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みなさん、こんにちは。ちまたのおかん、さちえです。ここでは、私が日々の生活でしゃべり足りなかったことを補完しつつ、みんなどう思うということを話していきたいと思います。
今日は長くなりそうな気がするので、早速本題なんですけど、
こないだ8番さんのポッドキャスト番組、ラーメン餃子半カオスっていう番組があるんですけど、
見た目を褒める危険性っていう、超盛りだくさんの回を聞いて、非常に私的には、なんていうか、ああ、そういうことか、みたいな思いがすごいあったので、
それにまつわるね、その辺の見た目を褒める、見た目について触れるっていうことの話を今日はね、したいと思います。
まずね、この見た目を褒める危険性の回をね、ぜひ聞いてほしいんですけど、これはリンクを貼っておきます。
でね、8番さんがこの回を更新される前にね、これはちょっとあの、なんていうか、ネタバレみたいになっちゃうんだけど、
ちょっと前に、しゅうさんのご収賞ラジオでね、私もちょっと収録に参加していて、
ちょっと皆さんにね、自分だけで考えるよりは、ちょっと皆さんに聞いてみたいといっぱい人がいたからね。
で、そこで投げかけた、その相談というか質問というかっていうのがまさに、
その見た目を、あの、見た目についてね、褒めちゃいけないってわかってるけどつい言いたくなるよねっていう話だったんですよ。
これ具体的に、ちょっとまたあの、ご収賞ラジオの方はね、あの、更新される全然前なので、
あれなんですけど、そっちを聞いたらね、私が何を言いたかったかっていうのがね、わかっちゃうんだけど、ちょっとここでは言うのをやめとく。
で、そこでね、あの、みんなでね、ちょっとあーだこーだね、話したんですけど、
いやー、まぁ結局答えは八番さんが教えてくれたっていう感じで、いやほんと、うーん。
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まぁみんなそれぞれね、自分の思っていることを話したと思うんだけど、
まぁやっぱり受けて、受けてっていうか言われた側の気持ちに立ってるのはやっぱり八番さんのね、話だと思うから、
まぁそれが答えかなと私は思ってますね。
で、まぁじゃあ、うーん、ちょっとかいつまでどんな話だったかっていうことなんだけど、ただちょっとボリュームが多いからどうしようかな。
えーと、ちょっと概要欄をちょっと引用させていただいて、
うーんと、私がなんていうか、そうだなっていう思った、特に思った場所、箇所はね、
えー、見た目を褒めるっていうことは、勝手にあなたの見た目を評価した結果、あなたの見た目は私の基準で合格です。おめでとうございます。
って言ってるようなものである。嬉しい人もいれば、嫌な人もいる。
なるほど。
って感じじゃないですか?
まぁちょっと詳しくはね、本当に本編聞いていただきたいんですけど。
あのー、ね。
まぁ今時なんかその見た目についても、そんな軽々しく褒めちゃいけないっていうのは、分かってるんだけど、頭では。
でもそもそもなんでなんだっけ?みたいな話で。
まぁそれをね、あの首相の方でもちょっとみんなで悩んだんだけど、確か。
いやでも、あーそうかそれかーと思って。
確かにまぁそうですよね。私の基準で合格です。
って話になるもんね。
うざいよね。知るかよって話だよね。
うん。
だし、えーと八番さんが言ってたのが、
私が素敵かどうかは、私の見た目が素敵かどうかで決まらないっていう話ね。
いやマジでそうだよねっていう。
ねーそうなんだよねー。
見た目でね自分、まぁ見た目…
まぁいいや。
そう、そうなんだよねー。
うん。
あとはね、私、まぁこれはねその、
嬉しい人もね、中にはね。
いるからまぁ、ね。
嬉しいっていう場合もあるよねって話なんだけどさ。
でも、えーもう一つねちょっとまた、
概要欄の方から引用させていただきますが、
えー見た目について褒めることによってね、
ルッキズム的価値観を助長する。
日本人麻痺しがち。
社会が思う見た目の良さを押し付けるな。
っていうことなんですけど、
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私は特にこっちをねすごく強く、
思ってて、
うん。
まぁやっぱね、
あのー、
なんだろう。
そう、八番さんもね、
番組の中でその日本、
すげーよルッキズムみたいな、
おっしゃってて、で韓国もそうだよねみたいなチラッと
触れてたんだけど、まぁよく知らないからみたいな感じでチラッとだけね、
触れてたんだけど、まぁ私も韓国についてあんま詳しくないんだけどさ、
でも私も、韓国すごいそれがあると思ってて、
まぁ私BTS好きだからさ、
でもさ、あのメンバー同士のすごい仲良いやり取りの中で、
