国家資格の迷い
おはようございます、みこです。今日はですね、ちょっと一つ決断をしましたので、その話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信で、カウンセリングをもっと身近に広めたい40代ワンオペ3人子育てしながら、
理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、ということでですね、今日はね、ちょっと、まあ昨日かな、決断をしたので、ちょっとそれをお話ししていきたいなと思います。
えっとね、この話題は実は以前も出していまして、またこれ配信をね、あの、貼っておくんですけども、
えーと、私はね、今すごく悩んでいることがありまして、で、それが何かって言いますと、国家資格を受験するかしないか、その2択。
これでね、結構ね、ずっとずっとずっと迷っていました。
で、その資格が何かっていうと、精神保険福祉士という、メンタルヘルス関連の国家資格になるんですけども、
えっと、まあね、なぜ取ろうかなと思ってたかというと、結構遡るんですけど、
まあ今ね、私専門学校生、一応そんな感じに通信のね、専門学校生にもなってまして、
で、レポートとかね、そういうのを、こう、まあコツコツ出していって、
えーと、そのレポートが出して全部合格とかだったら受験ができるっていう、まあ受験資格をね、得るために専門学校に行ってたんですよ。
で、それなぜ行ってたかと言いますと、私のね、全職、全職が、えーと、精神保険福祉結構あったらいいなっていう仕事をしていたんです。
あの、精神疾患であるとか、発達障害をお持ちの方、この方々の就職するために訓練をするような福祉の事業所におりまして、
まあそこでね、あの支援をさせていただいていたんです。
で、その支援をしていく中でね、やっぱり、あの、まあ制度のことであるとか、福祉サービスのことであるとか、そういうね、あのところの知識っていうのはもちろんあった方が良かったので、
まあそれらを深く学べる、この精神保険福祉士っていうのを、全職の転職したタイミングかな、
で、えーと、実務経験1年あれば、その専門学校に行くことができるっていうことになってましたので、
まあ1年経った途端に、専門学校に申し込みをして、で、レポートとかをコツコツね、提出して、で、全て一応合格させてもらったっていう流れがあったんですよね。
で、ただね、この運と資格に関してはなぁ、なんとなくずっとずっとずっと引っかかりを持ち始めていたというか、持っていまして、
で、その理由としましては、学び出してたんですよね、あの、レポートとかして学んでいたんですけど、
人を支援するっていう意味とか、人の相談に受けるっていう意味では、あのすごく共通点があっていいなと思うんですけど、
やはりこう関わり方というところで、精神保険福祉士っていうのはまあソーシャルワーカーなんですよね。
だからこう社会とつないだりとか、社会の制度を利用してアプローチしていくっていうやり方になるんですけども、
なんかその勉強していくうちに、やはり私はこうカウンセリング、あの人の話を聞かせていただいてアプローチするっていう、
カウンセラーの方がやっぱり好きだなぁっていうのを、こうなんかじわじわじわじわ、こう感じでいた、気づいていった。
っていうのがなんかね、徐々に徐々にこう明らかになっていった感はあったんですよね。
だからなんかまあそういうところでちょっとこう違和感というか、自分なりになんとなくあれっていう気持ちはあったんですよね。
でもその精神保険福祉の資格自体がこう悪いものでも全くなくって、知らないことだらけでしたし、
なんか歴史も学べたりとか、あのまあ心理的なところも学べたりとか、
まあ制度の部分が大きいですけど、まあそういうこともレポートを通じて学ぶことができたのは良かったんじゃないかなと思ってるんですよね。
で、まあなぜ最終的にこのね、受けるかどうか迷ってたかっていうところなんですけど、
やっぱりね、それだけお金もかけてるし、時間もかけてるし、
そこですよね。今までこう費やした時間っていうところは結構なんか気になってる。
で、あとはあの私はね、あのタイプ別に言うと在庫タイプって言いまして、
いろんな在庫をどんどん増やして生きがちなタイプなんですよ。
でその在庫タイプの血が騒いでるっていうところもすごくありまして、
資格って持っていても損は絶対しないじゃないですか。
だからなんかこう自分の武器になるものを増やしたいとか、箔をつけたいとか、一応ね国家資格だから、なんかそういう気持ちがあって、
