変化を考える
おはようございますみこです。今日はですね、ちょっと私は最近すごくこう変化したねとか変わったねっていうのを声かけとしてよくしていただいているんですけど、
そこの言葉を聞いて考えたことを感じたことを思い出したこと、そのことについてお話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、えーとね、皆さんは自分の性格とかって、なんかどんなふうに捉えていらっしゃいますかね。
私はですね、ちょっと最近、株式会社リフロールの井嵐佳林さんがされていらっしゃるファンビジネス講座を受講していまして、
そこでですね、ちょっといろいろなんか行動ができるようになってきて、すごくね変化したっていうのを周りの方に言っていただくんですよね。
で、自覚もそれはあるんですよね。
数ヶ月前の、まあ半年前かな、4月からこのファンビジネス講座が始まったので、半年ぐらいの期間で、なんかね目まぐるしく自分ができないと思っていたことがちょっとずつ挑戦できて、
で、しかもそれができて、できたことが当たり前になったから、また次何やろうかなっていう、なんかそういうサイクルがね、すごく回りだしたなーっていう感覚があります。
で、ただですね、そのみんなからすごい変化したね、変わったねーって言っていただいてたんですけど、
なんかそこに関して、なんとなくもやっとしたことが、もやっとかなこれは、なんか違和感というか、ちょっと私の心の中にね、引っかかりがあったんですよ。
で、それがうまくなんか原告化はできないなーということで、そのままにしてたんですけど、なんとなく最近そこが繋がった感がちょっと出てきたなと思ったので、お話ししようと思うんですけどね。
自己一致の重要性
あの、まあ私の中では、この変化とか変わったねって言われたことって、なんか新しく生まれ変わったような言葉に聞こえるんですよ。
なんか今までなかったものが新しく追加されて、それが変わったねって言ってくださっているような感じに受け取る言葉だったんですけど、
多分なんかその自分の変化っていう言葉の概念と、自分が起こしている変化とのその違いを感じてたんだろうなーっていうことに最近気がつきました。
で、それがね何かっていうと、なんかこの変化っていうのは、まあ変化したの変化したんですけど、なんとなく私の中で本来の自分が出てきたっていう感覚の方が近いんですよ。
で、それどういうことかっていうと、あの、まあちょっと性格の話に戻るんですけどね、あの、みなさんちっちゃい時の性格とかと今の性格って一緒です?
あの、私ね結構違う気がしてたんですよ。で、同じ部分もあるし違う部分もあるし変わった部分もあるし、
まあ人ってね、いろんな出来事、経験をすることで成長したりとか変化したりするんで、まあ変わっていくのは当たり前だと思うんですけど、
ただ、なんかその人の気質とか特性とか、もう生まれ持った性格かな?なんかそういうのってあんまり、
奥底にあるものってあんま変わんないんじゃないかな?って思ってるんですけど、
なんかね、それがムクムクムクっていろんな行動をする中で、自分の外にあった鎧が全部こう、流れ落ちた感じで、内側から出てきて変化した、なんかそんなイメージなんですよ。
で、さまざま私の性格はどんな性格かというと、
うーん、そうですね、多分ね、なんか本質的な性格としては結構活発というか、動きたい、変化したい、
なんかそういうものがなんか本質的に奥底になんかある感じがしてたんですよね。
でも、ごまわりの環境であるとか、周りの人にどう思われるかな?みたいな、こう、外部環境によってそれを隠していたりだとか、出していなかったりとか、なんかそういう選択をし続けていたことによって、また新たな性格が作り出された、なんかそんな感じがするんですよね。
うーん、だからね、小学校の低学年かな、1年から4年ぐらいまではどちらかというとね、なんか意外と活発なことをやってたなっていうふうに思っていて、
例えば、私の時代はね、小学校でなんか代表委員会みたいなものがあって、
えーと、クラスの委員長とはまた別に、小学校全体の中でのなんかこう、委員会みたいなのがあったんですけど、なんかそんなやってたりだとか、
あとは、小学校の棚渡集会とかで司会をしてたりだとか、なんかね、いろいろね、実はやってるんですよね。
でも、あの多分そういう性格は実は持ってたんだけど、とにかくね、目立ちたくないという思いが強すぎて、なんか封印してた気がすごいしたんですよね。
そう、で、ファンビジネス講座に入って、その目立ちたくないというところが取れたんですよ。
で、それが取れたことによって、内側から本来の自分がどんどんどんどんこう出てきて、
えーと、自然体で動けるようになった、なんかそういう気持ちがすごくあるんです。
で、私ね、あの、カウンセラーなので、カウンセリングの勉強をしていたんですけど、
まあ今もしてるんですけどね、なんかその一番最初にカウンセラーとして一番最初に習うことって、あの、あるんですけど、
なんかね、そのカウンセリングの三大原則っていうのがあって、それの中の一つで、自己一致っていう考え方があるんです。
で、これをね、まず叩き込まれるんですけど、これがなかなか難しくって、
で、自己一致っていうのは何かっていうと、自分の感情とか思考とか言動が一致しているっていう状態なんですよね。
で、自分の内側と外側に嘘とか偽りがないことを意味していて、で、それによって精神的な安定とか他者からの信頼を得ることができる。
だから、自己一致っていうのは自分自身のあるがままの自分を正直に受け入れることから始まっていって、っていうような考え方なんですよ。
でね、これはね、あの、言葉で聞くとなんとなくわかるような気がするんですけど、それを体現するってすっごい難しくって、
で、ここの自己一致がまずしていることがカウンセラーとしての必須スキルみたいなところがあるので、
うん、なんかもうほんとね、日々日々これは自分との戦いというか、あの、なかなかね受け入れるの難しい部分になってくる、
まあ、永遠の課題的なことかなと思うんですけど、なんかね、ようやくこの自己一致に私近づいてきたんじゃないかなという感覚も持ち出してるんですよね。
そうなんです。だからね、ちょっと本当、本来の自分を出せる、自然体でいれる、それって自分の姿を出しても、まあ否定されなかったりとか、逆に認めていただいたりとか、
本来の自分を取り戻す
そういうちょっと出すことによって、あの、温かい反応であるとか、プラスの反応であるとか、そういうのがあることによって、初めて完全になんか出せた、出し切れたんじゃないかなっていうことを感じています。
なんでね、なんかその、自分ですごく捉えるのが難しいですし、ね、わかりきることってこれは絶対できないから、一生向き合い続けないといけない対象ではあると思うんですけど、
なんかその、自然体でいること、自分のままでいること、あるがままの自分を認めて、それを表面に出していけること、これがすごく大事だなあっていうのを、なんか改めて感じさせていただけたなあと思ったので、ちょっとこの話をしました。
なんで、なんかこの子供の時の性格とか、なんで私あの時こんな行動してたんだろうか、今は全然してないのに、みたいな経験ってきっと皆さんお持ちなんじゃないかなと思うんですよね。私すごく持っていました。
小学校の時はこういうふうに活発だったのに、今全然違うなあとか、中学の時はすごく自分を抑えてたなあとか、なんかね、いろいろご経験皆さんあると思うんですけど、実はそういうことなんですよね。だから変化したって言っても、新たに変化してるんじゃなくて、本来の姿に戻っている、なんかそんな感じなんですよね。
だからそういう視点をもし、あのこれ聞いていただいて、あ、もしかしたらそうかもしれないっていう、こう、何かのきっかけとかヒントになるんじゃないかなと思ってお話をさせていただきました。
はい、ということで皆さんは自然体でいれているでしょうか、なんかそのあたり振り返りのきっかけになったら嬉しいです。最後まで聞いていただいてありがとうございました。