まぁ冗談なんだけどさ、
でもすごい身体的なことを言ったり年齢いじりとかすごいのね韓国って。
でそれを見るたびに私はこういうのなくなればいいのになぁ。
愉快じゃないなぁと思いながらね、
あぁこういうとこだけが欲しいなぁって思ってたんだよね。
まぁでもこれは私が個人的にそう思っているだけでね、
まぁいろんな国のいろんな文化があるからね、
まぁどれが正しい正しくないってね、
私が判断するのは何せずという話もあるので、
あれなんですけど、
まぁでもそういうのなくなって欲しいなって思うよね。
っていう感じでしたね。
このことをね、話したい。
この回のことを話したいなって思ってはいたんだけど、
それとは別でね、タイミングよくね、
タイミングよくね、うちの息子が見た目についてからかわれるっていう事案が発生しまして、
まぁ全然ね、発生しなくていいことが発生したんですけど、
まぁちょっとそれについてもね、話したいなと思うんですけど、
学童を言ってるんだけど、
えーとね、学童でね、
6年生と4年生の男の子3人ぐらいからね、
なんかうちの子は、なんかうちの夫もそうだったらしいんだけど、
腕とか足の毛が濃い子とね、
その子たちにね、笑われてきしょいって笑われるという話がありまして、
なんかちょっと前にそんなことチラッと言ってたなとは思ったんだけど、
そのゴールデンウィーク中にさ、
YouTube見てて、
なんかね、YouTube見てる時にCMで、
自宅用の脱毛器のCMがね、流れてて、
そしたら息子は、
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えー、こんなのあるんだ、いいじゃん、欲しい!とか言ってて、
えっ、なんで?みたいな。
いや、欲しいっちゃ欲しいよな。
でも、うーん、すごい高いけどな、みたいな。
いや、そもそもなんでこんなの欲しいんだろう?みたいな。
で、そしたらね、その上級生の子たちがさ、
なんかきしょいって言ってくるんだよ。
仕事の電話がちょっと、やっときました。
ちょっとね、仕事の連絡待ちだったんだけど。
えー、そう、そんな感じでね。
そう。
言って聞いてて、
まあ、ただ、なんかめっちゃ気にしてはいるんだけど、
ただ別になんかなんだろう、
もう嫌だから学校行きたくないとか、
なんかめっちゃ泣いて落ち込んでるとかっていうレベルでもなくて、
なんか、先生とか学僧に言うかどうかとか、
うーん、あとはね、息子にどう話していくのがいいかなと思って、
ティーチャーティーチャー村でね、ちょっと相談してみたんですけど、
そしたらすごいたくさんの方が、
先生に行った方がいいってこととか、
息子にどうお世話していくのが良さそうかとか、
そういうアドバイスとかね、
励ましのお言葉とかたくさんいただいたんだけど、
特に戸張さんが前にね、
そのお子さんの学校の先生とやり取りした時の流れとかを、
結構具体的に教えてくださって、
めちゃくちゃ参考になりました。
本当にみなさんありがとうございました。
結局どうしてどうなったかというと、
私から担任の先生と学僧の方に連絡して、
内容としては、
きしょいって言われていること。
本人がちょっと傷ついて気にしちゃってるっていうこと。
相手の子たちには、
そうやってからかうのやめてほしいっていうこと。
あとは私としては、
相手の子たちにすごい怒ってるっていうよりは、
うちの子もね、その子たちも、
外見のことにね、そんなとらわれないでほしいっていう思いがあるということを伝えまして。
相談した後に、
まず先にその日に担任の先生に会う予定がもともとあって、別件でね。
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そしたらすぐにその3人の子を呼んで、
事実確認をして、
その子たちも自分たちで言いましたということを認めて、
息子にも謝ったみたいで、
もうそういうこと言わないようにという指導をしましたということでした。
その話の先生と話した後に、
息子を迎えに行くために学堂に行ったら、
その日たまたまその3人がお休みの日で、
学堂をお休みの日ってことね。
その学堂の先生とやりとりできてるかちょっと微妙だったからさ、
同じことで何回もその子たちが怒られたらかわいそうだなと思ってたから、
それはね、ちょうどよかったかなって感じなんだけど。
その学堂の指導員の方が、
子どもたち全体に見た目の子というのは、
たとえ褒めることでも良くない場合があるっていう話もしようと思ってますっていう風に言ってて、
次の日にその子たちもいるときに、子どもたち全体にそういう話をしてくれたみたいで、
すごいそういう話をしていただけたことはすごくありがたいなって、
個人的には思いましたね。
ちなみに学堂の方から親御さんには連絡いったのかな?