なんか私がすごく好きでやりたいっていう純粋な気持ちというよりかは、人からどう見られるかとかね、
やっぱりそのカウンセリングをするにしても、いろんな国家資格を持っている人の方が安心だよねとか、
なんかこう堂々としていられるかなとか、なんかそういうやっぱ他人軸でね、選んでるなーっていうのを感じていました。
今まで私は在庫をね、いろいろ増やしてきていたんですけど、これは自分が好きっていうものより役立つかなとか、
評価されるかなとか、褒められるかなとか、あの人にどう思われるかなっていう、ほんと他人軸がメインで合わせに行って、こう受けに行ってやってきてたんですよ、今までの人生ね。
でその癖がね、なかなか抜け切らなくって、まぁ今回もそうだったんですけど、だからこう潔く辞めるっていうのがなかなかできなかったんですよね。
でまぁそんな中で、昨日、私が今受けておりますファンビジネス講座のコンサル、株式会社リフロールの井嵜佳林さんとコンサルがありました。
でそこで、最近悩んでることとかなんかありますか?って聞かれたので、まぁ実はこの国家資格、何回も相談してるけど、ギリギリになってまたやっぱり迷ってきてるんですよねっていうお話をさせていただきました。
で、まぁ佳林さんにお話をしたんですけど、やっぱその資格がもう絶対いるものなんですか?その仕事に直結して今の仕事にその資格がないとダメなものなんですか?っていうのを確認していただいて、
まぁそこまでまぁ一応持ってたらそりゃいいよねぐらいですっていう話をさせてもらったんですよね。
カウンセリングの選択
で、私は今仕事ね、本業で産業カウンセラーの仕事してるんですけど、その勤務時間が割と面談をしていない時間帯とか自由にコントロールしやすい時間があるので、
そこに勉強の時間に充てれるのかなっていうのもちょっと考えたり、試験の締め切り日も近づいてきているので悩んでるんですよねっていう話をさせていただいたんですけど、
なんかまぁみこさんの場合は、これも人によるんだけれども、その資格の勉強がすごく楽しいとかだったらやったらいいと思うんだけど、
その例えば勤務時間内にもし資格の勉強をするんだったら、そのしようと思っている時間に対して何か仕事の実績を上げるだとか、
何か今までなかった取り組みをしていくとか、なんかそういう仕事に関する取り組みを頑張って実績を持っていった方が経験になるから、そっちの方がいいんじゃないですかねっていう風に言ってくださったんですよね。
で、それを聞いて私なんかすごく負に落ちたんですよね。
あのやっぱり実績だなっていうふうにも思いましたし、私はその産業カウンセラーとして今会社の中で一人なんですよね。
だから言ってしまったら好きに何でもできるし、企画とか提案とかもしやすい存在なので、なんかそこをうまく利用してと言ったらおかしいですけど、
まあね活用させてもらって、実績を積む?何か結果を残していく?そっちの方に注力した方が楽しそうだなって思ったんですよね。
うん、なんか心が動いたというか。だからもう決めました。もう私試験受けません。はい、ということでやっと決まったんで、
すっきりしましたね。 いや実はね、あの専門学校からなんかね、電話何回もかかってきてて私申し込んでないから。
なのでちょっとどうしようかなぁ、最後に申し込むだけ申し込んでちょっと悩むかなぁみたいなずるずるいきそうになってたんですけど、もうちょっと申し込まないっていう選択をしようと思いました。
はい、ねえなんかね、やっぱり資格とかって飛びつきやすいんですよね。
分かりやすいし、なんか資格の勉強ってしてたらみんなにすごいねとか言われるじゃないですか。別にそこまですごくないけど、うん、なんかそういうのにこう
引っ張られて評価される、褒められる、そういう他人軸でやっぱりまだまだ私は選んでしまうなぁ、
そら何十年もそれで選んできたしなぁということをちょっと思った1日でした。
最終的な決断
はい、ということで今回はその国家資格は、あの年前の放送で皆さんいろいろアドバイスもいただいて本当ありがたかったんですけど、
あの最終的に今年は受けませんということにしました。で、ただね一応保険という感じで、
あの専門学校の卒業証明書は、あの取得しておいて、まあまたね、あのいつでも受けたくなった時にすぐ受けれるように、なんかその準備だけは一応しとこっかなっていう、
あのそんなこともしております。はい、ということで資格、今回は国家資格受験するかしないかの問題についてお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。