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2025-12-25 12:13

♯209 クリスマスプレゼントは裁判傍聴!面白すぎました

ずっと行きたかった裁判傍聴がクリスマスプレゼントになりました😆🎄人間観察はやっぱり面白いです

⏰タイムスタンプ
裁判傍聴にいってきました
神戸地方裁判所へ
まずは手荷物検査
イメージ通りの大きな階段
2階は法廷がたくさん
開廷中だとわかる仕組み
ドアの小窓から中が見える
入室したら早速注意を受ける
検察は堂々としている
書類は風呂敷でつつむ
弁護士は書類を元に質問
最後はスケジュール調整の時間
当日スケジュールは外に掲示
2件目は罪を認めていない方
両者の話を聞くと印象は変わる
同じ人間だけどそれぞれが別の役割
傍聴のプロも多数
1番驚いたのは、小学生の傍聴人

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#裁判傍聴 #人間観察 #産業カウンセラー
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サマリー

クリスマスに自分へのプレゼントとして、裁判の傍聴に行った体験をお話しされます。神戸地方裁判所での様々な裁判の様子や、そこから感じられた人間心理について探求されます。

クリスマスの裁判傍聴
おはようございます、みこです。今日はね、クリスマスですね。
えっと、私はね、昨日クリスマスプレゼントのために、自分に対してなんですけどね、えっとね、裁判の傍聴に行ってきたんです。
そのお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、ということでね、私は自分へのクリスマスプレゼントのために裁判の傍聴に行ってきました。
で、なんで裁判の傍聴って思われた方もいらっしゃるかなと思うんですが、
あのね、やっぱね、私ね、人間の心理とかね、あとは人の仕事とかね、自分の知らない場所とか、知らない世界を知るっていうことにものすごく興味があるんですよね。
で、行きたい場所とか行きたいところっていうのはたくさんあるので、自分の中でリストがありまして、
で、その中でも一番なんか心がピンときてるところが今回は裁判の傍聴だったんですよね。
そこに行ってみたいってなんとなくなんです。これ別にきっかけがあったわけじゃなくて、なんとなく興味があるぞっていうアンテナには引っかかっていたんですけども、
で、なかなかね、やっぱ行こうと思わないといけないので、せっかくなのでクリスマスイブの昨日ね、行ってきました。
で、行く前にね、あのー、ホームページで調べたんですよね。裁判所について、あの傍聴するにはどうしたらいいか。
裁判所での体験
全くの私は無知なんですよ。裁判所もちろん行ったこともないし、裁判のことも全く詳しくないし、でも見たいっていうそれだけで調べたんですけど、
裁判って、なんか公のものなので、いつでも勝手に傍聴できます。勝手にっていう言葉ではなかったですけど、
自由に出入りできます。だから直接お越しください。特に予約もいりませんっていうのがホームページに書いてあったんですね。
そう、だからもう直接行ってしまいました。私が行ったのは兵庫県に住んでるので、神戸地方裁判所というところに行きました。
まずね、入り口に入ると、これまたね意外だったのが、まずね、手荷物検査があるんですよ。空港みたいな感じで。
警備員の方がいらっしゃって、手荷物と、あとその人が通る機械みたいなのを通って入るんですけど、
そして、建物の真ん中にテレビとかでよく見るような階段、大きい階段があって、2階に上がっていく階段がね、結構レトロな感じの階段があって、
で、天井はね、ステンドグラスみたいになってましたね。
で、2階に行くと、その法廷がたくさん、法廷のお部屋かな?がたくさんあって、多分大きめのお部屋からちっちゃめのお部屋から、
2階はすべて法廷の場所だったんですよね。で、どうやって入るんだろうって、すごくこうキョロキョロしながらうろうろしてたんですけど、
あのね、病院のね、手術中みたいなライト?あるじゃないですか。今手術してます?って光るやつね。
あれと全く同じような感じで、海底中っていう緑色の文字が光ってるお部屋があって、
だから今、そこがね、光ってると今やってますよっていう意味合いなんですよね。
で、その光ってるとこ見つけたから、どうしようかな、入ろうかなって思ったんですけど、
そのお部屋のところには、扉が2つありまして、木でできた扉なんですけど、
傍聴人用っていう扉があって、そこにはね、小窓がついていて、小窓に木の開くようなものがついていて、
その板を開けると、その小窓のガラスから中が見えるっていう仕組みになってました。
で、外からその小窓をちょっと開けたら、今やってるなっていうのが見えたので入ったんですよね。
入ったら結構ね、見てる人が多かったんですよね。
で、椅子に座れないどうしようと思ったら、裁判長の方に、傍聴は立ち見はできないので座ってくださいって言われたので、
すぐに座りに行きまして、話を聞きました。
今回の話題はね、細かくは言えないんですけども、窃盗ですね、お金を取ったっていうお話だったんですけど、
とにかく目の前に、一番前の席に座ったんですけど、検察、弁護士さん、裁判長、初期の方、
で、あとその、なんて言うんだろう、お名前わかんないんだけど、
被告っていうのかな、被告の領土なりに監視してる人が2人、男性がいらっしゃいました。
そのね、一連の流れ、検察が喋ってる、弁護士さんが喋ってる、本人が喋ってるっていうのを全部聞かせてもらったんですけど、