親御さんもあると思いますみたいな感じでおっしゃってたみたいなんだけど、
まあね、男の子やんちゃだからね。
息子は息子でね、その先生がその3人に言ってくれたときに迎えに行ったら早速ね、
今日話したよーってすぐ教えてくれて、仲直りしたーって嬉しそうに言ってたから、
とりあえず一安心かなというところですね。
この件の悩みどころ、私が避けたかったことは、
このことで息子が他人の評価による外見至上主義の入り口に立ってしまうことっていうのを絶対に避けたかったっていう感じですね。
まだ小学2年生だからさ、
その人から言われて、あ、貴重いんだって思って自分の見た目を変えてね、
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その変えた自分が美しいんだってなったら、
え、じゃあ次は何?
次は何を変えるの?みたいな。
じゃあ次は何言われたら、何をどう変えるの?って。
眉毛なのか髪の毛なのかさ、まぶたなのか知らないけどさ。
もうね、私は基本的にほんとね、
まぶたもそのままでいいと思ってるし、
カラコンとかもしないでいいと思ってる派だからさ、
それは個人の好き好きにしていただければいいんだけど、
でも、
他人からの評価でね、それを決めないでほしいなってすごい思ってて。
その人からのね、その他人の評価とかさ、
いときのね、その真世の中とかさ、
なんだろう、学校とかの流行ってあると思うんだけど、
それに流されてさ、自分を嫌いになってほしくない。
ですよね。
で、見た目に左右されずにね、
自分のことを大好きでいてほしいなって思っていますね。
でさ、
まあ、
もちろんね、その世の中にはさ、
美形で生まれた人たちもね、たくさんいるわけじゃないですか。
まあ、あとはそのね、パーツが綺麗とか、そういうこともあると思うんだけど、
子供を育てる上で、やっぱりその子供本人に見た目について褒めることも、
もちろんからかうこともね、
うーん、しちゃいけないかなと私は思ってて、
うーん、なんかさ、
まあ、やっぱ親子だと関係性もあるからね。
からかっても、
あ、大丈夫、大丈夫、あの子気にしてないから、みたいな。
ね、まあそういうこと、うちの妹とかね、よく言うんだけどさ、
私的には、
気になるからって思うんだよね。
まあ、うちの妹は最近はあんまり言ってないのか知らんけど、
まあどうなのかな、これ聞いたら怒るかもしんないけどね。
あのね、なんでそう思うかっていうと、
私自身がね、散々ね、あの母にね、幼稚園ぐらいの時から、
足が短いっていうのと、運動神経が悪いっていうのをすごい言われてて、
もうさ、足が短いっていうのはね、なんか、
足が短いとかって言われなきゃそんなことわかんないのにさ、
なんかみんなで並んで座ったら私だけちょっとなんか、
座高が高いみたいなさ、それがすごい嫌で、
まあそう見えてるかどうかもわかんないのに、
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入学式の時にちょっとなんか姿勢悪くね、
ちょっとお尻をずり下げた感じで座ってたりしたのよ。
だから結構ね、長きにわたってね、足が短いっていうことはコンプレックスだった。
だからね、結構ね、
だから結構ね、長きにわたってね、足が短いっていうことはコンプレックスだった。
まあ別にね、いいこととはね、別に今も思ってはないんだけど。
ねえ、なんかかわいそうじゃん、私。
6歳の私。
まああと運動神経とかはさ、別に見た目じゃないけどさ、
なんかそうやってすり込まれることによってさ、
なんか自分苦手なんだって思って、体育とかあんま本気出したことなくてさ、
前にね、話したさ、
私の高校はすごいめちゃくちゃ体育会系の高校に入ってしまったもんだからさ、
周りがめちゃくちゃ運動神経良くてさ、
本気を出さざるを得なくなってさ、
そしたら走るタイムが急にめちゃめちゃ良くなって、
体育大会でリレーに出る羽目になるっていう。
これはよく表してますよね。
その、すり込みがいかに良くないかっていうことをね。
そういうこともあるんですよ。
なかなかよ。
あの、四つ池走ったんだから私。
これは分かる人にしか分からない。
なんかね、体育会系だからさ、
陸上競技場でね、体育大会やるのよ。
もうお祭りじゃないの、本気。
みんな、クラス対抗で。
優勝するクラスだったからさ。
もう怖い。怖い怖い。本当に怖い。
