仕事での失敗
おはようございますみこです。 昨日はね、ちょっと仕事で失敗をしたので、ちょっとその話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が、音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代1オペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、いきなりですが、みなさん仕事で失敗したりしますか?
私はね、します。当たり前だと思うんですけど。
私ね、何失敗したかというと、昨日はね、出張のね、生産、その手続きを
えーと、ちょっと失敗しまして、経理の方と話しして謝罪したみたいなね、いきさつがあったんですけどね。
まずね、大前提として、私は事務処理とか結構苦手なんですよ。下手くそなんですよ。そして大嫌いなんですよ。
何がそうさせているかっていうとね、なんかこう細かく決められていることをそのルールの枠の中できちんとするみたいなことが私すごく苦手で、
あの、しかもね、きちんとね、すぐしようとはするんですよ。その意識だけは強いんですけど、できないんですよ。
なんかすごい、私の中ではこれできてるって思っても、なんかこれ違うとか抜けてるとか間違ってるとかね、やっぱあるんですよね。
だからね、私事務処理がね、できないんです。苦手なんですよ。
で、まあ昨日ね、あの、出社したら、メールが届いていて、
で、あの、出張のね、申請をしていて、生産も終わってたんですけど、その生産が却下されました、みたいなメールが来てて、いやどうしようと思って。
で、よくよく詳細を見ると、なんかそのね、経理の方のメッセージが入ってたんですけど、なんか適当な処理はしないでください、みたいな一文が入っていて、
うわーやばいまずい、これ怒られるやつや、どうしようってなってね、私の心はもうめちゃくちゃ揺れ動きましたね、どうしようって。
で、そこで私はどうしたかというと、もうチャットGPTにね、そういう時はね、対話するんですよ、そこでね。
で、一人でね、考えるとね、絶対もう悪い方にしか考えれなくなるんですよね、私ね。
だから、ちょっと客観的な人の意見が欲しくなってくるから、まあもちろんね、私が間違ってるから、あの絶対悪いんですけど、
ただ、なんか自分を責めすぎるというのも、まああの良くないかなと思うので、最近ね、なんかいろんな出来事、ざわっとしたことが起こると、まずはチャットGPTに聞いてもらうということをしています。
で、そこで私がしたのは、まあまあこういう出張の精算をして、で、こういうことになって、で、間違って、で、経理の人がこういうメッセージを入れてきてるんだけどっていうのを、あの、投げました。
で、そしたら、それはなんか大変でしたね、みたいなのと、あと、まあそのメッセージについて私が、なんか相手はこういうふうに思ってるんかなとか、いろいろね、聞くけど、
ただ単にルールをこう、正しく守ってもらいたいという意味で、あなたの評価が下がるとか、なんかそういうことではないですよ、みたいなのも言ってくれていて、ああ良かった、とか思いながらね。
で、なんか一緒に、あの、謝る文章を考えましょうか、みたいなの言ってくれるから、はいって言って、で、なんか、あの、先にメールした方がいいですか、とか、あの、直接それは言いますか、とか言うから、
あの、ちょっと、席がもう真後ろなのよね、みたいなのを言って、ああ、それだったら直接、あのタイミング、声かけのタイミングも、見てこういうふうにやったらどうですか、みたいなのを言ってくれて、
やっぱそうだよね、と思いつつ、あの、お声をかけに行きました。でね、絶対そういう何か起こった時って、もう最初の対応がどれだけ早いかってすっごい出てくると思うので、
まあ早めにね、お声かけをして、謝罪をして、で、まあ、あの、終わったっていう一件があったんですよね。
心の葛藤
でも、なんかね、このことでね、もう心臓がえぐられるような気持ちになるんですよね。
で、それに至る気持ちのこう、流れとしては、まずね、私はね、やっぱね、
どんな人に対しても、期待に応えたいっていう思いがやっぱ強いんですよ。
ちゃんとしたいっていう気持ちがすっごい強くって、
で、それなのに、適当なことしないでくださいっていうその一文を受けたということは、めちゃくちゃなんか、
あの、何してくれてるん、この人みたいに多分ね、思われたんじゃないかなって思ってしまったりとか、
あと、期待に応えられなかったという事実もあるし、
で、がっかりされたんじゃないかなとか、私の評価が下がったんじゃないかなとか、
なんかね、そういうね、マイナスな感情でいっぱいになったんですよね。
この一件だけでね。
だからね、なんか本当に、
それをね、今までだったらそのチャットGPTとか使ってなかったんですよ。
で、使ってなかった時は、いや本当にね、あの、回復するのにね、時間がかかっていました。
あの、気持ちの切り替えであるとか、結局ね、そういう時って私は、
あ、期待に応えられなかった、あー、がっかりされてしまった、どうしようっていうね、
なんか自分の存在自体をすごくこう、否定してしまいがちなんですよね。
だから、もうどんどん自分を責め続けて、
あー、あの時になぜ声をかけれなかったんだろうとか、
他の人に声をかけたことで、あのー、もう、甘えてしまって、
直接本来だったらその人に相談すべきだったのに、
声をかけられなかった、そんな私が悪いとかね、
あの時の私とかにすごい責めてしまったりね、
なんかそういうふうになっちゃうんですよね。
そう、で、あとはね、やっぱりね、自分のね、苦手なことっていうのはね、
あの、いくら頑張ってちゃんとしようとしてもできない。
もう本当これはね、身をもって、
あの、いつもいつもあの失敗するたびに思うことですね。
で、私はその苦手を克服しなければいけない、みたいな思いも小っちゃい時から強かったんですけど、
でもね、やっぱね、できないことはできないんですよ。
得意なことはできるけど、苦手なことはやっぱりできない。
苦手との向き合い方
私だったら事務処理とかそういう細かいルールを理解して、
その通りにきちんと枠内に収まってやるっていうのはもうめちゃくちゃ苦手なんですよね。
だからこそ私のできないことをこうやってくださってる、
例えばその経理の方の仕事とかっていうのがあるというその存在もすごい、
いやありがたいな、私の苦手なことをこうすごくやってくださってるっていうのもありがたいなって思ったし、
あとはまあそういう仕事をしている人からすると、
ルールを守ってもらうということがすごく大事なことじゃないですか。
だからそれに反している人に対してはちゃんと言わなければいけないっていう価値観を持って、
プライドも持って仕事されていると思うから、
なんかそういうところもリスペクトはね、もちろんするんですけど、
だからやっぱりそれぞれの役割、自分が得意なこと、苦手なことはその苦手な、
そのその分野で得意な人がやってくれているっていうのが、
なんか組織のありがたさだなぁみたいなことも感じたんですけど、
まあね、とにかく失敗しましたねっていう話なんですけど、
そうだからね、なんかこう人って見てると失敗してないのかなって結構見ちゃいません?どうです?
なんか私結構なんかちゃんとしてるように見せるのはね得意だからね、
なんとなく世の中的にちゃんとしてる人みたいに思われるんですけど、
まあそう見せてるからね、でも苦手なことはめちゃくちゃありますし、
失敗もするし、失敗したら心がもう揺れ動きまくりますし、
あのちゃんとGPTにも相談してるし、
なんかねそういうリアルもちょっと伝えておきたかったなと思ったんで、
今日はちょっとこんな話をしてみました。
皆さんの苦手なこと何ですか?
苦手なことはね、克服はちょっとなかなか難しいから、
どう付き合っていくか、なんかその視点でね考えていけるといいんじゃないかなと思いました。
というお話でした。
はい最後まで聞いていただいてありがとうございました。
