を書いて、印鑑を落ち、そして午後ですね、昼休み終わった直後に上司に直接提出をしました。
上司はですね、私があまりにも早く退職届を出したので、ちょっと驚いているようだったんですけども、そんなことは私にはもういいやとは関係ないと思って、もう一刻もこの会社を辞めてしまいたいっていう気持ちの方が強くて、後日強めにお願いしますって言って、退職届を手渡した記憶があります。
そんなこんなで退職の報告をした日に、私は会社で退職届を出し、会って直接上司に提出するということをしました。
退職するまで2年悩んでたんですよね、私。
で、その間にすごいいろんなことを悩んで、退職届を出したら何か変わるのかなというふうに思ってたんですけど、実際上司に提出して感じたのは何も変わらなかったですね。
ただのA4の紙1枚を提出しただけ。
今は退職しているので、もう会社に行くこともなくなって、状況は変わってるんですけど、退職届を出してから、最終日を迎えるまでは何も変わらなかったですね。
09:09
なんだ、何も変わらないのかと思いました、その時は。
退職届を出すまでは、私はこの紙を出せば何か変わるって勝手に思い込んでたんですよね。
なんかその考えてた時間がちょっと無駄だったなというふうに思いました。
私は辞めると決めるまではすごい勇気が必要でしたし、2年ぐらいずっと考えてましたけど、もう辞めるんだと決めたら必要な手続きをして、引き継ぎをして終わるだけなんで、自分の中で勝手に難しく考えすぎていたなというふうに気づきましたね。
会社を辞めることって辞めるって決めるまでが長いのであって、もう辞めると決めてしまって行動すれば案外簡単に辞められるんだなっていうふうに気づく出来事でした。
今日は退職の報告を上心にしたときの話ですね。その後、退職届を出すまで私はこんなふうに行動したんだという話をさせていただきました。最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
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