そういうこともあったりしたわけですよ。
でもさ、そうそう。
だからってね、私足が短いっていうことがコンプレックスだったけど、
それを母にね、この子気にしてるなって、
思われるような素振りは私も全く見せてなかったから、
母も気づいてなかったと思うし、
だからこそ本当に言っちゃいけないと思うの。
だって、気にするじゃん。
それで自信なくなるじゃん。
逆にね、美形の子はさ、
可愛いとかかっこいいとか言われて育つじゃん。
で、それだけ。
親も言ったらさ、周りを、
他には余計さ、もっと言うだろうしさ、
特に何も考えずに。
そうするとさ、それだけが自分のアイデンティティーになりがちなことって結構あるじゃないですか。
と個人的には思ってるのね。
そういう人っていたなぁ、みたいな。
そうするとさ、歳とった時に結構、なんていうか、
自己を見失ってしまう危険性があるんじゃないかと思うわけですね、私は。
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そうじゃない人もね、たくさんいると思うんだけど、
それだけがアイデンティティーになってしまったら、
場合にね、
なってしまった場合にね、ちょっときついなって思うし、
なんていうか別にそれだけがあなたの魅力じゃないから、みたいな。
思うわけですよ。
そう。
あとはそもそも他人に評価されている自分、
価値を感じているっていうことが良くないっていうか、
別に他人に評価、
そこは、それは存在価値じゃないよね、みたいな話にまたなっちゃうんだけどさ、
これ言うと訳わかんなくなるからやめとくね。
で、私は子育てにおいてですね、
これはね、この間トシちゃんとも話したんだけどさ、
小さいうちからさ、
その人に何言われようが自分は自分だからって自分で判断して決めることもね、
大事かもしれないけどさ、
子育てにおいてはね、
子育てにおいてはね、
子育てにおいてはね、
子育てにおいてはね、
子育てにおいてはね、
大事かもしれないけどさ、
それが出来ること、出来ないことがあると思うし、
まあいろんなことがさ、
一人一人さ、得て増えてがあるからね。
うーん、だから何だろう。
まあ苦手なね、
ちょっとしょんぼーんってした時にもう一回なんか、
立ち上がるのがね、
苦手なことかもね、
まあ全然ね、違うこと苦手な子もいるだろうけど、
そういう苦手な部分はね、サポートしながらね、
自分を大好きになって、
自分のことを他人が何と評価してこようと自信を持って、
自分を信じて生きていけるようになってほしいと思っている次第です。
ちょっとめっちゃお腹鳴ってるんだけど大丈夫かしら。
いやーね、本当に。
あー、ちょっとね、腹の調子が悪いんですよね。
そう。
で、まとめると、
ご収賞ラジオでみんなに聞いた質問に関してはね、
私はやっぱりあの日、
あの瞬間、言いたかった言葉を
グッと飲み込んだことは正解だったなって
自分で納得したっていう話ですね。
いやー、でもこれ収賞聞いたら正解わかっちゃうからな。
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でもまだハンバーグの話してる。
あー、そう。
とんでもない話してますよ。
最近の収賞は。
その回じゃなくてね、今後更新されていく回なんですけどね。
そう。
ハンバーグの話は私、ちょっと参加できなかったんであれなんですけど。
そうなんですよねー。
そんな話を、ちょっとこれまとまったか自信がないんだけどさ、
長々と聞いていただいてありがとうございました。
えーと、
どうも知らない三姉妹を聞いて、
ヤマムが私たちが住んでいた場所を当てようとしているっていうことに
三姉妹で怯えています。
でももう住んでないからいいんだけど。
そう、通ってた学校とね、
あのー、うちの実家も、実家があるとこも候補に上がっててね、びっくりしたわ。
すごいな、あの人。探偵かな?
怖いよね、やっぱりサイコパスっていうのは。
あの妹たちが怯えてた。
面白かったですね。
いやでも確かに、分かるかと思って。
振り返れば分かるなと思って。
ちなみに私は高校までは自転車で13分くらいで着いてましたね。
もうこれで確定するかな。
住んでいた場所が。
そう、そんな感じでしたね。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
それでは皆さん、ごきげんよう。