本当に興味深い、人間の心理もすごく見えたなっていうのを感じましたね。
で、検察のイメージは、えっとね、なんか堂々としてる感じかな、やっぱりその証拠たくさん持ってきてて、
あの、書類がとにかく多かったですね。その机の上に置いている書類が、これ絶対全部使わないだろうなっていうくらいの書類を全て持ち込んでる感がすごくありまして、
でね、それで、えーって思ったのが、検察のね、その書類がとにかく多いんですけど、その書類をね、風呂敷に包んでるんですよ。
だからね、風呂敷ってやっぱ一番いいんだなって、物をこう丁寧に運ぶには一番いいんだなっていうふうに感じました。
で、あとは、まあその本人の反省してるタイプの今回、一人目は見たのはその反省してる感じの方だったんですけど、
ああ、なんかこういう理由でこういうことになったんだなとかね、なんかそういうのをいろいろ聞いていました。
で、弁護士さんは、うーん、なんか、そうだな、なんか、書類を読んでる感じかな、質問をいろいろ本人に投げかけて本人が答えてるみたいな感じで進んでいって、
で、両者の話、検察と弁護士、本人の話、最後に何か言いたいことありますかっていうのを裁判長が言って、話をして終わったんですけど、
で、終わった後もね、ちょっとなんかこんな感じなんだって思ったのが、じゃあ次が判決になりますけど、いつがいいですかっていうスケジュール調整が始まっていくんですよね。
まずは裁判長の方がなんか手帳みたいなのを開いて、で、それぞれ検察と弁護士さんが、えーっと、その日どうですかって、よかったらお受けしますって言うんですよ。
で、無理だったらいたしかねますみたいなことを言って、で、最終日程、じゃあ何日の何時から、何時ぐらいどうですか、午前なら大丈夫ですとか、なんかそういうね、最後は、あ、そう、スケジュール調整で終わるんだっていうのがちょっとなんか面白かったです。
人間の心理の探求
これ行かないとわからないことだなと思って面白かったですね。はい。で、それでまず1件目が終わりまして、で、2件目がね、あのー、
ま、スケジュールがそもそもなぜわかるかっていうとこなんですけど、えーっと、そのお部屋の外側に、えーっと、一覧の紙が貼ってるんですよ。
今日は何時から、誰、で、罪の内容こんな感じっていうので、その一覧の文字があって、で、次の時間も割とすぐ、15分後ぐらいに、えーっと、またありますっていうのが書かれていたので、結局私3つ見たんですけど、
2つ目もすごく面白かったですね。2つ目に関しては、ご本人が否定している場合でした。
で、えーっと、内容としては、えーっと、窃盗の疑惑みたいな感じだったんですけど、で、最初にね、その検察の方が、えーっと、お一人目の時は、
1人しか検察の方いなかったんですけど、この今回のその本人が否定している、あの、窃盗容疑の方に対して検察の方は2人いらっしゃったので、なんかやっぱこういうので2人対するになってるのかなーって、これはもうあくまで想像なんですけど、なんかそんな感じでした。
で、とにかく検察の方が最初からこう、すっごいこう書類、みんなが多分同じのを見てるんでしょうね。
あの、それぞれ弁護人とかも、裁判長も同じ書類を見ていて、その書類をこう読んでいくっていうのをされていました。
で、まず私が検察の話を聞いたら、あー、それだったらこの人が犯人なのかなーってちょっと思ったんですけど、で、次弁護士さんの話を聞いたら、そうでもないかもしれないみたいなことも思ったりね、やっぱり両者の話を聞くっていうのがすごく大事なんだなーっていうのを感じました。
で、今回は判決までいかなかったので、まあその両者の話を聞いて終わります。で、また次いつがいいですかって最終スケジュール調整をして終わるっていう流れでした。
はい。でね、とにかくね、ちょっともうごめんなさい10分も経ってしまったんですけど、とにかくね、面白かったです。
あの私にとってはね、あの話聞いてるとちょっとしんどいって思われる方も多いかもしれないんですけど、私はなんかやっぱその人間のね、なぜそうなっていくのかとか、やっぱこうなると人間でこうなるんだよなーとか、なんかすごく心理のね、心理が垣間見れたなぁと思いましたね。
検察が話している時は、その容疑かけられている方の瞬きがすごく早かったとかね、なんかそういう細かいところ。うん、そうですね。で、もうとにかくね、思ったのはみんな同じ人間だなーっていうのをなんか感じたんですよ。
でも同じ人間なんだけれども、容疑かけられている人もいるし、検察官をしている人もいるし、裁判長をしている人もいるし、弁護士さん、弁護士をしている人もいるし、なんかそれぞれの役割をね、みんなが果たしている場所だなーって思いました。
で、あとね、傍聴人の方もね、あ、この方たちはプロってるなーって思った人も結構いらっしゃって、おじいちゃんみたいな年齢の方かな。まあ、もうね、びっしりノートに書いてる人が結構多かったですね。
メモにザーって文字書いてる人もいたし、ノートにびっしり書いてる人もいたし、あとはなんかね、あ、そうそう、一番驚いたのがね、小学生がいたんですよ。
え、こんなことを小学生が聞くんだ、すごい教育だなーと思って、まあお母さんと2人で来てた小4ぐらいの子がいたんですけど、なんか、あ、やっぱ世の中いろんな、いろんなことしてる人が私の知らない世界でいっぱいいるんだなーっていうことに気がついたっていうお話でした。
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
12:13

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